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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目
116
:
名前が無い程度の能力
:2009/05/21(木) 06:40:10 ID:J9yb5f0o0
幻想の月 旅+27日 永琳
妖怪の山アタック途中、昼食を食べながら日記を書く。
空を飛ばず二本の足で地面を踏みしめながら登るのは良い。自分が存在している事を実感できる。
見上げると頂上が遥か彼方に霞んで見え、見下ろしてみると人里や永遠亭のある竹林が小さく見える。
耳を澄ませば鳥や獣。それに妖怪や虫達の声が聞える。風流で良い。
献立は梅干入りのお握り2個。これを食べ終えれば次の食事からは携帯食料。
それも尽きれば採取、もしくは何も無し。まあ、それも有りだろう。
風の囁きこと朱鷺子は人里と私の間を往復している。ついでに情報も持ってきてくれるのでありがたい。
…が、そろそろ私の所に来るのは止めさせるべきだと思う。単純に危険だからだ。
現に今も滝の裏にある洞窟の影から鬼二人がこちらの様子を伺っている。
さて、日記も書き終えたし、再び登山再開するとしよう。
散歩の気分で気長に登ろう。時間はたっぷり有るのだから。
途中で追記。
寝てる時に朱鷺子が私を抱きしめてくるのは何故か聞き忘れた。
一人になるのが寂しいのだろうか。
幻想の月 旅+27日 朱鷺子
薬師に付いて来る事を拒否された。連れ戻すミッション失敗。
今日伝えた情報を日記に書いた後人里に戻り、宿屋の布団でぬくぬくする予定。
伝えた情報。
門番PTとメイド、紆余曲折の果てに何とか合流。多分今頃は紅魔館でお昼寝中。
しかし、「気を使える程度になる薬」は紛失してしまった模様。
人里で冒険者達集結中。今週中にもダンジョンに突撃の予定。
ダンジョンから調子の悪くなった娘達が人里までの護衛付きで解放される。
護衛の鬼曰く、ボスは冒険者達をもてなすために存在するとか何とか。
文々。新聞は異変終了後、冒険の小話を募集すると執筆者が語る。
永遠亭の姫君、薬師が居ない事に不安を隠せない様子。早く戻れ。
紅魔館の姉様、皿洗いだけでレベルMAXに。斧から皿が飛ぶらしい。
追記。
寝る時に薬師が小さく丸まって寝るのは何故か聞き忘れた。
やっぱり一人だと寂しいのだろうか。
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