したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。

ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目

198名前が無い程度の能力:2009/06/23(火) 01:04:55 ID:pdTrfALE0
綺麗な月 永琳+17日 輝夜
夜になってえーりんがやつれた顔で相談に来た。煩悩が戻りかけてるらしい。
あのような顔で悩む位なら少々煩悩が戻っても良いと思う。それほど酷い顔だった。
とりあえず今日は疲れてるから勘違いしてるんだろうと言って早く寝るよう薦めておいた。

綺麗な月 永琳+18日 鈴仙
師匠が壊れた。いや、元に戻ったのかもしれない。
消えろ煩悩、消えろ煩悩と叫びながら石に頭を打ち付け続けている。
何回死んでも止めてくれない。辺りは血や脳漿で地獄絵図だ。
煩悩剥き出しでも変態でも構わないから自分を傷付けるのだけは止めてくれと叫んだ。
振り返った師匠は怪我のせいか血走り濁った…まるで追い詰められた獣の目をしていた。
その後の師匠の絶叫は忘れようとしても忘れられない。

綺麗な月 永琳+20日 アンビリボン
ようやく治ったらしい師匠、清々しい顔で幻想郷全土、無料診察の旅へ出発。
清々しい顔をしてはいたが、あの思いつめた目は多分家出。皆それとなく気付いてる。
今度は何週間くらいだろうか。それから血や脳漿を掃除するのは凄く嫌だった。

綺麗な月 永琳+25日 映姫
変態に戻った永琳が来ました。三途の川を泳いで渡って。
何かと思えば煩悩を焼き払うために火炎地獄に飛び込みたいとの事。
最初は当然断りましたが、彼女の腕を必要としている者が現れたらすぐ戻る事を条件に許可。
良かれ悪しかれ彼女から本当に愛されてますね…永遠亭の住人達は…。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板