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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目

203名前が無い程度の能力:2009/06/26(金) 02:52:40 ID:OITdW0J.0
テニスの月 試合-10日 神奈子
ケロ神様とテニスの練習をしようとしたが断られてしまった。
大会は早苗の勇姿を見て楽しむとしよう。

同日 諏訪子
オンバシラを振り回すのはテニスじゃないと思う。
今日もケロケロ、明日も、ケロケロ。

テニスの月 試合-9日 リリーホワイト
梅雨。春と夏の境界にある季節。蒸すのか暑いのかわからない最悪な季節。
その季節に外で結果を判定し続けろだなんてとんでもない。
丁重にお断りさせていただいた。

同日 朱鷺子
本が湿気って嫌になるので紅魔館は大図書館に避難中。何故去年までこうしなかったのだろうか。
日陰で涼しいのか、温度管理が行き届いてるからなのかは不明だが春告精の白黒もぐったりしていた。
本を読んでいると妖精とかにテニスに誘われるが、私は本を読む方が好きなので断り続けている。
二人組みでするらしいが、相方いないし、それにあれはもうテニスじゃないし。

テニスの月 試合-8日 藍
テニスの練習に力を入れ過ぎたのだろう、気が付けば結界に異常が発生していた。
具体的には時間の流れが変になったり、あるはずのない記憶が流れ込んできたり。
今日は結界の修復で一日が終わってしまった。それにしても橙か〜わいいよ。

同日 橙
今日は藍様が結界の修復をしに行ったのでテニスの練習はお休み。
スキマの家の掃除をした後、マヨヒガに行って猫達とうにゃうにゃしてた。


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