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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
752
:
名前が無い程度の能力
:2010/05/22(土) 18:49:45 ID:WN4.uqLw0
曇り月 のち雨+5日 魅魔
厄神の言葉を思いながら、魔理沙のことを思い返す。
いつも、笑顔ですごす楽しそうな日常を送っていたのはこっそり見ていたからわかっている。
しかし、ここ最近の半妖関連で泣かされたり、不幸になったりもいやと言うほど見ていた。
今まで、良く介入を我慢したとも思う。だが、もう限度を超えた。
魔理沙はもちろん信じている。だが、それ以上にあの半妖が信じられない。
もしかしたら、アプローチする魔理沙を、己の静かな生活を邪魔する厄介者に思っているんじゃなかろうか?
さらに、今の魔理沙が報われない愛という極上の災厄を、厄神が最上のご馳走としているんじゃないか?
だから、厄神が必死になって、そんな不幸を永続させようとしているんじゃないか?とまで邪推してしまう。
幽香もどこかに出かけてしまって、静かになり過ぎて変なことを考えたのだろうか、今日はもう寝よう。
追記
…厄神さんよ、本当にあんたを信じていいんだろうねぇ。
信じて魔理沙の心が壊れたら、私の存在全てを賭けて、あんたを呪わせて貰うよ?
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