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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
289
:
名前が無い程度の能力
:2009/08/09(日) 01:29:06 ID:XUSIQ1fY0
昔の夏月 別な後日の次の日 八雲藍
橙と紫様と共に祭りへ赴く。
あの狸が先日の件を恩に感じていたようだ。
見事な見世物であった。紫様も楽しんでいらっしゃった。
橙の作った提灯は実に見事な出来栄えであった。
言葉で言い尽くせぬうねりを全身で浴びたようだった。
生命の躍動を感じた一日であった。
同じ日 橙
藍様と紫様といっしょにお祭りに行ってきた。
かざぐるまとかお面とかいっぱい藍様に買ってもらった。
紫様がとちゅうでぶたいをするから、いなくなった。
ぶたいに紫様が小さなたいこを持って出て、後ろに変な体のたぬきも出てきた。
紫様のたいこに合わせて、たぬきがおどりとか芸をした。
すごく楽しくて、終わったら夜になっていた。
その後、みんなでちょうちんを見に行った。
明かりがついていて、とてもきれいだった。
藍様が持って帰ると言われて、大変だった。紫様は笑っていた。
お祭りが終わったら返してもらえると伝えたらおさまった。
次のお祭りも、みんなで行きたいと思った。
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