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ゆかりんのスキマ日誌 十一冊目

115名前が無い程度の能力:2009/05/20(水) 20:27:14 ID:ZfVqBl6c0
(単発)
 五月 読み返し日  霖之助

 春告精もみかけなくなり、水を張った田には早苗(※本来の意味)が整然と並ぶ。
山の上の風祝の巫女も早苗といったか。

秋の妹神が豊穣祈願の祭りにひっぱりだこだったらしい。
当人は本来呼び出される時期によびだされて喜び張り切っていた、と霊夢が言っていた。

過去の日記をたまにひっぱりだして読むことがよい暇潰しになる。
自分が書いたものだからこそ、その文字列にこめられた思い出等がよみがえる。
なにげなく書いたものにはそのなにげない感じも思い出される。

いつもながら理不尽な目にあったこと、今はもういない戦友のこと、
幻想郷でも稀な大宴会があったこと。

今年の五月は何が起こるのだろう、と思ったが
例年五月に開催されてた博麗神社例大祭は今年は弥生に開催、無事終了。
平穏無事に終わるのかもしれない。すでに下旬だし。

これを来年みたとき、来年の自分がどう思っているかを想像するのも楽しいかもしれない。


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