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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
473
:
名前が無い程度の能力
:2009/11/05(木) 19:37:27 ID:JFlAYRQw0
全盛期の月 美鈴伝説+8日 レミリア
これから起こすであろう異変の自主的規制についての会議。
新しく幻想郷の一員となった寺の一行に異変について説明する催し。
それらが無名の丘で執り行われた。
これからは『部下=家族を大事にして幻想郷のパワーバランスを崩壊させないよう注意する。
軽挙妄動を慎み、自然環境に配慮し、自重と熟慮を重ね、異変中は連絡を取り合い、
外からの力に解決を委ねず、それでいて他者の脅威となりうる異変』を目指す事になった。
…まあ、それはいいのだが会議中、ちょっとした屈辱を味わう。
何でも美鈴が新入りの妖精メイドを虐めていると、席に座るや否や隣のスキマババァに言われたのだ。
動物虐待してる貴女に言われたくないと返したら、何時もの胡散臭い笑顔で一枚の新聞を渡してきた。
そこで美鈴と咲夜が今日に限って目を合わそうとせず、しかも余所余所しい理由がわかった。
まさかこの私が自重しない薬師達にネチネチ言われる羽目になるとは屈辱の極みだ。
…少し興奮が過ぎた様だ。紅茶でも一杯飲んで一息吐こう。
少し休憩して落ち着いたので日記を書くのを再開する。
気を落ち着けて書いたモノを読み返すと我ながら恥ずかしい。
破棄して無かった事にしたい所だが、自戒のために残しておく。
では、本日最大の収穫を記して寝るとしよう。
異変解決の宴会及び忘年会。並びにクリスマスパーティーは我が紅魔館が受け持つ事となった。
私はそれらに加えて今まで祝えなかったフランの誕生パーティーも合わせて執り行うつもりだ。
我が妹、フランを楽しませるためにも成功させなければ。
私はあの子の姉なんだから。
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