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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
463
:
名前が無い程度の能力
:2009/10/31(土) 04:08:46 ID:bcfYuI6I0
ゆかりん月 猛省日
色々あったけど何とか収束したみたいだし一眠りしようと思ったところを藍に呼び止められた。
何でも橙があの流行り病に感染して永遠亭で治療を受けていたらしい。
幸い今日無事退院するので迎えに行きませんか、ということなので快諾し、久しぶりにスキマを使って永遠亭へ行った。
そこで私が見たものは藍に駆け寄る橙と、なぜか私と霊夢の格好をした蓮子とメリー(本物)。
なぜこの二人が幻想郷に!?
平静を装って幻想郷の管理者としての威厳を保ちつつ二人に事情を聞いてみた。
結果、私は二人にジャンピング土下座したくなった。
スキマでどこかに放り出したのをすっかり忘れていた火焔猫燐を連れてきてくれたこと。
また、病に冒された橙に付き添ってくれていたこと。
感謝しても感謝しきれないとはこのことだろう。
今は成り行きでマヨヒガに滞在しているとのことなので、橙の快気祝いもかねて五人で宴会を開くことにした。
だがそれとは別に、幻想郷の管理者として彼女たちをどうするか考えなくてはならない。
記憶を消して彼女たちの暮らす世界に戻し、何もなかったことにするのは容易だが、大きな借りができている。
火焔猫燐に謝りに行くついでに二人の話を聞いてみるか。
追記
私の服をきたメリーを見て混乱してた藍はちょっと面白かった。
だが薬師自重しろ。
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