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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
741
:
名前が無い程度の能力
:2010/05/19(水) 21:34:01 ID:zvTpk5gM0
曇り月 のち雨+1日 レミリア
運命を知ると言うのは時として望まぬ未来を見る事に他ならない。
保持していた私のカリスマはこれから土着神が一人の少女を救うのと引き換えに消え失せよう。
神気を傷付いた少女に注ぎ込むのは良い。それで少女が助かるならば。
助かるならば保持していた期間のほうが短いカリスマなど、投げ捨ててくれよう。
溢れた神気が幻想郷を覆うのも、良しとしよう。明日少女が笑顔で我が館を訪れるならば。
混沌とした幻想郷、たまにはこんな事があっていも良いではないか。
…夜だと言うのに太陽の畑の方から暖かい光が差し始めた。
神気を浴びると言うのも、わるくはない。めーりんになでられてるみたい。
そうだ!いまからめーりんのとこにあそびにいこう!れみりゃ☆うー!!
曇り月 のち雨+1日 咲夜
ああ…幻想郷に光が満ちる…。
お嬢様に似たちびっちゃい何かが美鈴の方に走って行った。
続いて妹様に似たちびっちゃい何かも美鈴の方に走って行った。
門の方からは楽しげな笑い声が聞こえてくる。
後で紅茶とクッキー、四人分持って行こう。
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