東方言葉遊び総合スレッド

66：名前が無い程度の能力：2010/12/31(金) 14:59:50 ID:ZDfnFieQ0: 木津の美麓（よろく）と梅（め）の溪　　鹿、山女の火焼きを囲み　
よい宵にして魔を待てしにいよいよ巫女が起きや　　陽の目まやかしにたのめと黒夜の月

（木津の美麓と梅の渓谷を愛でて、妖怪たちは鹿の肉と山女を焼いて囲み、
この素晴らしき宵にさらなる妖かしの者共が寄り集えと宴は続くが、そのうち
朝になっていよいよ喧騒が博麗巫女の耳まで届くのだろうか・・。妖怪達の熱気で
力を増幅した望月の明かりよ、どうか陽の目をごまかして夜の世界のまにまに。）

地底の明るい妖怪「黒谷ヤマメ」をテーマにして挑んだ回文。
ちょっと無理があるかなァ・・

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