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【手を繋ぎ】東方キャラとイチャつくスレ21【心も繋ぐ】
1名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 09:03:53 ID:lTYbIKh.0
文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし、東方キャラへの口説き文句等を思うがままに書いてみてくれ。
シチュエーションごとや告白後のラブラブもラブラブじゃ無いのも、長編、一行、妄想駄々漏れ何でもオーケー。
俺からキャラへ、キャラからお前に、誰からともなく住人へ。
ただしキャラ×キャラは勘弁な!!



このスレの連中は厳しいが公平だ。内容の差別新参古参の区別はしない。
一行告白、妄想、長編を、このスレの連中は見下さん。
すべて―――
平等にGJだ!
――ハートマンZUN曹

前スレ
【死ぬまで一緒】東方キャラとイチャつくスレ20【死んでも一緒】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1223710493/

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スレに書き込む時の注意
・ コテハン、トリップは原則禁止です。
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・ ここは全年齢板です。行き過ぎた表現やそれに関連するリンク等は削除されることがあります。
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・ 避難所にも投稿スレはあります。スレの雰囲気が投稿しにくいと感じた時にどうぞ。
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・ その他、原稿用紙の使い方などはWikiに説明があります。
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2名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 09:08:36 ID:UA8w3NFQ0
>>1乙UN

3名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 09:52:28 ID:vZj2N91o0
>>1
原稿が、〆切があぁ!
でもルナサといちゃつく

4名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 11:28:07 ID:.NfQMSX2O
>>1
いいスレタイだ

5名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 12:27:10 ID:Il2gssF6O
>>1


鈴仙!俺はお前が大好きだー!

6名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 12:48:53 ID:o2CYh2Ig0
>>1

さて、こいしとデートしに行くかな・・・

7名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 13:31:28 ID:NxQiaxc.0
>>1
そして前スレ1000
屋上へ行こうぜ、久々にキレちまったよ……(AAry

8名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 13:37:43 ID:UA8w3NFQ0
前スレ1000は実は俺との子なんだ・・・

9名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 13:44:26 ID:NxQiaxc.0
>>8
おk、表出ろ(AAry

10名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 14:00:57 ID:O87RsPfw0
魔理沙、おめでとう!育児は大変だけど、二人で頑張っていこうね
「まあ、頑張るのは私一人になりそうだがな」
そんなこと言わないでよ、俺だって頑張るから
男の子かな、女の子かな?どちらにせよ魔理沙みたいに強気な子になりそうだけど
「そうだな、私は女の子がいいぜ。私みたいに落ち着いた乙女になりそうだからな」
俺も女の子がいいかなあ、魔理沙の可愛さが遺伝したら嬉しいしね
って、まだ気が早いかな?ああ、後名前も決めなきゃ……魔理沙は何か案はある?
「そうだな、特には……そっちこそ何か案は?」
よーし、二人で一緒に考えようか。いい名前をつけてあげないとね
とりあえず、今日はお祝いだ!美味しいものでも・・・ってつわりとか大丈夫だろうか?
「さあな。まあ、そんな豪勢なもんを食べなくても……お前と一緒にいられる。それだけで嬉しいんだ」
ありがとね、魔理沙。俺も魔理沙といられればそれだけで嬉しいよ
魔理沙これから大変そうだなあ、辛かったら何時でも言ってね、俺が助けてあげるから
「そうだな、そろそろ辛い。……くくっ」
……え?どうしたの、魔理沙?そんなに笑って……まさか?
「あはは!こんなに簡単に騙されるなんて思わなかったぜ」
あー!騙したな!むー……結構期待してたんだけどなあ。
「……まあ、私だっていつかは子供が欲しい。これだけは事実だ。それから……さっき言った言葉もな」
まったく……でも許しちゃう。俺も何時か魔理沙の子供が見たいな

11名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 14:01:28 ID:oaLOu0qg0
>>1

咲夜さん、僕をめちゃくちゃにしてください

12名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 14:06:24 ID:AzkRU2fs0
>>1おつ


up1467.txtのつづきです
ttp://www.crystal.rm.st/proposal/pro/src/up1471.txt

インファイトでめーりんにかなうわけがなかった
あとあいかわらずせつめいくさいね

Q.さっそくうわきか
A.うわきじゃないよ、だってただの”あいさつ”だもん

13名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 14:14:07 ID:QO/PeyHk0
前スレッド>>1000の人ッ!
なっ 何をするだぁーッ ゆるさんッ!

14名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 14:27:47 ID:dOf20GqA0
>>1おつ!

ゆゆ様、貴女を心の底から、愛しています。

15名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 14:28:38 ID:UA8w3NFQ0
>>10そういう話が出るって事はあれしたってこと…?

それとも純粋少女な魔理沙でキスしたら子供ができるとか思っててとか?
いやキスは許せないけど
ランク落として抱きしめたら子供できるとか思ってて・・・
いやそれも許せないけど

16名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 14:30:15 ID:FczNOeFo0
ばっかおめぇコウノトリが運んでくるにきあmっtんだろ

前スレ1000が(ピー)して(ピー)なわけねーだろjk

17名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 14:30:49 ID:YUAWmnLg0
アリスだいすきー

18名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 14:32:16 ID:kMxmeOdg0
>>12
良いハーレムだ

19名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 14:36:24 ID:3kQXJP3AO
>>16動揺しすぎwww

でもたしかにコウノトリがはkpおんdwえくるにきまtってる

20名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 15:11:12 ID:0F1c7eaU0
>>1

紫様、大好きです。

21名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 15:49:51 ID:eQNrbdqE0
>>1
射命丸、大好きだ。

というか>>19もおちつkk

22名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 16:46:27 ID:Bc.G3j8s0
○○「本当にいいのか? 俺で?」
ヤマメ「○○でいいんじゃない。○○がいいの」
○○「……分かった。出来るか分からないけど、なるべく優しくするから」
ヤマメ「ありがと……ん……ちゅ……ぷぁ……」

――シュル。

ヤマメ「……ふぁっ!? ま、待って○○……お願い、明かりを……明かりを消して……」
○○「分かった」










――パチ。










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23名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 16:53:04 ID:AzkRU2fs0
ウボァ自重
お前は何がしたかったのかw

24名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 16:54:22 ID:aMAHB.Vc0
>>22
ゆめにっきにおかえり。
確かにヤマメは金髪で髪結ってるけど。

25名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 18:12:06 ID:kUxpdMLMo
>>12
この○○・・・実に素晴らしい

2612:2008/11/16(日) 18:31:32 ID:AzkRU2fs0
ttp://www.crystal.rm.st/proposal/pro/src/up1472.txt

ひどすぎる誤字を発見したので修正しました……

27名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 20:25:41 ID:1ci3nYlgO
晩秋。
幻想郷の秋も終わりに近付き、半分は冬に突入している。
神社の境内に舞い散る落ち葉も、もうじき雪の白銀に埋め尽くされるだろう。
こたつに入ってつつく鍋が美味い季節。
今日は強い雨が降り、特に気温が低い。
こういう日は布団に籠もるのに限る。
限る、のだが……

「ふぅぅぅぅぅ……」
「しゃあぁぁぁ……」

眠れない。
俺の上に乗っかって睨み合う猫二匹。
お燐と橙。
どちらが俺の隣で寝るかを奪い合っているらしい。
仲良く三人で、というのは猫のプライドが許さないらしい。

「いい加減諦めなよ。お兄さんはあたいみたいなものじゃないと」

と、人間形態になり俺の右横に寄り添うお燐。
出るとこが出て引き締まるところは引き締まっている体型。
それを躊躇せずに武器として使ってくるのは卑怯だと思う。

「そんなことないもん!むしろ私みたいなほうが需要があるって藍さまが言ってた!」

と、負けじと素早く俺の左隣に寄り添う橙。
小学生中学年程度の体型。
確かに、特定の層には受けるものだろう。

「しゃあぁぁぁ……」
「ふうぅぅぅぅ……」

埒があかない。
どうすれば良いのか。
俺の両腕は拘束されており、抜け出すのは不可能。
せめて霊夢がいればどうにかなるのだが。
彼女は恋人の家へ宿泊しに出掛けて行ったばかり。
さて、どうするか。

「あー!二人ともずるいわ!」

と、さらに状況を悪くする声。
温泉から上がってきたばかりの空が、勢い良くこちらへ駆け寄ってくる。
……って、ちょっと待て。
お前、そんな速度でまさか――

「えいや!」

ちゅ。
どす。
ぐえ。

唇に柔らかいものが押し付けられる感触。
重量のあるものがボディプレスしてくる感覚。
全身に駆け巡る激痛。

「無念……」
「○○!?」
「お兄ちゃん!?」
「おにーさん!?」

幸せな痛みを最後に、意識が飛び去った。

28名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 21:12:55 ID:MNG5vods0
それが彼の最後の言葉だった……

29名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 21:31:26 ID:x574QutEO
…無茶しやがって

30名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 21:33:34 ID:3KnmPveY0
数時間後、そこには元気に歩き回る○○(亡霊)の姿が!

31名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 21:37:09 ID:72tKMWjM0
そうして○○を奪い合って
幻想郷対戦〜白玉楼勢vs地霊殿勢〜が始まるんですね

32名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 22:01:09 ID:lTYbIKh.0

 文と二人で人間の里へと続く小径を歩く。
 立ち並ぶ木々の葉は、すでに紅葉の季節を過ぎ、枯れ落ちていた。
 空は高い。
 どこまでも晴れ渡る空に、数羽の鳥がもの寂しく南へ向かう。
 陽が落ちるのも随分と早くなった。
 もう半刻もせずに、妖怪の山裾へと隠れてしまうだろう。
 一陣の風。
 落ち葉を巻き上げ俺たちに吹きつける。
「――寒いですね」
「そうだな」
 ふと、足を止める。ほぅ、と、吐く息は白い。
「まだ早いと思って、コートを着てこなかったのは失敗です」
「風を操る天狗とはいえ、やっぱり寒いものは寒いのか」
「そりゃそうです。ほら、手もこんなに冷たくなってる」
 すっと差し出してくる左手も透き通るように白い。
「ほんとだ。随分冷たいな」
「ついさっきまで水仕事してましたから」
「そっか、なら」
 包みこむようにして握った手を、そっとポケットへと導く。
「こうすれば暖かいだろ?」
「ええ、とても」
 はにかんだように微笑む文は、繋いでいる手をきゅっと握る。
 強くもなく弱くもない。
 ただ、ここにいるよ、と伝えるかのような手と手の抱擁。
「心も繋がっているみたいです」
「――え?」
「握った手から、あなたの優しさが流れ込んでくるみたい」
「そうかな?」
「そうですよ」
 俺たちはまた、ゆっくりと歩き始める。
 道程は長い。
 でも、この温もりがある限り、どこまでも往ける。


――――――――――――――――――――――――――――――――――

 スレタイ案出した時に考えてた風景です。
 秋色に染まる野道を、ぽくぽく歩く二人。
 外は寒いはずなのに、何故か暖かい感じがしました。

33名前が無い程度の能力:2008/11/16(日) 23:13:44 ID:ZN5IAC/w0
いいぞいいぞもっとだもっとやれ

34名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 00:15:09 ID:.1Oq.zEE0
すげえ落ち着いてるイチャイチャいいなあ。
ホットココアみたいな甘さ。

35名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 00:27:55 ID:vwAUJtbs0
ttp://www.crystal.rm.st/proposal/pro/src/up1474.txt


すまねぇみんな……あんまり、うまく書けなかったな……。
次こそは砂糖吐かせてやるうぼあー

36名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 00:55:22 ID:U..jDVZg0
吐いた砂糖が燃えた

37名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 04:32:28 ID:695H0BSM0
やっとかけた…8話目…
おぜう様のカリスマが上がったり下がったりしてる部分あり注意


ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0113.txt

○○「ウボァvs俺(屍人)」
パチュリー「結論から言わせて貰うと第三者が迷惑するだけよ見た目的な意味で」

38名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 06:33:51 ID:VRny2mekO
>>1000ならこーりん妊娠

39名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 06:44:58 ID:696jv90.0
>>37
カリスマの華麗な上下吹いたwww
しかしなんか外部に被害がw
やっぱり リトルは かわいい な

>>38
気が早すぎる上になんてことをw

40名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 07:48:49 ID:FwVZhlzE0
最近USAが「うちのさとり愛してる」にしか見えない
ちょっと病院いってくる

41名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 11:41:37 ID:7uG2Jljw0
最近FBIが「フランちゃん僕と一緒になろう」にしか見えない
ちょっと地下行って告白してくる。

42名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 11:48:28 ID:j2diThJw0
>>26
ぱっちぇさんだけじゃ足りず、めーりんまで…!
このままハーレム街道を突き進むのか、咲夜さんに見つかるのが早いか…
つか、正門そばの花壇で押し倒してるところなんて、絶対だれかに見つかるよなw
さあ、次はだれだ! 楽しみにしとります!

>>35
なんという乙女天子、これは間違いなく和三盆吐く、かもしれない
乙女具合には萌えたが、イチャ分はこの後の展開次第だったかなぁ
続き?に期待しざるを得ない

>>37
リトルは、ほんとにかわいいなぁ
ものすごく健気でたまらん! 血涙でた
ここからはさらに糖度が上がるんだろうなぁ、受け皿の用意しとかなきゃ

>>40-41
なぜこんなになるまで(ry
嫁に頼んで治療してやんよ!

永遠亭|<手遅れです

43名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 14:14:50 ID:xmXeFeus0
やっべぇやっべぇ続きが書けねぇ誰か俺に糖分とパワーをぉぉぉぉ
と言ったらレティがかき氷(メロン味)をくれた。

ちょっと冬でもアツアツ計画を実行してくる・・・

44名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 15:31:28 ID:laik7il20
ttp://www.crystal.rm.st/proposal/pro/src/up1475.txt

やさしさって時には人を傷つけるものなんだってね

45名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 16:23:40 ID:6ENktGms0
                               r┐                       冂
    r─‐┐                   '三i .i三'                       |┌┘
    _二フ∠                  '‐‐i .i‐‐'                    _| |       i〜〜〜i
    └‐‐, ,-'        r──┐   (´○ ニ;ヽ                  (´○ ニ;ヽ   '〜〜〜'
     ( └┐       └' ̄7ノ     ̄ ̄  ~ ,. --、    ___○○   ̄ ̄  ~___∧_
        ̄            ,-,   _          二) i   └‐‐ッ /            ヽ    フ--─ァ
      l            !、`─' ノ         ,.ゝ、__ノ、    / /          ,.レへ!-=Ξ<
    ->○<-         ♪  ̄ ̄          /      ',    ( `─┐      /     ヽ, ̄
     /  \           ♪    __∠.-──-...,,,__ ',    ̄ ̄     __,.∠.-──- ...,,,__ ヽ、
    ./    \       _______   「´          i i´ヽ、       i´            i i´`ヽ、
   / _,. - ' " ̄ ̄ ̄ ト r、 \./   l  ,. --──--- 、_i」   \     l   ,.. --──---_i 」   \
   /'"          |_」.i ┌|ト-、   γ          `ヽ、  ノ    'γ´          i`ヽ、   /
 /   _,..-γ⌒´ヽ`'-ヘλ、 E|トΞ|   / /  ハ  i   ヽ    ヽY     ,'   /  i  ハ─- ハ i  `Y
〈   ,.'"   ハ  λ ハノヽイ i  |トー'  ,'  ハ -i─レ^i λ__i  i  ヽ. !     i  i iハ⌒.ハノ´,.-─ ヘi   !
 'γ  ハ/ ヽ/   ○ ',ハi ム    iハ イ--─  ´ ___! ̄ハノレ' |     i. i. ハ '⌒      "" i i   |
 (    i ○ 、_ -┤  "l ノ,./_!     / ./""        ̄`'l  i  |     ヽハ i "  ______    _ノ i  ハ
  〉  ハ.""  \_l    从〈、_7    ,' 从    △     "",'  ハ |       ゝヽ、  ヽ___ノ  .フノハノV
 ル   iヽ、       ,.イン /     レルi`>.、_      _,.イ / ル'        `ヽレ>,rr--=i´γ__ゝ  ♪
  レ^ヽ ハルニ=r-=ニ´レ〈/         Vγ r「ニi7'"´イレ'、iノ     ♪     ,く_i Y_/」γヽY
     Vイ ヽ、/ ○ iイ          / Y `○´ 「/ヽ、 ,.、          ,.-く7 i ○ ,.r-,/_ !
    r/ >、>、 ___○__」             ,く  l_ ○ __i、   >、i       l二二二二二二二l二ニン
   ,く_>´/ /  ! `ヽ、     ♪   !_ンー/  ̄ ○ヘ \_/、_ノ          /` ̄'T' ̄ ̄`ヘ   ♪
   `´ く  /   i    >       //  |    ○_ハ  ( llll ))        くヽ、   i       ',
      `ヽ、___   _____/       //  L______λ___」 (/l_ヽ))         〈_ンー^ー--rーァ'"´
       /_/ ̄ ̄i_ノ          ´   |_ン   ヽ、〉 `ー´                 'ー

46名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 17:26:03 ID:ZkbWM/r.0
>>44
GJなんだけどグレイズっつーかなんつーか……被弾?
くそう、ブラックで入れたコーヒーが甘いぜ……誰の仕業だ……!?

47名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 19:05:38 ID:Ymuo5BWU0
          ':,    ',   !                     \
   \      ':,      _,,.. -‐''"´ ̄`"'' ト、.,_.       ,,--,┐  \  _|_
 \  \\     r-、 ァ'´      _ト、.,__ノ ノ `ヽ,ヘ,   //: /::::!   <  _|_

48名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 19:12:27 ID:6ENktGms0


49名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 19:13:52 ID:EvOdMC1.0
 \  \\     r-、 ァ'´      _ト、.,__ノ ノ `ヽ,ヘ,   //: /::::!   <   ヽ_/
           ノヾ、rァ'  __,ゝ‐i"`y'__]`''ー、'    / `>t,// :/:::::::!  /   
    \\    `'(__!r-‐i__」-‐'"´,i  `''ー、」ー-ヘ、イ'"´.!:|||||:::::::/   \    -ー-、
       \   r‐ァ'´]-‐' '/  !  ハ /!ィ' i `''ー'、/ゝ  |:|||||:::;t'、  ミ  >    _ノ
 `' 、        ヽ7´ !   !/!メ、!」 レ-rァ''iT7   iヽ」`i´!:!!!」:ノ ! i   /   
     i´ヽ.      | .! !   !-rァ'T    '、,_,ノ !__トr┘i>'r'、`'´   ;'    \   \ /
   (`ヽ;、 `ヽr、. └'`ゞ、, ハ. '、_ノ     //// ! ';./ ;'ゝ.,二二7i   <    /    
   ,.-`ヽ  >  i_,!`ヽ、/ |   !//// r‐-、    /! ! ヽ._」 /      !  /    l___
   `ー‐ァ (´__,ノ! |   `7!  .i'>,、.,__'--‐' ,..イ!  i ̄´ノ!       | /     
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 --─  ! |::::://   r-、,ゝ、!__j ';  トー'i i  ',    `ヽ.、'     /     \     |  __)
      '、ゝ'ン___,,...->ア`ー-'、 ,' i | i i |   ヽ.   ヽソ`''ー--‐'      /    |  
        ̄      く ./___」_';/ ! | ! ! ! i   ,ゝ-‐''ンヽ.       く      |   
          rソ´`ヽ、`'ァー-‐' ,.イ/ ,' ,' ! ', く_」`7´ハ  〉        >    
         _r'ー--‐''"´   / ;'  i i ,ハ ヽ !_/ヽ!__L/       く     才,_ 
        //      -イ  /! ;'/ ム       \          \.   /|/  )
       rン_,,.. -      /  / ;' !レ'´ i         `ヽ.        <.    |   (_
       `ト、   ウフフ !  〈 i ;' / ,ハ      ヽ.     'r、      /   
        ノ.ノ __     ノ   i V / / /!       '.,    _r'ヘ    /       l 7 l 7
       i_|  V   /    ハ./ ;' i i '、 }><{  ン´/!/     \     |/ .|/
       ヽヽ ∧      / ;'  i  ', ヽ、 i     r'"ン:::::/     /    o  o

50名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 19:15:16 ID:zrWifPs20
はいはいむきゅーむきゅー
神綺さま、見ちゃいけませんよ

51名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 19:26:54 ID:696jv90.0
>>44
ゆうべは おたのしみでしたね
これが伝説の朝チュンか…w
なんというか決死結界で喰らいボムしようとして見事に抱え落ちした的なw

52名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 19:43:01 ID:bk/gsSzg0
風邪引いたかもわからん…

咲夜に看病して貰いたい
膝枕とかして欲しい

53名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 20:09:10 ID:.ymxjvvQO
俺別に風邪引いてないけど藍様に看病してほしいぞ

54名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 20:17:51 ID:6ENktGms0
庇って全身骨折して看病してもらいたい願望ぐらいありますよ

55名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 21:20:05 ID:V/iH5W4MO
と言うか、ここに来ている連中で嫁に看病されたい願望が無い奴こそ居ないのではないかと、俺は思うが。どうだろう同士諸君。

…俺?俺にだってあるよ。早苗に看病されたいさ

56名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 21:21:41 ID:B7Vj91vw0
むしろ嫁を看病したい
季節の変わり目だし風邪引いた嫁を付きっきりで看病した後に看病されるのが夢です

57名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 21:40:55 ID:Ki5/TaWQ0
玉子酒やおかゆを用意して口移しでですね?
そして看病される側に回る、と。

58名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 21:44:32 ID:r/1ln2Z6O
以下ループですね、わかります

59名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 21:48:46 ID:UgS2hqMc0
空に雛鳥のように養われたい

60名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 21:57:37 ID:zGQFQdnQO
「人間って不便よね。風邪なんてひくんだから」
「やっぱり○○は私がいないと駄目なんだわ」
「ねぇ、今どんな気持ち?」

こいしちゃんに看病されたい。
手を繋いでちゅっちゅしたい。
こいしちゃんの手はひんやりしてて気持ち良さそう。

61名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 22:10:57 ID:56dy8rmwO
>>60
恋焦がれるような看病をするわけだな。

それはそうと最初は吐く砂糖がサラサラしてたがだんだんと角砂糖、水飴、ベッコウ飴と固体になってきたんだが

62名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 22:22:01 ID:sTI2k1cY0
>>61
そのうち黒砂糖になるから安心しな

キスとか<そこまでよ!>とかはしてくれなくてもいいから鈴仙を抱きしめたい
そして鈴仙に抱きしめてほしい

63名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 22:30:20 ID:ff.6JfVA0
鈴仙は膝枕して頭なでてあげたい。
そして安心しきった寝顔を見ていたい。

64名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 23:39:45 ID:rx7F6bZQ0
>>61
俺糖尿病になった

65名前が無い程度の能力:2008/11/17(月) 23:52:40 ID:R1lIwOYo0
kneg? な話を考えるのが楽しい俺はもう駄目だ

66名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 03:06:26 ID:zHBKOhWs0
おまえはなにを言っているんだ(AAry
一体それの何が駄目だというのかが俺にはわからないんだが

67名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 07:01:44 ID:Mjm1BOV2O
考えるだけでそれを文章化しないのが駄目なんだろ

68名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 07:40:56 ID:9/83Q1B60
妄想した、と思った時点で既に投下し終えているのがよく訓練されたイチャスレの民さ

69名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 08:55:16 ID:ndebh5NkO
ここでいう文章がSSを指してるように思えてならない。
愛を垂れ流せばそれでいいと思う。

さとりーー、好きだー!

(心が読めても、口にしてもらうとやっぱり違うわね)

70名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 11:24:19 ID:GKc69K1g0
 げほげほ……
アリス「まったく、私が面倒見てあげないとダメなんだから……」
 最近、忙しくて睡眠時間が……
アリス「はいはい、いいから目つぶってなさい、ご飯用意しとくから」
 うん、ありがとう

アリス「はい、おかゆ作ってみたわよ、食べれる?」
 お、俺の好きな卵粥だ、食べる食べる
アリス「じゃあ、はい、あーん」
 え、い、いいよ、自分で食べれ…
アリス「いいから、早く口をあけなさい」
 む、むう…あーん、むぐむぐ
アリス「おいしい?」
 う、うん(恥ずかしくてよくわからん…)
アリス「ちゃんと全部食べさせてあげるからね」
 全部、ですか
アリス「何よ、私に食べさせて欲しくないの?」
 いえ、ぜひ食べさせて欲しいです、はい
アリス「ふふっ、はい、あーん」

多少強引になっても世話を焼いてくる俺の嫁、だが、そこがいい
そして、看病疲れで添い寝フラグは基本ですよね
妄想し始めたら長くなった、すまん

71名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 14:41:22 ID:Lun0m5WUO
……うぅ
「大丈夫ですか?何かして欲しい事があったら、遠慮しないで言ってくださいね」
ゴメン。俺としたことが風邪なんて…
「風邪は仕方ありませんよ。かかる時はかかってしまうんですから。…ご飯の用意をしてきますから、一寸待ってて下さいね」
……あぁ
「お待たせしました。お粥、作ってきましたよ。食べられますか?」
……まあ、何とか
「それは良かったです。…ふー、ふー…、はい、あーん」
いや、自分で食べれ「あーん」……
「あーん」
……しなくちゃダメか?
「あーん」
……あー、んぐ。…梅粥?
「はい。以前、好きだって言ってたのを思い出したので」
……そっか。……早苗
早苗「…はい?」
……ありがとう
早苗「…えぇ、どう致しまして」


そしてこの後、添い寝フラグ…っと。
いかんな、どうにも長くなりがちだ。
…リアルで風邪引いてると、どうにも頭が働かないよ…

72名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 15:42:45 ID:2nbqdNWM0
ttp://www.crystal.rm.st/proposal/pro/src/up1477.txt

さあ思う存分俺を罵るがいい!

73名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 16:14:02 ID:IuhcgxBQ0
>>72
この馬鹿野郎!!!こんな面白いもの書いて投稿してどうもどうもありがとうだこの屑!!
こんなハーレム妄想気に入るに決まってるだろスカタン!!絶対続けよ変態!!楽しみにしてるぞ阿呆陀羅!!
まぬけ!たわけ!ヘタレ!ボンクラ!うつけ!愚か者!ダメ人間!
大好きだああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!



でも一番キュンとしたのが机の上で舟を漕いでいる上海だったのは俺だけで良い。

74名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 16:14:12 ID:Vlis0/Ek0
続くよ!

75名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 16:16:20 ID:h3W2d6xM0
構わん、やれ。
すいません調子乗ってました続けてくださいお願いします

76名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 16:22:05 ID:GKc69K1g0
>>72
ご希望とあれば仕方がない
変態!ロリコン!変態!ロリコン!GJ!
その状況で最初に手をだすのが妹設定のリトルかよ!w
…ところで、アリスの服装はセーラーか? ブレザーか!? そこが重要だぜ…。

77名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 16:26:02 ID:2fGm1r/.0
うわあああさくやさんかわいすぎたこれは

78名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 16:51:44 ID:EKrIfr060
>>72
ああもう咲夜さん可愛いなあこんちくしょおおおおおおお

79名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 17:31:52 ID:umwu4DGs0
>>72
よし、罵ってやろう
妹リトルルートは2周目からじゃないとルートに入る選択肢が出ないぞ?
まず、アリスルートか咲夜ルートをクリアしろ、話はそれからだ

【阿呆は攻略指南したつもりだ】

80名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 17:56:38 ID:9x6.7HRA0
857 本当にあった怖い名無し :2008/11/11(火) 00:20:16 ID:97wZiKfo0
こないだ長距離バスのってたら後ろの席でスイーツ(笑)ぽい女性が
2人でしゃべってて、共通の友人のうわさをしてた
「〇〇ちゃんのところ、子供できちゃったらしいよ」
「えー?ほんと?カレ結婚してくれそうにないって言ってたじゃん」
「でもカレも喜んでくれたらしいよ。メールで伝えたら
バンザイみたいな顔文字で返事が来たんだって」

858 本当にあった怖い名無し :2008/11/11(火) 00:21:34 ID:uGCKqpbt0
\(^o^)/

81名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 17:57:14 ID:9x6.7HRA0
誤爆

82名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 17:59:35 ID:mdocOvjA0
これはひどい誤爆

83名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 18:04:21 ID:Vlis0/Ek0
俺と神綺さまのことがそんなに有名になってたとは

84名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 18:04:46 ID:m.fg3yis0
○○ 「18時くらいになりました。ニュースをお送りします」
射命丸「こんばんわ、まず最初の話題です」
 
(テロップ:猛威を振るう風邪、バカップルにはいいイベント?)
射命丸「最近風邪がはやっているようです。マーガトロイドさんの恋人の__さんや
    古明地さんの恋人の〜〜さん、東風谷さんの恋人の ̄ ̄さんなど、相次いで感染している模様です。
    ただ、幸いにも恋人の甲斐甲斐しい看病により快方に向かっているとのことです。
    皆さんも家に帰ったら手洗い、うがいを徹底し、温かい格好を心がけましょう」
○○ 「自分の格好を見てから言うべきかも知れないな、それは。
    しかし、罹ったら罹ったで身も心も温まるような看病が受けられるんだよねぇ、彼ら」
射命丸「じゃあ、○○さんも罹ってみます?」
○○ 「遠慮しとくよ、いられるなら元気なまま一緒にいたほうが良いに決まってる」
射命丸「ですよね。ところでそろそろ11月22日、いい夫婦の日です」
○○ 「ああ、小雪の節気だね。今年はどんな良い夫婦が『見せつけて』くれるのか、楽しみです」
射命丸「他人事じゃ、ないでしょう?(ずいずい」
○○ 「ん? なんのこt……ってまだニュース中ですよ、射命丸さん? ってちょ、アッー」
 
 
この番組は、
――明るい家族計画から独り身を癒すグッズまで、香霖堂と、
――イチャイチャビデオ売ります、株式会社・スキマ映像企画と、
――あんなものからこんなものまで、永遠亭薬局、
――清く正しい文文。新聞社と、ゴランノスポンサーの提供でお送りしております。
 
 
……
 
 
(CM明け)
 
 
○○ 「はぁ、はぁ、はぁ……」
射命丸「あ、明けたみたいですよ、CM」
○○ 「うう、奪われた……(しくしく」
射命丸「ほらほら、私が貰ってあげますから泣かないでください」
○○ 「ぐすっ……それって、プロポーズ?」
射命丸「ふふ、次はカルガモの赤ちゃんの最新情報です。VTRをどうぞ」
○○ 「納得がいかないけど……まぁいいや」
 
 
 
なんだこれ。
さて、いい夫婦の日記念で何か、書いてみようかしら。
もちろんあややネタだけど。

85名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 19:27:31 ID:3.RjwUNU0
>>72
展開と所々の台詞が学園覇記ってWEB漫画と一致するのだが
話のつくりが似てる位はいいけど、これは大丈夫か?

