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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
321
:
名前が無い程度の能力
:2009/09/01(火) 13:28:15 ID:70M8wB5Y0
管理者月帰ってきた+4日 ひとつの決着曜日 藍
なぜ、私はあんなことを考えてしまったのか…
あなたにはついていけません、式を辞めます。と言ったら、「勝手に辞めるなんて許さないわよ。辞めるなら、私を倒してからいきなさい」と言われた。
今にして思えば、なぜあんな挑発に、スペルカード決闘中の事故に見せかけて殺してやろうなどと考えてしまったんだ…
「おまえがいると、藍様が駄目になる!だから消えろ!」と、乱入した橙とともに2人がかりで戦うも、圧倒的な力の差を見せ付けられた。
私は、紫様が最近の平穏と奇行で弱くなった、酷く言えば、呆けてしまったと思っていた。
それは大きな間違いだった。ひとたび危機が起これば、今のような、いや、それ以上の力を持って危機を押さえつけるだろう。
管理者月帰ってきた+4日 新たな脅威曜日 鈴仙
さて、八雲をどう倒そうかと考えていると、お空が飛んでいた。
なんでも、「さとり様を地底に追い出した奴らをぶちのめす!」と決心し、地上における攻撃対象の選定を行っていたようだった。
地底妖怪追放の話は、私たちが来る前のこと。私たちは関係ない。やったとすれば、妖怪を統率している者。
ならばと、私たちと共に今の妖怪の統率者=八雲を倒そうと、お空を勧誘した。単純な彼女は、話を聞くなり、すぐに賛同、共闘を誓った。
これは大きな味方を得た。はるか以前、八雲が妖怪たちを扇動して月に攻め入った時、月の科学力の前に惨敗したと聞いた。
そして、このお空は、妖怪たちを幻想に追いやった外界の最先端科学である『核融合』を持っている。
妖怪を幻想に押しやった科学と妖怪たちを撃退した月の科学、この2つを持ってすれば、八雲紫とて、ひとたまりもあるまい…
姫様!師匠!私にも、幻想郷の夜明けが見えてきました!あなたたちの天下、科学の力で、必ずや実現して見せます!
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