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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目

624名前が無い程度の能力:2010/02/13(土) 00:29:46 ID:zqhtIwv20
夜雀の月 子供日  霖之助

妖怪の子供とは、つくづく不思議なものだ。
まさか、生まれて数日で歩き回るばかり家事を書いたりしているのだから。
あるいはこれは、本能的なものなのだろうか。
野生動物は、生まれてすぐ生命の危機に晒される。
それと同じように(以下数十行に渡り薀蓄が続く)

ともあれ、持って来た紙オムツなどは無駄になりそうだった。
この場合、何か玩具の方がよいのだろうか。
勉強などにも使える玩具の類はいくらか在庫があったはずだ。

やれやれ、子供の世話となると妙に気合が入ってしまうな。
魔理沙の世話をしていた頃を思い出す。
このくらいの子供をあやすのは、僕にとっては慣れたものだ。



夜雀の月 子供日  魔理沙

霊夢に夜雀の子供を見せてもらった。
何て言うか、コロコロしてて可愛いぜ。
羽もまだ小さいから服の中に隠れてて、
こうして見ると人間とあんまり変わらない。

で、私に抱かせてくれと言ったら、霊夢が拒否しやがった。
そこで睨みあいが発生。そのまま弾幕ごっこに突入しそうになった所で、霊夜がぐずりだした。
私と霊夢は慌ててたが、香霖と魅魔様は手馴れた様子で霊夜をあやしていた。
私の世話をしていた経験だ、という事らしい。

「異変解決の巫女と魔法使いを慌てさせたんだ、この子は将来大物になるだろう」
という香霖の言葉はいささか納得しがたかったが。

それにしても、子供かぁ・・・・・・いつか、私も香霖と(ここから先は塗り潰されていて読めない)


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