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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目

509名前が無い程度の能力:2009/11/28(土) 22:20:42 ID:u.IgyAE20
クリスマス月 対策+9日 大猛省曜日 鈴仙
私は浮かれすぎていたのかもしれない。だから、あんなことになってしまったのだろう。
昨日、河童から霊夢が赤子になってしまったと聞き、急いで搬送、かなり衰弱していたもの、命に別状はなかった。
衰弱が直ったところで、赤子にも飲みやすいよう反対の効果を持つ青いキャンディーを溶かしたものを服用させ、元に戻った霊夢から、飴の出所がわかった。
すぐさま、弱っていた霊夢に協力し、早苗を懲らしめたところ、文やパチュリーと結託してクリスマスを潰そうと画策していたとのことだった。
動機は、プレゼント製作依頼が集中するアリスを、その激務から解放させるとのことだったが、当のアリスに諭され、さらに、怨霊たちの妨害も受けたため、
計画そのものは断念していたということだった。とはいえ、赤いキャンディーはすでに配られてしまっていたので、まだ被害が出るかもしれない、だそうだ。
師匠と相談した結果、彼女らの罰は、彼女らが配った先の即時処置の手伝いとしてこき使うことになった。
大事には至らなかったものの、盗まれたものが強毒性の危険物で、心無いものが撒いていたと思うとぞっとする。
師匠も言っておられたが、薬品の管理、特に劇毒物だけではなく、大異変になりかねない薬品の防犯を厳重にしなければと改めて猛省した日だった。

クリスマス月 対策+9日 小激励曜日 てゐ
今回の騒動で、鈴仙がすごく落ち込んじゃった。そりゃ、まー浮かれていたのは事実だけど、あそこまでへこまれると、ちょっと心配になってくる。
こいつは、結構思いつめやすいからなー。妖夢に慰め…だと、お互いにへこみそうだから、ここは、あの大喰らいに働いてもらうウサ。


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