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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目

5名前が無い程度の能力:2009/04/24(金) 19:23:50 ID:RBjHwYG20
前スレ>>996とは異なる幻想卿の日記
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幻想の月 旅日 レミリア

起き抜けの脱力感になかなかベッドから抜けられなかったが、
私を起こしにきた咲夜についに始まった事を知らされて飛び起きた拍子に足の小指をぶつけた。
ここ100年ありえなかったくらい痛かった。今の私は食糧と対等の力しかないのね・・・。

フロアに降りたらフランがナックル嵌めて丸太殴ってた。なにやら美鈴が指導している。
「私、美鈴と同じ戦い方できるんだよ!」だそうだ。体術を繰り出す程度の能力といったところかしら?
全力を出しても壊れないから、人間と同じように疲れても楽しいと言っていた。
フランの様子を見ていると私までなんだか嬉しくなるのは何故かしらね。

さて、私はどうなっているのだろうか。自分の胸に聞いてみたところ斧のイメージが浮かんできた。
斧を扱う程度の能力、ねぇ・・・槍なら扱いなれてたんだけど。
まあ新鮮味もあるからこれでもいいかもね。

早速咲夜に行って館に飾ってある物の中で一番立派な斧を持って来させた。
やっぱりハルバードはカリスマ度高いわよね。かっこいいし。
朝食を食べ終わったら早速神社に行くことにする。
待ってなさいよ霊夢!

追記
飛べないんだった。車も暫く存在忘れてたせいでガソリンないから動かない。神社まで1日はかかりそうね・・・
魔法の森へ行くというフランと、それに咲夜も途中まで一緒に行動することにした。
館は美鈴が切り盛りしてくれると言っていたので留守を任せることにした。

そういえば咲夜が自分の能力を言いたくないようだ。何故かしら?

さらに追記
斧が立派すぎて館から出て100mも歩かないうちに息が切れて押しつぶされた。なにこれ重い。
咲夜に倉庫にあった少し小振りな斧に交換してもらった・・・でも飽くまでハルバードには拘らせてもらう。


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