86名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 19:59:42 ID:NYHMLZ1s0
宴会の話の続きこないかなあ

87名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 20:13:04 ID:9/83Q1B60
>>72
そのロリココアください

88名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 20:16:09 ID:uzdRO/Ps0
お空と一緒に温泉入りたい。
湯の中ではしゃぐお空を落ち着かせたい。
お空と一緒に酒を飲みたい。
そして調子に乗ったお空の世話をしてのぼせたい。

89名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 20:58:10 ID:C9SU2mOQO
蓮子と一緒に寝る夢を見た
ので、内容を忘れないうちにイチャスレ風に形にしておく


座席が揺れる振動で目が覚める。
どうやら浅い眠りに付いていたらしく、軽い頭痛と目眩がする。
余り良い気分はしないが、中途半端に眠気が晴れてすぐには眠れそうにない。

「……まだまだ着きそうにないな」

大学の長期休暇を利用し、メリーと蓮子と、ついでに僕で遠くまで出掛けて。
秘封倶楽部の出張活動、というよりもちょっとした観光旅行になって。
夜行列車の窓から見える雪景色は、地元なら決して見られないものだろう。
珍しくもなんともないけれど。
というより、今はそんなことよりも。

「……どんな状況だよ」
「ん……」

蓮子が僕に寄り添って眠っている。
起こさないように立ち上がろうとすれば、手をぎゅっと握られた。
首筋に蓮子の髪が垂れ下がってくすぐったい。
ついでにいろんな匂いがする。
女性の使うシャンプーって何でこんなに甘い匂いがするんだろうか。

「あらあら……、少し羨ましいわねぇ…」
「どっちが」
「どっちもよ…」

向かいの席に座っているメリーも起きたらしい。
が、寝ぼけ眼なところを見るとまたすぐに眠ってしまいそうだ。
おかしなことも言っているし。

「私もそっちに行こうかしら」
「え」

と、言うが早く。
ゆっくりと、しかし目では捉えきれない動きでメリーが僕の隣に座った。
そのまま体重を預けて寄り添ってくる。
長い金髪がさらさらと肩を撫でる。

「お休みなさい……」
「いや、ちょっと…」

ご丁寧に腕まで絡ませて。
メリーも素早く眠りについた。
メリーと蓮子をパンにしてサンドイッチの具にされる僕。
二人の寝息を間近に感じる中、一人だけ取り残される僕。
こんな状況で眠れる筈も無い。
だけど時間は深夜。
じわじわと迫り来る眠気に勝てる筈も無い。

「もう、どうにでも…なれ……」

あまり良い予感はしないけれど。
明日が怖いけれど。
僕は早々に諦めて、静かに瞼を閉じた。

90名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 21:17:20 ID:UoxCtIyg0
美鈴「むぐむぐ」
○○「もぐもぐ」

美鈴「さいきんめっきり寒くなりましたねー。だからこそ中華まんが美味しいんですが」
○○「確かにね。今は一年中売っているんだけどやっぱり寒くないと美味しくないよね」
美鈴「ですねー。あ、○○さんのあんまん少し分けてくれませんか?」
○○「いいよー。はい半分」
美鈴「わーい。むぐむぐ……。それじゃ私の肉まんもどうぞ」
○○「ありがと。もぐもぐ」
美鈴「美味しいですねー」
○○「ですねー」

咲夜「ちょっと貴方達、おやつ食べるのもいいけどしっかり警備もしなさいよ」
○○「そういう咲夜さんもピザまん食べてるじゃないですか」
咲夜「わ、私は休憩中だからいいのよ」
○○「はぁ……。あ、何だあれ?」
美鈴・咲夜「?」
○○「いただきっ」
咲夜「あっ!?」
○○「もぐもぐ……ピザまんも美味しいもんですね」
咲夜(か、間接キス……)
美鈴(むー!)
ばくっ!
○○「わあぁっ!? め、美鈴!?」
美鈴「むぐむぐ、ぺろぺろ、あまくておいひいれすー」
○○「はわわっ!くすぐったい〜!」
咲夜「ちょっ!美鈴!○○の手ごとほおばるんじゃないの!」

昔は中華まんは冬の名物だったよね

91名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 21:30:21 ID:nWF0c1dE0
>>85
面白ければいいだろうが

92名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 21:30:50 ID:kOpYxm1U0
いや、何処にでも転がってるタイプの話だろ

93名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 21:38:34 ID:669cvOnI0
目が覚めたらパラレルワールド的な学園ラブコメが始まったなんてのはまあありがちだからな
件の作品を知らんから実際の所はどうなのか知らんけど

94名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 21:42:33 ID:4xBZgwD.0
>>72
変態!ロリコン!デレた咲夜さんというものがありながらロリリトルに手を出すとは何事だ!面白かったです!

95名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 21:43:39 ID:Ad5.UmBM0
…ぐぐれば一番上にあるから見てくるといい。
これはひどいってレベルでモロパクリ。

96名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 21:53:11 ID:Vlis0/Ek0
どうでもいいです

97名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 21:56:33 ID:VJ0g4k5c0
それ以上は避難所でやっとけ、な!

98名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 22:17:19 ID:FMLBE85U0
なんか、藍しゃまへの愛を形にしようとしたらこんなことになってしまった……
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0115.txt
何が言いたいかというと、マヨヒガに永久就職したいってことだ。
……前置きでこれだけとか、収集つくのか激しく疑問。

9972:2008/11/18(火) 23:04:40 ID:uJHWQdbw0
とりあえずタイトルでネタ元を匂わせる事をせず
あろうことか前、後書きでも完全ノータッチだった浅慮且つ低脳なうp主を避難所で叩いて罵倒すればいいと思うよ

100名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 23:08:46 ID:UXKnBZyQ0
真っ当な謝罪も反省も出来ないのはよく分かったから、もう余計な自己主張してないで黙って消えなよ

101名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 23:15:18 ID:G2COmh1Q0
お前ら……ここは嫁への愛を書き連ねるところだろ……。
ケンカすんなよ。頼むから。

102名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 23:16:57 ID:N2.vhdo20
とりあえずお前さんら二人ともここから出て行け
ここ最近過剰になってきた砂糖報告ですらウザいと言うのに

103名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 23:17:28 ID:umwu4DGs0
>>99
ヒント:ID
とりあえず黙ろう、な?

104名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 23:26:30 ID:h8z0rpHM0
正直>>100で流れ切っておけばよかったのに以降のレスのせいで余計荒れてるように見えてるっていう

ああ早苗さん一家とスキヤキパーティーしたい
カナスワ肉独占しないで下さい

105名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 23:29:54 ID:JacGf99w0
そんなことをしていると二柱が肉の奪い合いを展開して
早苗さんがぶちギレ、二人で鍋をつつく展開になれば
上々というもの

106名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 00:09:48 ID:1udCKGtE0
守矢組の同人誌を枕下に入れて寝ればきっと早苗さんとイチャつく夢が見れる

よし、特攻する

107名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 00:11:22 ID:okLriq0E0
じゃあ俺は半泣きですきっ腹に御酒を入れている神奈子様に御夜食もっていきますね

108名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 00:27:10 ID:A6JPFseo0
>>72
うpが消えているけどもしかして消しちゃったの?

109名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 00:28:27 ID:DdNj0fr.O
なら俺は、早苗と夕飯の後片付けして来る。

110名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 03:02:41 ID:NP5RI/eY0
3姉妹スレが半ばイチャスレ化してる、気がする。昔からかもしれないけど。
他のキャラスレは見ないから分からんが、
カップリングの多いキャラほど 俺×キャラ の妄想は少なそうだね

111名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 03:22:23 ID:6cRvnagg0
20XX年…
すでに幻想郷の住人達はお見合い組織w.i.f.eを結成していた。
w.i.f.eの本部は幻想郷のとあるマヨヒガの地下深くに秘密裏に作られ、
傍若無人な八雲紫司令官の下、日夜外界の青年○○に敢然と求婚していた。

萃香…小さな百鬼夜行。
この幼女が、青年の動向をキャッチすると、直ちにw.i.f.e全秘密基地に急報。

スカーレット…それはw.i,f,eの吸血鬼姉妹。
幻想郷で最も有名な幼女姉妹である。
その二人には、十六夜咲夜という瀟洒な従者が付き
超ひん(ryで青年を誘惑する。

少女達の最高頭脳を結集して作られた、w.i.f.eのスペルカード。

博麗神社は、前線基地。
ここには、楽園の素敵な巫女が、青年との結婚生活に備えている。

青年と婚約の準備は、出来た!


というしょーもないものを思い付いただけで寝る。
元ネタは古ーい特撮ですよ。

112名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 03:35:55 ID:qUpTT1I60
パル「妬ましい妬ましい……」
○「パルスィー!! そんな嫉妬深い所も好きだー!!」
パル「妬まし… あれ? 妬ましくない」
○「え」
パル「醜い顔立ち、無神経で空気も読めず、これといった特技がある訳でも無く…」
○「オゥフッ」
パル「どこを取っても全く妬ましくない… でも……」
○「ちょっとちょっとォォ、ここイチャスレだぞ! 人に対してその言い草は無いんじゃないの!」
パル「こんな気持ち始めて! 好き!」
○「幸せにするよ!」

113名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 03:55:55 ID:A6JPFseo0
>>111のスレをいただきますorz

200X年…幻想郷は、恋の炎に包まれた!!

外来人の青年○○に会うたびに人妖達の胸の鼓動が高まるなど新種のウイルスかと思われた…
だが、少女達は気づいてしまった…

○○のことが好きだということを!!

元ネタは○斗の拳

114名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 07:41:27 ID:p41UM8noO
鈴「ごほっごほっ・・・・・・うう、しんどいなぁ・・・・・・」
〇「まさかお前が風邪を引くとはなぁ・・・・・・患者が多くなる季節だからって無理しすぎだぞ。」
鈴「うん・・・・・・ごめんね・・・・・・・」
〇「お粥作ってきたから食べな。ほれ、あーん。」
鈴「あ、あーん・・・・・・」
〇「どうだ?美味いか?」
鈴「うん、ちょっとだけ味が濃いかな・・・・・・」
〇「あむ・・・・・・確かにちょっと濃いな。」
鈴「んむ!?んっ・・・・・・」
〇「・・・・・・っぷはっ。これならどうだ?」
鈴「もう・・・・・・風邪移っても知らないよ?」
〇「鈴仙から移るなら別にいいさ。風邪の菌に移らせたいだけ移らせればいい。」
鈴「ばか・・・・・・でも、味がよく判らなかったからもう一回・・・・・・」〇「はいはい。」
鈴「んっ・・・・・・」
以下、気が済むまで繰り返し




バカジャネーノってか馬鹿だろ俺

115名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 09:16:32 ID:bMArfkcI0
>>98
びっくりしたぜ……
>>98先生の次回作にご期待ください!」って展開かと思ったよ。
続き楽しみにしてるわ。
藍の○○へのねこかわいがりっぷりがかわいいww

116名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 12:11:35 ID:/axY2OXQ0
>>114
あまーい!でも最初美鈴かと思っていたオレバカジャネーノ

○○「うー頭いてー……若干熱もあるし」
衣玖「○○さんが風邪と聞いて空気を読んでやってきました。
   ○○さん、汗かいてるでしょう?はい、タオル持ってきましたので着替えてください。私後ろ向いていますので」
○○「ありがとう。やっぱり衣玖さんは頼りになるなあ」
(そそくさ)
○○「ふう、すっきりした。衣玖さん、ありがとってな、なに?」
衣玖「えいっ」
○○「びびびびびびびびっ!?」
(ぱたり)
衣玖「ふふ、薬師さんに教わった通りここに電流を流すと首から下がマヒするって本当なんですね」
○○「い、衣玖さん……何を……」
衣玖「はい、体をあっためるには人肌が一番と聞いたので。それじゃ失礼して」
○○「わああっ!い、衣玖さんが一糸まとわぬすがたにっ!?くそっ体が言うことを聞かない!」
衣玖「○○さん、暴れちゃだめですよー。私をお姉さんと思って温まることだけ考えてください」
○○「い、衣玖さんダメだって!そんな恰好じゃ風邪引いちゃうよ!」
衣玖「その点も抜かりありません。数週間前から薬師さんに今年流行りそうな病気のワクチンを打ってもらいましたから」
○○「はっ!はかったな衣玖さん!」
衣玖「はかったなんて人聞きの悪い。私は○○さんが心配で前もって準備していただけですよ。身も心も清廉な私に任せてください」
○○「わーい、やわらかおっぱ……ってまずいってば衣玖さーん!」

       〜^ 、
     ⌒ヽ.  i
     ,. -弋ナ 、
   n _,l_,-={X}=、!,_
   〈k_>(,ノノ ))ノ)) お楽しみはこれからですっ!
   |´ミヽ) ゚ ∀゚ノリ
.    | ノ弋エェ⊂fヽ.
.   レ'/.:/:::::;i::ヾノ
     'i_r〜〜-、)

117名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 12:57:38 ID:A0vi66EQ0
>>116
この後、ベットの中で簡単に汗を流せるスポーツ『そこまでよ!!』をする訳ですね。
分かります

118名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 13:07:25 ID:RVWHUNr.0
>>98
どういう勝負になるんだろうなぁ
ゆかりんが膝をつくほどの惚気パワー、今後の展開が気になる!

>>116
い、いくさんがご乱心なされた!
この○○の風邪は治らねーなw

119名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 16:32:28 ID:AkreuPUY0
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
皆みたく萌えたり悶えれる妄想が出来ないよママン……

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0116.txt

120名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 16:43:04 ID:bMArfkcI0
>>119
激しい弾幕(あめ)が 心を震わせるっ あの日のようにっ

しかしなぜVガン?w ともかくGJ!
さくやさんの恋人発言で悶えた。
イチャスレの記憶喪失ネタって、本当の事を言う人全然いないよね。
チャンスだからか。

121名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 16:48:46 ID:wziNx1v20
そこで空気を読んだ衣玖さんが

122名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 16:49:15 ID:XZyGtO/c0
>>119
これはいいハーレム
続き期待してます

123名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 16:52:06 ID:aGB.goEE0
これは期待せざるを得ない
大ちゃんかわいいよウフフ

124名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 16:56:06 ID:rl9vmlMc0
>>119
○○の本命は誰なのかっ!?
後編期待してます。

>>117
ベットの上で出来るスポーツっていうとあれですね?
エクソシストごっこ。

「いや、何で俺縛られてるの?
ていうか、これはどういう状況なのか誰か説明してくれ。」
「○○には悪魔が取り付いてるの!っていう設定で遊ぼうかなって」
「そうね、フラン。…大丈夫よ、私達がちゃんと○○に取り付いた
悪魔を取り除いてあげるから。
さてと、先ずは小悪魔からだったかしら?」
「それじゃ○○さん、失礼しますねー。
大丈夫、痛くしませんから・・・

寧ろ気持ち良いかも知れませんよ?うふふふふ」
「ふふふふふっ」
「ウフフフフ」

「た、た、た、たすけてー!パチュリーさーん!
というか、悪魔はお前達だーっ!!」

…あれ、何か違う?

125名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 17:02:49 ID:yucP0qno0
>>119
魔理沙wwwザブングル自重wwww
それはともかく、続き機体してます

126名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 17:25:12 ID:tLKKmcFs0
>>119
問題ない 十分ニヤついている

127名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 17:25:35 ID:0gKnwz9E0
初雪を観測したからレティさんとイチャつく事にしたい、
が、それを具現化出来ない・・・orz

とりあえずレティさん愛してる

128名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 17:27:43 ID:RVWHUNr.0
>>119
うおお、大ちゃんかわいいなあおい!
ひざまくらちゅーだなんて、未遂だったけどごちそうさまでした!
咲夜さんは、やっぱり押せ押せが良く似合う… 瀟洒にね
やはり、ハーレム物はいい、夢があr

「ふーん、○○はハーレムが好きなんだ?」
 あ、いや、ええーっと、アリスが一番ですよ?
「一番、ってことは二番、三番がいるってことかしら?」
 あ、あはは、もちろん、二番が上海、三番が蓬莱ですよ
「ふふ、うまく言い逃れたつもりかしらね」
 あー、やっぱダメですか…
「ダメね」(「グランギニョル座の怪人」発動)
 アッーーーー!!


「……ハーレムかぁ、人間大の人形でもいっぱい作ってみようかしら」

129名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 17:27:47 ID:tLKKmcFs0
文章にしたくてもルナサが○門っぽくなって駄目だし文才も無いんだぜハッハー
でもルナサ愛してる

130名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 17:31:10 ID:wziNx1v20
上海は可愛いなチュッチュしたいな、どうしたんですかアリスさん
ちょっとやめてくださいniceboatとか避難所dウボァー

131名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 19:50:09 ID:FZwkSK8Q0
>>119
分かってる。真のヒロインはチルノちゃんなんだろう? お父さん全部分かってる。

132名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 20:00:30 ID:FaVZ75II0
あー 妹紅にマフラー編んでほしー さみー

133名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 21:05:18 ID:9v.bISYM0
>>132
そんな面倒臭いことしなくても手を繋いだ方があったかいよ

ってもこーが言ってた

134名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 21:22:58 ID:uoJ1Lm/60
空って抱きしめたらあったかそうだよな

135名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 21:57:48 ID:DdNj0fr.O
椛も抱き締めりゃ暖かいと思うよ
ってか暖かい、ウン

136名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 22:28:25 ID:t4zdSd4Q0
そうだ
俺は今日も神奈子様を抱きしめないといけないんだった
早く行かないと寒いって怒られてしまう

137名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 22:29:59 ID:ydSkfwEw0

ヘックショイ! …あーまったく日は昇ってんのに寒いなぁちくしょう

お空「○○ー!」

あ、空だ
寒いのに元気だなアイツは、っと思ったらいつのまにか後ろに回りこまれた!?
質量を持った残像だったというのか!?
そして抱きつかれた!?

お空「ぎゅーっ!」
○○「……あー…空? どした?」
お空「…えっと、なんだっけ …あててんのよ?」
○○「疑問系かよ、まぁあたってるけど」
お空「…○○! 大発見よ!」
○○「またまたどした?」
お空「こうしてると…あったかい」
○○「そっか、俺もだ」
お空「ねー○○?」
○○「なんだ?」
お空「…もっとあったかくなろ?」


以下そこまでよ

138名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 22:43:46 ID:zO8BRSgMO
赤子か幼児になって空に抱きかかえられたい。
きっと柔らかくてめっさ暖かいぜ。

139名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 23:12:09 ID:uLPuqgWk0
>>119
無理矢理に記憶喪失とかじゃなく
そのまま大ちゃんもので進めれば甘くなったかも。惜しい

140名前が無い程度の能力:2008/11/19(水) 23:18:44 ID:2Sxi1EPk0
すいかは大酒呑みの上に幼児だから体温高いよ!
「うわーでも酒臭えしなんか子供特有の匂いがする」
「…山の向こうまで投げ飛ばしてやろうか」
「ごめんごめん、嘘だよ」
「どっちにしろ駄目じゃない。馬鹿人間め」
「からかい甲斐があるんだよ、変な所で子供ぽいからさ」
「あー、なんでこんなのに惚れたかな。まったく正々堂々じゃあないね」
「男の子がからかうのは好きだからなんだぞ?心外だ」
「…本当、卑怯だ。結局丸め込まれるんだね」

141名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 00:48:17 ID:Qb4AT6Fk0
897 :名前が無い程度の能力:2008/11/18(火) 00:46:04 ID:VOLuuQ4w0
ルナ姉に俺の事騙してみてって言ったら
「あなたなんか大嫌い」ってみえみえの嘘をついてくるんだ
そんなとこもかわいいよ

142名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 00:59:48 ID:DGw/2qQk0
なんで虹川姉妹スレから持ってきたw

143名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 02:06:31 ID:8quAWW5o0
ロリゆかりん
ttp://pokoweb.com/pds/jobanni/rokarin

が、
「お洋服を返してください!」って叫ぶ画をピクシブで見てツボったので妄想した。
続かないって事は・・・わかるな?

144名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 02:09:01 ID:Wm/TEcPU0
久々に書いた
衣玖さんと一日
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0117.txt

145名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 02:29:01 ID:MBUBRQPA0
>>144
もう冬だってのに熱々だなw

146名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 02:55:37 ID:8quAWW5o0
寝る前に思い付いてしまった。

「パチュリーさま、○○さん、ミルクティーが入りましたよ」
「ありがとうこぁ、うん、ちゃんと砂糖抜きにしてるだね」
「・・・」
「お味はいかがですか?」
「勿論美味しいよ」「まあまあね」

「なあパチュリー、たまにはココアが飲みたいな?」
「ひえっ!?」
「生憎ここにはカカオ・・・じゃなくて、どうなのこぁ」
「あ、いや、わ、私は○○さんなら・・・///」
「(成る程)あれは甘いのが好きでね、お願いしようかな」
「わ、分かりました・・・目を閉じて下さい・・・パチュリーさまもです!」
ちゅ
「ど、どうですか?」
「・・・薄いな」
「・・・ええ、薄いわね」
「ええっ・・・///」「もうちょっと濃くしないと美味しくないよ」
「そうねこぁ、次はうんと濃いのにしなさい」
「そ、そんな破廉恥な事は・・・」
「それに僕はココアを頼んだ筈だが?」
「・・・あ!
ご、ごめんなさい!すぐお持ちします!」

「可愛いね」
「ふふ、貴方みたいな悪者には勿体ないわね」
「よく言うよ、仕掛けたのはそっちの癖に。
ところで・・・」
「何かしら」
「カカオは無かったんじゃ・・・」
「・・・」

オチ無し

147名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 04:09:42 ID:1dn.apbo0
何か書こうとしてメモ帳を開いてるんだが……
さとりさんがくっついてきて書くに書けないんだ。どうすればいい?

148名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 04:47:39 ID:t5dGnbwY0

初雪が降った朝。

「おい○○、いい加減に起きて布団から出ろ!」
「だって今朝はえらく寒ぃじゃないですか……布団温い」
「そんなこと言って。橙なんか初雪が降ったと言ったら大喜びで飛び出してったぞ」
「俺、もう年だし……」
「まだ人生20年しか生きてない癖に。情けない」
「寒いもんは寒いんです……」
「まったく。しょうがないヤツだ」

もふ。

「え?ら、藍様?」
「ほら、私の尻尾を貸してやるから。これなら温かいだろ?」


温そうな藍様の尻尾でもふもふしたい
そんな初雪の降る早朝

149名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 09:42:06 ID:zUVbUkIA0
>>148
うわーい、先を越された

なんでもう雪積もってるんだよ…
例年に比べて早すぎるだろ…

150名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 10:23:43 ID:FVzjTUrA0
>>143
ロリゆかりんは、香霖堂のおかげでなんとなく想像できるが
ロリえーりんは想像できない! 某名探偵にでてくる灰○? …ちょっといいな

>>144
いくさんはいい嫁すぎる
だが、いろいろと空気読みすぎで夜とか大変\そこまでよ!/

>>147
感じたこと、語ったことをそのまま書くがいい
されば道は開かれん……!


「○○……あなたって……ロリコンだったの!?」
 ちょっとまてアリス、どこからそんな話が…
「んもう、言ってくれればいつでも小さくなったのに」
 ただ俺は小さいえーりんは想像し辛いって話を…って、え?
「じゃーん! ふふっ、どうかしら? この姿も久々ね」
 ………………………
「でも、さすがに服は着替えないとぶかぶかだわ」
 ………………………………………………
「……ちょっと○○、なにか言ってよ、私ばっかりはしゃいでるみたいじゃ……」
 うおおおおおおお、ロリスきたあああああああああああああ!
「!? え? え!?」
 たまらん! かわゆすぎる! 超!絶!おっもちかえりいいいいいいい!
「きゃ、きゃあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………………」


上海「…バカジャネーノ?」

151名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 10:57:07 ID:RQAlMKNIO
「ふわぁぁぁぁ・・・・・・眠いし寒い・・・・・・何でこんなに寒いんだよこんちくしょう・・・・・・」
「〇〇ー?朝だよー。」
「後3600秒だけ・・・・・・」
「1時間も寝てどうするのよ。せめて300秒にしなさいよ。」
「じゃあそれで・・・・・・」
「『じゃあそれで』じゃないわよ。早く起きなさい。」
「くかー・・・・・・」
「もう、私だって寒いの我慢してるのに・・・・・・。
 ・・・・・・ちょっと位ならいいよね・・・・・・」

10分後・・・

「あー、もうそろそろ起きないと怒られるなぁ・・・・・・仕方ねえ、起きるか・・・・・・って。」
「すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」
「・・・・・・何でこいつが俺の布団に入ってるんだ。おまけにしがみついてるせいで動けねえよ。」
「ん・・・・・・〇〇ぅ・・・・・・」
「まあ、もう少しだけいいかな・・・・・・」
「すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」
「くかー・・・・・・」





皆早く布団に入るんだ!急げ!

152名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 11:06:38 ID:6n/7s1cI0
  三           三三
      /;:"ゝ  三三  f;:二iュ  どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!
三   _ゞ::.ニ!    ,..'´ ̄`ヽノン
    /.;: .:}^(     <;:::::i:::::::.::: :}:}  三三
  〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
  ,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ   ←>>151
. 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
  };;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll

153名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 11:21:22 ID:Uf20bsbE0
昨日からだけど雪もう積もったよby札幌のあたりの人

 目が覚めた。しかし今日は異常に寒いな。布団から出たくない。
 うん、もう後10分……
「朝刊ですよ○○さん」
「ぬぉわっ」
 布団に入り込んでくる気配。というか体。冷たッ!? 冷たいですよ!?
 鍵はどうしたとか朝から大胆ねとかそういう話をすっ飛ばして、朝のぬくぬくタイムの崩壊は
俺にとって衝撃的かつ絶望的だった。まぁ、もう少ししたらまたあったかくなるか。
「文、おはよう」
「おはようございます」
 向かい合って挨拶in布団の中De枕は一つ。
「つか寒くないのか?」
「ええ、とっても寒いです」
 言う割には笑顔のカラス天狗。くそう、熱が、熱が奪われていく……。
 我慢だ○○。もう少ししたらまたあったかくなるさ。春にならない冬はないんだ!
「で、これ朝刊です」
 手渡された朝刊。一面には『幻想郷、今日から銀世界! ――あなたは誰と過ごしますか?』
と書かれている。……銀世界?
「……降ったのか?」
「いいえ、積もったんですよ」
 がば、と起き上がり窓へ駆け寄る。外を覗くと
「うわぁ……寒いわけだ……」
 一面雪景色。まさに白一色といった面持ちだ。
「真っ白でしょう?」
「ああ、真っ白だ」
 のろのろと布団へ戻り、潜り込む。さっきよりあったかかった。
「やーん、女の子のいる布団に潜り込んでくるなんて○○さんのけ・だ・も・の」
 頬を染め、くねくねしながらそんな事を言い出す。まてまて、先に入ってきたのはそっちだろう。
まったく、人の朝のぬくぬくタイムを邪魔した上にこんな羞恥プレイまで……。
 恥ずかしかったのであえて無視して新聞に目をやった。
「へぇ、白岩さん本格始動で恋人の**さん大喜び、か」
「ええ、『この私は9ヶ月待ったのだ!』とか言ってましたよ」
「『幻想郷よ、私は帰ってきた!』ってか? ご馳走様なこって」
 核融合並の熱源に注意、と。新聞を置き、射命丸に向き直る。
「で、文は誰と過ごすんだ?」
「そんなもの、決まってるじゃないですか」
「だねえ」
 布団の中で二人笑いあう。枕は一つ。暖かい布団から出る気は微塵も起きない。
「コタツ出さないとなあ」
「あー……お昼からでいいですよね?」
「うむ」
 もう少し、もう少しこうしていたい。冬の朝は寒いものな。
 ぬくぬくと戯れる。寒い日の幸せなひと時を少しでも味わうために。
「あったかいですねえ」
「ああ、出たくなくなるくらいにな……」
 足を絡めてみたり、抱き合ってみたり、キスしてみたり、ほっぺつつきあったり、鼻つまんでみたり、
ああ、これ以上すると「そこまでよ」って言われそうだ。
 でも我慢する必要はないよn「そこまでよ!」
 
 
 
朝起きたら射命丸が新聞を枕元まで届けてくれたんだって。
しかも布団に入って来たもんだから、そりゃあ会社の朝礼にも遅れますわな。
いえいえ、バスの遅延とかじゃありません。

154名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 11:45:31 ID:8EMJpQgUO
ガタガタ…

早苗「…○○さん」
○○「なんだ?」
早苗「…大丈夫ですか?」
○○「問題無い」

ガタガタ…

早苗「…ですが、震えてますよ?口調もなんだか『コッペパンを要求する!』な人みたいになってますし…」
○○「問題無い。この程度の寒さは通常活動に影響は無い」

ガタガタ…

早苗「やっぱり、このコートは○○さんに「必要無い」…○○さん」
○○「必要無い。そのコートは君が着るべきだ。女性が体を冷やすのは、喜ばしい事では無い」

ガタガタ…
…フワッ…ギュ…
ガタ…ガ…タ……ガ……

○○「……早苗?これでは薪割りが出来ないのだが…」
早苗「…でも、こうすれば、寒くないですよね?」
○○「…あぁ、暖かいな。…もう少しこのままで良いか?」
早苗「…ハイ」


……早苗の肩出しの巫女服が無茶苦茶寒そうだったから、コート貸してあげた。……バッカジャネーノ、オレ

155名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 12:16:08 ID:13B8R/qg0
ルーミアと一緒にコンビニに夜食を買いにいきたいよいきたいよ劇場

「にっくまーん、あーんまーん、ちゅーかまんっ♪」
「こら、袋振り回すなよ」
「えへへー、はむっ」
「あッこら、食べるのは部屋に帰ってからって言っただろ」
「もむむーむももむもむも?」
「……わかったから物食いながらしゃべるな」
「むぐむぐむぐ、ごっくん」
「あーあーいっぺんに3つも食いやがって」
「育ち盛りだから!」
「無意味に自慢げだな」
「えっへん!」
「で、うまかったか?」
「おいしかったー!」
「でもお前なに食べてもそう言ってるよな」
「ルーミアは好き嫌いしないいい子です」
「さよけ」
「あ、でもー……」
「ん?……んむっ」
「こっちの方が、もっと美味しい……よ?」

156名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 12:20:45 ID:6yXbHtVo0
今年も初雪が降った。
隣を見たら寝床はもぬけの殻になっていた。
春になって彼女がまたここに帰ってくるのを、気を長くして待つことにしよう。

157名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 19:28:21 ID:Hi9L75Yk0
唐突なシリアス展開は駄目だな
一気に筆が止まった
とりあえずアリスに呆れられながら慰めてもらおう

158名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 19:40:25 ID:aB8uiEkMO
閑話という手があるぜ

らんしゃまのしっぽをもふりつつ「そこまでよ!」したいです

159名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 19:50:26 ID:dHanhEag0
─────チルノの裏─────
運営までキャー幾サーンすんな!Σ(゚Д゚;)
─────チルノの裏─────

160名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 19:51:01 ID:dHanhEag0
うわごめん酷い誤爆したorz

161名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 21:59:11 ID:8EMJpQgUO
会話が途切れちまってるな。よし、話題投下だ。

めでたく今年も初雪が降ったらしく(俺の住んでるトコはまだ降って無いぜチクショウ)、嫁と雪見ながら酒盛りと洒落込む妄想がムラムラと沸いて来たんだが…


○「『どうしたものか?』…よし、送信っと」
妹「○○〜、用意出来たよ〜」
○「あぁ、直ぐ行く!」

○「…結構降ったな」
妹「そうだね。…寒くない?」
○「ははっ、まさか。妹紅が手を握ってくれてるから暖かいよ」
妹「…良くそんな恥ずかしい事言えるね」
○「ハッハッハ。酒入ってるからな」
妹「…もう…。…○○」
○「ん?」
妹「…大好き」
○「俺もだよ。大好きだ」
妹「○○…」
○「妹紅…」

そしてそのまま妹紅の肩を掴んd「そこまでよ!!」


……アレ?

