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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目

469名前が無い程度の能力:2009/11/03(火) 11:09:27 ID:utlYfHu.0
【単発】
 10月31日 森近霖之助

 今日はハロウィンということでたくさん来てもいいようにお菓子をたくさん用意。

宵の初めころに慧音や霊夢の護衛付きで里の子供たちが
お菓子をもらいにやってきた。ずいぶん定着したものだ。

夜も深まる頃にはノリ気の妖怪たちもやってきた。しっかり仮装してくるとは。
いたずら目当てだった者はしょぼんとして帰っていた。
具体的にはルーミア、小傘、紫。

現時点で一番最後に来ていた亡霊嬢が残りの全てを持っていってしまった。
「くれなきゃ貴方を食べるわよ」とか冗談に聞こえない。食欲的な意味で。

そろそろ日付が変わる頃なのだが、まだ一人来ていない。
いつも店にいるあの魔法使いが。

店先で扉を叩く音がする。もしかしてz__(ここで日記は終わっている)


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