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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
636
:
名前が無い程度の能力
:2010/02/20(土) 14:17:13 ID:q8mitg3k0
バレンタイン月 デー日 朱鷺子
日ごろ店を使わせてもらってるお礼というか何と言うか、
とりあえず店主にチョコレートを送る事にした。
まあ、里の店で買った義理チョコだけど。
で、渡してみた所、何故かチョコレートを突き返された。
人の贈り物を返すとは何たる事だ、と不届きな店主を成敗しようとした所、
何やら妙な事を言ってきた。また自分に渡せと言うのだ。
何でも、私の手の中にあった時と自分に渡された時で、チョコの用途と名前が変わったそうだ。
まあ、今一よく分からなかったけど・・・・・・とりあえず、白黒と厄神には同じ事をするな、と釘は刺しておく事にする。
バレンタイン月 デー日 霖之助
朱鷺子からチョコレートを受け取る時、妙な現象が起こった。
彼女の手の中にあった時そのチョコレートは、
名称:義理チョコ
用途:親しい人に送る物
だったのに対し、僕の手に渡った瞬間には、
名称:チョコレート
用途:食べる物
に変わっていたのだ。
渡された事で目的を果たし、別のものへと変化したのだろうか。
確かに、僕の手の中にあるのに送るものではおかしい事になる。
僕にとっての用途は食べる事となるからだ。
興味深くはあったが、朱鷺子には釘を刺されている。
よくよく考えてみれば、送られたものを返すなど失礼な行為だったか。
気をつける事としよう。
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