162名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 21:59:50 ID:n481wmrkO
この早い雪、これは「異変」ともとれるのでは?
黒幕はやっぱりあいつか・・・

163名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 22:08:55 ID:TviXpI1gO
「……」
「……」

どうしたものか。
テーブルを挟んで向かい側に座っているメリー。
その正面に位置する俺。
そして両者の間に存在する、馬鹿みたいにデカいダブルフロート。
一つのコーヒーフロートに添えられた二つのストロー。
その、熱々なカップルが頼みそうなものを、メリーは何の躊躇いも無く注文した。

「……」
「……」

何故かニッコリと笑ったまま、メリーはストローに口を付けない。
……いや、理由は分かっているのだが、分かりたくない。
第一、もう直ぐ来るであろう蓮子がこんな状況を見たら。
……ファミレス全体を氷点下に陥れるであろう修羅場に、背筋が戦慄する。

「……あのさ、メリー?」
「なに?」
「…これ、は?」
「あら、みなまで言わせる気なの?」

囁き、彼女の口元は孤を描く。
三日月とも、死神の鎌とも取れる歪な形。
……それでようやく、逃げ場は無いのだと悟った。

「――!」
「――♪」

意を決してストローに口を付け、フロートを啜る。
それと同時に、歪なものを満面の笑みに変えて同じくストローに口付けるメリー。
二人で飲むコーヒーフロートは、意外と美味であった。
……この少し後に遅れてやってきた蓮子に、全く同じものを頼まれた時には開いた口が塞がらなかった。
更に、メリーと同じことを強要されたのは言うまでも無いだろう。

164名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 22:37:25 ID:FaKkTb2U0
「十一月二十二日は「いい夫婦の日」らしいわね」
「なんですか咲夜さん藪から棒に」
「そういえばちょっと前に藪からスティックって言葉があったわねぇ」
「ハイセンスなセンスの無さですよね」
「まぁそんなことはどうでもいいのよ」
「どうでもいいんですか」
「…十一月二十二日は「いい夫婦の日」らしいわね」
「いやだからなんなんですか」

「ちょっと…「いい夫婦」になってみない?私と」

紅魔館のメイド長と雑用が結ばれると聞いた紅い悪魔が一騒動起こすのは、また別のお話…

165名前が無い程度の能力:2008/11/20(木) 23:23:29 ID:b5eQYd6I0
今日も女将さんを口説く為夜の屋台に入り浸る。
今日は女将さんは昔話をしてくれた
人間と恋に落ちたこと
二人は迫害されても貫いた事
そして・・・
その人は妖怪に襲われ帰らぬ人となった事
その後更に酷い仕打ちを人間にされた事

ミスティア「私は○○さんを信じて・・・良いですか?」
○○「あぁ・・・絶対幸せにするよ」


○○(まずはヨダレを垂らしてこちらを見ているルーミアをどうするかだな

166名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 00:11:41 ID:hYBAfuMc0
周囲がさみーさみー言ってる最中、俺は目的地へと急ぐ。
あぁ俺だって寒い、人間そう寒さに強くはない。
でも、こういう日にこそ、俺はその場所へ行かなきゃいけないんだ。
こんなに寒くなれば・・・彼女がいてもおかしくない。

1年前くらいを思い出すなぁ
その時もこうやって寒くなったからもう来てるだろ、なんて思いながら急いで向かったもんだ。
そして目的地、彼女と出会い、別れた場所についた、そこには・・・依然と変わらぬ彼女が・・・


「おかえり、レティ」

「ただいま、〇〇」

俺達の寒くて、そして暖かい冬が始まった・・・






あーレティ可愛いよちくしょう、しかしこの寒さは蜜柑が美味くなる。

167名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 01:08:46 ID:5JcU8Ntg0
「じゃあ藍に橙、しっかりお留守番を頼むわよ」
「はい、ゆっくりとしていらっしゃいませ」
「紫様、いってらっしゃませー」

式神とその式に声をかけ、私はスキマをくぐり抜ける。

そこには。

「おかえり、紫」
「ただいま、あなた」

私の、世界でいちばんいとしい人が。

「今年の冬もよろしくね」
「ああ、こちらこそ」

そして、一年ぶりの逢瀬を祝い、
二人はそっと唇を重ねた。



というわけで冬の間、ゆかりんは俺ん家でゆっくりしてるんだぜ

168名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 10:38:10 ID:L02xD7t.0
みんな寒いからこそのアツアツっぷりだな!
全国のレティさんの旦那さんにお願いです、「ちょっと弱めでお願いします」と伝えてください

 っと、これで少しはやわらいでくれるといいんだが……おお、寒い寒い
「シャンハーイ!」「ホラーイ!」
 うぷ くっついてくれるのはありがたいが、顔面は外してくれ
 でも、ありがとうな、二人とも
「シャンハーイ…」「ホラーイ…」
 で、アリスさんや、そんな柱の影から緑の瞳で睨まないでくれ…
「…ぶー」
 ぶーっておま…
「ふん、二人がいれば十分あったかいんでしょ!」
 まあ、魔力がこもっているせいか、結構あったかくはあるが…
 俺としては、アリスにあっためて欲しいかな
「え、あ……ん、む……っふぁ、んん……ちゅ……んあ……」
 ……ふぅ、やっぱり、あったまるにはこれが一番だな
「んもう、……ばか」
 さて、それじゃ俺は仕事の続きを……ってアリス?
「……もっと、……あっためてあげる」
 ……ああ、頼む(やれやれ、今日も仕事は進まなそうだな…)

169名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 16:00:50 ID:UZXxNwDs0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0119.txt
大変だ。全然いちゃってねぇ!

170名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 16:02:52 ID:UZXxNwDs0
こいしちゃんなお話です。書き忘れスマソ

171名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 16:27:25 ID:GvwIg53s0

 はらはらと粉雪は舞い降りる。
 紅魔館のテラスで揺れるガス灯に、穢れなき処女雪が仄かに照らされていた。
 鈍色の絨毯を敷詰めたような曇天は、夜の闇に隠れてもう見えない。
 誰もが息を潜める雪催いの夜。
 しん、と静まり返る風景。
 ときどき聞こえるのは、陶器が触れ合う高音のみ。
「初雪を眺めながら、のんびりと紅茶を飲む。最高の贅沢ね」
「すこし寒いけどな」
 テラスに据え付けられたテーブルに男女が向かい合っている。
「風がないから、芯まで冷えるわけじゃないわ」
「俺、パチュリーほど脂肪ついてないし」
「何か言った?」
「いいえ、なんでもございません」
 湯気をたてる琥珀色の液体に、雪片がはらりと落ちる。
 それを見た男性の方が、
「そういえば、雪の降る音って聞いたことある?」
 と聞く。
「ないよ」
「俺の故郷ではね、空と地面が繋がるように雪が降ることがあるんだ」
「空と地面が……想像つかない」
「そんな日の夜には、雪が降る音がする」
「どんな音?」
「例えるのが難しいな。さらさら、さーーっ、きしきし、星のため息……そのどれをも含んでるんじゃないかな」
「素敵ね。いつか聞いてみたい」
「そんなに待たせないと思う」
「どうして?」
 男性は懐に収めていた、小さな箱を取り出す。
 ラッピングも何もない、シンプルな箱。
「この指輪、受け取ってもらえるかな。左手の薬指に合わせてある」
「うん」
「そんでもって、田舎の両親に会って欲しいんだ」
「うん」
「向こうはもう冬だから、雪の降る音もきっと聞けるはず」
「うん」
「それでね、パチュリー」
「うん」
「俺と結婚して下さい」
「…………はい」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

 長い文章に行き詰ったら息抜きに限る。
 そして、抜いた息から出た砂糖成分をまた吸い込んで、熟成させねばならん。
 それと強制sage効いてるかどうか試してみる。

172名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 19:36:45 ID:UZXxNwDs0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0122.txt
>>169の続き。フラグ立ってる?

173名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 19:40:26 ID:UZXxNwDs0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0123.txt
ミスがあったので修正。申し訳ない

174名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 21:20:10 ID:fvL8aBOY0
>>173
これは素晴らしい名作の予感。
続き超期待してるぜ。

175名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 21:45:43 ID:UZXxNwDs0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0124.txt
頭の中でネタがうごめいているうちに投下。
こいしちゃんでないので飛ばしてもいいかも。
とりあえず○○が幻想郷に住むきっかけのようなものを思案しているところですはい

176名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 22:09:06 ID:M0DsLtq.O
>>175
GJ。だけどかなりの駆け足だな。
波に乗るのは良いが、あんまり無理し過ぎて息切れしないか心配だ。
続きを期待してるぜ。

177名前が無い程度の能力:2008/11/21(金) 23:36:58 ID:8ZCb9DPsO
空と一つのココアをふーふーしながら飲み合いたい

178名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 00:26:10 ID:R6hCuWUE0
霊夢と縁側でお茶を飲みつつ、肩を寄り添いたい。

179名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 00:49:17 ID:VDV68mfE0
こいしちゃんとぎゅーして暖まりたい

180名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 01:23:51 ID:Mrf60wU20
赤ん坊になって幻想郷に迷い込み、育ててもらいたい

181名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 01:28:21 ID:Mrf60wU20
あまりにも欲望をストレートに書きすぎて意味が解らなかったな
この世で無条件な愛の一つは母親が子供にやる愛


という訳で東方キャラに育ててもらいたいです。
また他のキャラをお姉ちゃんと呼びたいです

182名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 01:35:50 ID:q28nQoBg0
あー咲夜さんの髪を弄りたい
赤い顔で文句言いながらその実まんざらでもないのを見てみぬ振りをしながらおさげをほぐしたり後ろ髪を梳くように撫でたりしたい

183名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 07:11:48 ID:onHLmX8UO
みんな馬鹿みたいに「やりたい」ばかり言いやがって
漢なら実行に移せ。そしてその様子を詳細に報告しろ!

184名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 09:08:51 ID:uz2D1JEM0
今更ながらの外界旅行ネタ。
イチャまで遠い。果てしなく遠い。
長くなりそうなので、ゆっくり書いていきます。

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0126.txt

185名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 10:10:22 ID:Mrf60wU20
>>183
ゆうかりんに拾われて、他にはUSCだけど子供には超子煩悩というのを想像したので文にしようとしたが難しかった
ああ・・・激甘なゆうかりん可愛いよ、ゆうかりん

186名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 10:14:18 ID:7fbZ9TMk0
>>184
志村ー!タグ!タグ!

187名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 11:26:31 ID:VDV68mfE0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0127.txt
またこいしちゃんといちゃってねぇ!>>175の続きです。
いつになったら地霊殿に辿り付けるのかorz

188名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 14:41:50 ID:YFtmbS8w0
間違えてはいない。何一つ間違えてはいない
結果――――既にてゐーりんはデレデレになった……
フフ……なんて砂糖に飢えた面だい義兄弟達……クス……みんな……

ト ー ナ メ ン ト は ま だ 終 了 わ っ ち ゃ い な い ! ! !

俺だけが掴んだ
俺だけの最甘ッ!

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0128.txt

つーワケで、もう忘れている方や、知らない方多いと思うけど再開。
何の話かわからない方は、まとめのハーレム別枠参照。

189名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 14:49:27 ID:7fbZ9TMk0
うお懐かしいw
全く投下が無かったもんだから心配してたぜ

190名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 14:50:11 ID:2zP2cg2g0
まさかのトーナメント続編w

191名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 14:53:11 ID:PsqSrODI0
目から砂糖水が
よほど飢えてたんだろう

192名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 15:44:39 ID:VDV68mfE0
>>188
ちきしょう、甘い。甘いよ・・・
俺も早く甘いの書きたいよ・・・

193名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 17:02:14 ID:y/j1/Xag0
>>188
懐かしいなw
相変わらず身悶えさせてくれる
そして
あいとゆうきのおとぎばなし吹いたw

194名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 17:03:24 ID:7fbZ9TMk0
愛と勇儀の御伽噺に見えた

195名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 17:59:14 ID:/IX4Sqr.0
Iと勇儀の御伽噺
つまり俺と勇儀がにゃんにゃんする話だな

196名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 18:10:09 ID:EXSG.16YO
愛と勇気のおとぎ話だったらグロくなるがな!

197名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 18:11:13 ID:8ZJX9Dqk0
>>188
ここでルート追加とは、嬉しいサプライズだな。
これはラスボスのこーりんに続いてExボス出現なのか?
前半ですらこの甘さ、後半が楽しみだ。

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0129.txt

東方学園もので、お燐書いてみた。
設定のところどころは、前スレ>>56とかを参考にさせてもらった。

198名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 18:31:17 ID:q28nQoBg0
東方これなんてエロゲ学園

メインキャスト
主人公:○○
幼馴染:早苗さん
悪友:美鈴
生徒会長:レミリア
風紀委員長:ヤマザナドゥ
図書館の天才少女:パチュリー
部活仲間:アリス
保険医:えーりん
バイト先の店長:ゆうかりん
クラスメイト兼謎の本気狩るメイド:咲夜さん
転校生にして旧友:魔理沙(魔梨沙)
一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし……:霊夢

その他にも大勢の登場人物が!
値段、発売日共に未定

……ふう。馬鹿やってないで続き書くか。


>>197
お燐ちゃん可愛いようぎぎ
そして新型の熱供給システムってやっぱ核か、核なのかwwww

199名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 19:01:16 ID:VDV68mfE0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0130.txt
>>187の続き。やっと次でこいしちゃんに会えそうです。
イチャするのもいいけど他の人との会話を考えるのも楽しい。
頭の中で妄想が止まらないタスケテ。オボフ

200名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 19:30:35 ID:WgkP6Kfg0
>>199
乙です
随分勢い良く続けておられますが
ガス欠になって燃え尽きないように
してくださいませ

201名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 20:02:16 ID:VDV68mfE0
>>200
早いところスレの趣旨に合うSSが書きたいので。
休日のうちにずばずばっと書いてます。

香霖堂とかの以外の原作って基本的に敵意のぶつかりあい的な会話が多いから
こういう、常識を持った人間との会話を考えてると楽しいです^q^

202名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 20:25:55 ID:f0Rq4x5Q0
今日は良い夫婦の日だというのに当日にその手のレスがないだと・・・

というわけでとりあえずたまには鈴仙の料理作り手伝ってきますね

203名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 20:31:28 ID:WgkP6Kfg0
久方ぶりに霊夢のスレッドを覗いたら『寒いからと隣で寝ている
自分の布団に潜り込んでくる霊夢』を妄想する猛者が数名。

〜若者妄想中

「寒いわ」
「そうだね、今夜は何時にもなく冷えるよ…」
「だからね、こうやって…」
「うん?」
「体温を分け合えば温かいでしょ?」
「ほんとだ」
「お休み」
「お休み、霊夢…」

うーん、もうちょっと続かないかなぁ…それにこれだと
潜り込んでくるって感じがしにくいし

204名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 20:42:00 ID:mm7xCJJs0
某スレの

てゐ「ね、一緒に暮らそ?ほら、私と居れば一生幸せになれるんだよ?
    嘘じゃないよ…?ほんとにほんとなんだよ…?」

ってセリフがツボにきた

205名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 20:45:37 ID:rxFB0k3M0
いつもの調子でうっそだーて答えたらマジ泣きされて困る○○だ

206名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 20:52:35 ID:/IX4Sqr.0
いきなり泣き出されておろおろする○○だ

207名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 20:54:20 ID:abyHJ2zA0
そこに駆けつけてくる優曇華だ

208名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:03:02 ID:SSU4FNTs0
てゐの泣き顔を見て焦り過ぎて○○を殴り倒しそうになる優曇華を止めに入る◇◇だ

209名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:03:31 ID:1W6v0XuY0
そして弾幕を体中に食らって、血反吐を吐きながら反省する○○だ

210名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:07:49 ID:VDV68mfE0
そしててゐに看病される○○だ

211名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:08:18 ID:/wJmn91s0
そしてそんな○○を永琳と一緒に治療する△△だ

212名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:17:02 ID:yHhtY1cE0
むしろてゐに「嘘だよ」といわれてショックでマジ泣きする○○
余りの反応にやっぱり困るてゐ

213名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:23:53 ID:axpGqb1U0
家族旅行で親とはぐれ、結界の緩みから幻想郷へ迷い込む子供の○○。
まだ幼い彼を保護したのは、なんとあの風見幽香。
親がいなく不安で仕方がない○○と子供の扱いが解らない幽香。
誰もが心配したが、不器用にも優しく○○と接し、少しずつ打ち解けていく幽香。
そして一週間が経ち、すっかり仲良くなる二人。
しかし外界にも○○を心配する両親が待っており、結界の準備が整いしだい○○は帰ることに。
別れを惜しむ○○に、
「あなたが大きくなったら迎えに行くわね?」と言う幽香。
それに対して、
「じゃあ、そしたらお姉ちゃんと結婚する!」と答える○○。

それから十数年後。
友人の蓮子とメリーと一緒に酒を飲んでいる時に、鳴り響くチャイム。
誰だろう、と思ってドアを開けるとそこには
「約束を、果たしに来たわよ」

みたいなのを幻視した。
もちろん始まらない。

214名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:25:14 ID:fhxBIxyI0
とっとと始めやがってください。

215名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:33:08 ID:3eBSmFLg0
そして、そんなてゐや○○たちを肴に熟成しきった雰囲気でお茶を飲んでいる輝夜と××だ

216名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:44:24 ID:FBDsZzhcO
そこへデートで通り掛かった、熟成しきった二人とは対照的に、いまだ初々しい反応をする妹紅と□□ですね

217名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:45:01 ID:fjt3qdFY0
このスレで初SS投下。
衝動的に書きたくなって製作、所要時間わずか40分。

霊夢と縁側でいちゃいちゃ。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0131.txt

218名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:49:27 ID:mlEUNu.M0
くそうPCさえ逝ってなければ俺もゆうかりん話を書きなぐりたいのに

219名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:49:59 ID:MyW0v2XE0
>>213
そこまで想像できたお前ならやれる。
さぁ、SSを書く作業に戻るんだ。

220名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:52:17 ID:abyHJ2zA0
>>213もちろん四角関係ですよね

221名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 21:53:47 ID:SSU4FNTs0
>>213
すでにスタートラインを越えているのに何を言ってるんだい?

222名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 22:03:45 ID:FBDsZzhcO
>>213
道程は苦しいだろう。だが、ゴールに辿り着けば待っているのは賞賛の嵐だ。
気持ち良いぞ、GJは。
よし、解ったなら走り出せ

223名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 22:35:38 ID:dtf8KYfk0
たくさんのイチャスレ民の思いを胸に秘め、>>213
幻想を現実に変えるべく、走りだしたのだった。
がんばれ>>213!負け(ry

224名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 22:37:40 ID:VDV68mfE0
>>213の人気にジェラシー

225名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 23:01:50 ID:BDrnIGQYO
>>181
俺、天子が母さんだけど普通にイチャイチャしてるよ。

226名前が無い程度の能力:2008/11/22(土) 23:38:03 ID:gcHPaCGk0
>>217
GJ。
最近温かい布団から抜けられないぜw。

227名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 00:50:30 ID:1hTm19QY0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0132.txt
>>199の続き。やっとこいしちゃんに会えたよママン。
傍目にみてちゃんとイチャれてるといいんですがぬ

228名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 01:43:36 ID:kXh.SJO20
>>213
全裸で待つ

>>227
ここからさとりの介入がくるかっ?!

229名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 01:56:20 ID:SwECIlCo0
>>227
GJすぎる。
この先がどうなるのか楽しみだといわざるを得ない。

230名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 10:40:53 ID:r5fmCZsI0
>>227
GJ
もう少し書き溜めてから投下してもいいとおもう

231名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 13:34:27 ID:Fj/HrEjs0
赤子の時に藍様に拾われて育たれたい。
橙にお姉ちゃん面されたい。
プロットは出来てるのに筆が進まないよ藍様可愛いよ藍様。

232名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 16:04:24 ID:1hTm19QY0
>>230
書き溜めるのもいいけど休み明けには忙しくなりそうなのでやっぱり投下

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0133.txt
>>227の続きです。こいしちゃんかわいいよおおおおおおおおお

233名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 18:17:41 ID:aUQLYz0.0
>>232
わっふるわっふる

234名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 18:48:50 ID:k31wPY5U0
わっふるわっふる!
ってここウフフじゃなかったのか・・
できればウフフ向けのも書いてほしい

235名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 19:01:19 ID:I7zgCXXQ0
こいしちゃんうふふ!

236名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 19:29:52 ID:m8nfVBCU0
「ねみー」
「つーかさむー」
「何で冬なの? いつものスキママジック使えよ」
「いやだって寒いし」
「ならとっとと使えって」
「出たくない、いいや出たくない」
「頑固な意見なので二回言いましたってか? バカ妖怪」
「バカって何よ⑨って、喰うわよ」
「喰う気も起きないんだろ? ねみーんだろ」
「あーいうなーますますねむーい」
「寝ろよ寝ろよそしたらその毛布ひっぺがしてパクってやる」
「絶対触らせねーてか縫い付けてやる、毛布体に縫い付けてやる」
「少しは式神ーズ見習えよ、藍さんも橙も主がコレだから必死こいて年末の結界測量やってるぞ」
「主の代わりに働くのが式神っしょー、だからこれていいじゃん」
「じゃあ主っぽくしてろよ、布団で寝てないで」
「やーだってさむーい」
「あーしゃべったら眠くなった」
「私も眠くなった」
「また寝るか」
「おやすみー」

1つの布団に2人って暖かそうだ

237名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 19:40:10 ID:1hTm19QY0
>>236
なんだろう・・・なんかこの空気・・・イイ

238名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 22:55:36 ID:DwxiH8yUO
酒で酔った幽香に思い切り抱きつかれて入院したい。
その後全力で看病されたい。
幽香って何故か抱き締めたら暖かそうなイメージがある。

239名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 23:07:43 ID:1hTm19QY0
そしてもちろんひまわりの匂いですね。わかります

240名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 23:20:17 ID:zXK090PAO
なるほど、嫁の匂いか……
……早苗の匂いは何の匂いなんだろうかな……?
何となく若草の様な柔らかい匂いのイメージがあるんだがな……

241名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 23:30:53 ID:KJcZfg.U0
普段の文は女の子らしい甘い匂いだけれど、
印刷作業明けは紙とインクの匂いがする。
本人は気にして「とりあえずお風呂入ってきますね」って言うけど、
お疲れ様の意味も兼ねて抱きしめて、そんな匂いを吸い込むのも割と好きだ。

242名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 23:35:30 ID:87c1v87Y0
 鈴仙は竹の香りがしたよ。
「鈴仙っていい匂いするよな」
「え、そう?」
「うん、竹と石鹸の匂いかな、これ」
「あ、あの、○○…」
「ん〜、この匂い、落ち着くなぁ…」
「(ナチュラルに抱きしめないでよ、もう…)別にいいけど…」
「え?」
「な、何でもないよっ!何でもっ!」

243名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 23:37:20 ID:ahLHu0fU0
輝夜はお香の匂い
永琳は薬品の匂い
優曇華、てゐはにんじんの匂い
といったところか

244名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 23:38:32 ID:ahLHu0fU0
↑パソコン直ったばっかでサゲ入れ忘れました

245名前が無い程度の能力:2008/11/23(日) 23:46:56 ID:l40jkaF20
てゐは……蒲の穂の匂いがするな
てゐ「…なんでみんなそうやってトラウマつつくかなぁ」
ハハ、悪い悪い。冗談だ
てゐ「で?実際のところどうなの?」
うさぎの匂いがする
てゐ「まんまじゃん」
でもてゐ特有のうさぎの匂いだ
てゐ「…○○は何が言いたいのかわからない喋り方するよね」
なんにせよ……良い匂いだよ
てゐ「…そ、ならいいや」

246名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 00:55:30 ID:bGBYJ3gc0
ん〜……思ったのと違うな。
輝夜「いきなり抱きしめて、何よ」
いや、輝夜みたいなお姫様だとお香の匂いなのかなと思って。
輝夜「昔は焚いてたけど、今はしてないわよ……それにあれは体臭をごまかす為に服に焚き込めるものだったのよ」
消臭剤代わりなのか。
輝夜「それで私の香りは如何かしら?」
爽やかだけど、どこか甘い感じがして、色々と飛びそう。
輝夜「何が飛ぶのよ?」
主に俺の理性……あ、飛んだ。
輝夜「ちょっ、飛んだじゃないわ、きゃぁ」





          ':,    ',   !                     \
   \      ':,      _,,.. -‐''"´ ̄`"'' ト、.,_.       ,,--,┐  \    ヽ /
 \  \\     r-、 ァ'´      _ト、.,__ノ ノ `ヽ,ヘ,   //: /::::!   <    ∠______
           ノヾ、rァ'  __,ゝ‐i"`y'__]`''ー、'    / `>t,// :/:::::::!  /     /
    \\    `'(__!r-‐i__」-‐'"´,i  `''ー、」ー-ヘ、イ'"´.!:|||||:::::::/   \     (___

247名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 00:59:29 ID:p5tIk42I0
そして○○は俺の英雄になった。

248名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 01:00:19 ID:ZGPpH6qE0
幽香ってさ
実は抱き締めるとき
こっちが不安になってしまうほど
優しく、そっと
抱き締めてきそう

強く抱き締めるときは
泣きながら縋る様に
ぎゅっと
「本当は思いきり抱き締めたいのに…」って

249名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 01:09:26 ID:51eK2FKQ0
「……○○」
「なんですかー」
「確かに今日の気温は人間の体には応える寒さだろう。だからと言って四六時中尻尾に顔を突っ込むな」
「暖かいから仕方ない。なんだこの尻尾すごいぞー」
「いやなんというかその……こそばゆいというかくすぐったいうというか、正直かなり恥ずかしいんだぞ?」
「いい匂いだし、モフモフだし、分かっちゃいるけどやーめられないときたもんだ」
「遠まわしに仕事の邪魔だと言ってるのがわからな……いや、分かった。好きにしろ」
「やったー」

「……こんなことさせるのも、橙と○○だけだからな? ……ん?どうした?」

「……急に抱きしめるのは卑怯だぞ、○○」
「こっちは、俺と藍様だけができることですよね?」

「……橙に妬くな、馬鹿者」

250名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 01:14:05 ID:JBxTePyQ0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0134.txt
やあ (´・ω・`)
ようこそ、イチャスレへ。
このお話は>>119の続きだから、まず読んで落ち着いて欲しい。
うん、「中編」なんだ。済まない。
前回後編に続くって言ったしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この文章を見たとき、君は、きっとうp主の言い表せない
「大ちゃん可愛いようぎぎ」みたいなものを感じてくれると思う。
殺伐とした界隈で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、文章を書いたんだ。
じゃあ、読んでもらおうか。

251名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 02:08:29 ID:YOzuSNLQ0
>>250
大ちゃん可愛いようぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ


ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0137.txt
>>232の続きです。なんか○○が超理論言ってますが気にしないでください。
こいしちゃんがかわいいと感じてくれたなら嬉しい。ニヤニヤしてくれると更に嬉しい。

252名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 06:16:59 ID:HsbqexSkO
劇場版ナデシコのルリとアキトな感じで、
○○とみょんをお願い(^⊿^)

253名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 06:33:58 ID:nf97eg8.O
このスレには言い出しっぺの法則というものがあってだな

254名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 08:20:30 ID:xISHwAqw0
>>251
こいしちゃんくぁいいよ!!!1!111!11!
そして地味に○○にも萌える俺はもうダメなのかも分からん・・・

255名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 08:46:18 ID:rq2PA1Rk0
>>250
大ちゃんかわいいようぎぎぎ
前編のときはやや迷走してる感があったがこれは素晴らしいね。
大ちゃんへの深い愛を確かに感じたぜ。

>>251
こいしちゃんかわいいようぎggg
甘酸っぱすぎてもう俺はダメかもしれん。

256名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 09:28:27 ID:csXkDEOk0
さっき起きたばっかなんだが聞いてくれ。
夢に神奈子様が出てきて、こっちを見つめながら笑顔で

「たくましいなw」

って……。
なんか異常に嬉しかった。

257名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 09:55:39 ID:VE1CGO0I0
>>256の頭に巨大なアホ毛が!

258名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 09:59:10 ID:OabmfDPQ0
○○「ふーむ、実に興味深い。どれ、私も試してみよう。ぎゅっ くんくん」
妹紅『? なにしてんの?』
○○「うむ。先ほど里でいくつかの男達と談笑していたのだがなくんくん」
妹紅『…なんかしょーもない事はなしてたんでしょ』
○○「まぁそう言ってくれるな。そこで伴侶の香りの話になったのだくんくん」
妹紅『どういう展開よ、まーた大声で白熱したりしたんじゃないでしょうね』
○○「いや、今回はあっさり終わった。それで妹紅の香りを確認しておこうくんくん」
妹紅『……それで? 私の香りはどんななのさ?』
○○「うーん………、妹紅の香りだな。そうとしか形容できないくんくん」
妹紅『そりゃあそうでしょ、いったいどんな香りを期待してたのよ』
○○「絶妙に甘いようでいて暖かく、やさしく鼻腔をくすぐるような乙女の香り……。うむ、妹紅の香りだ!」
妹紅『………はずかしいなぁ』
○○「どれ、もっと濃厚な妹紅の香りをかいでみようくんくん」
妹紅『ひゃ、こら! こんな昼間からっ』

ああ妹紅抱きしめてくんかくんかしたい

259名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 10:56:17 ID:H5DG1oQY0
くそう・・・気温的には完全に冬だってのに、
暦上12月にならないとレティさんとイチャつけないのが辛いぜ・・・

なので駄文投下は12月を待つことにしよう

260名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 10:59:16 ID:FsnXyQc.0
いくじなし!

261名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 11:08:47 ID:rq2PA1Rk0
ならば俺が11月と12月の境界をいじくったので>>259の回りは12月になったぞ。
さあ何もためらうことなく投下するんだ。

262名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 11:18:30 ID:91SQA7oUO
>>259
レティさんが寂しそうな目でこちらを見ています。
どうしますか?

・12月じゃ無いので我慢する
・12月とかクソ喰えだ。駆け寄って抱き締める


アンサー?

263名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 11:29:39 ID:G34OIfjw0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0138.txt

生前の幽々子といちゃつく話。
たぶん続く。

264名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 11:31:09 ID:H5DG1oQY0
>>261-262の心遣いに感謝して投下することにする
駄文スマソ

季節は冬。
天も地も白銀に輝く中を、レティと2人で歩く。
空に舞う雪の結晶はダイヤモンドより美しい輝きを見せ、
よどんだ曇り空すら、白さを引き立たせるキャンパスに見えてくる。
「寒いな」
「そう?私には快適な天気だけど」
ふふっ、と笑みを浮かべながら言葉を返すレティ。
「ああ、そういやレティは冬の妖怪だっけ。忘れてたよ」
「またそんな事言っちゃって、冬にしか私と会えないってのは分かってるくせに」
もちろん、そんな事は百も承知だ。
冬の妖怪であるレティとは、幻想郷で初雪を迎えた次の日から、
春を告げる妖精、リリーホワイトが現れた次の日までしか会う事が出来ない。
付き合って初めての別れを迎えた時はまるで子供みたいに泣きじゃくって、
既に消えようとしているレティに、さよならも言えなかったのを覚えている。
「あの時は本当に悪かったな。何か、現実を認めたくないって言うか、
もうちょっとだけレティと一緒にいたかった、って言うか」
「そうね………あの時だけは、私も一瞬消えたくない、って思っちゃったわ。
でも、私が春になると消えるのは、いわば定めみたいなもの。
あの時別れ際に言った言葉、まだ覚えてる?」
「私はいつもあなたの心の中にいる、だろ?
今考えてみればくさいセリフだけど、あの時の俺はそれが支えになってたっけ」
「私もそのセリフを思い出すのは恥ずかしいんだけど………」
「こっちだって泣き顔見られたのは恥ずかしいんだし、お互い様さ」
ははは、と2人笑いあう。
と、不意に吹いた強い風が、華奢なレティの体を揺らした。
「きゃっ………」
そのままこちら向きに倒れてくるレティを上手くキャッチする、が。
「あ、ありがと………」
その感謝の言葉はよく聞き取れなかった。
キャッチした時にレティを抱きしめたような形になってしまい、思わずドキッとしてしまったのだ。
流れるような紫の髪、澄んだ群青の瞳、雪景色にも負けないくらい白い肌。
それに加えて両手に感じられる、柔らかなレティの感触。
「………レティ」
「………なに?」
「………好きだ」
それだけ言って、きょとんとしているレティに口付けをした。
レティは一瞬驚いた様子を見せたが、唇を離して一言、
「………私も、好きよ」
とだけ言い、再び唇を重ね合わせる。
白銀の雪景色の中、抱き合い、愛を確かめ合う2人。
その様子を知るものは、今も尚ひらひらと舞い続ける雪の結晶、のみ。

糖分が全然足りないSSだと思うが勘弁してくれorz

265名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 11:34:33 ID:yMLcRQCs0
>>262
_________________________
      Oノ
      ノ\_・'ヽO.
       └ _ノ ヽ
           〉
ヒャァ!もう我慢できねえ!

