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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
756
:
名前が無い程度の能力
:2010/05/29(土) 00:00:19 ID:vaquJ5eI0
曇り月 のち雨+5日 魔理沙
起きたらすでに日が昇りきってた。
どうもかなり寝過したらしい。
雛がさとりを連れてきていろいろ話を聞いた。
今はこーりんの中には私を『女』としている部分は無い、しかし私の事が嫌いなわけではない。
前から変わっていない、一番最初から動いてない。
幽香から聞いた魅魔様の怒りも、雛の提案もずれてる。
報われない恋かどうかはまだ結果はちっとも出ていないし、こーりんといっしょに生きる方法を提案するのも私を『女』として見てもらえるようになってから。
なにかあるたびにうっかり、まるでこーりんがすでに私の恋人の様に錯覚してしまう。
近くにいても、近くにいるからこそ気持ちが届いていないと分かっていたはずなのに。
落ち着いて一歩ずつ、魔法の研究の時と同じように、自分のペースを崩さないように。
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