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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目

810名前が無い程度の能力:2010/10/29(金) 20:34:38 ID:fuHsBWXk0
昔の秋月 ある後日 八雲藍

橙が労働の対価を持ち帰った。実に誇らしい。
午後は橙と共に山の幸を収穫する。
渋柿と焼酎に手を出される前に炬燵を出す。
橙も紫様も炬燵に夢中であった。先が心配だ。
明日は雪囲いをしなければ。

同じ日 橙

寺子屋に農家の人が来て、お米を置いていった。
みんなでがんばった田んぼのお米で、みんなで分けた。
持って帰ったら、藍様にすごくほめられた。
それから藍様と山に行ってきた。
とっても大きな山芋を見つけた。藍様にほめられた。
藍様はかごいっぱいに柿の実を集めていた。
家に帰った後、くらからこたつを出した。
そろそろ寒くなるからうれしかった。
いつの間にか紫様がこたつで眠っていた。
ここからお布団に行くのは、ちょっといやだなと思ってしまった。


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