266名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 11:41:24 ID:csXkDEOk0
>>265
取りあえずお前のイチャスレでの居住権は失われたな。

267名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 11:43:40 ID:JBxTePyQ0
糖分に関しては何も言うことは無いけど、一つだけ突っ込ませてくれw
レティは冬以外の季節は涼しい所に引き篭もって寝てるんだYO

268名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 11:55:44 ID:H5DG1oQY0
>>267
そーなのかーorz
どうも自分の中で レティ→雪女→春になると消える ってイメージがあったようだ
まあ気にしないでいただけると助かる

269名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 11:55:50 ID:.SjMQUAo0
某所の絵で冬以外はカリフォルニアの別荘暮らしっていうのもあったなw

270名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 12:19:18 ID:bNaYC6FQ0
>>263
砂糖吐かせてもらいました GJ!
ゆゆ様もこの頃は幸せだったんだなぁ・・・
最後はBADEND確定なのが悲しいが

271名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 13:28:32 ID:uid6D/r.0
一年後再会したレティの腕には赤ん坊が・・・
な展開はまだかな

272名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 13:47:02 ID:rq2PA1Rk0
>>264
GJ!
これはいい糖度。
まあレティやらリリーやらがシーズンオフにどうなるかについては
決まった見解はないから気にしなくていいんじゃね。

273名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 16:24:37 ID:bQ8u83h60
○○「見つめるCat's Eye♪ magic play is dancing♪
   緑色に光る〜♪ 怪しくCat's Eye♪ magic play is dancing♪
   月明かり浴びて We get you…you…you…you… mysterious girl〜♪」
お燐「や〜ん、おにいさんたら私のことが好きだからってそんな情熱的な歌うたわなくても〜♪」
橙「違うよ! 私の方が先に○○に会っているんだから私のこと歌ってるのよ!」
パルスィ「緑色に光る目は私よ。それなのに○○と勝手にイチャつこうとするなんて妬ましいわ!」
レミリア「月光が似合うのは私よ。ちょうど今夜は満月だし○○のハートを盗みにいくわ」
霊夢「神秘的な少女って言っているんだから私のことよ」
○○「あのさ、言いたいことは分かったけどみんなレオタード着ているってことは元ネタ知ってるの?」
少女達「もちろんよ。美少女怪盗って萌えるでしょ? もちろん攫うのは○○♪」

その晩○○をめぐって大泥棒祭りが起きましたとさ
レオタードっていいよね
聖なるしっぽもいいけれど

274名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 16:43:24 ID:e3N0OUkI0
>>250
大ちゃんが可愛すぎて困……ごめん困らない

275名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 18:53:16 ID:DvstK0UU0
冬の灰色の空の下、幻想郷を魔理沙と散歩したい
嗚呼 魔理沙大好きだ

276名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 19:01:34 ID:7KYy8VO20
>>273
待て、肝心の泥棒が抜けてるじゃないか
抜けてるじゃないか

277名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 19:13:53 ID:wEITsw7g0
大事なことry

ハロウィンネタ前編ができたけどこれはやっぱり避難所行き?

278名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 19:17:27 ID:5X.wqTe.0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0139.txt

俺は、確かに前回のこともあって、イチャ話を書いているはずだった。
でも出来上がったのは砂糖どころか消し炭だった。
ああ、きっと次こそは……

279名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 19:44:46 ID:e3N0OUkI0
>>278
んー……
天子とイチャりたいのは分かるんだけど文章から伝わってこない感じ?
○○が何を考えているのかあまり分からないのが理由だろうか
あと衣玖さんの心変わりが早すぎる気がしないでもないw
頑張れ、超頑張れ

280名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 21:04:57 ID:0mgAkRY.0
>>278 
恋に障害が多ければ多いほど萌える俺としては100点をあげたいジャマイカ

281名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 22:23:13 ID:BCgGFRhEO
「ねえ、母さん」
「なに?」
「恥ずかしくない?」
「別に。あ、もしかしてあなたは恥ずかしいとか?」
「……」

一つのマフラーを二人で使うという行為。
端から見れば、僕達二人は所謂バカップルに見えることだろう。
問題なのは、僕らの母と息子という関係。
どうも、最近は母さんも衣玖姉さんも行き過ぎたスキンシップを取ってくる気がする。
この○○、いい加減風呂には一人で入りたい年頃。

「ほら、寒いでしょ?」
「う…うん」

するりと、空いた右手に母さんの手が入ってくる。
かじかんだ手に、人肌の温もりがよく染みる。
何だかんだ言って嫌な気はしないあたり、僕も大分マザコンが入ってるかもしれない。

「萃香、元気そうだったわね」
「そうだね。……その、彼氏には驚いたけど」
「あはは、あれは私にも予想外だったわ…」

久しぶり会った萃香姉さんの隣には、僕らの知らない人がいた。
萃香姉さんの彼氏。
色んな意味で予想外な人だったけど。
姉さんにはあれぐらいのが丁度いいかもしれない。
ぶっちゃけあの人達相当なバカップルだし。
正直、今の母さんの行動もあの人達の影響を受けていると思う。

「ふふ、私たちもあれぐらい熱くなる?」
「え」
「嫌なの?」
「え」

途端に、不満気になる母さん。
そんな子供っぽい仕草も似合ってる。というかとても長く生きた天人には見えない。
けど、そんな所も好きだと思えるあたり僕は大分マザコン入っているかもしれない。

「嫌、じゃないけど……」
「ならいいわね」
「うぅ…」

強引に話を進める我が母。
悔しいけれどそんなところも好きだ。
しかもあったかいし。

「あなたは私たちと違って風邪もひくし、病気にもなる。
だから、心配になるのよ」

言って、より一層強く体を密着させてくる。
幻想郷の冷たい冬風も母さんのお蔭で耐えられる。
だから、僕もせめて母さんを温められるくらいには。
繋ぐ手に力を込める。
多分、少しくらいは温められる、と思う。

「でもさ、母さん」
「なに?」
「いつか、僕だって母さんを守れるくらいに強くなるよ」

強気の発言。
だけど母さんは一瞬の間を開けて。
少し驚きの表情を見せて、クスリと笑った。

「む、なにさ」
「ふふ、ごめんなさい……でも、あの頃から一つも変わってないなって」
「?」

意味が分からない。
しかし、僕がそのレベルに達するには、まだまだ時間が必要なようである。

282名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 22:24:41 ID:BCgGFRhEO
子育て天子の続編のようなもの。
gdgdだったりキャラ崩壊だったりするかもしれんけど、とにかく天子愛してる。

283名前が無い程度の能力:2008/11/24(月) 23:02:36 ID:G34OIfjw0
天子可愛いよ天子
雨でずぶ濡れになって天子に暖めてもらいたい

284名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 00:00:55 ID:1Bj8Kgbw0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0141.txt
その3。次回からは霊夢視点です。あと、劇中が夏なのは仕様です!

285名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 01:58:59 ID:RbjOyPfA0
>>284
なんかほっこりした。

286名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 06:00:08 ID:KFSX5ZRs0
少し前に出た守矢神社で鍋というネタに触発されてつい書いてしまった。
早苗メインのはずが諏訪子様大活躍なのは気のせいだ。
一人称で文章を書くのに慣れてなくてヘタクソで済まない。
糖度の熟し具合も足りないかもしれないがおやつ程度に足しにしてくれれば幸いだ。

287名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 06:01:53 ID:KFSX5ZRs0
じゅーじゅー…ぐつぐつ…
肉の焼けるにおいが香ばしい。
あめ色に変わる野菜の煮える音が心を躍らせる。

秋も深まる守矢神社、その居間にて。
そこにはテキパキと調理する巫女を尻目に鍋を覗き込んですっかりアホの子になる一人と二柱がいた。

そう、今日の晩御飯は早苗謹製のすき焼きだ!


最も、俺たちがここまではしゃぐのには訳がある。
俺たちにとって、なんと牛肉を食べるのは一月ぶりなのだ。
なぜなら、この守矢神社の経済状況は非常に厳しい。
まあ、こんな妖怪の山の上まで人間が賽銭を入れに来るはずがないので当然である。
そしてこの幻想郷において、牛肉はあまりメジャーな食材ではなく、とても高価な食材である。
山の妖怪達に信仰が広がりつつあるとはいえ、供物は魚や野菜、穀類ばかり、稀に野鳥類の肉があるくらいだ。
結果、毎日の食事はメタボリックの欠片もねえヘルシーさを誇っていた。

…いや、そりゃ早苗の料理は美味いよ、美味いけどな…?
でも外来人かつ健康な若い男性である俺はたまには肉の塊に齧り付きたくなるわけで…
そんなわけで、俺は鍋を前に小躍りせん勢いだった。

最もそれは肉食獣の神様二柱も同じようで…

「早苗〜まだ〜?」
「もう少し待ってくださいね、諏訪子様」
「あーうー、この香り、待ちきれないよう」

すっかり臨戦態勢に入った諏訪子様の構えた箸が鍋の上を旋回している。

確かに、すき焼きのこの香りは殺人的だと思う。
かくゆう俺ももう我慢の限界である。
今にも鍋に襲い掛からんとする箸がうずく。

「ちょっと諏訪子、はしたないわよ」

そういいつつ鍋をずらす神奈子様。
鍋が諏訪子様の箸の射程から外れた。

「そんなにがっつかないで少しは落ち着きなさい」

そういって窘める神奈子様だが、何気に鍋を自分の方に引き寄せてないっすか?
しかも妙ににやついてるような気が…

「そうそう諏訪子様、フライングは厳禁だぜ。神奈子様も」

そうはさせじと釘を刺す俺。
平静を装って鍋を真ん中に戻す。
いまチッとか聞こえたような気がしたがきっと気のせいだ。

「でもそういう○○も人のこといえないんじゃない?」

すっかり見透かしたような諏訪子様が突っ込んでくる。

「もう我慢の限界って顔してるけどなあ?」

そういって隣からしなだれかかってくる諏訪子様。
そのいたずらっぽい視線に俺は察した。
これはあれか、乗っかれということだな…!

「ああ、俺はもうこの欲望を抑えきれない」

ずっと右手を押さえつけていた理性がもはや限界に達しようとしている。
俺は諏訪子様をじっと見つめて言った。

「○○…」

諏訪子様もそんな俺を熱っぽい眼で見つめる。

「○○…そんなに食べたいんだったら…私は、いいよ…?」

いつも陽気な諏訪子様がはにかみながら、上目遣いでかすれる様にささやく。
…その様子に、枷は砕け散った。

「ああっ、女神さまっ!」

鎖から解き放たれた獣となった俺は、がおぉぉと諏訪子様に襲い掛かった。

「きゃー、○○にたーべーらーれーるー!」

あくまでも悪乗りして嬌声をあげる諏訪子様。
すき焼きを散々お預けを喰らって欲望の権化と化した我が右手は、そこにある『肉』を貪り尽くさんとし…

ごぅっ!!

その瞬間、室内のはずなのに確かに風が吹いた。
一瞬にして固まる俺と諏訪子様。

ギギギと首だけで振り返ると、そこには全身から気流を渦巻かせた早苗がいた。

「お 行 儀 が 悪 い で す よ お 二 人 と も」

「は、はひ、ごめんなさい…」
「や、やだな早苗、冗談だよぅあはは…あははは…」

こ、怖えぇ…
乾いた声で返事をし、すごすごとコタツに戻る俺たち。

うん、早苗を怒らすのはヤバイ。
素敵な守矢神社ライフを送るために必須な教訓が、また一つ俺の心に刻まれた。

288名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 06:04:23 ID:KFSX5ZRs0
「もう…ほら○○さん、出来ましたよ」
「おっ、ありがとう」

早苗がため息をつきつつ椀に取り分けてくれる。
肉を溶き卵につけ、いざ今こそ口へ…!


ブッラボオオオォォォォ!!  こいつはすばらしいぞぉぉぉぉ!!!!


俺の魂が絶叫を上げる。
俺は思わずPKを決めたサッカー選手のように天を仰いでガッツポーズをしていた。

「ちょ、ちょっと○○さんどうしたんですか…?」

早苗が驚いて尋ねてくるが、俺はそれどころではない。

脂の甘み、肉の旨み…
ああ牛肉…これが夢にまで見た一月ぶりの牛肉だ…!

「あぁ…ありがとう早苗。ありがとうやっぱり早苗は料理の天才だ…」

自分でも何を言ってるか分からないがとにかくあふれ出る感謝の心をぶちまけながら次々と口に運ぶ。
早苗が若干引いてるような気がするがそんなの関係ねぇ!
あっという間に椀を空にしてしまった。

「早苗、おかわり!」

椀を天高く突き上げる俺に呆れながらも受け取る早苗。

「もう、そんなにがっついちゃお行儀が悪いです」
「いやぁ、早苗のすき焼きが余りに美味いからつい…」
「そんなこと言っても何も出ませんよ…? でも喜んでもらえてよかったです」

苦笑しながらもまんざらではなさそうな早苗。
頬がかすかに染まってるのがくそう可愛いぞこいつめ!

「そんなに焦らなくてもお鍋は逃げませんから…あら?」

新たによそってくれる早苗だが、戸惑いの声と共に止まってしまった。

???

俺もつられて鍋の中を覗き込んでみる。
するとそこには

…白菜…ネギ…豆腐…人参…シイタケ…しらたき…

……あれ?

肉 が な い ッ ッ !

な、なぜだ?
さっき俺が鍋に大量に肉を投入したはずだ。
そんなにすぐになくなるはずが…

「いやー…もぐもぐ…やっぱり早苗の…ぱくり…すき焼きは最高だねえ…はぐはぐ…いくらでも食べれちゃうよ…もぐもぐ…」

ふと左隣を見ればその椀にうず高く積まれたあめ色の恋人。


あ ん た の せ い か ッ!!


俺の殺意ギンギンの視線に気付いたのか、諏訪子様がニヤリと笑った。

「おや〜? ○○も食べたいのかなぁ? 仕方ないなあ、食べさせてあげよう」

そういって口に牛肉を半分くわえ、こっちにほれほれ〜と突き出してきた。

……

OH! なんて甘美な誘惑…!
今にもむしゃぶりつきたい気分だぜ!

…でもな諏訪子様、学習はしたほうがいいと思うんだぜ?

「す わ こ さ ま? ○ ○ さ ん?」

ホラネー?
…って俺もですか!?
いや俺は今回は誘惑に耐えましたよ!
俺はいつも早苗ひとすじd

…………

アッー!

そして愛しの緑の容赦ない怒りが俺と諏訪子様に炸裂するのだった…トホホ…

289名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 06:05:36 ID:KFSX5ZRs0
5分後、やっと俺と諏訪子様は早苗のお説教から解放された。
くそぅ…俺は何も悪くないのに…

まあここは気を取り直してすき焼きを堪能せねば。
鍋に肉を投入しようとして大皿に箸を伸ばす俺たちだが、カツンという音と共に皿に箸が弾き返される。

あれ…?

思わず顔を見合わせる俺と諏訪子様。
そして再び視線を大皿へ向け…

「ああっ!」

その悲痛な声を上げたのは果たして俺か諏訪子様か。

も う 肉 が な い ッ ッ !!!

ば、ばかな…!?
さっき見たときはまだ大量に肉があったはずだ…!

ハッとして神奈子様を見ると、そこには楊枝を手に茶を飲むお姿が。

「久しぶりのすき焼きは最高ね。堪能したわ」

……

て め え の せ い か あ ッ ッ!!!


俺たちの殺意MAXの視線に気付いたのか、神奈子様がニヤリと笑った。

「あら? 貴方達は楽しめなかったのかしら? こんなに美味しかったのに」

ええ、おかげさまでね。

その言葉に俺の怒りの波動が噴出せんとするが、その前に諏訪子様が臨海を突破したようだ。

「神奈子みたいな年増はそんなに脂を摂らないほうがいいんじゃないの? 肉よりも野菜のほうが身体にいいと思うけど?」

きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!

諏訪子様の強烈なボディーブローが神奈子様に激しくめり込んだ。
しかし神奈子様も負けてはいない。
仰け反りながらもクロスカウンターを繰り出す。

「…確かに諏訪子は色々と肉が必要のようねぇ。でも必要のない所ばかり膨らんでるんじゃない? そんな事だから早苗にとられるのよ」

かなこくんの強烈なボレーシュート! おおっと! すわこくん吹き飛んだぁぁぁー!!
…ってか最後のはどういう意味だろう。

「ほう…面白いことを言ってくれるじゃない神奈子」

俺が最後の言葉の意味を考えてる間に諏訪子様が怒気を立ち昇らせながらゆらりと立ち上がった。

「あら、久しぶりにやるのかしら? 確かに食後に運動は必要ねえ。健康的な体型を維持するためにも」

神奈子様も挑発しながら立ち上がる。

ぴっきいいぃぃぃん!

あ、やばいこれは空気が変わった。
おろおろする早苗を尻目に二柱の視線が交錯し…

…決闘準備(Border Of Duel)…

開始(Start)!!

次の瞬間、二人が障子を吹き飛ばして庭に飛び出し、いつもの弾幕ごっこが始まったのだった。

290名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 06:08:34 ID:KFSX5ZRs0
居間に残され、呆気にとられる俺たち。
庭から爆音が響いてくる。
山坂と湖の権化 VS 土着神の頂点
かつて神話に唄われた、諏訪大戦が今ここに再現しているのだ。

…ただしその原因はすき焼きの肉が原因だが。
うわっ! アホらしい!

あまりのスケールの小ささに悲しくなっていると、横で早苗がはぁぁぁぁと海よりも深いため息をついた。いや、幻想郷に海はないけどな?
それにしても早苗には苦労かけるねぇ。
…まあほとんどの原因は俺と諏訪子様だがそれは内緒だ。

「…お二人はもう放って置いて私たちはお鍋の続きを食べましょう」

早苗はそういって再び鍋に火を入れる。

「あれ、でももう肉は残ってないんじゃ…?」

そう、そういえば結局俺は最初の一杯分しか肉が食えなかったのだ。
冷静に思い返すと再び絶望の悲しみに包まれる。

そうしていると、早苗がコタツの脇から包みを取り出した。

「うふふ…こんなこともあろうかと少し残してありました。じゃん!」

早苗がいたずらっぽく微笑みながら包みを開く。そこには…!

「うおおおぉぉっ! 肉っ! お肉ッッ!!」

宝石のように赤く輝く牛肉が鎮座していた。

「ほら、落ち着いてください…。今焼きますから」

アホのようにはしゃぎまわる俺を苦笑しつつなだめつつ、早苗は肉を焼き始めた。
そう、もう邪魔者(?)はいない。ここからは俺と早苗のターンだ!
そうして、俺は早苗のすき焼きを心行くまで満喫したのだった。

291名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 06:09:20 ID:KFSX5ZRs0
「ふぃーー ああ喰った喰った。ご馳走様」
「はい、お粗末さまでした」

すき焼きのあとのうどんは最高だと思いますはい。
これを喰ってこそ最後が締められるというものだ。

「はい、どうぞ○○さん」

早苗が茶を注いでくれる。
うーん、気がきくぜ流石は早苗。

ごくごくごく、ぷはーと一気に飲み干す。
うむ、我ながらおっさんくさいぜ。

それにしても、今更といえば今更だが俺には一つ疑問に思っていた事があった。

「なあ、早苗」
「はい、なんですか?」
「今月、結構家計厳しいんじゃなかったっけ? なんで今日はこんなに奮発を?」

そう、先ほど言ったとおり守矢神社の家計は非常に厳しい。
俺が里の行事の手伝いに行ったり、早苗が神事を執り行ったりするものの、今月は依頼が少なかったのだ。
早苗が家計簿を眺めて眉をしかめる姿を見るの珍しいことではなかった。

「そ、それは…」

何故か早苗は言いづらそうだ。
こちらをちらちらと上目遣いに見ながら頬を染めている…?

「それはですね…今日は○○さんが私たちと暮らし始めてからちょうど一年だからです…」

そう言われて思い出す。
そういえば、去年、俺が幻想郷に迷い込んだのは紅葉の綺麗な秋だった。
そして、守矢神社に辿り着き、紆余曲折あって早苗たちと一緒に住む様になったのはこれくらいの頃だったはずだ。
そうか、あれからもう1年が経ったのか。
それにしても、俺自身がすっかり忘れていたのに早苗はちゃんと覚えていてくれたんだな…
すっかり感慨深い気持ちになる。

「○○さん、これからもずっと私と一緒に居てくれますか…?」

そんな俺を見上げてはにかみながら問いかける早苗。

あ、うんこれはキた。

「きゃっ!」

驚きの悲鳴を上げる早苗。
俺は自分でも無意識のうちに早苗を思いっきり抱きしめ、押し倒していた。
目の前に真っ赤になった早苗の顔がある。

「もちろんだ。ずっと一緒に生きよう、早苗」

この一年間、早苗たちと過ごした毎日は輝かんばかりに素敵な日々だった。
俺は、これからもこの腕の中の大切な人と人生を送って行きたいと心から思った。

顔を近づけると、早苗が瞳を閉じる。
俺も眼を閉じ、唇を近づけ…


「すとおおおおおおおぉぉぉっぷ!! そこまではまだ許してないわよッッッッ!!!」


無粋な神奈子様の声に遮られた。

「どうどう、お父さん落ち着いて」
「誰がお父さんかっ!」

なだめようとする諏訪子様にヒートアップする神奈子様。
俺たちはすっかり興を殺がれ、顔を見合わせて苦笑した。

そうだ、早苗とキスできなかったのは心残りだが、それはまた後でいくらでもできる。
俺たちはこれからもずっと一緒に暮らしていくんだからな。

…まあ、まずは暴れ狂う神奈子様を何とかせねば…
俺は早苗の手を握ると、二人で神奈子様を鎮めにかかった。

292名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 06:10:52 ID:KFSX5ZRs0
スレ消費しすぎてマジすまん…orz
うpろだは使ったことなかったので直張りしたんだが
こんなに改行制限で分割しないといけなくなるとは思わなかった。
今は反省している。

293名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 06:13:15 ID:mc/MQpk.0
>>286 ケロちゃんかわいいよケロちゃん

294名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 16:17:06 ID:nvW.pgEM0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0145.txt
>>251の続き。寒い季節。布団の中でこういうやりとりをするのが僕の夢です^q^

295名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 22:09:21 ID:wB4Lq98IO
さて、右半身に抱き付いているエリーと左半身に抱き付いている幽香。
二人ともぐっすり眠っています。
果たして、俺はどうすべきなのか。

296名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 23:02:00 ID:xZzXcmGU0
>>295
YOUそのままぐっすり寝ちゃいなYO!!

297名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 23:04:04 ID:nvW.pgEM0
>>295
優しく頭をなでてやるべきだ

298名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 23:11:06 ID:EjCzhJt20
>>295
二人の頭を撫でてから優しく抱きしめながら寝るべき


ところでこれを書き込んでる最中に鈴仙が「今日は一緒に寝ない?」って聞いてきたんだが
抱きしめながら一緒に寝るのは当然として他にするべきこととかある?

299名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 23:24:28 ID:EF.jYUmo0
>>295
お休みのキスを忘れるなんてどういうつもりだ

300名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 23:36:33 ID:LH/6XeUQ0
>>298
おやすみのちゅーとおはようのちゅーは必ずしておくんだ

301名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 23:47:58 ID:TOw54q6A0
>>298
とりあえず俺に譲るのがいいと思うぞ。

…寝るまで頭なでなでしてあげるのを忘れるな。

302名前が無い程度の能力:2008/11/25(火) 23:48:59 ID:59LqXNaA0
そしてファーブルスコ

303名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 00:22:01 ID:LiNPj3mk0
モルスァ

304名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 00:54:42 ID:qEGfZfww0
ふと思いついたのでかなり短いのを投下


それは薄っすらと雪が積もった冬の日の出来事だった。
何時ものように僕は付き合っている霊夢とお茶を飲んでいた。
その時の事だった
「ねえ○○」
「何かな霊夢?」
「もう終わりにしましょう」
「何を」
「私達の関係を」
「どう言う事……かな?」
「別れようって言ってるの」
霊夢の言っている事が理解できなくて僕は聞き返す。
が、それは僕にとどめの一撃を放つ事になった。
「……!? そっか……」
「○○?」
なんで?どうして?
様々な想いが溢れそうになったが僕は何とかこらえた。
彼女の心は僕の言葉では動かない。
漠然とそう思った。
だから……
「解ったよ霊夢。……さようなら」
「え?」
「元気でね」
僕は彼女から逃げるように背を向け走り出した。




他のキャラだとイチャつけるのに、霊夢だとイチャつけないのは何でだろう?
前回といい今回といい霊夢では悲恋っぽくなってしまいます。orz
だけど自分としてはこっちの方がリアリティーがあるんですよねぇ。
霊夢に「別れよう」って言われたら引き止めれない気がします。

305名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 01:24:31 ID:8bHk1h7w0
緑髪が好きすぎて酒に酔った勢いで妄想した
精々テラキモスwwwwとpgrしてやってくれw

東方緑髪一家

母:魅魔様
大家族の家計を支える肝っ玉母さん
とある神社で守り神の住み込みバイトをやっている
……が、収入はあまりよろしくない様子
母親なのに基本的に出番が少ない

長女:ゆうかりん
母と同格、あるいは上のヒエラルキーに位置する独裁者
彼女にとっては家族ですら苛めの対象である
が、家を留守にしがちな母に代わって家をしっかり仕切っているのも彼女である事を忘れてはならない
個性のありすぎる面々を纏めきれるのは数多い姉妹でも彼女くらいだろう

次女:映姫様
姉を反面教師に育ってきたので非常に真面目
融通が利かないだけとも言う
暴君である姉との姉妹喧嘩は日常茶飯事。今日も明日もジャッジメント

三女:早苗さん
真面目な娘だったのだが、ある日スイーツ(笑)に覚醒
周囲に冷やかされる日々を過ごす不憫な子
最近母と別の神社でバイトを始めた。立地条件の関係でやはり収入は微妙
恋に恋するお年頃

四女:大ちゃん
アクの強すぎる面々が揃う一家最大の良心
……なのだが、いい子すぎるのが災いしたのか影が薄いのが偶に傷
家事全滅な他の姉妹に代わって一家の台所を一手に引き受ける。苦労人

五女:雛
一家の安全弁にして最終兵器
温厚な彼女がキレる時、未曾有の災厄が襲い掛かる
騒がしくも暖かい家族が大好き

六女:リグル
問答無用の弄られ役
目下最大の悩み事は次女と三女から男装を頼まれる事
女の子扱いしてくれるボーイフレンド募集中

末っ子:キスメ
非常に引っ込み思案かつ無口
四女以上に影が薄く、気づけば姿が見えない事もしばしば
好きな居場所は四女の後ろ

306名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 01:30:44 ID:RWjyGqhc0
テラキモスwwwwpgr
続きを書く権利をやろう

307名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 03:03:51 ID:8aZsCYMI0
テスト勉強をしていたらふと受信したネタ
一緒にテスト勉強っていいよね!

「……なぁ、魔理沙」
「なんだよ?○○」
「テスト勉強を教えてくれとは言ったから教科書等は分かるんだ」
「おう、当然だぜ」
「何故、俺の家に泊まる準備が必要なんだ?」
「ああ、お前の学力じゃ一時間や二時間やったところで意味がないと思ってな」
「それなら、泊り込みでやった方がいいだろ?私だってする必要はあるし」
「いや、まぁ……たしかにそうなんだが……」
「そうと決まれば話は早い、ちょっと失礼させてもらうぜ」
「いや、ちょっと待て、いろいろと問題があるだろうが」
「無いぜ」
「……その根拠は?」
「私が言うんだからな、無いに決まってる」
「ええい、お前との会話は疲れてくる」
「そいつは大変だな、私が元気が出る料理でも作ってやるからゆっくり休んでろよ」
「だから何度も言うが待て、飯を作る必要は無いだろう」
「飯を食わねば戦はできない、そういうことだぜ」
「……そうか、なら最高級に美味いものを作ってくれよ」
「はっはっは、この魔理沙さんがお前に美味すぎて今まで食べたことも無いようなものを作ってやるよ」

308名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 07:31:29 ID:kBE0kEq6O
朝起きたら唐突に「映姫様を抱き締めなば死んでしまう病」 にかかった
ちょっと首つってくる

309名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 07:41:41 ID:sN60S0Sk0
俺はこいしちゃんを抱き締めると死ぬ病にかかったけどこいしちゃんを抱いてくる。
こいしちゃんってすっごくかわいいのになぜ俺以外にSSを書く人がいない!

310名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 07:58:47 ID:l.Tv4HMQO
>>309
幻以外にもこいしちゃんものは投下されてるよ

311名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 09:30:12 ID:sN60S0Sk0
>>310
それでもやっぱり数が少ないorz
こいしちゃんは無垢で良い娘でちょっと残酷なすごくかわいい女の子だというのに。

312名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 09:45:05 ID:5y1HWwa20
別に他の人がどう思おうが関係ないだろ……おまいが好きならさ

313名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 09:54:35 ID:sN60S0Sk0
>>312
それもそうだ。ごめん

314名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 09:58:16 ID:dDxf9QywO
てゐを抱き締めたら代金を請求されて死んだ(財政的な意味で)
更に借金のカタに永遠亭にタダ働きの永久就職が決まった

315名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 10:05:03 ID:Cw/w3XDcO
>>313
こいしにお前さんの想いをぶつけて第三の眼を開く作業に戻るんだ

寝過ぎたせいで鈴仙に怒られちまった
おはようのちゅーしたら許してくれたけど

316名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 10:09:16 ID:EubbCxIc0
>>313
そうそう。むしろライバルが少なくてラッキーとだな。

317名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 11:42:31 ID:7bgBgLfw0
まず地霊殿Normalがクリアできない

318名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 12:17:48 ID:QZS.TmaA0
>>317
安心しろ。俺はEasyですら3面を抜けられない。
まあいつも勇儀姐さんの胸にFOX4してるからなんだけどな!
思わず全力で俺をぶん殴る純情な勇儀姐さん可愛いよ

319名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 12:23:00 ID:FalNkbfE0
今日も夜勤から帰ってきたら諏訪子様が
「あーうー・・・」
って眠い目をこすりながら俺のこと待っててくれてさ
夜通し起きてたら体に毒だよって言ってあげたんだけど
「それじゃ生活が逆転してるあなたと一緒にいる時間が少なくなっちゃうよ・・・」
ってちょっと俯きながらそのスイートボイスで言ってくるのね
もう俺も申し訳ない気持ちにいっぱいになってさ、一緒に寝ようかってきゅって抱きしめたら
そしたらなんか妖艶な顔つきになって
「・・・性的な意味で?」
とか聞いてくるのね
そりゃもう辛抱たまらなくなった俺は俺の愛する諏訪子様を制圧前進すべくまずは寝床にお姫様抱っこで



何が言いたいかって仕事で時間が合わなくても待っててくれる嫁っていいと思うのよ
そんな嫁を見ると俺はたとえ週7でも戦えるけど嫁と過ごす時間がなくなるからせめて週6で簡便な!!

