[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
139
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/29(金) 23:47:18 ID:uBR5DfBo0
昔の初夏月 別な日 八雲藍
眷属の婚礼に招待されので、橙を伴い出席した。
家を出る前に、久しぶりに天候操作術を使った。
若い二人の為に詩を詠み、祝福の言葉とした。
明るく和やかな宴に、眷属総ての繁栄を垣間見た。
笑顔は幸せを作ると、改めて感じた日であった。
同じ日 橙
藍様といっしょに、きつねのけっこん式に行ってきた。
外に出たら、お天気なのに雨が降っていた。
藍様が術を使って、他のきつねに合図しているんだって言っていた。
森の奥に大きなおやしきがあって、ようかいのきつねさんがいっぱいいた。
およめさんがとってもきれいだった。
藍様がおどりながら詩をうたい始めたら、みんな静かに見ていた。
すごくしんぴ的できれいだった。
いつか、藍様みたいな大人になりたいと思う。
後、およめさんにもなりたい。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板