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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
791
:
名前が無い程度の能力
:2010/07/02(金) 00:28:51 ID:Ym9cPKAg0
梅雨?月 真夏?日 霖之助
近頃、気温の変化が激しい。
その為なのかは知らないが、魔理沙が夏服を作るよう要求してきた。
僕の膝の上に乗って、団扇で自分を扇ぎながらだ。
暑いのならば乗らなければいいのに、と思うが、退けと言った所で退かないのは目に見えている。
去年も夏服は作った筈なのだが、取りに行くには森の中に行かなければいけないのと、
もう服が小さくなってしまって着れないとの事だった。
そう聞くと、彼女が成長していることを実感してしまう。
まあ、最近妙に殊勝だった魔理沙からの久々の我侭だ。
ご褒美として聞いてやってもいいだろう。
断じて、彼女が前の調子を取り戻して安心している訳ではない。
梅雨?月 真夏?日 魔理沙
暑いのも寒いのも苦手だが、蒸し暑いのはもっと苦手だぜ。
涼しくするためにチルノでも捕まえてこようかと思ったが、
探しに行くにも暑いので外出する気にならない。
なので、香霖に服を作ってもらうことにした。
着替えが増えるので一石二鳥だぜ。
ついでに、手伝って裁縫の練習もしよう。
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