320名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 14:30:03 ID:emha5RZAO
>>305
あら、うちは銀髪一家だよ

長男:〇〇(21)
妹たちが優秀すぎて存在感なし。
長女:えーりん(20)
文武両道のしっかり者。いつも笑顔。頭が良すぎてたまに怖い。それでも兄(○○)のコトを慕ってくれてるみたい。

次女:咲夜(17)
これまた瀟洒な美人さん。家族にすら素顔を見せたがらない。姉とは犬猿の仲。兄とはたまに一緒に買い物に行く程度。
三女:慧音(15)
双子の姉。蒼銀髪の美女。歴史が大好きで、 口調もちょっと古風(ぶっきらぼう)。よく兄になついている。

四女:もみじ(15)
双子の妹。将棋が好き。落ち着いた性格。大人しいのでいじめられてないか心配。

五女:妖夢(12)
ともかく可愛い。誰にも渡したくない。まっすぐ育ってね

321名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 15:07:02 ID:eQoYB8hA0
神綺様が向こうで泣いてたぞ

322名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 15:18:36 ID:52UFmDy60
うどんげと妹紅は?

323名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 15:24:46 ID:RWjyGqhc0
まぁ落ち着いて欲しい
お隣さんとかクラスメイトとかあるじゃないか

324名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 15:27:49 ID:5y1HWwa20
お燐さんに見えてしまった俺を許してくれ

325名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 15:36:44 ID:Cw/w3XDcO
>>320
とりあえずお前は妖夢が好きなのはわかった


>>322
鈴仙なら俺にもたれかかりながら昼寝してるよ

326名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 15:59:56 ID:EubbCxIc0
>>324
お前に言われるまで気付かなかった俺は超末期だな……。
取りあえずお燐さんに結婚を申し込んでくる。

327名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 16:36:58 ID:.isqyXoY0
ふああ、今日も仕事か…ん、このやわらかい感触はなんだ?
「お、おはよう」
ああ、おはようアリス……ってなんで俺のベッドに!?
「さ、最近、朝寒いから…」
なるほど、二人で包まればあったかいしな
「そうそう」
……いやいやアリス、その展開は無理があるだろ
「と、ところで○○……そろそろ、手……どけてくれない……?」
え、俺はどこを触……(ムニムニ
「ひゃっ! だ、だから、早くどけて……」


夜遅くなっても待っててくれるのもいいけど
朝一緒に起きるのもいいよね! この状況じゃ起き出せないけどな!

328名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 17:14:28 ID:M18GaMIc0
どうでもいいけど金髪一家にしたら軽く十人越えるよね。
旧作メンバーも入れたらそれはそれは大変な事に

329名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 17:27:50 ID:7R1eKBWI0
八雲一家と聞いて

330名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 18:27:50 ID:dJ9L9gDwO
そして黒髪一家が意外にも少ない事に驚く一同。ぶっちゃけ、俺は三人しか覚えが無い。

331名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 18:31:48 ID:ws.yB3Lg0
ああモフりたい、藍様の尻尾をモフりたい

>>330
霊夢、てゐ、姫様、文、空

俺はここまでだった

332名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 18:32:16 ID:dJ9L9gDwO
悪い、三人忘れていた。
…六人か。これでも意外だよ、やっぱり

333名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 18:36:04 ID:nU8vHTu60
霊夢
てゐ
あやや
輝夜
スターサファイア
蓮子

wikiで確認したのがこのぐらい。地霊殿は不明
一家族分としてはちょうどいいぐらいじゃないか?

334名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 18:47:44 ID:dJ9L9gDwO
あ、スターサファイアと蓮子もか。
俺は霊夢、橙、てゐ、姫、あやや、空
の六人だった。
……なんと言うか、スゲェ濃いメンツが揃ったな。
一家になったら毎日色々と問題が起きそうだ

335名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 18:59:18 ID:vIwaoUhk0
黒髪一家の必須スキルはおそらく料理

336名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 19:13:52 ID:eQoYB8hA0
霊夢が料理できるから問題ない
恐らく蓮子も大丈夫

337名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 19:14:35 ID:52UFmDy60
こうして面子見るとなんだかんだで緑髪一家はバランスいいのな
銀はまともすぎてかえってネタになりにくい気がするんだぜ
金? 把握しきれんがなwww

338名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 19:34:57 ID:eQoYB8hA0
カナ、エリー、夢月、幻月、ルイズ、アリス、夢子さん
魔理沙、ルーミア、フラン、ルナサ、藍、紫、メディスン、静葉、穣子、諏訪子、ヤマメ、ぱるちー、勇儀、メリー

俺は今金髪一家の恐怖を垣間見た瞬間だった

339名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 19:36:11 ID:eQoYB8hA0
ぎゃーくるみちゃん忘れてた

340名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 20:28:28 ID:YvCksdQQ0
勇儀の姉さんの髪は栗色派の俺
異論は認める

341名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 20:38:53 ID:hDWNgHr.0
すいか…

342名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 20:44:18 ID:CBWAkgI2O
萃香金じゃなくね

343名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 21:34:05 ID:C//Tya7M0
青髪一家を考えようとしたが……

確実に「コレは青だろ」って言えるのが天子ぐらいしかいない…

344名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 21:37:45 ID:p7P7oeiY0
>>343
チルノはどーした!

345名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 21:41:16 ID:p7P7oeiY0
そして赤い髪というと、こまっちゃんとか美鈴になるのか。
ある一部分が似た者同士なんだね。

二人とも大好きだけどw。

346名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 21:44:20 ID:C//Tya7M0
>>344
水色かな、と

347名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 21:57:56 ID:l.Tv4HMQO
エリー可愛いよエリー


夢から覚めた時、後頭部に何か違和感を感じた。
それは柔らかくて、首に丁度フィットするような。
驚いて瞼を開くと、自分の数十センチ上に頭を垂れたエリーの顔があった。
つまりは、膝枕。エリーの膝枕。
いとしのエリーに膝枕をされている、と。
非常で幸福だが難解な状況に陥っているわけか。

「むぅ……」
「………」

何故こうなっているのかは解らない。
しかし、どうやらエリーも眠っているようで、すぴすぴと微妙な寝息が聞こえてくる。
だが、こうしてまじまじと見つめるていると。

「やっぱ、好きなんだよなぁ…」
「すぅ……」

綺麗な金髪も、瞼の奥にある瞳も。
見た目から、性格まで全部ひっくるめて。
まだ本人には伝えていないが、俺はエリーが好きだ。
………だから、この状況は生殺しと言えるかもしれぬ。
こう、若干顔にかかるエリーの寝息とか。
弾みのありそうな唇とか。
つつましいが、確かに自己主張している胸の双丘とか。
ダイレクトに確認できるこの距離は、色々とよろしくない。
なので、俺は抜けようとして、

「……あれ」
「……」

がしっと、エリーに顔を押さえられた。
細い指が火照って頬をひんやりと冷やして気持ちいい。
……、じゃなくてだ。

「エリー、起きてるだろ」
「……ぎく」
「……」
「……」

気まずい沈黙が場を包む。
そのまま十秒、三十秒、一分と経ち、先に折れたのはエリーの方だった。

「仕方ないじゃない!
仕方ないじゃない!、だって起きるタイミング逃がしちゃったんだから!」
「はいはい、でいつから?」
「うっ……」

最初から、ね。
しかし、もしや、だとすると

「さっきのやつ、聞いてた?」
「う……」

返答は無く、エリーはただ赤面した。
確定。間違いなく聞いていた。
そのまま、気まずい沈黙が場を包む。
十秒、二十秒、三十秒と経ち、またもやエリーが先に折れた。

「私も……」
「え?」
「私も、あなたのことが好きよ!」
「……え?」
「だから、私もあなたのことが好きだって!」

そのまま、エリーは頭を降ろして、
そして、その下には俺の顔があるわけで
従い、二つの唇が重なるわけで。
つまり、エリーにキスをされた。

「どう、これで分かったでしょ?」

ぽかんと、間抜けな面をさらす俺に、エリーは得意気に言った。

「これで、あなたと私は恋人同士なんだからね!」

俺は、ただ頷くしかなかった。

348名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 22:01:53 ID:asjqBqfU0
なんか段々とスレからずれてきた希ガス

文、結婚しようッ!

349名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 22:04:00 ID:xuXR320g0
そろそろ本業のイチャに戻ろうぜ

「ん、どうしたんだアリス、難しい顔して」
「……ちょっとね。身近な人物をモデルに人形を作ってみようと思ったんだけど」
「お、これは霊夢か。魔理沙に、咲夜さんに……」
「金髪や黒髪、銀髪ぐらいまでならいい素材があるのよね。
 ただ、にとりや美鈴みたいな色になるとなかなか髪らしさが出なくて。
 誰で作ろうか迷ってるんだけれど、○○はどんな髪が好き?」
「そりゃあ、アリスのきれいな金髪が一番好きだな」
「ふふっ、髪だけ?」
「いや、それ以外も全部」
「ありがと。次の人形は、やっぱり私と○○にしようかしら」

350名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 22:21:09 ID:Jfjsu6pA0
赤髪一家を考えられるのは…
美鈴、小町、お燐しか分からん

351名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 22:27:11 ID:bpel8YCo0
>>350
紅魔図書館の司書さんが涙目で睨んでるぜ

352名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 22:29:06 ID:4.KRkwyc0
お前ら、ここはイチャつくスレなんだぜ

エリーは抱きしめたらひんやりしてそう。
幽香は抱きしめたらあったかそう。
ちょっと今から確かめてくるわ。

353名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 22:30:28 ID:Jfjsu6pA0
>>351
小悪魔さん入れるの忘れてしまいましたwすいまっせーん!
全国の小悪魔好きの人にすいまっせーん!

354名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 23:05:34 ID:nwBN105cO
いいさいいさ


さて、向こうで赤い水…紅茶でも飲もうか?
リトルが淹れてくれたんだ。

355名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 23:13:43 ID:dJ9L9gDwO
確かに、もうそろそろ元の路線に戻した方が良いよな。


…早苗?どうたんだ?
「…その…、独りだと寒いので、一緒に寝ても良いですか…?」

…どうするよ、俺?

356名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 23:38:00 ID:LiNPj3mk0
文? ああ、原稿終わったんだ、お疲れ様。
眠いのかい? うん、腕枕?
お安いご用さ。

てなわけでおまいらおやすみ。

357名前が無い程度の能力:2008/11/26(水) 23:46:58 ID:v7bzrN9.0
>>355
構わん。寝ろ。


ん?どうした、鈴仙。
「その……今日も……一緒に寝て、良いかな……?」
おう。いつでも来い。なんならこれからずっと一緒に寝るかい?
はっはっは、顔真っ赤にしちゃって。可愛いなもう。


じゃあ、そんなわけでおやすみおまいら。

358名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 01:00:02 ID:58zbx.Og0
どうでもいいけどお嬢様の髪って青い色してるんだよね。
いや、好きだけどさ。
そりゃ抱きしめたりクンカしたいけどさ。

あ、咲夜さんがナイフ持ってこっちみて

359名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 01:04:05 ID:KHgIttpc0
お嬢様は青だったり銀だったり紫だったりする。
多分青みがかった銀髪なんじゃないのかね?

そんなお嬢様の綺麗な髪をナデナデしながら今日も寝るとするか。

360名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 01:21:09 ID:AwAzduyw0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0146.txt
>>294の続き。○○がプッツンするのも時間の問題かもしれない。

361名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 01:22:27 ID:AwAzduyw0
こんだけじゃ分かりにくいや。こいしちゃんのSSの続きです。スマソ

362名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 02:37:25 ID:S2ptznII0
夢だよな流石に・・

神社に泊まったら霊夢と魔理沙に挟まれてその上腹の上には橙と萃香がのっているんだ。

とりあえず素数を数え・・・あれ?レミリアお嬢様がこっちにものすごい勢いで(ザー

363名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 06:29:45 ID:NwtP5BZo0
>>360
こ ら、すぐにこいしを離せ俺。
い や逆に考えるんだこいしがやってるから俺もやりかえ・・・
し たらだめだろ!

364名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 09:07:50 ID:.TXn4KuA0
霊夢「うーさむーい、さむーい」
○○「太陽が出ないと風が冷たい」
霊夢「そろそろこたつでも出そうかしら」
○○「というか、そんなに寒いんならもう出したっていいんじゃない?」
霊夢「○○が組みたててくれるならね」
○○「うわっ、ずるっ! それに腋出してるから寒いんじゃないの?」
霊夢「ばか、腋隠したらトレードマーク無くなっちゃうじゃない。ほら寒いんだからもっとくっつきなさいよ」
○○「だからこたつだそうってばー」
(こうなったら……)
霊夢「きゃっ!? ちょっとだめっ、なにするのよっ!」
○○「ん〜? 霊夢の腋に手つっこんであっためてあげてるんだけど」
霊夢「やっ、んん……っ、そ、そこは、腋じゃ、ないわ、よぅ……あん」
○○「おやおや、あんまんが肉まんに変わってきた」

          ':,    ',   !                  __ ト、 \
   \      ':,       ,.-─- 、.,_     ,. ::'"´ ̄`'7!´::7 !   \    ヽ /
 \  \ ト、        !:::::::::::::::::::`ヽrァ'"__:::::::::::::::::::! >'ヽ、_!_,,..、<    ∠______
       ! ヽ、.,      /::::::::_>-‐─'-- 、.,_:::::::::::::::/`ヽン::::::::://     /
    \\ヽ./ `7ー-、  r!>'"          `>''"   /、::::::::! \     (___
       \`ヽ、!   `>'              `ヽ. `ン'、 `'ー'    >  _______
 `' 、         `ヽ,ア  ,. '" /  ,  ,  ',  ', ヽ.   Y`ヽ:::\   /     '´
            / /  /、!  /! ハ /!_イ!_  ',   !  ';::::::>   \   、,_____
            ,' /    !/,ゝ、!,レ'  V''´,.- 、`ヽ! |  |   i/   <
           ノ ,'  ,'  !イ i´i     i  ハ ゝ!_ハ!   |   ./    ー┼-
           `ヽL_,ハ._,/!   ト」 .:::::..  」___,r'!_  !  !  i i  /      ー┼-
    i´`ヽ.  O 。  く::/`7////  _,,.. -r,、 //// !  |  |/   \      r-iー、
 --─ '、  \   o. / 人     i7'´     ',  /   ! !     \    `ー' '
      ヽ.  ヽ._  ,:' /! ノ>.、 !       ノ,.イ!  ,ハ/      /   --─ァ ヽヽ
     ,.イ y'´  `Y / 'イ /!  ,r`ス=-r-= 7´ソ/  /、,!       く       /
   ,イ ! (__,,... - イ/スァ !/  レ'!イヽ,/ムヽ.,!_/ | ,/  ヽ.      >     '、___
   !、ヽ.ヽ、_ノ __ノ ン`''ー''"´ rカ /::::/::!    iヨュ、    \   く
    `ー'" ̄>'、_ン、     ,/ く:::::::/:::::!   ノ ! ,ゝ'"  ノ    \.      -‐‐、
       / _,,..イ  `' ーr''"k'  └-'-- '   (  ノ'´ `ヽ,.イ     <         '´
      /r''"´   '、    `rく `>='ー-、.,_   ヽ7 ̄``r' 8     /
     4ユへ、.,_____,,.>''"´ヽ、__><、.,_____,,.>へ!_、_____ソ 0    /    l 7 l 7
   / ハ     ,.イ:::::::::::::::::/::::::::::::::i::::::::::::::::';::::::::::::`ヽ. γ⌒ヽ .\     |/ .|/
  ./  ン´  rく  ヽ┐_:::/:::::::::::::::::!::::::::::::::::::',::::::::::::::::::>ヘ、:::::::ノ  /    o  o

○○「やぁ萃香。今日も寒いね」
萃香「このまま世間話に持ち込める○○って大物なんだかただのエロい変態なんだか……」
○○「ははは、何を言う。俺は慎み深い腋巫女の精霊。霊夢の腋が素晴らしいので――げべるべっ!」
萃香「おーみごとなヘッドバット」
霊夢「ふぅ、ヤバかった。あのままじゃ私も本気になりかけそうだったから……ありがと萃香。ところで何しにきたの?」
萃香「ん? ああ、紅魔館の門番から中華まん貰ったから3人で食べようと思って」
霊夢「いいわね。じゃお茶入れてくるから上がって待ってて。腋の精霊はこたつ出してきなさい」
○○「あい……」

365名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 13:00:18 ID:liFCnHSwO
「こうすれば背中があったかい」
と、こたつに入る○○とこたつの間に入る霊夢を幻視

366名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 14:51:34 ID:ghUJskHg0
>>362 365に即発された、ネタ拝借スマソ

「へぇ、これが炬燵…」
 日本の文化だよなぁ、たまら〜ん……アリスも入ってみ入ってみ
「それじゃ失礼、あら、思った以上にちょうどいい暖かさね」
 そうなんだよ、いくら入ってても暑く感じないんだよなぁ〜
「顔がとろけてるわよ○○……」
 そして、炬燵には蜜柑だ、アリスも食う?
「あらいいわね、頂くわ」

………少女蜜柑の白いところ除去中………

「癖になりそうな気持ち良さだけど、唯一背中が寒いのが気になるわね」
 ……! ああ、それはこうするといい

のそのそと炬燵から這い出て、アリスの後ろに回りこむ
怪訝そうにこちらを見つめてる、ちょっとにやけてたか?

「……何?」
 こうするのさ
「え、え!? きゃっ!」
 こうして、俺と炬燵に挟まれてればあったかいだろ?
「……あったかいけど、子供扱いされてるみたいで嫌だわ」
 俺は幸せだぞ〜?
「まあ、その……私も……幸せ……」

そのまま引き合うかのように、唇を合わせた
……甘酸っぱい味がした


「……さっきから腰の辺りに、なにか硬い物が当たってるんだけど」
 い、いやあ、これはその……んむ
「ん……ちゅ……ふふ、何かしら、ね?」
 ……この卑怯者め
「おかえし、よ♪」
俺はそのままアリスを押し倒し(がちゃ! ばたん! ぱたぱたぱた…)
「アリスちゃーん! 魔界土産の蜜柑を持って歩いて来た……わ?」
 …………
「…………」
「……え、えーっと……ご、ごゆっくりぃ〜〜〜〜」


 あ、あー……年末にでも挨拶に行くか……
「あ、う、うん、そうね。 そうしましょう……」

367名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 20:01:01 ID:Z697SNto0
こいしちゃんは抱き締めたらひんやりしてそう。
さとりさんは抱き締めたら暖かそう。
お燐は抱き締めたらぬるそう。
お空は抱き締めたら滅茶苦茶暖かそう。

ちょっと確かめてくる。

368名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 21:27:55 ID:mGS423T6O
俺、ロリスの近所のお兄さん的存在やってるんだけども。
疲れて眠っているロリスを神綺さんのところまで送り届けたりしている。
だけど、最近は帰る時に神綺さんが惜しそうな顔をして見てくるんだ。
今日なんて、帰る時に手を握られてさ。
神綺さんは何故かうつむいちゃうし。
そのまま日が暮れちゃったからお泊まりしてるんだけど。
いったい神綺さんに何があったんだろう?

369名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 21:49:16 ID:y.cN70zAO
>>368
思い切って聞いてみるも良し。
敢えて知らない振りをするも良し。
どうするかはお前さん次第さ。



俺は里で診療所を経営してるんだが。
最近永遠亭の兎の、鈴仙って言ったっけ?あの娘がよく遊びに来るのよ。
前までは薬の補充にしか来なかったんだけど、最近はまだ補充しなくてもいいのに来るんだ。
まあ俺としては話し相手になってくれて嬉しいんだけどね。
それで今度暇なときに一緒に散歩しようって誘われたんだが、オススメのルートとかってあるかね?

370名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 22:33:44 ID:RqlEqUFQO
>>369
妖怪の山はどうだろう?今の時期なら未だ紅葉が見れると思うが。

俺は里の寺小屋で非常勤講師として働いてるんだけど、
その関係で、よく上白沢先生に夕飯を誘われるんだ。それで、上白沢先生の友人の藤原さんと知り合ったんだ。
藤原さんはなんて言うか、ボーッとした人でさ。よく俺の方を余所見しながら歩くから色んなモノにぶつかってさ。それで俺が藤原さんを見ると、慌てて明後日の方を見るんだ。
顔も何か赤いから、熱でもあるのかと思って、つい生徒達にする様におでこを合わせて熱を測ったら、ぶっ飛ばされるんだ。
まあ、俺もデリカシーが無かったと思って謝ると、むこうは真っ赤になりながらしどろもどろに謝って来るんだ。

彼女、人見知りなのかな?上白沢先生とか、知り合いの話だと藤原さんは竹を割った様な性格らしいが…
俺、知らない間に何か嫌われる事でもしたのか?

どう思う?

371名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 22:47:45 ID:ONOGzEj20
うむ。まずは彼女と釣りに勤しむところからはじめてみてはどうか?

372名前が無い程度の能力:2008/11/27(木) 23:46:25 ID:yzWwAid6O
オススメ……妖怪の山に籠もるようになって久しく、あまり覚えていないんだが……
ちょっと質問にはそぐわないだろうが、晩飯なら夜雀のやってる八つ目うなぎの屋台がオススメ

酒もつまみもうまいし店主の歌声はきれいだし。あ、店主……名前はミスティアだったかな、彼女は歌うのが好きらしくてよく客に歌を歌ってくれる。
その歌声がまた素晴らしくてな、もう歌しか聴こえない、って感じだよ。店主がまた美人でさあ……おっと、これ以上誉めると嫁が拗ねるからこのくらいにしとく。

強いて挙げるとすれば里からちょっと離れたとこにあるのが難点かな、道中、少々きつい物を感じる
え?店主が妖怪じゃないか、危なくないのか?だって?
大丈夫大丈夫。その店の唯一の従業員は人間で、しかも店主の夫なんだ。うん、夫婦二人三脚で頑張ってる。うらやましい限りだ。
ちなみに、蛇足だが、その夫は俺と同じ外来人らしい

まあ、そんな感じでとにかくいい店だよ。

……数ヶ月ぶりににとりとツーリング行った帰りにでも寄ってみるかな……いや、こっちの話。

じゃあ、楽しんでこいよ?>>369

373名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 00:30:59 ID:ptsm88dg0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0148.txt

up0110.txtの続きみたいなもの
大人の階段のーぼる
勇儀は今シンデレラさー
星熊「きらっ☆」

374名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 00:33:59 ID:3OEJ7nWw0
幸せは誰かがきっと運んでくれると信じてるね

375名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 03:41:52 ID:UjvHGAYcO
少女だったといつの日か 思う時が………

○○「…………来ないな、あぁ来ない」
目の前でカップを傾ける少女を見ながら思わず否定。
レミリア「?どうした○○??」
キョトンとした顔でコッチを見てくるちびっこ吸血鬼。
○○「レミリアは、永遠に可愛いんだろうなって思ったんだよ」
レミリア「!!……また、いつものアレか?私を、か、からかってるのか?」
○○「そんな訳ないよ。

レミリアは可愛い、レミリア愛してる、レミリアの魅力に僕はメロメロ。

運命を操らなくても確かなモノだよ」
レミリア「う、うぅ〜〜………」
○○「やっぱり、ロリータは永遠じゃないとね」
レミリア「…………」
一拍の後、「私の魅力はロリな所だけか!」と己の恋と名誉を賭けて追う少女と、
「ククク悔しければ『永遠に幼い紅い月』の二つ名を撤回してから来る事だーッ!!」と変態機動で逃げる少年の紅魔館鬼ごっこが始まったとさ。

「って言うか私の二つ名は『永遠に紅い幼き月』だ!間違えるな!いやわざとかわざと間違えてるな○○ーッ!!」
「フフフ、レミリア愛してるよその以心伝心さも含めて本当君と僕はラブラブだーーッ!!!」

376名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 04:20:54 ID:RB2OrFq20
ただのイチャつきですね、分かります。
きっと紅魔館の住人たちから、凄く微笑ましく見守られていることでしょう。

377名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 06:40:13 ID:zQhDvRBg0
だからといって図書館の備品を壊さないでください

378名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 06:42:59 ID:wdxJxHxcO
>>373
やっと理想のゆーぎちゃんが現れた///
鬼ってどこか寂しい妖怪だよね…。

379名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 15:36:58 ID:BMA2Dr520
あややネタが少ないな。久々に投下してみるぜ。
いい夫婦のの日はだいぶ過ぎたが新婚前提だぜ。

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0149.txt

380名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 20:37:05 ID:3OGg2DXA0
こたつの中でお燐と一緒に丸くなっていたら
いつの間にかに加わってきた空に抱き締められて身動きが取れない件について

381sage:2008/11/28(金) 20:58:46 ID:RLTebJWc0
>>370
宴会に誘ってみてはどうだ?
よく博麗神社で宴会が行われているからそこがいいだろう。

そういえば俺、あの神社の紅白の巫女さんによく後片付けに付き合わされるんだ。
まあ、嫌ってわけじゃないからいいんだけどね。

382名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 21:08:58 ID:VypOViLkO
幽香には抱き締められたいが
エリーとは抱き締めあいたい

なんなんだろうか、この気持ち

383名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 21:32:36 ID:XeVwpj9QO
愛だろ、両方とも
夢月さんが家政婦さんになってくれたらなぁ

384名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 21:47:48 ID:S.xb8lKs0
はぁ鈴仙嫁にしたい。

「ただいまー」
「御帰りなさい、○○
 ご飯できてるよ」
「おう」

「ふー、美味しかった。
 それじゃ風呂入ってくるわ」
「あれ、デザートは食べないの?」
「デザートなんてあったのか?」
「目の前に居るじゃない」
「…お風呂の中で食べようかな」
「あ、それもいいかも」


表だとここまでしか書けないよ!

385名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 21:49:30 ID:tLml7PMA0
裏で待ってるよウフフ

386名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 22:14:02 ID:uSMWJbYY0
諏訪子さま「目の前にいるじゃない」
「…風呂入るか」

387名前が無い程度の能力:2008/11/28(金) 23:51:39 ID:UYga/YTcO
>>386
よし、ちょっと表出ようか。

388名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 00:25:38 ID:FBZ2.gRw0
>>387
すわ「え? 野外プレイ? ○○も大胆だねえ」

389名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 00:29:26 ID:bIjaaJxw0
全身カエルに埋め尽くされる中、ケロちゃんの暖かさだけを感じるんですね わかります

390名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 01:02:59 ID:DP1WZ9Vc0
>>386
>>388
お前らがそんなこと言うから
○○を色んなネタでからかおうとするケロちゃんと、何言われても華麗にスルーする○○。
みたいな妄想が止まらないじゃないか畜生。
でも結局

「馬鹿な事言ってないでほら、一緒に入るぞ。」

「え!?……その、あの……あ、あーうー。」

とか言って逆にやり込められちゃってバカップル。なーんて!なーんて!

391名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 01:10:37 ID:aYQ8m52AO
>>389

…アレって、やってる当の本人達は幸せなんだろうけど、こうして冷静に見てる俺達にしてみれば、
かなりホラーな光景だよな…。カエルの海にリアルで溺死してやがるよ…。

「○○さん。羨ましいのですか?」

…まさか。俺にもとっておきのデザートがあるから、全然。…よっ、と。

「きゃ?!…ま、○○さん、降ろして…」

ん、ヤダ。折角のデザートなんだ。部屋で食べる事にするよ。

「だ、だからって、この…お、お姫様抱っこは、は、恥ズカシイデス…(赤面)」

……あぁ、もう。真っ赤になった早苗も可愛いなぁ…。「お持ち帰りぃぃぃ!!!!」、だぜ。因みに拒否権は無い。

「…へ?い、いや、ちょっと待っ、未だお夕飯の片付けも済んで、た、助け……キャァァァ……(徐々に声が離れる)」

392名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 11:51:01 ID:2YNzKD8o0
 そっと障子を開けて部屋に入り込む。
 布団が軽く山になっていて誰かが寝ているのは解ってる。○○だ。
 私は足元からもぞもぞと布団の中に入り込み彼の上に乗っかる。
 ほんと、これだけのことをしても起きないんだから眠りが深い方なんだろうな。
 軽く唇にキスをして彼にすりすりと匂い付けを始める。
 ……もうちょっと私だけをかまってほしい。藍さまや紫さまはもちろん、霊夢や魔理沙、他のみんなとも仲が良い。
 やさしいところは○○のいいところなんだけどたまには私だけを見てほしい。
 それに○○は私の魅力が解ってない。他の雄猫達は私の毛並みの良さにメロメロなんだから。
 もっと愛してくれないと他の男の子のところに行っちゃうんだからね!
 たっぷり私の匂いを付け終わると彼の胸板に顔を埋める。
 私と○○の匂いでいっぱいのぬくぬくお布団が気持ちいい。
 今日もいい夢が見られそう……
 
 ………………
 …………
 ……
 
 朝目が覚めると白いおぱんつと二股に分かれた尻尾が見えた。
 寒くなってきた冬の朝、目覚めると目に飛び込んでくる光景だ。
 最初はびっくりしたけども、毎朝のことになると慣れてしまった。
 とりあえずかわいいおしりをぺちぺちと叩いて橙を起こす。
 
「ふにゃ?」

 もぞもぞと体を動かして反転してこっちに顔を向ける。
 
「えへへ……私のおしり見て元気になっちゃった?」
「いや、これは朝の生理現象だから」
「むー、素直にならないと、こうだよ」

 くねくねと腰を動かしてわざと刺激してくる橙。
 び、敏感になっている今、こんなことをされるとまずい。
 パンツを汚したくはないので慌てて声をあげる。
 
「そうです! 橙のかわいいおしり見て元気になっちゃいました!」
「んふふ。じゃやめてあげる」

 動きを止めてぎゅっと抱きついてくる。ほとんど重さを感じないので橙の温かさはありがたい。
 
「○○〜♪」
「橙、そろそろ起きないか?」
「や〜♪ もうちょっとぬくぬくする〜」

 こうなると藍さんが起こしに来るまで抱きつきっぱなしになるな。
 あんまり橙と仲良くしてるとやきもち焼くんだよな。
 この間飛び膝蹴りをかましてきて『橙ばかりじゃなく私もかまってくれ!』ってマジ泣きされた時はあせった……
 しかし今は橙を可愛がることに専念しよう。
 
「んっん、にゃっ……にゅん、んっ、ふ、んっんっんっ……○○ぅだいすきだよぉ……」
「俺だって大好きだ」

 とあるマヨヒガの朝の風景でした
 おりんりんに負けるなちえぇぇえぇぇん!!

