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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
49
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/06(水) 08:34:53 ID:r6EarHvQ0
(RPG異変とは別時系列)
八意様を月 探して日(
>>16
の翌日) てゐ
鳴子が反応したので当直警備中の兎たちと一緒に反応地点にいってみると、
見慣れない人型の兎がうろたえていたウサ。なぜか腰にロープをつけて。
やけに長いロープを気にしつつ、どうしたのと尋ねたら、お師匠様がどこにいるか知りたいと。
・見慣れない、・なぜかロープ装着、・お師匠様を知ってるのに永遠亭を知らない、と
怪しい条件がそろっているので、もしかして?とカマかけたら正直に話をしてくれたウサ。
その兎はいつぞやの月の使者で、使者の主(綿月というらしい)がお師匠様に会いたいと。
でも場所を知らないので会いにいけないと。
お師匠様への伝令を別の兎に頼んでしばらく雑談。
この兎、変装はバッチリと思っていたらしいが、ここらへんの兎はみんな頭髪が黒なので違和感がある。
それを教えると、肩を落としていたウサ。それ以外はバッチリな分、残念ウサ。
名前を聞くと、れーせん様と同じ、レイセンという名だそうだウサ。月では人気の名前なのだろうか?
伝令に出した兎が、私への伝言を受け取ってきたウサ。
永遠亭へ案内せよと。意外ウサ。というわけで永遠亭まで連れて行ったウサ、
れーせん様に会うと混乱しそうなので注意しつつ。
こっちにこれる時間が限られているとのことで、永遠亭の玄関まで来たところで
レイセンは帰っていったウサ。後をつけさせると、八雲紫が使うようなスキマのなかに
ロープがつながってて、その中に入ってったとのこと。
ま、近いうちにまたくるだろう。
追記:
私がレイセンと瓜二つに見えた、とウサギたちにいわれたけど
みんな同じ髪型だからそんなに大差ないウサ
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