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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
325
:
名前が無い程度の能力
:2009/09/03(木) 01:04:26 ID:LRnnaGME0
管理者月帰ってきた+7日 鈴仙
霊夢から、大宴会の誘いが届いた。お空にも届いていたようだ。
どうやら、混乱の続く幻想郷中の主だった妖怪たちに、博麗の巫女として強制参加で宴会をするそうだ。
…これは、私の忠節に天が与えてくれた絶好の機会ではなかろうか。幻想郷の主だった妖怪達に加え、博麗の巫女がひとつの場所に集まる。
もし、その者たちが、一瞬で消えたら…。そうなれば、宴会に参加しなかった者が、幻想郷を治める事になる…!
すぐさま、私に賛同する因幡に命じ、てゐ・師匠・姫様に宴会の誘いを知られぬように、また、知られても宴会に行けないように工作をしておいた。
これで、宴会に集まった妖怪を、地上妖怪を恨みすぎて暴走寸前のお空に全て焼き尽くさせる…。
うまくすれば、厄介な地底の主や閻魔も日輪の光の前に焼き尽くせるかもしれない。
その後は、この馬鹿烏に全ての罪を擦り付け、姫様と師匠の名で処断すれば、お二方は幻想郷の新たな主として、歓迎を持って受け入れられるだろう。
ククク…1度とはいえ、姫様と師匠の邪魔をした、八雲紫・博麗霊夢よ…せいぜい、最後の晩餐を楽しむがいい!
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