393名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 11:57:08 ID:uvHTIi0g0
':,      ',       __r-‐,''"´ ̄ ̄`"'' ー ,, _ ., _
 ':,     ',   r-i                 `t.        /
  ':,    ', , ´ /             ─、- 、   ` 、      /    そ
   ':,    rt' _                `、 `、    `、     ,'    こ
    ':, ∠,.-、_'rニ-、r - 、 r - 、_   ,r ヽ    l  l   `ヽ     |    ま
. \   //,i'  `レ-ナ - r =- 、二 へ !  - _ノ ノ _  ト 、`.、   |    で
    // .,'   ,'!  /! ̄ .!     ;  /-ニ二__ノ 、 `r 、.r-、j   |    よ
   ∠/ ./,!   / !__ノ_」_,,./|   /! / !    ! |__」ヽ  ソ |'l   |   !!
`"'' ∠_/ !   / ,ァ7´, `iヽ|_/ |_/」ニL___|   、ヽl   | l   |   
       i_/L__i i┘ i.       ´!_」 ハヽ|    | l  ! l  ∠   
─--      i   ! ゝ- '        !    ! .!    | L__ナ'    `ヽ.
        ,l  7/l/l/   、     `'ー‐'_ノ!     |   |      ` ' ー---
,. -──- 、 i   人    `i`ァー-- 、  /l/l/l |     | | |
       ヽ`i    ` :、.  レ'    ',    u ,/|     | ! |
 程   卑   il  i    ` 、'、    ノ  ,..イ l     | | |
 が   猥   !l  l    ハ `>-r  =ニi´、.,_i  i     | ノ |
 あ  に   |i.   l   i,.-´  7ムヽ     ノ`-|     |ハ .|
 る  も  | |   ! / ''!,  / ハ `、   /  l      |.   |
 わ     | |   /   `,/ ノ ` 、 ヽ/    i     ノヽ. |
 ! !     / |   ,'     ム'     Ll     ノ   ,i'  ',.ハ

394名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 13:17:25 ID:KaWEGtxs0
  そだ  |------、`⌒ー--、
  れが  |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
  が   |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
  い   |ヽヽー、彡彡ノノノ}  に
  い   |ヾヾヾヾヾヽ彡彡}  や
  !!    /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ    ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄   lノ/l | |
ヾヾ   "  : : !、  `  lイノ l| |
 >l゙、    ー、,'ソ     /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ   ー_ ‐-‐ァ'  /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ     二"  /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\     /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:

395名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 13:20:05 ID:gB0veE3s0
>>393
旦那が涙目になりながら探してましたよぱっちぇさん。



さて、やっと暇が出来たし鈴仙と散歩に行ってくる。
とりあえず>>370に薦めてもらった妖怪の山に行こうかな。
その後、>>372お薦めの屋台でうなぎを食べるか。

じゃあ、行ってきまーす。

396名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 14:10:24 ID:LYxk52v20
これは素晴らしいおちぇんちぇんランドですね

397名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 16:12:18 ID:JA3hEeqk0
いいだろう〜フランがクッキー作ってくれたぞ!
料理に目覚めたのか毎日が楽しいってさ・・・一生懸命に教えた甲斐があったよ。

みんなにもおすそ分けだぜ

つ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

398名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 16:31:24 ID:DP1WZ9Vc0
おぉ、わざわざありがとうな>>397
妹様もありがとうございます。では早速一枚。
ぱくっ…………こいつは!?
焦げているっ!!!!!!!

なっ!? >>397!!貴様が持っているクッキーは白く美味そうに焼けているじゃないか!!
何で俺のは全部真っ黒なんだよ!?
何? 半分焦がしてしまったけど半分は美味しく焼けたから、是非>>397に食べて欲しいと妹様が言っただと?
本当ですか妹様……って、本当なのは分かりましたから頬を染めて俯かないでください。
話をする時は人の目を見てとお嬢様に習いませんでしたか?
それに待て>>397、ならその焦げた分も食べるのが真の愛じゃないのかっておい待てお前ら無視してイチャついてんじゃねえ!!
「とっても甘くてまるでフランの唇のようだよ」話をk「嬉しい……>>397……」って妹様貴方まで!!?
ち……ちくしょおおおおおおおお!!!俺を慰めてくれめいりーーーーーーーーーーーーーん!!!

399名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 22:02:52 ID:g3blxMzk0
「バゼストバイフェニックス!」
って言って俺の背中から離れようとしない妹紅を唐突に妄想してしまった。

400名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 22:23:26 ID:1maCOMKEO
>>399
メモ帳の準備は出来ているか?

401名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 22:28:23 ID:KCIHrkwc0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0150.txt

……なんか妙な電波を受信してしまった。
悪いのはお嬢様のかりちゅまなんだ!

402名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 23:18:09 ID:kgCkdPCgO
最近読んだSSやらスレの流れの影響で
記憶喪失になり心身共に幼児化した○○に色々と都合の良い刷り込みをするゆうかりんを幻視しちまった

403名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 23:34:59 ID:1D7kWiWo0
>>402
さあ今すぐキーボードを一秒に16連打の速さで書くんだ

404名前が無い程度の能力:2008/11/29(土) 23:56:14 ID:JA3hEeqk0
もし○○が幼かったら

霊夢:お賽銭を入れることが大事だと教育
魔理沙:盗みのテクニックを教える
レミリア:カリスマの何たるかを教育
咲夜:メイド服を着せる

イマイチ・・

405名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 00:20:18 ID:9yjzpiiE0
正直自分のガキの頃の投影してもなあ……w

406名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 00:53:21 ID:WFj.Fi360
無性に霊夢と魔理沙といっしょにいちゃいちゃしたくなった・・

407名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 01:04:32 ID:y/jcye6Q0
>>405
自分の理想のガキに自己投影すればいいんじゃない?

408名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 01:07:14 ID:y/jcye6Q0
そしてsage忘れごめんなさい

409名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 01:45:54 ID:y6BdHu1Y0
>>407
ちと無理ないか?w

410名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 01:51:03 ID:pFFWyVIs0
つまり、何らかの事象で今の俺らが子供になればいいのだ
薬なり茸なり魔法なり異変なり

411名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 02:26:17 ID:sCKDy/NQ0
魔理沙「かわいいなぁ…一緒にきのこ採りに出かけないか、二人きりで…はぁはぁ」
霊夢「いやいや私と一緒にお茶を飲むのよ…はぁはぁ」
レミリア「お姉さんにちゅうちゅうされてみない? …はぁはぁ」
咲夜「この執事服似合うわぁ…はぁはぁ」

こんな感じですか

412名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 02:46:48 ID:WFj.Fi360
流れ読まずに投下します。

「さて今回の特集は・・「博麗霊夢と霧雨魔理沙が謎のパワーアップ」これでいきましょう」

最近、両名の弾幕がパワーアップしたと言う情報を得て、取材班は密着取材(ストーキング)を行った。
その結果、トラブル発生から収束までの時間が以前よりも短縮しているという事実が判明。

取材班のインタビューに対し

「美味しいご飯と適度な運動・・・、それだけよ」
とほほを染めている博麗霊夢

「美味しいご飯と適度な運動だな、うんうん間違っていないんだぜ」
と同じくほほを染めている霧雨魔理沙


更に情報を集めるため、彼女らの交友関係を当たってみた。

紫「さぁどうしてでしょうね〜私も仲間に入れてほしいわぁ」
パチェリー「魔理沙がちゃんと本を返すようになったの・・そういえば料理の本とか借りていってるわね・・私も○○と・・」
早苗「私も○○さんと・・・(ぽぉ〜)」
チルノ「あたいがげんそきょーさいきょーよ!」
アリス「うふふふ・・・魔理沙と○○(鼻血)」
以下略

わけがわからないので彼女らのプライベートに密着することに。

夜〜神社にて
どうやら霧雨魔理沙は神社で夕食をとる模様。
食卓には霧雨博麗両名のほか○○氏が同席。
何故か○○氏の食事には鰻やすっぽんが・・・

深夜
○○氏の部屋に向かう霧雨・博麗両名を確認・・・そして部屋に入りってええー!!!

まさかお二人は・・○○さんと・・・・

がさ・・

「誰!!」
「誰だ!!」

あややや見つかってしまったようです、しかし幻想郷最速をなめて貰っては・・・ってえええ!!!追いつかれたー!!

「どうやら・・・」
「お仕置きが必要のようだぜ」



あーれ〜お助けを、そこは駄目です〜

よいではないかだぜ〜

あやややや〜

やわらかいじゃない〜

いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

(続きが読みたい方は本日のフラン嬢のおパンツの色を当ててください)

413名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 03:02:13 ID:s8BvTRqM0
純白

414名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 03:23:15 ID:.D5lt55o0
穿いてない

415名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 03:25:12 ID:879eMzAY0
くまさんおぱんちゅ

416名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 03:55:39 ID:P71O/bMs0
ちと遅くなったが>>401に超GJ!
ちょっとおバカ(お⑨ではなくおバカ。これ重要)なお嬢様と、更におバカな○○のコンビが素敵だね。
二人揃ってバカップルなわけだね、ダブルミーニングで。
あぁ……お嬢様超カリスマかわいい……w

417名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 07:15:05 ID:H5HyMEck0
流れなんて叩っ切っちまえ!な天子なお話。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0151.txt

深夜明けってテンションおかしいよね

418名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 08:14:27 ID:0lyXhrTg0
切れている流れの隙をついてみる

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0152.txt
魔理沙と○○の馴れ初め

原作魔理沙をイメージした短編連作のような感じ。
最後の一行が書きたかっただけなのは内緒。
二次設定だろうと原作設定だろうと魔理沙可愛いよ魔理沙。


ついでに友人に泣きついて…もといお願いして描いてもらった絵も、
友人に許可を貰いつつ代理で一緒にうp。

ttp://www.crystal.rm.st/proposal/pro/src/up1479.jpg
魔理沙と○○の馴れ初め 最後の一行

とりあえず 皆が萌えれば それでよし
魔理沙は萌えだ ああ萌えですとも(字余り)

419名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 08:45:29 ID:IRxfiRI60
好きなキャラが居るけれど、なかなか上手くssが書けない。
さてどうするかと考えた結果がこれだよ!

420名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 08:46:06 ID:IRxfiRI60
あえて言おう。俺はルーミア萌えである。





初っ端から妙な出だしで始まることを勘弁して欲しい。それもこれも全てあの娘の魅力がいかんのだ。
金髪幼女、宵闇妖怪、ボケっとしてて、ふわふわ浮いてて、妙な所で博識で、言ってる事は適当で、やってる事に目的がなく、いつもお腹を空かしている……

「可愛いじゃないか!」
「…言ってる意味が分かんないぜ」

机をどんっと叩いて熱弁を振るう俺を一言であしらう曲者魔女魔理沙。
俺の部屋でお茶も出されずに座る彼女は、唐草模様のほっかむりと風呂敷を背負っていた。

「…大体、なんで私がお前の性的趣向に付き合わされなくちゃならないんだ?」
「お前の後ろの風呂敷を見逃してやるから、話くらいさせろってんだ。頭の中身ってのは話す事で整理されるからな」

昔からどんな形のものでも包み込めると言われた風呂敷。その隙間からあきらかに俺の家の物と思われる品が続々覗いている。

「借りた物は借りた瞬間から私の物だぜ?」
「ま、いいんだけどね。どうせこっちじゃ役に立ちそうも無い代物だし」

株式資本の本なんぞ役に立たねーよな、幻想郷。

「そういや魔理沙、俺が来る前は紅魔館で狼藉を働いてたんだよな。魔道書なら分かるけどよ、ウチの本なんか何に使うんだ?」
「狼藉とは心外だな。図書館の本は借りられる物なんだろ?」

うまくはぐらかされたか。…ってか、そういや借りられないのに図書館って変だよな。今度そのへん聞いてみるか。


とまあそんな感じに俺がルーミアの魅力を語って魔理沙が適当に答えてってなしょーもない事を小一時間ほど繰り返した後、
帰るときになって、魔理沙はようやく俺のルーミア談義にまともな答えを返した。

「お前とルーミアは、よく似てるよ」
「光栄だな。…で、その心は?」
「目の前のもので視界が覆われてて、それより外の世界が見えてない。…そんな調子じゃ、そのうち……」

ぱちん、と、デコピンの音が部屋に響く

「そのへんの木にぶつかるぜ。こんな風になっ!」

にひひ、と楽しそうなにやり笑いをして、俺が聞き返す前に全速力で逃げてった魔理沙。
笑顔がどことなく寂しそうに見えたのは、俺の見間違いだっただろうか。

421名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 11:26:51 ID:uoq3nS.U0
>>417
お前そこまで甘くする前フリしといて最後の一言は無いわwお茶吹いたぞw
謝罪と賠償は要らんから続きを要求する!

4221/3:2008/11/30(日) 13:04:17 ID:n7DEoIrM0
最近寒くなってきて布団から中々出られない。そんなまどろみを堪能していたら何故かこんな夢っぽいのを見た


ゆさゆさ
「んむぅー?」
体をゆさぶられ眠りから覚める。でもこの時期は布団が恋しい。なので起きずに少しまどろむのがいい、うん
「しゃんはーい?」
「ん・・・・・・」
ゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさ
「おおおぅ?」
激しく揺らされ寝ていられなくなる。むぅ、後5分・・・
「起きてー」
そんな声と共に再び揺らされる。んー今の声は?
「・・・おはよう?」
「おはようー」
布団から起き上がると見知らぬ美女が笑顔で挨拶してくれた。うむ、寝起きと合わさって破壊力はばつぐんだな
なんて馬鹿なことを考えているうちの見知らぬ美女は部屋から出て行く
「はて?今のは一体誰だったんだ?というかここは・・・・・・」
昨日の記憶を紐解いていく
そうだ、確か昨日は愛しのアリスの家にやってきて、新魔法の実験とやらを手伝っていたんだよな
で、途中で手伝える事がなくなって先に寝かされた、と。うん、此処はアリスの家に間違いは無い
因みにこの部屋、俺好みの和風の部屋に模様替えさせて貰ったのである
「となるとさっきの人は・・・」
「アリース」(起きたのね○○)
「・・・・・・えーと、アリスさん?その愉快なデフォルメ姿はなんでせぅ?」
その声に振り返ってみると、上海や蓬莱くらいの人形サイズなアリスがいた
ラブラブパワーのお陰かアリスの言っている事は理解出来る・・・なんか恥ずかしい言い方だな。もはや死語か?
「アリース」(あの後実験に失敗しちゃって、こうなっちゃったのよね・・・)
「そ、それはまた・・・んー、どうすれば戻れるんだ?まあ魔法も使えない俺じゃどうにもならないかもしれないが」
博麗印の護符とマーガトロイド印のアミュレット、八意印の調整薬が無ければ魔法の森で生きられない自信はあるからな!
「アリース」(なんとかなる、とは思うわ。昨日の残りでもう一度やってみれば多分)
「わかった。それじゃあまた手伝うよ。それでダメだったら魔理沙かパチュリーさんに相談かな?」
「ア、アリース」(そ、それは最終手段ね、絶対からかわれるわ)
「さて、それじゃあ早速・・・」
「ごはんですよー」
○屋のCM、もといリリーW&Bっぽい言い方でやってきたのは先程の見知らぬ美女
どこかで見たことがありそうな気はするんだが・・・

4232/3:2008/11/30(日) 13:05:01 ID:n7DEoIrM0
机の上に俺の分らしいご飯をおいてくれる。おお、和食か
「ありがとう。所でアリスがああなってるけど、誰が作ってくれたんだろ?」
あのサイズじゃ料理無理ですよねー。ハンドパワーで動かします、なんてネタが浮かび上がったけどありえん
「アリース」(私のわけないでしょ。うーん、上海が作ったのかしら?)
「またまたご冗談を」
上海も蓬莱も、和食という観点で京人形も人形サイズ。作れる訳がない。はんd・・・二番煎じはやめとこう
「蓬莱だよー」
「アリース」(あら。あの子とはあんまり厨房には立ってないんだけど、良く作れたわね)
「ちょ、アリスさん!?」
「アリース?」(気が付いてなかったの?この子は上海よ。さっきも言ったけど、実験の失敗で私が人形に、人形達が人間になっちゃったの)
「な、なんだってー!?」

後日、文々。新聞の聞き込みに白黒の魔法使いは答えた
「あんな大声聞いたのは久々だぜ。気になって現場に向かったけど途中でアリスの家の方角から聞こえてきたのと聞き覚えのある声だった

んで引き返したけどな。どうせいつものネタとやらだろう?一人身相手に砂糖大量に舐めさせようなんてのは勘弁だぜ」
森近霜之助曰く
「あの声は時々聞こえてくるね。なんでも外で大流行な驚き方だとか。結構迫真な演技だったよ。きっとアリスの人形劇に合わせて何かや

ろうとしてるんじゃないかな?」

「むー、気が付いてなかったんですかー?」
「はぅ、ごめんよー」
微妙な身長さによる見上げ+やや泣き顔。いつの間にアリスの奥義を会得したんだろうか、GJ
「・・・アリース?」(・・・○○?)
「それじゃ折角だし食べさせて貰うとしようかなっ!」
「アリース!」(○○!)
今アリスと目を合わせてはいけない。そんな予感がしたので現実逃避ぎみに食事を取ることに
「あ、うまい」
「そういって頂けると作った甲斐がありますねー」ヒョイ
「アリース!?」(蓬莱!?変なとこ掴まないで!)
予想外の美味さに思わず呟いた俺に返事をしたのはこれまた美女化して、アリスを子猫のように首を持っている蓬莱
「うん、美味しいよ。ありがとうな蓬莱」
「いえいえ」
「・・・そろそろアリスを放したほうがいいんじゃないか?」
「そうですか?では」
「ア、アリース!?」(ほ、蓬莱ー!?)
「あ、アリスー!?」
勢いよく投げられ布団に墜落するアリス。なんという下克上。これは間違いなくドールズウォーフラグ(色々な意味で

4243/3:2008/11/30(日) 13:07:36 ID:n7DEoIrM0
「ところで○○さん」
「は、はい。なんでしょうか蓬莱さん?」
「普段弾幕ごっこに家事手伝い、その他色々とマスターの手伝いをしてる私達ですが、そろそろご褒美があってもいいと思いませんか?」
「うん、確かに。どんなご褒美がいいのかわからないけどとりあえず服を脱ぎながら迫るのはやめないか?」
そして徐々に冷えていく部屋の空気。どうにかして止めないとアリスに殺られるかもー?
「アリース・・・」(○○・・・)
ヒィィ、怖い、怖いよアリスさん!
「此処は36計を・・・」
「だめー」
「うひゃぁ!?」
いつのまにか背後に回って羽交い絞めをしてくる上海
むむぅ、慎ましながらもアリスよりやや大きい物が背中に・・・って惚けてる場合じゃないよねっ!早く逃げないと・・・
「ふふふ、既にこの家は完全に包囲されています。蟻一匹抜け出すことはできませんよ?」
「え・・・アリス?」
「ア、アリース」(え、ええ。この家の人形全部が対象になっている、と思うわ)
「大丈夫ですよ。さっきの食事に少々マスターの薬を入れさせて貰いました。ちゃんと全員相手して貰いますよ○○さん♪」
「い、いやいやちょっと待ちたまえ蓬莱君。てかアリス、薬ってなんだー!?」
「アリース・・・」(八意印よ。その、○○は人間だからちょっと無理してないか心配でつい・・・)

○○がアリスと人形達によって永遠亭に運び込まれたのは5日後だったそうな



あっれー!?俺の嫁はゆうかりんとフランちゃんとぱっちぇさんだったはずっ
あ、やめてやめて、尻マスパとフォーオブレヴァと磔賢者の石はやm
アーッ!

425名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 13:23:57 ID:93mi6unQ0
>>401
鬼に金棒ならぬおぜうさまに○○ですね、わかります

426名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 15:47:37 ID:53tDxxhk0

 なぜこんなことになってるんだろう。
 たしか夕方魔理沙が神社に酒持ってきてなし崩し的に飲み会になって
 飲みまくっている二人の代わりに後片付けをしてたところまではいい。
 魔理沙が今日泊まっていくって言ったときからおかしくなっていったんだ。
 女の子をこたつで眠らせる訳にもいかないので俺の布団を貸そうとしたんだが
 魔理沙が『水臭いこと言うなよー、一緒の布団で寝ようぜ』って絡んできて怒った霊夢が『じゃあ私も一緒に寝る!』と言い出した。
 酔っ払いにまともな判断を求めるのは無茶だろうが少しは貞操の危機を感じてほしい。俺だって男なんだい。
 ひとつの布団に三人が寝るっていうのはマジで辛い。友達三人(全員男)と寝たことがあるので解ってはいたんだが
 ぴったりくっつかないと端の人ははみ出してしまう。しかも季節は冬。風邪なんか引かせたら申し訳ない。
 でも俺が真ん中なのは二人とも俺の隣に寝たいと譲らなかったためである。
 さすがに女の子達と川の字で、しかも自分が真ん中で寝ているとなると緊張してしまって寝つきが悪い。
 二人の様子を窺うと良く眠っているので何とか抜け出してこたつに行こうとした。
 しかし、ちょっと布団から出ただけで二人に寝間着の裾を掴まれた。

「……どこいくのよ」
「……厠か?」

 むぅ、酒が入っているから眠りが浅かったのか。言い訳をして何とか離してもらおう。
 
「いや、こたつで眠ろうかと」
「……だめ」
(ふるふる)

 何か機嫌が悪いなぁ。霊夢は半睨みだし、魔理沙は首を振ってぐずる。
 ……はぁ、言わなきゃだめか。
 
「女の子と一緒の布団に入って眠れるほど神経太くないんだ。むしろ手を出して嫌われる方がよっぽど辛い」

 男のプライドかなぐり捨てて二人に告げる。幻想郷に迷い込んで出来た大切な友人を情欲に流されて失いたくはない。
 二人は暫く俯いて考えていたようだが顔を上げると優しいが何処か艶のある光を宿した目で俺を見つめていた。
 
「いいわ……別に貴方なら」
「好きでもない男と床を一緒にするほど軽くはないんだぜ……」

 その頬を朱に染めた二人に見とれてしまい、気を緩めてしまった俺は布団の中に引きずり戻されてしまった。
 
「感じて……私を……貴方だけにしか、見せたことのない私を」
「私を、お前の好きなように感じてくれ……」

 俺の肩に手を掛けた霊夢の、鎖骨から肩口へのほっそりした曲線が艶めかしく、寝間着が少しはだけて紅い宝石が見えかけている。
 胴にしがみついた魔理沙が、首筋に熱い吐息を吹きかけて、まだ未熟な紅色の苺を背中に押し当てている。
 
「すきよ、○○……」
「○○……すきだ」

 そこで俺の記憶は終わっている。
 
 
 
 
 
 翌日目が覚めると布団の中には俺一人だけだった。
 居間では朝食の準備をしている途中で、俺も寝間着から着替えると三人で朝餉をとった。朝食を食べる霊夢と魔理沙は普段と変わらなかった。
 あれは一夜の夢だったのかと思ったが敷布に残る紅い証が事実であることを示していた。
 寝具と寝間着、あと昨日出した洗濯物を片付けしばらく縁側でお茶を飲んで世間話をしていると、魔理沙がそろそろ帰ると言い出した。
 神社の入り口まで見送りに行くと唐突に霊夢と魔理沙が抱きついてきて耳元で囁いた。
 
「また、三人で飲みましょう……誰にも邪魔されずに」
「お前の寝顔可愛かったぜ……私はどうだった? かわいかったか?」

 言いたいことだけ囁くと魔理沙は空に、霊夢は社務所に戻って行った。
 ……この二人には一生弄ばれそうな気がしたがそれも悪くないかと思う自分がいた。
 
 
 
 あえて書かないのって萌えるネ!

427名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 15:51:35 ID:BPabDOk60
アパーム!赤飯もってこい!アパーム!

428名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 16:04:53 ID:O1Np8EvA0
マイハートブレイクされた

429名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 16:10:34 ID:ymdN....0
やばい俺死ぬの?死ぬの?
砂糖漬けにされて死ぬの?>>426GJ!!

430名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 16:37:40 ID:NEeVgbMYO
スッゲーなぁ…、どんな曲芸飛行だよ>>426
アウトな弾幕を、無理矢理グレイズにしちまったよ
ってか、鼻血吹きかけた。GJ

431名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 18:33:46 ID:TpOFhPmE0
 「今夜はしっぽり早苗タイム」の時間ですが、
 このまま野球中継を延長させて頂きます。
 なお、「アリス先生の秘密の保健室」の放送は
 中止とさせて頂きますので、ご了承下さい。

 来週のこの時間は、
 「○○の時局政局一刀両断!」を
 放送する予定です。

432名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 18:57:42 ID:s8BvTRqM0
局部一刀両断って見えてガクブルした

433名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 19:01:06 ID:WFj.Fi360
>>426
お・・俺>>412なんだけど>>426とはいい酒が飲めそうだぜ。

434名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 19:07:17 ID:PD4udw2oO
書きながら話組み立てたから色々おかしいけど気にしない

彼女とは、偶々意気投合した酒呑み仲間だった。
春の日には舞い散る桜を眺めながら酒を飲み、
夏の日には虫たちの合唱を聞きながら酒を飲み、
秋の日には十五夜の満月を眺めながら酒を飲み、
冬の日には降り注ぐ雪を眺めながら酒を飲んだ。
ただ、それだけの仲だったのだが。
いつの間にか、いつも隣に居て。
一緒の家に住み、家事の手伝いをして。
接吻をし、夜に布団を共にして。
気が付いたら、彼女と一緒に夫婦なんて呼ばれていた。


「やっぱり、お前と一緒にいるのが一番だよ」
「そう言って貰えると照れる」

博麗神社の近くに湧き出た間欠泉を利用した温泉。
時間的に貸切状態であり、他に客もいない。
ならば、混浴で湯の上に御猪口と徳利を乗せた盆を浮かべるのはお約束。

「これでお前の腕っ節が強ければ文句無しなんだけどなぁ」
「いやぁ、それは色々と無理がある」
「そうかな、私が鍛えれば……」
「いや、それは勘弁願いたい」

以前、勇儀コーチの下、強化鍛錬メニューをやらされた事があったのだが。
3日で全身筋肉痛になり一週間でギックリ腰。
勇儀によって永遠亭に担ぎ込まれ、永琳に呆れられたのは苦い思い出だ。

「大体な、お前は細すぎるんだよ。
もっとこう、筋肉を付けてだな……」
「夜の布団の中なら負けないんだけどなぁ……」
「っ、うるさい!」
「ぶぐッ!」

つい出た一言。
それに顔を真っ赤にした勇儀に湯煎に叩きつけられた。
付き合って二年、結婚して半年経つが、未だに初な所は彼女の美点だ。
が、それに毎回大ダメージを負わされるのは俺の駄点だ。
頭に受けた衝撃で意識を失いかけ、湯に沈みかけて勇儀に抱き起こされた。
まったく、危ないところだった。

「ごめんごめん……だけどお前がだなぁ…」

ちょっとばつが悪そうに謝る勇儀。
まだ痛む後頭部をさすりながら苦笑し、今度は俺が彼女を抱き寄せる。

「まったく、お前と言う奴は…」

文句垂れ、満更でも無さそうに体重を預けてくる。
抱き止めた彼女は、酒の匂いと甘い匂いがした。
程良く鍛え上げられた筋肉で引き締まった体も、
惜しみなくさらけ出された大きな胸も、
長く綺麗な金髪も、
額から生えた赤い一本の角も、
その全てが愛しくてたまらない。

「ん、○○……」
「勇儀……」

空に登る大きな満月。
それが彼方に沈むまで、夫婦の時間は終わらなかった。

435名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 19:26:52 ID:HCaOtz9Y0
>>434
なにその理想の姐さん
いいぞもっとやれ

436名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 19:35:53 ID:SICJLFDo0
ヤマメちゃんと赤い糸で繋がりたい
メルランと一緒にハッピーになりたい

437名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 21:55:56 ID:NEeVgbMYO
そ、そんな…。野球中継がズレ込むとか…。早苗タイムが録れて無いだなんて…。
しかもアリス先生まで録れて無い…。お、おーあーるぜっと…

438名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 22:50:23 ID:IDzOgd4w0
しかも消化試合なのに最後まで放送するとは
汚いなさすがテレビ東方きたない

439名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 23:07:54 ID:irYts4xo0
阿求にやきもちを焼かせようと思ったが何か別方向に行った気がする。
まあ気にしないでいいか。
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0156.txt


どうでもいいがこの程度の文章にたっぷり四週間かかっちまった。
もうちょっと書くスピード上げないと、書きたい物書く前に年が明けちまう。

440名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 23:11:34 ID:HOnwNYlc0
告白される前

「はぁ・・・」
「○○に今日好きな人がいるの?なんてとっさに聞いちゃった。何であんなこと言ったんだろ私」
「やっぱ好きな人いるのかなぁ。」
「私だったらいいな・・・って本当に何言ってるの私!」
「あんなのちょっと顔がいいだけじゃない!しかも霊夢とか魔理沙にばっかデレデレしちゃってさ。ちっとも私には優しくしてくれなくて、なのにほかの子には優しくておまけに・・・何であいつのことしか考えられないのよぉ・・・。」
「全部あいつのせいなんだから・・・○○の馬鹿ぁ。」


告白された後


「あいつ、私のこと好きだったんだ・・・何で私も好きなんて言っちゃったんだろう。」
「今日から一応恋人同士・・・か」
「や、やっぱり恋人って言うとあれかな、一緒に手繋ぎながら買い物に行ったり、一緒に寝たりするのかな!?」
「そしてその中で・・・ってダメよアリス!変なこと考えちゃ!」
「ああ〜んもう!私までアイツみたいに馬鹿になっちゃったじゃない!」

ちなみにどちらもベットで抱き枕抱きながらゴロゴロ転がっています。
スレ汚しすまない、つい甘いものが欲しくて10分で書きますた。
しかもどうみてもアリスの必要がないorz

441名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 23:28:54 ID:P71O/bMs0
>>440
アリスの必要がない? おいおい、何を馬鹿なこと言っているんだ。
お前が、お前の心が、お前の愛がアリスを求めているんだろ?
お前の身体が、アリスとイチャつけと叫んでいるんだろう?
理由なんてそれだけで十分な筈だろう、兄弟。

お前のイチャ、ちゃんと毎日親しんでいる砂糖の味がしたぜ。

442名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 23:33:39 ID:KEDWEcm60
>>439
いいなぁ、この雰囲気。
もしかして前に穣子で書いてた人かな?

443名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 23:39:51 ID:ws4131xk0
幽香に抱き締められたい
勇儀の髪を指に絡めてくるくるしたい
衣玖さんに昼寝している時に膝枕してもらいたい

444名前が無い程度の能力:2008/11/30(日) 23:53:49 ID:vbZbioEM0
今日の神奈子様は張り詰めた空気をしている

 ○○「神奈子様、一杯どうですか?」
神奈子「ん?ああ○○か」

 ○○「何か考え事ですか?」
神奈子「ん・・・あぁ、少しな」
 ○○「良ければ話して頂けますか?」
神奈子「長く生きたな・・・ってね」
神奈子「色々な人妖、神々の生き様を見届け・・・
           そして過去から未来に思いを巡らせていたのさ」

神奈子「今の幻想卿、そして遥か先の幻想卿」
 ○○「神奈子様・・・。」
神奈子「おっと!暗くなっちゃったな!まぁ一杯やるか!」
 ○○「ではお注ぎ致します」

神奈子「命限りある全ての愛しき者達に乾杯って処かな」
 
神奈子「それはそうと○○」
 ○○「はい、なんでしょうか?」
神奈子「未来を楽しくする為にいっちょ子供でも作るか!」

 ○○「ブーーーーーーーッ!!」


続く・・・かも
誰得?とか言わないで!!

