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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
583
:
名前が無い程度の能力
:2010/01/15(金) 22:54:43 ID:YjvUXOaM0
今夜は月 満月日 慧音
今日は歴史の編纂をしなくてはならない。
だと言うのに、体調が一向に治らない。
それでどういう事かと自分の歴史を覗いてみたのだが・・・・・・やってしまった。
初夢を見ていたとき、無意識に歴史を食べてしまっていたのだ。
どうやら魔理沙の歴史であったらしく・・・・・・まあ、あのやたらと甘い感じもそれなら納得なのだが。
しかし無意識だったとは言え、してはならない事をしてしまった。
霧雨魔理沙と言う少女が努力家であった事は、あの子が寺子屋に通っていた時から知っている。
彼女の努力の歴史は、とても尊いものだ。
それを奪ってしまう事など、例え神でも許されないであろう。
確かに、無くした方が良い歴史もあった・・・・・・だが、今回私が食べた歴史はその類のものではない。
・・・・・・幸い、今夜は満月だ。私の知る限りの歴史を、私の能力で創り直そう。
体調は優れないが、子を導く教師として、やらねばならない事だ。
今夜は月 満月日 霖之助
八卦炉の修理をしていると、目を覚ましてきた魔理沙が唐突に
「今夜星を見に行こうぜ!」
等と言い出した。
このように唐突な所は昔から変わらないが、決意したような表情を見るに、何か思う所があるのだろう。
しかし今夜は満月、星の光は若干見えにくいはずだ。
その旨を伝えるが、魔理沙はそれでも構わないと言ってきた。
どうやら決意は固いらしいので、八卦炉の修理の続きは後日に回す事とする。
今回は流星の時期ではないので、流星祈願会と言うよりは星空祈願会だろう。
せっかくの魔理沙からのお誘いだ、出来るだけよい場所で星を見たい。
どこか良い場所があるだろうか・・・・・・雛さんや朱鷺子に聞いてみるか。
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