ゆかりんのスキマ日誌十一冊目

188：名前が無い程度の能力：2009/06/19(金) 23:52:56 ID:FbHizfGU0: 午後１時３０分、人里回り開始。
　食後の休憩を終え、置き薬の補充や買出しに人里へと向かう。
　今日は要望があった博麗神社や、師匠の判断で妖怪の山裏集落へも足を伸ばした。
　博麗神社や妖怪の山裏集落では金銭が流通してないため、山菜等との物々交換を行う。
　人里では油揚げ含む食料等を購入した。今日の夕飯が楽しみだ。
　途中ちらっと覗いてみた所、姫様は笑顔で大変楽しそうに接客していた。
午後４時３０分、人里回り終了、帰宅。その後、掃除等。
　偶然にも竹林に少し入った所で人参畑にから帰ってくる因幡達と合流。
　今日収穫した人参を一本貰った。井戸水で洗いそのまま丸齧り。とても美味しかった。
　その後は余った薬を元に戻し、夕飯まで診療室や待合室を掃除。
午後５時３０分。夕飯開始。
　今日の夕飯は献立が変更されて流し素麺。
　ルーミアが素麺の御裾分けに来たので急遽変更したらしい。
　参加者は永遠亭メンバー、ルーミア、妹紅、慧音、お空、映姫、小町。
　皆で楽しく食べた後は、師匠が試作した線香花火を楽しむ。
　冷えた麦茶が風鈴の音と蛙の鳴き声に良く合ってた。
午後８時３０分。個人的に説教を受ける。
　受けた説教を簡単に書く。
　『罪を悔いているなら同じ過ちを繰り返さないようにする事』
　『過去を省み過ぎるのは止めて、今を、未来を見る事』
　『私を一番許してないのは私自身。まず自分を許す事』
　『永遠亭で鈴仙・優曇華院・因幡の名で精一杯、生きる。
　　それが今の私に出来る一番の善行』
午後９時３０分。今日の一日を振り返ってみる。
　特に心に残ったのが閻魔様の説教だ。
　永遠亭で鈴仙・優曇華院・因幡の名で精一杯、生きる。
　それが今の私に出来る一番の善行。
　それを胸に明日も張り切っていこう。
午後１０時。就寝。
　一日の反省も終わり、日記も書き終えたので明かりを消して寝る事とする。
　師匠、てゐ、皆。明日も一日お願いします。

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