445名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 00:09:38 ID:7c1L0Blc0

 きっと最後はここに帰って来ると思う
 一日の始まりを二人で見ていた
 一度だけその場所に確かに届いたから
 この身を飛ばしても怖くはないの 二度と
 
 空っぽの身体に降り積もっていく記憶
 私を少しずつ作って満たして
 そんな風に私は私の形になるの
 忘れたくない想い心に重ねて
 
 何処まで遠く行く時にも
 貴方はここに私の中に
 私を導く星のように
 ずっといるわ
 
 貴方から離れていく時にも
 胸に刻んだこの神社へと
 私はきっと帰れるから
 振り向かずに行くわ
 
 空っぽだった胸に愛という名の記憶
 貴方が甘く切なく注いでくれた
 何度も私の中確かに届いたから
 この手を伸ばすこと怖くはないの 二度と
 
 たとえ満身創痍でも
 大切なものはまだあるの
 私をただ抱きしめてくれた夜に
 辿り着いた
 
 貴方から離れていく時にも
 貴方はここに私の中に
 私を導く星のように
 ずっと側にいるわ
 
 ………………
 …………
 …
 
さとり「……あらあら、まぁまぁ、ずいぶんとお熱いことで」
霊夢(こ、心の中読まれた!?)
紫『これだけ思われてる○○、妬ましい、妬ましいわ』
○○『ゆかりん、人の口癖パクっちゃだめだよ。でもこれだけ思ってくれてるなんて男冥利に尽きるというか』
霊夢「をすくぁwせdrftgyふじこlp;@!」(きゃあぁぁぁっ! ○○に聞かれたぁ!)
霊夢「……フフフフフ」
さとり「……? ぴぃ! みみみ、巫女が殺意の波動に目覚めたわっ!?」
紫・○○『ナ、ナンダッテー!?』
霊夢「モウイイカシラァ? オレイヲタップリシテアゲルワ……」
さとり「ぴいいぃいぃぃぃっ!!」
紫・○○『な、なむ〜』
霊夢「アア、カエッタラカクゴシテオイテ、キオクガトブマデイヂメチャウカラ……」
紫・○○『ぴ、ぴぃいぃぃぃっ!?』

某曲を聞いてティンときた
これだけ思われれば多少の折檻など……無理だな、耐えられん

446名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 00:16:41 ID:pl.3Xdbc0
see-saw の 記憶 か

447名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 00:39:11 ID:3QJgwg4s0
寝る前にちょっと妄想書いてみようと思って書いた結果がこれだよ!!
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0157.txt

448名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 00:51:54 ID:loJpJvTs0
「5人分の洗い物」で何故か食器じゃなく下着だと思っちまってもう駄目猫の脳

449名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 00:56:14 ID:E571Cd820
素でそう思ってそのままよんで洗濯物取り込んでの流れに?がついた

450名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 01:19:21 ID:q4lkKX2M0

「うー、寒い寒い寒い寒い」

 温暖化の影響を受けていない幻想郷の冬は、外界の、それも滅多に雪の降らない地方出身の俺にはちょいと厳しい。
 俺はコタツ布団に両手両足を突っ込み、背中を丸めていた。

「本格的な冬はこれからだっていうのに、今からそんなに寒い寒い言ってたら次の春は迎えられないわよ?」

 そう言ったのは、コタツの向こうでコーヒーを飲んでいるルナチャイルドだ。俺はルナと呼んでいる。

「冬は嫌いじゃないが、寒いのは苦手なんだよ。早く春になって欲しいもんだ」
「じゃあ、いつかの異変みたいに春を集めてみたら?」

 楽しそうにとんでもないことを言い出すな、この娘は。

「却下。他人に迷惑を掛けるのはダメだ。それ以前に、春の集め方なんて知ってるのか?」
「さあ? 分からないから、春は冬が終わるまでお預けね」
「そんなこったろうと思った。……ふう、冬来たりなば春遠からじとは言うけど、先は長いな」

 冬の寒さに文句を言っても詮無いことだが、やはり春が遠いと思えば気が滅入る。
 そんな俺を見て、ルナは妖精らしく悪戯っぽい笑みを浮かべた。

「集め方は知らないけど、春を分けてあげるくらいなら出来るわよ?」
「春を分ける? どうやって?」

 俺が尋ねると、ルナはチョイチョイと手招きをした。
 この家には俺たちしかいないのに耳打ちもなかろうに、と思いつつもコタツの天板の上に身を乗り出す。
 すると、ルナの顔が近づいてきて──

 ちゅ。

 ──キスされた。
 ルナの唇は温かく、コーヒーの香りがした。思わず、唇に手で触れる。
 頬をほんのり桜色に染めて、ルナは笑った。

「どう? 『春が来た』……って感じがしない?」
「……ああ。まさに我が世の春、って感じだ。でも……」

 俺はコタツの上に身を乗り出したままルナの脇腹を両手で掴み、膂力だけでその体を持ち上げた。
 そのままルナの体を半回転させて、俺の胸を背もたれにするように座らせた。そして、その体を両腕でしっかりと抱える。

「こっちの方が暖かくて、もっと『春』って気がするな」
「……そうね」

 少し驚いた様子のルナだったが、すぐに俺の胸に体を預けてきた。ルナの温もりがそのまま伝わってくる。
 窓の外に見える風景には、ちらほらと雪が交じり始めていた。

「……春だな」
「……春よね」

 外は雪化粧を始めていたが、この部屋の中だけは春爛漫だった。
 どうやら今度の冬は、暖かく過ごせそうだ。俺は腕の中の『春』を強く抱きしめた。

451名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 01:20:08 ID:41FVjslg0
久々にwiki見たら昔の自分の投稿策(未完成)がー!
はずかちー

まったく関係ないけど見守られるっていいよね。

○○「えーと……この家はこっちの方向かぁ」
  「あれ? 雛さんの家はこっちのほうだっけ?」
  「伊吹さんあんなに邪険にしなくても……」

文「……がんばって、○○さん。
  私の……愛しい人。
  いつも見ていますから」

某飯塚雅弓の大昔の曲を聴きながら。

452名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 01:23:52 ID:i.r3E2Qo0
うー寒い寒いでくそみそな展開に行くと思った馬鹿は俺だけでいい

453名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 01:25:07 ID:cNW0SbpY0
>>452
よう、兄弟。俺もだ

454名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 01:31:10 ID:byZHCbiY0
ちょっと聞きたい事がある
○○や年少組以外に大ちゃんって呼ばせるのも正直あれだし、そのまま大妖精って呼ばせるのも味気ない
大ちゃんの名前、トリルでいいかな?

455名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 01:34:20 ID:sDmxZHG60
はやらんぞ

456名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 01:36:32 ID:j6TX7Bzo0
>>452-453
ああ良かった、俺だけじゃなくて
それはともかく>>450、GJ

457名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 01:50:53 ID:9bjBgxVs0
犬猫にはやっぱ発情期がつきものだよな・・・

あれ?鴉は?河童は?

って感じに電波を受信した。

ちぇんともみもみならすぐに書けそうだぜ。

458名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 02:07:18 ID:o2pcro5c0
俺「なぁアリスー」
アリス「触らないでよ」

いいイチャだ

459名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 02:08:28 ID:LDaFO2iA0
この手のやりとりはイチャの原点にして最終地点だよな

460名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 02:08:38 ID:EKnG5tcI0
発情期のアリスはピリピリしてるんだな
と一瞬で勘違いした俺バンザイ

461名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 02:19:10 ID:fAqe1EYsO
>>457
そろそろ風邪引きそうなんだがまだかい?



「寒いですね〇〇さん。」
「寒いね衣玖さん。」
「こんなに寒いならうっかり〇〇さんに抱きついて寝ても仕方無いですよね。」
「ちょ、当たってる当たってる。」
「当ててるんですよ。それにこれなら〇〇さんも温かいし、一石二鳥でしょう?」
「確かに温かいけど・・・・・・って、衣玖さん?何で俺の手を足で挟んでるの・・・・・・?」
「・・・・・・・・・・・・鈍い殿方は嫌われますよ?〇〇さん・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・いいのか?衣玖さん・・・・・・俺なんかで「〇〇さんで良いんじゃないんです・・・・・・〇〇さんじゃないと嫌なんです・・・・・・」
「衣玖さん・・・・・・ありがとう。愛してる・・・・・・」
「私も、愛していますよ。〇〇さん・・・・・・」
(省略されました。続きをを読みたい場合は布団に入ってからキャーイクサーンと書き込んで寝てください。)

462名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 02:23:25 ID:i.r3E2Qo0
すでに布団に入ってるキャーイクサーン

463名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 02:23:51 ID:o2pcro5c0
キャーイクサーン

464名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 02:33:50 ID:gy0WrqXs0
忙しいと頭がおかしなものを受信したりする。

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0158.txt

何だか最近紅魔館が随分フリーダムなイメージになってしまった。

465名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 03:56:37 ID:HEnnwBNM0
>>450
ルナチャイルドって、サニーミルクやスターサファイアと同居だよな。
毎晩大変だな!

466名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 07:23:47 ID:E571Cd820
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0160.txt
最近輝夜がとっても可愛く見えてきた
黒髪ロング大好きです

467名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 09:18:37 ID:v5MUT/6A0
体操服を着た一角鬼の人と仲良くなった。


「酒飲もうぜ!」
「ああ、いいぜ」

「もう一軒回ろうぜ!」
「ああ、いいぜ」

「もう一軒回ろうぜ!」
「ああ、いいぜ」

「またまだ回ろうぜ!」
「ああ、いいぜ」

「酔うまで回ろうぜ!」
「ああ、いいぜ」

「子供作ろうぜ!」
「ああ、いいぜ」



・・・あれ?

468名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 12:50:42 ID:cRLNSuHM0
>>457
文の旦那である僕が答えようか。
カラスは3月くらいから巣の補強を始めて仕込み、4〜5月くらいから産卵、
6月くらいまで雛を育てる、と。この期間を繁殖期というんだが、あくまで鳥の話だ。
僕と文は年中発j「○○さんっ!?」あ、文……?

「またこんなところで油を売って、帰って原稿の手伝いしてもらいますよ」

あ、ああ。>>457、それじゃ、またなあぁああ!!!(連行

469名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 13:03:51 ID:q0.9Nnr60
墜ちたる電波を開花させ、秘めたるイチャをつむぎ出す!!美しき嫁の力を!



仕立て屋11
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0161.txt

470名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 16:14:01 ID:P0a.x47o0
>>469
てっきり、アリス本人のストロードールカミカゼが○○に直撃するのかと思ったw
必死に戦ってたもなにも、アリスが仕掛けた戦闘じゃないか! 逆恨みかわいいよアリス!
外界へ行く前に白玉楼に逝きそうだ……がんばれ○○ っと

「○〜○〜、お〜は〜よ〜う〜」
 はい、幽々子様おはようございます。 でももうお昼も過ぎておやつの時間ですよ?
「あら、今日のおやつは何かしら?」
 今日は、紫様が持ってこられた、外界のドーナツですよ
 なんでも最近、流行っているのだとか。
「いいわね〜、早速頂きましょう、○○も食べるでしょ?」
 ええ、頂きます
「じゃ、はい」
 はい、って? えっと?
「甘いものを食べる前に少しは運動しないとね。 だから、はい、抱いて連れてって」
 ……分かりました では、ちゃんとつかまってくださいね
 (む、く、よっこいしょおおおおお(口に出せない)
「きゃっ、もう、もっとやさしく、ね」
 ……す、すいません では……行きます!

……青年必死鈍行中……

「……ねえ、○○」
 ……っ、な、なんでしょう幽々子様
「……ひょっとして、重い……かしら?」
 い、いえ! ぜんぜん重くなんて、ありま、せん!
 ほら、この、通り! 軽々ですよ!
「うふふ……ありがとう、○○(ちゅっ」
 ! ゆ、幽々子様……


次の日、そこには布団から起き上がれない○○の姿が!


「○○さんは、幽々子様に甘すぎです! それでこんなになってれば世話ないです!」
 妖夢は俺に厳しいなぁ……、あいたたたたた
「いや、別に厳しくしてるつもりは……今、湿布をもってきますね」
 うう、苦労をかけるのお、みょんさんや
「それは言わない約束でしょ……ってだれがみょんさんですか! ともかく、おとなしくしててください!」

 ノリがいいんだか悪いんだか……
「あの子はすぐ周りに流されるのよね、だから半人前なのよ」
 おわ、幽々子様! いつの間に布団の中に……
「うふふ、○○の香り♪」
 恥ずかしいのでやめてくださ、あいたたたた
「……貴方の気持ちは嬉しかったけど、無理してこんなになっては、元も子もないわ」
 ……面目ありません
「でも、この状況も悪くはないわね、妖夢に怒られず○○とお昼寝できるもの」
 私は眠れそうもありませんが……
「じゃあ、こうしたら少しは眠れそうかしら?(ぎゅ」
 わ、わ! 抱きつかないでください! それに妖夢がそろそろ帰っ
「ゆーゆーこーさーまー!」
「あらあら妖夢、恋人同士が熱い抱擁をしてるんだから、空気を読んだらどうかしら?(ぎゅ」
「だれとだれが恋人同士ですか! 大体、○○さんは腰を痛めてるのですからそんなに動かしてはいけません!(ごき」
 い、いや、ちょっと二人とも待っ(グキ
「見て分からないのかしら? そんなだからいつまでも半人前なのよ(ぐい」
「ちっともわかりません! ○○さんは私がお世話しますから、幽々子様はとっとと自室へ戻ってください!(むぎゅ」

 みんなも若いからって、腰に無理させるんじゃないぞ……ぐふっ


長くなってすまん、3時前に書き始めた結果がこれだよ!

471名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 18:17:07 ID:loJpJvTs0
>>466
いいよな黒髪ロング
良い輝夜だった

472名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 18:27:50 ID:HEnnwBNM0
>>466
俺はお前さんと一晩中輝夜の話をしながら、うまい酒を飲めると思う。
良い輝夜だったぜ。

473名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 19:12:40 ID:BGW4GGao0
>>472
くろ かみ ばん ざ い

>>469
ぎにゅああああああああああああああああああああ

474名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 19:50:15 ID:0rUsvbKo0
>>469
翌日に来ない筋肉痛に泣いた。はいはいメロスメロス

475名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 21:45:57 ID:khIrfzZw0
あああああああ
エロゲみたいな砂を吐くような甘い話が書きたいいいいいいいいい

476名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 21:53:37 ID:yw0u/OvM0
>>469
\(^o^)/

477名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 22:30:55 ID:5k2ap6aU0
何故か酔い潰れた勇儀姉さんをおんぶする俺を幻視した。

478名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 22:50:29 ID:gpOhBJDI0
勇儀「ぐがー・・・」
○○「アー重たい・・・」

げしっ!

○○「いで!」

勇儀「重いとはなんだ重いとは」

○○「勇儀ってば筋肉ついてるんだもの」

勇儀「鬼たるもの身体ぐらい鍛えてないとな」

○○「体脂肪より筋肉って重たいもんなぁ」

勇儀「なにも全身堅いわけじゃないんだぞ?ほれほれ」

○○「だー!?胸押し付けないで!」

勇儀「鬼の身体に欲情とはいい度胸だね」

○○「鬼とか人間とか関係ない。勇儀だから欲情したんだよ。」

勇儀「・・・そ、そうかい」

○○「さて、まぁ家につくまで寝と・・・うお!?」

勇儀「そういうこそばゆい言葉聞いてたら酔いが醒めちまったよ。」

○○「押し倒して何をしようというんですか。ていうかここ外です外。地下だけど外だよ。」

勇儀「鬼の酔いを醒まして私を○○に酔わせた責任とってくれよ?」

○○「勇儀もなかなかこそばゆいこと言うじゃないか・・・」

勇儀「・・・やられたらやり返すたちなんだよ。あたしゃ」

○○「まぁそれはいいとして此処はさすがにまず・・・」

勇儀「あんたのそこもやる気じゃないか」

○○「いや、ちょま」


続きが省略されました。続きが読みたい人は
わっふるわっふると書きましょう。

479名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 22:52:28 ID:o2pcro5c0
まっするまっする

480名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 22:54:24 ID:j6TX7Bzo0
わっふーわっふー

481名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 22:59:00 ID:q0.9Nnr60
IYH! IYH!

482名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 23:05:14 ID:PTN5iIB.0
そー言えば以前香霖堂でそうそうたる面子が従者自慢(娘自慢?)
していて神綺ママが「アリスちゃんは床上手」と言い出したから
さぁ大変、な話がありましたね

レミリア…当然咲夜さん
幽々子…当然みょ…じゃなかった妖夢
紫…テンk、じゃなかった藍しゃま
輝夜…鈴仙、おかげで永琳が涙目?
神綺…愛娘のアリス

このラインナップに更に追加しますと

諏訪子…当然早苗
天子…キャー衣玖サーン
さとり…愛すべき妹こいし、残りの二人?あれはペットだ

いよいよ収拾がつかなくなるでしょうねぇ…彼女達の愛に
絶えられるか!?

483名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 23:06:08 ID:gpOhBJDI0
絶えちゃだめだろww

484482:2008/12/01(月) 23:06:20 ID:PTN5iIB.0
絶えられるか!?

じゃなくって『耐えられるか!?』でした。失礼!

485名前が無い程度の能力:2008/12/01(月) 23:10:40 ID:9bjBgxVs0
>>482
美○「「フラン・・・・美鈴」をお忘れですよ」

486482:2008/12/01(月) 23:26:47 ID:PTN5iIB.0
>>485

美鈴さんへ、妹様を呼び捨てにしたということで紅魔館の
面子が総出で制裁加えに向かいましt「無駄ァ!」タコス!!

真面目に答えると元ネタには美鈴も妹様も出てこなかったので
載せていません。あと一勢力一人、というルールを課したもので…
そうなると永琳も出ないとおかしい、となっちゃうでしょう

487名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 00:21:50 ID:fhd.b2QE0
 
 「うー、さむさむ。ただいまー」
 「おかえりー」
 
 外から帰ってきて居間のこたつにあたりに行くと紫がうつ伏せで煎餅齧りながらS○A!を読んでいた。
 ……そうやっていると本当にただのおばさんに見えてしまう。

「行儀悪いぞ」
「いいじゃない別に」

 特に気にした様子もなくページを捲る音だけがする。
 どうやら今マヨヒガには俺と紫だけらしい。
 
「はー、外の世界じゃ随分進んでるのねー」

 何の事だと思い紙面を覗き込むといわゆる性関係の記事が載っていた。
 ふと、俺の頭に疑問がよぎった。
 
「そういえば紫はどれ位経験あるんだ?」
「は?」
「だから男性経験だよ。いつも妖夢とか鈴仙をからかってるけど、そこんとこどうなのさ?」
「あー、まぁ、そこそこね」

 ……怪しい。ぼかしているところがすごく怪しい。
 
「具体的には?」
「え、えっと……体位には正常位や対面座位とかあって、あんまり変えると女性はしらけちゃうってこととか……」

 ああ、やっぱり思った通りか。
 
「紫、あんまり経験ないだろ」
「な、なななな、何言い出すのよっ! ありよ! ありまくりよ!!」
「ふーん、じゃちょっと試させてもらうね」

 そう言うと俺はそっと身体を紫の方に寄せて耳元に唇を近づけて囁いた。
 
「――××××」
「ひゃっ!?」

 おおう、意外な反応。
 顔を真っ赤にして後ろ手で後ずさりする。
 若干涙目なのが加虐心をそそられる。
 じりじりと追いつめて紫を壁際に追い込んで更に囁く。

「俺の(ピー)で(プー)で(ガー)を(ジー)してあげようか……?」
「や、やあぁ……」

 ……なんだろう、このかわいいおにゃのこ。
 普段の胡散臭い風貌はどこへやら、いやいやと頭を振る姿はとてもかわいい。
 逃げられないように背中とおしりに手を回してさっきよりもよりウィスパーボイスを心がける。
 
「かわいいよ……紫。紫の(そこまでよ!)を(卑猥にも)して(程があるわ!!)してあげたいな……」
「だ、だめぇ……○○、もう、ゆるして……」

 胸を弱弱しく押してくる。力が入っていないので逆に少女らしさが際立つ。
 ぐぅ、だめだ。かわいすぎる。レイ○ン助けてくれ! ゆかりんだ!
 脳裏に隊長とジャックがサムズアップしてる。もう……ゴールしてもいいよね?
 
「……はぅ〜ゆかりんかぁいいよぉ! お〜もちかえり〜!!」
「きゃっ!? だ、だめぇ、こんなところで! ら、藍が帰ってきちゃうから、やぁん!」

      , -,〜‐‐-‐、
   i ̄/∞〜〜〜ヽ
  / /\、ノイリハ)リ)
  i /ノ~\!i "ヮ"ノi´  <ら、らめぇ! そんなにグレイズしたらエクステンドしちゃう!
   ~   ( (O ∞iリつ
      < /   ゝ
       ~i'_ィ_ァ~




「えーと、ごめんなさい。まさかはじめてだったとは」
「○○のけだものっ! 女の子にあんなことするなんて!」

 ぷりぷりと怒り続けるゆかりん。頭を擦りつけるようにして謝っているけど許してくれない。
 どうしたらいいんだろう?
 
「……反省した?」
「してます」
「……なら、その、キスをして、いただけませんか? キスをし、したらどうな……です……」
「………………」
「……キ、キス……して」

 やべぇ、超やべぇ。かわいすぎ。しかしがっつきすぎないように軽く、やさしく紫の唇に自分の唇を重ねる。
 
「ん……ふぁ……」

 ああもう、かぁいい。
 
 ゆかりんは乙女だよ!

488名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 00:35:50 ID:hUyO.G1c0
>>487
お前……馬鹿、畜生!!!
ああああああああもう、ああああああああああああああ!!!
可愛いなあああああゆかりんはああああああああああああああああ!!!!
ああもう、ああああもう!!!

489名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 00:37:27 ID:fgMD.MqQ0
>>487
苦戦しているようだな、○を貸そう
それにしてもゆかりんかわいいよゆかりん

490457:2008/12/02(火) 01:18:12 ID:pA1eAwYo0
電波を何とか形にした。

ヲチ無しだが投下

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0162.txt

491名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 01:28:09 ID:/5pgyKxc0
 雪が降る。ただしんしんと降り積もる。
 そんな光景を、ただ二人で眺めていた。
「天子、寒くないか?」
「うん? そんなことないよ」
 だって○○がいるから。そんな言葉を恥ずかしげも無く呟き、景色に目を戻す天子。
 思わず抱きしめそうになった○○だったが、そこはなんとかこらえた。まだ慌てる時間ではない。

 天子と付き合いはじめてから一ヶ月近くが経った。
 それまでの友達感覚で付き合ってきたためか、未だキスすら成しえていない。
 周りのガードが硬いこともあってか、公衆の面前でイチャつくことはおろか、二人きりになる時間もあまり持てなかった。
 が、それでめげる○○ではない。クリスマスまでにはなんとしても仲を進展させたい、との想いから、神社で開催された宴会をこっそり抜け出してのデートに踏み切ったのだった。

 ふと気がつけば、暖かい感触が手のひらを包み込んでいた。
「どうしても寒かったら、こうして『ぎゅ』ってすればいいじゃない」
 その身をくっつけ、○○のコートのポケットに突っ込んだ手を動かしながら、天子が微笑む。
 手が触れ合い、絡まった指から何か暖かいものが流れ込んでくるようで、どこか暖かい気持ちになった。
「確かに、二人なら暖かいな」
 ポケットの中の手を、しっかりと握り返す。
 と、気がつけば天子の顔がすぐそばにあった。薄紅に染まった頬は勿論、まつげの数すら数えられる距離だ。
 さすがの○○にも僅かに緊張が走る。
 どこかで見られているかもしれない。いくら進展したいとはいえ、このままコトに踏み切ったら後が怖い。
 だが、天子はそれを見越したかのようにすっと目を閉じた。
「ん……」
 せかすように身を寄せ、僅かに唇を前に出す。

 そこで、○○は全ての覚悟を決めた。
 
「んっ」
 体が動き、唇が重なる。
 そのままたっぷり二秒待ってからゆっくりと唇を離した。
「えへへ……ふぁーすときすっていうの?」
 名残惜しそうに唇を撫で、天子がぼんやりと呟く。
「ごめんな。だいぶ待たせちまった」
 それまでずっと我慢していたことを、○○はようやく告げた。
 同時に、天子がしっかりと体に抱きついてくる。
「だーめ。許さないから、これからもっとイチャイチャするようにしなさい」
「……了解」
 その暖かさを感じながら、○○は再び天子にキスをした。

***

「ふふ、まだですよ総領娘様。まだ○○さんのファーストキスを奪われただけです」
 すぐ傍の茂みに隠れる、不穏な人影。それは一度身を動かすと、神社に向けて走り去っていく。
「それでは『夜這いでゴー作戦』を開始しましょうか。最後に勝つのは私です」
 同時に、高らかな笑い声が神社裏に響き渡っていた。


あんまり長くないので直接スレに。
俺、今度こそ砂糖作れたかな……キャーイクサーン

492名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 01:29:05 ID:WgxbH5mc0
僕の名前は○○、幼い頃両親は死んでしまった以外は変わらない普通の学生である。何時もどおりの時間に学校に行き何時もの時間に家に帰るこの日も何時もと変わらないと思ったけど・・・この日が僕の運命が変わってしまったとはこの時の僕はまだ思わなかった。

学校・図書室

○「さて今日は何の本を見るかな」

様々な本があります。本を選ぶことによってキャラクターのルートにいけます。

神社の本→霊夢ルート

森のキノコのご用心→魔理沙ルート

世界の呪人形→アリスルート

中国の家庭料理→美鈴ルート

魔女っ娘萌え々とドジっ娘悪魔→パチェ、小悪魔ルート

メイドさんご奉仕します!(R18)→咲夜ルート

怪奇!吸血鬼は実在した!?→レミリア、フランルート

日本の名刀集→妖夢

呪の心霊スポット→幽々子

世界の中心に合唱を叫ぶ!→プリズムリバー3姉妹

狐の嫁入り→藍ルート

猫の写真集→橙、お燐ルート

快適なお昼寝の仕方→紫ルート

日本のお酒の名所→萃香、勇儀ルート

実録!熱血教師の戦い!→慧音ルート

火の鳥→妹紅ルート

かぐや姫→輝夜ルート

白い巨塔→永琳ルート

493名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 01:30:19 ID:WgxbH5mc0

兎の飼い方→うどんげ、てゐルート

花の育て方→風見幽香ルート

撲殺死神こまちちゃん!→小町ルート

閻魔大王様は気苦労!?→映姫

必読!秋の味覚集!→静葉、穣子ルート

人の厄を無くそう!→雛ルート

噂は本当?河童は存在した!?→にとりルート

新聞記者になるための心構え→文ルート

初めてでも飼える、子犬の育て方→椛ルート

蛇とカエルの死闘対決、その仲介者の神様→早苗、神奈子、諏訪子ルート

Mっ娘→天子ルート

空気を読みながら人の伝え方→衣玖ルート

嫉妬に狂った女達の末路→パルスィ

鳥頭はすぐに忘れてしまうのか?→お空ルート

読心術の鍛え方→さとりルート

無意識にやるのはよくない!?→こいしルート

記憶を忘れないための修行法→阿求ルート

世界のカッコイイ男の写真集→こーりんルート

あなたはどの本を読みますか・・・

494名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 02:00:02 ID:X3/mtOGE0
華麗に省かれるバカルテットw
しかし図書室に置いておいて大丈夫なのか心配になる本多くないかw

とりあえず蛇とカエルの死闘対決、その仲介者の神様借りていきますね

495名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 02:01:40 ID:4DL6dtpQ0
今のはメラゾーマではない・・・メラだ・・・




仕立て屋12
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0163.txt

496名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 02:03:00 ID:2VXE77KU0
>>493
だが断る!

俺にはみすちーという心に決めた女性がいるからな!

497名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 02:03:20 ID:0H7yTVGIO
兎の飼い方は俺が貰っていきますね

498名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 02:22:32 ID:46T8ItSI0
じゃあ俺は大学入試問題集を買いに本屋へ行くぜ!

499名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 02:27:56 ID:WgxbH5mc0
>>494
バカルテットは性格が幼いから書かなかったんですw
とりあえず買いときます。旧作品は魅魔、神綺しか知りません

暗闇の果てに…→ルーミアルート

妖精は恋話が大好き→チルノ、大妖精ルート

昆虫図鑑→リグルルート

うなぎ屋の秘伝のタレの作り方→ミスティアルート

世にも恐ろしい動く人形→メディスンルート

祟り神様俺に祟って…魅魔ルート

マザコン好きのあなたに…→神綺ルート

500名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 02:39:53 ID:wRLBuChc0
ヤマメ・・・

501名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 02:49:19 ID:Ab/RR6p60
>>498
じゃあ俺もセンターの赤本買うか、ていうかもうこのスレこれないかもな俺・・

502名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 03:09:26 ID:rPKAK3Ls0
Q:なんぞこれ
A:>>305
うp主のこれなんてエロゲ妄想力が上がった!
うp主のダメ人間度が上がった!
うp主の元から殆ど無い羞恥心が更に下がった!

学園東方 緑髪一家 大ちゃん編 

「……ふあ」

寝ぼけ眼を擦りながら階段を降りてくる緑髪一家四女こと、大妖精の朝は早い。
年中一家の台所を預かる彼女は毎朝6時過ぎには起床している。これは他の姉妹よりおおよそ1時間は早い時間である。
全員の分の朝食、そして昼食の弁当も作るにはこの時間でないと間に合わないのだから仕方ない
他の姉妹はやらないのか? 成る程、至極当然な意見だろう。
だがしかし、それは無理……というか、大妖精本人がそれを断った。

以前、家族会議で“大妖精一人に負担がかかりすぎなのではないか”という話題になった事がある。
一同思い返せば、確かにそれまで一家の台所に常に立っていたのは大妖精だけであった。一人に負担をかけすぎた事に反省する一家。

かくしてとりあえず一日交代で、という形で一度だけ長女である幽香が台所に立つ機会があったが、初日で止めさせられた。
他ならぬ大妖精の言葉によって。

――ごめんなさい姉さん。やっぱりこれからも私が台所に立ち続けます。

と出された食事を食べ終わってから彼女は言った。
幽香の名誉の為にフォローを入れておくと、その料理は決してそこまで言われるほどの物ではない。
確かに不恰好ではあったものの、一人暮らしの独身男性の作る平均的男の手料理レベルの物だ。
それすら我慢ならない大妖精の食に対する拘りが異常なだけである。

無情にも大妖精から戦力外通告を言い渡された幽香本人だが、どうせ三日もすれば飽きると自分で分かっていたのでこれといって気分を害する事も無かった。
実は全然本気で作っていなかったというのも大きいのだが、それを知るものは本人ともう一人を除いていない。

ちなみに二人以外の姉妹だと、とても食べれた物じゃないモノが出来上がる。
食材への冒涜とも言えるそれは正にカオスを越えて終末が近づくもので、そんな産業廃棄物を一目見て大妖精は激昂した。

――謝ってください! 食材とお百姓さんに謝ってください!

