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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目

336名前が無い程度の能力:2009/09/07(月) 20:20:33 ID:stH22N/M0
宴会月 準備+3日 美鈴
餌を食べてるヒヨコを咲夜さんと一緒に眺めてたら久しぶりに魔理沙さんが来館。
お嬢様や妹様も交えて外の世界のお土産を食べつつゆっくり話を聞きました。
外の世界の時の進む早さには本当に驚かされます。
大きな鉄の鳥が人乗せて飛んでるし、鉄の蛇は恐ろしいほど早いしと眉唾物です。
「人と妖怪の差を埋めるにはどうしたらよいのか?その差は本当に埋まるのか?」
というという魔理沙さんの質問にも思ったんですが、人の要求は留まる所を知りませんね。
お茶会の後は館の中に入って行く魔理沙さんや咲夜さん。それにお嬢様達を見送った後、門番再開。
チルノちゃん達も遊びに来ないし、暇だからと木陰でマンガ読んでたら響く戦闘騒音。
何事かと音の方見たら、何やら箒にぶら下げ飛び出してきた魔理沙さんに轢かれました。
どうやら魔理沙さんの襲撃+パチュリー様の本を強奪が再開されたみたいです。
今までと違うのは双方合意の上だからお仕置きが無いって事ですかね。
では、明日の魔理沙さん襲撃に向けて鍛錬始めるとしましょう。

宴会月 準備+3日 フラン
魔理沙と久々に話した。
外の世界のお菓子も美味しかったし、外の世界の話も楽しかった。
ただ、残念なのは弾幕ごっこが明日になったって事。
でも、めーりんと一緒に魔理沙と戦うのはすっごく楽しみ。
今日は早寝しよう。
それから魔理沙が帰った後、図書館に行ってみたらパチュリーが色々と凄くなっていた。

宴会月 準備+3日 パチュリー
アリスにキモイと言われて幾星霜。
ついに筋肉を消極的に落とす魔法を開発した。そして、試した。大成功。
ついでに余分な脂肪を付ける魔法も組んでみた。これまた大成功。
無駄なく全身引き締まり、クビレと適度な柔らかさを併せ持つ魅惑のボディ。
そして何よりたわわに実った胸。色々谷間に挟めそうで何かもうテンションがマッハ。
そんな時にやって来た白黒。開口一番こう言った。
「人と妖怪の差を埋めるにはどうしたらよいのか?その差は本当に埋まるのか?」
テンション高かったからつい「知識と経験と努力で何とかなる」と言っちゃった。
テンション上がった白黒、本を貸してと言い出した。
元々テンション高かった私もこう言った。
「門番倒して借りに来なさい。新しい本を借りる時は前に借りた本を持って来る事」
白黒更にテンション上げて喜びながら今日持って帰る本を選び始めた。
そんな時にやって来たパッド長、私の胸を見て硬直。是非も無し。
私はそれを見てニヤリと笑い、言ってみた。
「白黒ネズミを退治できたら貴方にも胸増量魔法試してあげるわ」
パッド長、健闘するが結果は惜しくも敗退。
慟哭を背に私は日記を書いている。
書き終わったら身だしなみ整えてアリスの所に行くつもり。
アリスに負けるとも劣らぬこのボディを披露するために。


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