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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
81
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/15(金) 07:14:26 ID:BcTXmaXk0
幻想の月 旅日+14 永琳
スペルカードルールとは違う、という事を今日ほど強く思い知らされた日は無い。
妖怪の襲撃に対応している途中、少し離れた所に紅魔館の門番をみとめ、
一瞬目を離した隙に詰め寄られ腹部に痛打、思わずつんのめった所に後頭部へもう一撃。覚えているのはそこまで。
慧音は飛び蹴りをもろに喰らい吹っ飛ばされ、妹紅は空やあの娘を守ろうと奮闘空しく鳳凰のような攻撃に焼かれたとか。
残る二人も掌打の一撃で次々倒され、宝珠を強引な形で奪われてしまったそうだ。
今、幻想郷のあちこちで行われていて、この数日間で私達が経験した戦闘も、同様だったはずだ。
にも関わらず、私は見知った存在という事から愚かにもスペルカードルールでの強さで判断し、この体たらく。
妹紅は「リベンジする!」と息まいているが…自分の持ちネタでけちょんけちょんにされるうちは無理だろう。
それにしても、あの門番は、あんな容赦の無い存在だったろうか…。
でも、私が目覚めるまで輝夜が付き添ってくれた事はとても嬉しかった。
私を心から心配してくれる顔を見れた、それだけで私はおなかいっぱい幸せいっぱいですウフフ。
このさき一カ月は就寝前の息抜きに困らなさそうですありがとうございますウフフ。
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