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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
591
:
名前が無い程度の能力
:2010/01/18(月) 18:11:02 ID:MzzS9ySI0
星空月 祈願会+1日 魔理沙
星空祈願会を終えて、昨日は香霖堂に泊まった。
時間も遅かったし、雨も降ってたしで香霖も止めなかったからな。
で、そのままの流れで、全員引っ張って四人で寝た。
・・・・・・まあ、分かりきってた事ではあるけど、香霖は手を出してこなかった。
分かってたぜ。でもちょっと不満だ・・・・・・ちょっと位そういうそぶりがあってもいいんじゃ(以下愚痴と言う名の惚気が続く)
で、今日になって私はいったん家に戻った・・・・・・んだが、なぜか家がなかった。って言うか、潰れてた。
どうも、屋根の雪かきをしなかったのが祟ったらしい。雨の水を吸って重くなった雪が、家を押し潰したのだ。
実験の爆発とかで結構ガタが来てたしなぁ。
で、潰れた家の前で途方に暮れてる妖精が一匹。
すわ火事場泥棒かと思って聞けば、どうも私が連れてきた妖精らしい。そんな事したっけ?
まあ、手伝ってくれるので文句はないが。
とりあえず埋もれた物の中から使える物を引っ張り出し、私は香霖堂に向かうことにした。
雪が溶けるまでは建て直せないし、ちょうど昨日覚悟を決めた所だ。
これから雪が溶けて春が来るまで、余す事無く世話を焼いてやるぜ!
追記
そう言えば、香霖が「ようやく春が来る」って喜んでた。そりゃ、冬が終われば春が来るのは当たり前だろ。
星空月 祈願会+1日 雛
星空祈願会を終えてから、魔理沙の瞳の輝きがとっても増した。
少し前まで元気がなかったからというだけではなく、以前にも増して輝いているのだ。
そう、まるで魂から輝いてるみたいに。
その様子に私も・・・・・・そして霖之助さんも安心したみたい。
朱鷺子ちゃんも、何だかんだで本から時々視線を離して魔理沙のことを見ていた。
やっぱり、心配だったのかしら。それだったら嬉しいな。
後は、再びマスタースパークが使えるようになったかどうか。
霖之助さんは今、全力でミニ八卦炉を修理してる。次に魔理沙が来る頃には完成してるでしょう。
でも、私はもう心配していない。魔理沙なら、きっと大丈夫よ。
だって魔理沙は今、とっても輝いているのだから。
追記
霖之助さんはみんなを家族だって言ってたけど・・・・・・それだったら、やっぱり呼び捨ての方がいいのかしら?
でも、霖之助さんはまだ私の事を「雛さん」って呼んでるし・・・・・・私も、ちょっと恥ずかしいし。
一応、聞いてみるべきかしら・・・・・・。
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