彼女の怒りは自然の怒り。そんな言葉が思い浮かぶほどの荒れ狂い様だった。
かくして台所は大妖精以外の女人禁制となる事になる。然もあらん。

そんなこんなで、今現在姉妹で最も苦労しているのは彼女と言える。
学校が家の目と鼻の先、そしてエスカレーター式だったのが唯一の救いとでも言うべきか。
日課になっているとはいえ、高校生の身分でこれを毎日こなすのは辛い物があるのは言うまでも無い。
しかし、大妖精はそれを大変だと思った事はあっても辛いと思わなかった。
正確には辛いと思った事はあったが今は思わなくなった、と言うべきか。
何故なら……。

503名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 03:10:23 ID:rPKAK3Ls0
「おはよ大ちゃん」
「おはようございます、お兄ちゃん」

この通り、今の彼女は一人ではないからだ。
大妖精が兄と呼ぶこの男性、名を○○という。
この一家唯一の男手であり、唯一の黒髪を持つ彼は現状大妖精以外の家族で唯一台所に立つ事を許可されている存在である。
彼のみが大妖精のお眼鏡にかなう料理の腕を持った唯一の人物だった。
実を言えばその料理の腕は彼の影の努力の賜物なのだが、ここでは割愛する。

「今日も寒いですね……。湯沸かし器が無かったら泣く所です」
「そうだなー。大ちゃんの顔も寒さで真っ赤だしな」

――ピト。

○○の両手が大妖精の頬に。
氷の様な冷たさが寝起きの温まり始めた身を襲い、思わず高い声を上げてしまう。

「わひゃっ!? ……お兄ちゃんっ!」
「ははっ、すまんすまん。温かそうなほっぺだったんでつい手が出た」
「んもう……」

邪気の無い○○の笑顔に苦笑し、準備に取り掛かる。
今日の朝食はダシ巻き玉子に白菜の味噌汁に鯖の塩焼き、そして夕食の残りの大根の煮付けである。

「〜〜♪」
「……」

鼻歌を歌いながら卵を焼く大妖精。横では○○が黙々と味噌汁を作っている。
彼女はこの時間が嫌いではない。
そう、今この時間だけは○○独占状態なのだから。
それに……。

思い出す。初めてこうして二人で台所に立ったときの事を。
思い出す。狭くもないキッチンで○○が言った事を。

――なんかこうして朝から二人でキッチンに立ってると、新婚さんみたいだな。
――え、ええええぇ!?

思いついた事をそのまま口に出した○○を凝視しながら、有り得ないほどに狼狽する大妖精がそこにはいた。
その日の夕食は異常なまでに豪華だった事を追記しておく。

閑話休題。

あっという間に一時間が経ち、朝食及び全員分の弁当が出来上がる。
それは二人っきりの時間が終わりを告げる事を意味していた。

「さて、勇敢な兄は暴君を起こしに逝きますかね」
「お兄ちゃん……、活字ネタは分かりづらいですよ」

大妖精の苦笑の抗議に満面の笑顔でサムズアップする○○。
いつもの他愛無いやり取り。

そしてこの十分後、家族全員が起きて朝食をとり始める中、寝起きの悪い長女と激しい戦い(一方的に)を繰り広げボロ雑巾になる○○を次女と大妖精が介抱するのもいつもの事である。

504名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 03:18:43 ID:iPzZZrUU0
何この投下量

505名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 03:34:43 ID:KAOs6rpY0
フランちゃんとちゅっちゅしたい!いやもう文字通りちゅっちゅしたい!

フラン「ねー○○」
○○「なんだ?」
フラン「私とあなたって恋人になったんだよね。」
○○「そうだな。俺の一方的告白だけど。」
フラン「恋人ってなにするの?」
○○「・・・こうやってくっついてお話したり色々だな。」

フラン曰く
「貴方は私の事が好きだから恋人になりたいの?」
「んじゃ、いいよ。私も○○のこと好きだもん」
「恋人?好きな男の人と一緒になることでしょ?」
「だから私はなってもいいの。○○の恋人に」

というわけだ。恋人の意味を深く理解してるとは言い難いが、とにもかくにも俺とフランは恋人(?)になった。
こちとら捨食、捨虫済まして人間やめたので時間はたっぷりある。恋人がどういうものかじっくり教えればいい。

フラン「その色々を教えてよ。夫婦とは違うの?」
○○「恋人ってのはだ、夫婦の前段階みたいなものだな。
    色々教えてと言われても口で説明するのは難しいよ。」
フラン「じゃ、実践してみせてよ。」
○○「まじですかい・・・」
フラン「私と○○は恋人なんだから別に躊躇するひつようないでしょ?やってみせてよ。」
○○「・・・知らんぞ?」
フラン「平気よ。貴方と違って私は吸血鬼よ。」
○○「怒らない?」
フラン「むしろ実践してくれなかったら怒る。」
○○「・・・んじゃ、まず目を瞑って」
フラン「・・・こう?」
○○「そうそう。んで次にべーって舌を出して」
フラン「べー」

かぷっ

フラン「!?」

ちぅぅぅ・・・

フラン「んんぅううう」

俺はフランの舌を唇で甘噛みしつつゆっくりと舌を絡ませる。唇がやわっこくて、髪の毛からすごくいい匂いがする。
フランが怒らないと約束してくれたからってやりすぎな気もするが、もう後には引けん。

フラン「ん・・・ふ」

最初はびっくりしてたじろいでたフランも積極的に舌を絡めてきた。
恋人がどういうものか理解を深めようとしているのか、
はたまた、気に入ってくれたのか。少なくとも俺はすごく嬉しい

俺はフランにぞっこんだ。齢495年を超えるであろう恐怖の象徴たる吸血鬼にだ。
その綺麗な金髪も、かわいらしい顔立ちも意地っ張りだけど好奇心旺盛で心根の優しいところも全部全部大好きだ。

こうして俺とフランは唇をかさねて互いの舌を愛撫しあっている。まるで夢のようだ。

フラン「ぷはっ!」

フランが離れた。苦しくなってきたらしい。

○○「どうだった?」
フラン「・・・」
○○「フラン?」

がばっ!

フラン「んーーー」

フランがお返しと言わんばかりに舌を絡めてきた。その動きはたどたどしくて乱暴だ。
だらしなく互いの唾液が喉を伝う。どれくらい、キスし続けただろう・・・

フラン「んー・・・ふぁ」
○○「フ、フラン?」
フラン「なんかね・・・ドキドキする。」
○○「ドキドキ?」
フラン「そうよ。だからね、これ、もっと教えて。」

フランは頬を染めながらそう言った。容姿からはとても想像もつかないような色っぽさだ。

○○「勿論、そのつもりだ」

断るなんてできるはずもなかった。

フラン「うふふ、今日1日こうしててね。」
○○「が、頑張ります」
フラン「はい、じゃぁ息継ぎ終わり、」
○○「別に鼻で息すればいいんじゃ・・・」
フラン「鼻だけじゃ苦しくなるの!」
○○「なるほど。」
フラン「いいから、続き」
○○「ほいほい」
フラン「ん」

唾液が交わり、互いの唇を吸いあう擬音だけが、ひたすら室内に響く。
フランの気が済むまでずっとずっとこうしていよう。もっとも、俺の気が済むまで離す気もないがな。

506名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 04:43:06 ID:XaWtszlU0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0165.txt
「少女さとり〜Readme〜」

眠い中思いつきだけで殴り書いた、さとりんりんネタ。
ベタでクドいけどな。

もう寝る!おやすみぃー

507名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 05:05:02 ID:1vv.M2ug0
>>506
ベタでクドくても、問題なしさ。

そして、お空の涙は俺が止める!
なので、お燐のほうは誰か任せたぜ!

508名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 05:28:41 ID:c9S45EIg0
>>487
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=1451172
これ思い出した
あああああああもうかわいいなあああああああ

509名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 11:29:48 ID:emM0gVy60
 ふう、やっぱり霊夢が入れてくれたお茶はうまいな
「あらそう? たいした茶葉じゃないんだけどね」
 ふむ、そうすると霊夢の淹れ方がうまいんだな
「……褒めてもなにもでないわよ」
 こんなお茶が毎日飲めたら幸せだろうなぁ
「え……それって、プロポ「お兄さ〜ん」
 お燐じゃないか、おはよう
「おはようお兄さん! 今日も寒いねぇ」
「…………」
 もうすっかり冬だな、ってどうした霊夢?
「……お茶のお代わり淹れてくる」
 お、おう …? なんか怒ってた?
「さあ? そんなことよりお兄さん、お願いがあるんだけど」
 ん、なんだい?
「ちょっと寒いからさぁ、お膝貸して?」
 ああ、かまわないよ
「じゃあ失礼しまーす」
 って、え、人型のまま……?
「なにか問題あるの? お、にー、さん♪」
 い、いや、ないけど、か、顔が近いよお燐
「気にしない気にしない、私とおにーさんの仲じゃない(ぺろ」
 うひゃ! く、首筋を舐めるなって
「うふふ、マーキング、だよ。 次はこっちに「あーーーーーー!」……ちぇ」
「お燐! あんた、な、な、な、なにしてんのよ!」
「さて、なにかなー? 何に見えた? おねーさん」
 ……あれ、なにこの修羅場的空気……
「いいからそこをどきなさい! ○○は私の物よ!」
 物扱いかよ霊夢さん
「○○はもうあたいが唾つけといたからね! あたいのもの!」
 やっぱり物扱いですねお燐さん
「ふん! 唾くらいなによ! そんなもん私だってつけてやるわ!」
 うお、おふ……霊夢まで首筋舐めないでってば
「じゃ、あたいは……こっちかな」
「ああああああああああ、わ、私だって!」
 ふ、二人ともそんなに舐めまわさないでって……おわ、おおう、うひ、ひああ、ら、らめぇぇぇぇぇぇぇ

おりんとれいむ の したでなめる!
こうかは ばつぐんだ!

510名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 12:50:26 ID:dj6c/2fg0
ノーマルには効果が無い、と

511名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 13:07:39 ID:EoomL8ng0
この○○、実はエスパーなのである

512名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 13:53:48 ID:7Jt39f2sO
こいつならエスパーでも違和感ないな

513名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 13:57:37 ID:tV95/4Ds0
いやいやおまいら、○○はアブノーマルなんだよ

514名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 18:57:41 ID:pybAAWuQ0
つまりゆうかりんに常に狙われてるんですね、わかります

515457:2008/12/02(火) 19:03:42 ID:pA1eAwYo0
>>509
椛「わ・・私も負けません!!!」
橙「あたしも!!」
魔理沙「私はマーキングのプロだぜ」

516名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 19:05:10 ID:d8NNFWOU0
魔理沙のマーキングとは如何なるものなのか…

517名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 19:09:30 ID:pA1eAwYo0
文「あやや、マーキングといえばこの」
霊夢「あんたの場合はストーキングでしょう?」
魔理沙「キングしかあってないんだぜ?」

>>516
普通にキスマークというヲチしか浮かばなかった。

518名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 19:11:27 ID:wRLBuChc0
椛とかと並べてマーキングとか言うからてっきりおしっ(ry

519名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 19:23:32 ID:Ej89NTcA0
>>502-503
重度の風邪をひいた○○を姉妹たちが交代で看病をして、
最終的に魅魔母がつきっきりで看病するところまで幻視した。

520名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 19:40:01 ID:iPzZZrUU0
みまま!

521名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 19:56:32 ID:6wmGVUEs0
魅ママ!

522名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 20:46:40 ID:1O2WZULU0
みまま…

なんと心地よい響きか…俺ちょっと神社逝ってくるよっ

523名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 20:56:21 ID:26Yfa4IMO
重傷を負って慧音に看病されたい

524名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 21:01:43 ID:Otz9idS60
魅ぃママ、魅ぃちゃんと呼ぼうとして気付いた

これじゃ某おじさんじゃないか

525名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 21:13:49 ID:0H7yTVGIO
重傷負った〇〇を鈴仙が泣きながら必死に看病するシーンが唐突にに浮かんだ

どうする?
 イア書く
  妄想で止めておく

くっ!ガッツと時間と文才が足りない!

鈴仙に看病されたいよ〜

526名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 21:20:06 ID:DquABbSs0
>>482を何とか具現化させました。読む際は細心の注意を払って
取り扱うようにしてくださいませ。

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0167.txt

527名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 21:20:20 ID:Ej89NTcA0
>>523 
>>525
ありがちだが萌えるよな
というわけで俺は魅魔さまに取り憑かれてくる

528名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 21:22:42 ID:DquABbSs0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0168.txt

誤字発見、修正Ver。

529名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 22:53:47 ID:fhd.b2QE0

――青年遊戯中――

ドクン……ドクン……ドクン……

「はぁ……やっぱ何回やっても鬱になるなぁ」
「○○何をしているの?」
「ああ、外の世界のゲームをしていたんですよ。輝夜からゲーム機を借りたんで」
「はぁ……。でどんなゲームをしていたの?」
「えーと弾幕ごっこありますよね? あれを擬似体験できるものです」

 正確には違うんだけどね。
 弾幕じゃなくて地形攻めで不回避があるし初見殺しばっかだし
 まぁこっちも弾幕消しちゃうオプションあるからスペルカードルールじゃ反則だろうな
 
「外には変わったものが出来たものね……。で、何が鬱になるの?」
「あー、物語がですね。例えば咲夜さんが異変解決に向かいますよね?
 それで無事異変は解決するんですが、最後その異変に飲み込まれてそのまんま異変の一部にされたり
 帰ってきても異変に体を犯されていて逆にパチュリーやお嬢様にあれが異変の元凶だと言われて攻撃されてしまうんです」
「……それは確かに鬱になるわね」

 ……そういえばあれも番犬だったな。
 
 
 
 ――彼女はかつて悪魔の飼い犬だった。
    しかし、今は異変の傀儡。
    悪夢という名の鎖が彼女を繋ぎ止めているだろうか……
   
   
   
 ……何か怖い考えが浮かんだ。
 きょとんとしている咲夜さんに問いかけた。
 
「……どうしたの?」
「咲夜さんはちゃんと異変解決したら戻ってきますよね?」

 俺の不安を悟ったのかやれやれという表情をした。
 
「ばかね。私はこの紅魔館のほとんどを取り仕切っているのよ。戻ってこないわけないじゃない。
 美鈴がサボらないか見はったり、お嬢様やパチュリー様のお世話もあるし何より……」
 
 ふわりと咲夜さんが背中から抱きしめてくれた。
 
「貴方を放っておくことなんてできないわ」
「……うん」
「むしろ私が異変になってしまっても私であることを気付いてね……」
「……うん」
「約束よ」
「約束する」

ちょっとあるゲームで切なくなってしまったので

530名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 23:01:45 ID:5eREN8X.0
R-TYPE FINALを連想した。
この作品なら、俺は確実に切なくなる。

531名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 23:16:49 ID:4DL6dtpQ0
T−TYPEか・・・・・・
STGって結構欝展の宝庫だな。
P-TYPE、イメージファイト、ケツイ、斑鳩、エスプレイド、ets
ざっと思いつくのでもこんなに・・・・・・
だが我々はそれ以上の何かを手に入れてるはずなんだぜ。

532名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 23:20:11 ID:kSDuqCx.0
レイフォやレイスト(家庭版EX)もけっこうクるものがあるぞ

533名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 23:21:31 ID:JuQCY5x.O
無駄に細かい設定(本編じゃ触れない)と鬱な結末はSTGの十八番だからなw
俺も切なくなった

534名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 23:35:11 ID:iPzZZrUU0
シューティングはもう少し地球に優しくなるべき

535名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 23:35:57 ID:4DL6dtpQ0
さて、地霊ネタバレ前にさとりんの能力がらみで○○に弾幕させるネタを
思いついていたんだが、誰でも思いつくし、ネタ的にあまりイチャれないし、アリスとイチャるので忙しいくて放置してた。
流れに乗って書くべきか?
そのまま寝るべきか?

536名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 23:38:33 ID:joa/EKkw0
すげえ無粋な事言うけど>487は元ネタあるぞ。
しかもほぼ丸写し状態。

537名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 23:45:29 ID:DquABbSs0
>>535
誰でも思いつくとか言って躊躇してはいかんぞお若いの

538名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 23:53:09 ID:xeQ3/7sI0
GOサインがほしんだろ?いけよ

539名前が無い程度の能力:2008/12/02(火) 23:54:52 ID:h2OiLles0
>536
この間も盗作騒動があったし最近そういうの多いのか?
こんな辺境の二次創作に著作権云々のうるさいことを言いたくはないが
あまりに露骨なパクリは鼻に付くな。
何か元ネタのあるものを東方風にしてみたってのを否定するわけじゃないが
元ネタが何なのか明記しないとな。

540名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 00:04:31 ID:FvmccaUs0
>>537-538

ちょっと清水の舞台から弾幕張ってくるぜブラザー

541名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 00:14:25 ID:zdwaaOwc0
萃香と酒が飲みたい
「お前と飲む酒が一番美味いよ」といってどういう反応をするのか見てみたい

542名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 00:46:24 ID:X/Lgb71o0

「ねーねー、もう終わり−? まだ遊びたーい」

 疲れ切った体を引きずって自室へ戻ろうとする俺の後ろを、羽を小さく羽ばたかせてゆっくり飛びながら、フランがついてくる。
 振り返りもせず、俺は言った。

「もうダメ。本気で死ぬから」
「えー」

 顔を見ずとも、フランのふくれっ面が目に浮かぶ。
 まったく、このお嬢様の相手は疲れる。精神的にも、肉体的にも。本当に楽しそうにしてくれるから、嫌なわけではないんだが。
 紅魔館の広さを恨めしく思いながら、やっとのことで自室にたどり着く。そして部屋の扉を開け、すぐさまベッドに向かった。
 フランもそれについて俺の部屋に入ってくる。

「ほら、もうすぐ朝日が昇る。フランも寝る時間だろ」
「やだ。もっと○○と一緒にいる」

 そう言われてしまうと心が揺らぐが、今は体の方が疲労で揺らいでいる。可哀想だが、突っぱねることにした。

「また今夜、な。もう寝るんだから、戻った戻った」
「ぶー」

 まだ不満そうにしているフランを放って、俺は汗で体に張り付いたドレスシャツをベッドの上に脱ぎ捨てる。そして、そのまま着替えもせずに布団の中に潜り込んだ。
 すると、俺の意識はあっという間に夢の世界へと沈み込んでいった。

 そして、翌朝。

「あー、体痛え……」

 筋肉痛で痛む体を起こし、俺はベッドから這い出る。まずは飯を食って、それから昨日の服を洗濯しないと。
 そう思ってベッドの上を見ると、脱ぎ捨てたはずのシャツがない。どこかに落ちていないかとベッドの周り、さらにベッドの下も見る。鞄の中も机の中も探したけれど見つからない。
 おかしい。シャツが勝手にどこかへ行くはずは……あ。もしかすると……。

「ひょっとして、フランのやつが?」

 俺が寝ている間になくなったとすれば、俺が寝る直前まで部屋にいたフランが怪しい。
 何のために持っていったかは知らないが、返してもらわないと困る。俺はすぐさまフランの部屋へ向かった。

 フランの部屋に向かう途中、俺はフランが睡眠中である可能性を失念していたことに気が付いた。
 ま、フランの部屋はもう目と鼻の先だ。ひょっとしたら起きているかもしれないし、とりあえず行ってみよう。
 そう思って歩いていくと、フランの部屋の扉が開いて、その隙間から光がこぼれているのが見えた。
 俺はフランの部屋の前に立ち、扉の隙間から声を掛けてみる。

「フラン? 起きてるのか?」

 呼びかけても返事はない。もしも明かりの火をつけたまま眠っていたらさすがに危ないので、消してやろうと思い部屋の中に踏み込む。
 すると、思いがけないものが俺の目に飛び込んできた。

543名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 00:46:59 ID:X/Lgb71o0


 ……なんと、フランがショーツを穿いただけの格好で、俺のシャツにくるまって眠っていた。

「ん……」

 小さく寝息を立ててフランが寝返りを打った途端、シャツの前身ごろからチラリと……。
 あ、危ねえ! この状況はいろんな意味で危険だ。早鐘を打つ胸を押さえ、俺はフランの頬を軽く叩いて起こす。

「おい、フラン。フラン!」
「……んー? なに、○○ー。夜這い?」
「何を寝ぼけたことを。今は朝だ……ってそうじゃないだろ!」

 フランは寝ぼけ眼をこすりながら、ベッドの上に膝をくっつけて座り、両足を広げた。起き上がったせいで、シャツは非常に際どい角度でフランの肌を隠している。
 俺はフランから微妙に目を逸らしつつ、訊いた。

「えーと、何で俺のシャツにくるまって寝てるんだ?」
「えへへ。このシャツ、○○の匂いがするんだよ。これに包まれてると○○と一緒に寝てるみたいでよく眠れるの」

 そう言ってフランはヒマワリのような笑顔を咲かせる。あまりにも素直な好意をぶつけられ、思わず顔が熱くなった。

「だ、だからって黙って持っていくなよ」
「えー、ちゃんと言ったよ? 返事はなかったけどね」
「寝てる間に断ったってダメなの。そのシャツ汗塗れだから洗わなきゃいけないんだよ、いいから返してくれ」
「それがいいのに」
「クンクンするな。分かった分かった、代わりに好きなやつをやるから」
「ホントに?」

 まるで誕生日プレゼントでももらえるかのように、フランは目を輝かせた。そして、両手を大きく左右に広げる。

「じゃあね、全部ちょうだい! 咲夜にそれでシーツ作ってもらうから!」
「却下だ、却下! 俺が着るシャツがなくなるだろ、まったく……」

 呆れたことを言い出すやつだ。俺は肺の中の空気をありったけ吐き出した。
 逆に、フランは口の中に空気を貯めて頬をぷう、と膨らませる。

「むー。いいよ、それじゃ、もっと○○の匂いがするのをもらっちゃうから」

 もっと俺の匂いのする物? いったい何を……と考えていると、いきなりフランが首に両手を回してきた。
 そのまま吸血鬼特有の怪力で引き寄せられ、しっかと抱きしめられてしまう。
 俺の胸に額をぐりぐりと押し付け、フランは言った。

「あは。やっぱりこれが一番好きな匂いがする。わたし、今日からこの抱き枕じゃないと寝ないからねー」
「……しょうがない。くれてやるよ」

 今夜からは、フランを寝かしつけるまで俺は寝られないのか。
 俺はそう考えたのだが、それは甘い考えだとすぐに判った。
 フランはいつもの無邪気な笑顔とは違う、蠱惑的な眼差しを俺に向ける。

「うふふ。今夜はたっぷり『運動』して、ぐっすり眠れそうだね?」

 見た目の幼さからは想像もつかない妖艶なフランの微笑みから、俺はどうやら逃げられそうにないらしい。
 やれやれ、今夜からはいつも以上に体力を使わされそうだ──。

-------------------------

某ユニクロで『フランネルシャツ』を見た瞬間、『フラン寝るシャツ』に変換されたので書いてみた。
あー、もっと端的に甘いやつを書けるようになりたい。

544名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 02:19:32 ID:JFyZNeEQ0
いや、それだけかけりゃ充分だろ、ブラザー

545名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 07:35:57 ID:XgiHanLQ0
妹紅とか輝夜とかは不死だけど髪は伸びるんだろうか

そう考えてたら理容師の○○との絡みなんて思いついたが文章化は断念した

546名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 07:36:07 ID:N4I1s90MO
大きめのコートは二人用説
身長の高い○○がコートを着て身長の低いフランちゃんをくるむ様に抱きこめば一着で二人着られる学説を考えてみた
しかしこれでは動けない(いろんな意味で)

547名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 10:57:33 ID:Lqh/Hfv.0
サニー「○○のコートの中はあったかいわね」
 ルナ「ちょっとサニー! そっちつめなさいよ!」
スター「私は背中でいいわ」
チルノ「やっぱりあたいは肩車で最高ね!」
大妖精「えっと、その、すいません……」
 ○○「……さすがに、動けん」

>>546のネタをみて、○○のコートの中で陣取り合戦してる5人を妄想した

548457:2008/12/03(水) 12:36:56 ID:uBZ3Rhok0
>>547
レミリア「(うずうず・・)」
フラン「あーいいなぁ〜私も混ざる〜」

549名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 12:37:54 ID:uBZ3Rhok0
うわ名前欄消し忘れた・・・・

てゐに罵倒され踏まれてきますorz

550名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 13:20:42 ID:zC6cKUuMO
>>549
名前欄を消し忘れた罰だ
これからてゐと一生過ごしてもらう
君に拒否権は無い


さて、鈴仙と一緒に薬草取りに行ってくる

551名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 13:32:41 ID:C5DfFKwc0
ttp://www.crystal.rm.st/proposal/pro/src/up1480.txt

勇儀ねーさんは乙女だっつってんだろダラズ!

552名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 13:43:48 ID:H9x0DU9E0
てゐが○○を騙そうとして楽む為に
偽りの付き合いをしているうちに本当に○○を好きになっていくんだ

553名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 14:54:51 ID:gqoR91lE0
>>552
「俺とは、遊びだったんですか…?」とてゐに泣き付く○○を想像した俺は死ぬべきだと思う

554名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 15:37:12 ID:AIZj0p0Q0
永琳に毒を平気な体にしてもらって
メディスン抱き締めて昼寝したい

と思って寝たら蓮子と電車で添い寝する夢を見た

555名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 15:52:16 ID:H9x0DU9E0
てゐ「(最初は軽くからかうつもりだったけど・・言い出せなくなっちゃったなあ・・どうしよう・・)」

てゐ「(でも、ここまで想ってくれるなんてちょっと予想外だよ・・)」
○○「手、繋ごうか」
てゐ「あ、うん。(○○の手・・あったかいな・・)」

○○「あれは・・さとりか?おーい」
さとり「こんにちは。」
てゐ「知り合い?」
○○「ああ、そんな所だ。にしても地上にいるなんて珍しいな。」
さとり「たまには、ね。それより・・」
てゐ「・・?(この人さっきからずっとこっちを見ている)」

さとり「ふふお似合いね、あなた達うまくいくわ。私が保証します。」
○○「さとりが言うなら間違いないな。やったなてゐ、俺達うまくいくそうだぞ」
てゐ「う??」
さとり「それじゃ、私はこの辺で。」

燐「おかえりなさい、さとり様、あれ?なんか元気ないですねぇ」
さとり「・・気のせいよ。ちょっと予想外な事があっただけ。でももういいの。」
燐「なら、いいですけど・・」

俺の>>552の妄想を広げるとこんな風になってしまった

556名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 15:54:24 ID:vyNovCtQO
>>551
最高!ゆーぎちゃんかわい、ゆーぎちゃんかわいいなぁ。

パルスィ「ゆーぎめ…妬ましい…」
一部始終を温泉脇の茂みから視姦していたパルスィ。
―ガラッ
パルスィ「ぬおっ!?///」
◎◎「ふぃ〜…疲れたぁ〜っ」
パルスィ「…(◎◎のヤツ…ソマツなヤマイモぶら下げやがって…妬ましくないっ///)」
◎◎「あ〜肩こったなぁ〜…」
パルスィ「〜〜ッ!///(目の前でぶらぶら…!案外良い身体…って何考えてるのよ私っ!///)」
◎◎「パルスィ〜、揉んでくれよ〜」
パルスィ「嫌よ!お下品◎◎!!///…って…」
◎◎「男の風呂覗くたぁ…パルスィ悪い子!」
―ざばぁあ!
パルスィ「きゃあああ!!///」
◎◎「お〜!パルスィセクスィー!」
着衣のまま湯の中に引き込まれたパルスィ。
パルスィ「馬鹿馬鹿!服の替え無いのよ!」
◎◎「大発見!湯の中で脱げば寒くない!」
パルスィ「た、たしかに…って馬鹿!あ〜もう…」
◎◎「ほら脱いで脱いで♪」
パルスィ「ちょ、やめてよ、自分で脱げるから!あ〜もうスッパテンコー!」
◎◎「おわっ…///」
パルスィ「あ゙ー…極楽…ん?あんた…ははぁん」
◎◎「な、なんだよ…///」
パルスィ「私の裸に欲情してるのね」
◎◎「わ、悪いかよっ」
――完――パルスィの話読みたい!

557名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 15:56:23 ID:Lqh/Hfv.0
>>553
貴方のことが好きだって言ったのも嘘
貴方の優しいところが好きって言ったのも嘘
貴方の笑顔があれば、いたずらしなくても幸せ、なんて言ったのも嘘
貴方といつまでも一緒にいたいなんて言ったのも嘘
貴方にだけは嘘つかないと言ったのも嘘

そう、みんな嘘


もちろん今言ったことも、みーんな嘘よ♪


最後の一行の前に>>553の台詞が入る、かな? 違う電波受信してたらスマン

558名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 19:29:44 ID:2hRDXsX2O
それでも私はパルスィが好き
パルスィには甘噛みが似合うと思うんだぜ


「知っているんでしょう?
私がどんな妖怪かって」

何が嬉しいのか、満面の笑みでこちらに体重を預けてくる彼女。
水橋パルスィ。妖怪橋姫。
かつてその身を嫉妬に焦がし、生きながらにして鬼と化したもの。
幻想郷の地上と地下を結ぶ縦穴の番人。

「なら解るでしょう、私はとっても妬ましいの」

ぐしぐしと、まるで匂いを付けるように胸元に頭をこすりつける。

「嫉妬に狂って、それだけで……」

それから俺の首に腕を回し、顔を寄せてくる。
自然と視線が合い、深緑の瞳を見詰める。
パルスィの吐息が顔に掛かる。
甘ったるいような香りが鼻に纏わりつく。
薄く化粧でもしているのか、弾むような彼女の唇は、何時にも増して綺麗に見えた。

「だけど、私はあなたを捕まえた。
あなたも私を選んでくれた。
もう奪われないし、離さない」

口付けは彼女の方から不意打ちで。
小さく、唇を啄むように。
悪戯っぽく笑い、体を密着させてくる。
……まったく、その姿が愛おしくて仕方ない。

「俺も、さ」
「?」
「パルスィを離してなんかやらないからな」
「ふふ、ありがとう。そんなところも妬ましいわ」

だけど、それ以上に愛おしいわ。
彼女が一層強く抱き付いてきたので、俺も彼女を力一杯抱き締めた。

「…はむ」
「うぉ」

それは、まさしく不意打ちだった。
パルスィは俺の肩に顎を乗せたかと思えば、なんと俺の耳を甘噛みしてきたのだ。
そうして、その唇は俺の耳をむしゃぶると。
そのまま赤く長い舌は首筋を這い、ねっとりと、彼女の唾液を残していった。

「どうかしら?」

どうかしらってお前さん、そんな首傾げないでも。

「最高に決まってんだろう」

ああ、愛おしい愛おしい。
それが、今日の博麗神社の午後の縁側での出来事である。

559名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 21:13:58 ID:FvmccaUs0
『服ネタが来るとは嬉しい限り』
「そうなの? 」
『そうさ! あれは108あるとされる男子の本懐の上位ランカー』
「よくわからないわね」
『嬢ちゃんにも判る日が来るといいんだが』
「ところでフランネルってどんな生地をいうの? 」
『ああ、羊毛の起毛した綾織地の事を指す。綿で織ったのはメンネルなんていわれるぜ』
『暖かくて寝間着なんかには最適だ。スーツやスカートに使うのちょっと厚めではフラノ地なんていわれてる』
「いいことずくめね」
『欠点もあるさ、羊毛だから洗うと縮むし虫食いも心配だな。あと引っ張りや摩擦に弱い』
『なんにせよこれからフランネルの本領発揮な季節な訳だ』
「はい○○の布講座でした〜」
『といいたいところだが』
「? 」
『仕立て屋2のフリル弾幕に一箇所フランが混じっているの知っているか? 』
「スペルミス? 」
『いや、うp主はレース一大生産地だったフランドル地方と掛けたネタだったらしいんだが』
「指摘してもらえなかったと」
『マイナーすぎるしな』
「なんでいまさらばらすのよ」
『フランつながりで今しかないと思ったんじゃないか? 』
「寒いわね」
『ああ』


>>542服ネタには反応せざる得ない

560名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 21:41:04 ID:gu3BL4Rs0
>>558
たまらん

561名前が無い程度の能力:2008/12/03(水) 21:41:49 ID:0Gau4.hk0
妄想が指を操ったようです

妖怪に恋した人間は、一体どうすればいいのだろうか。
妖怪は人間を食べる、人間しか食べられないという訳ではないけれども。
それでも、人間を主食にしている妖怪は多い。
だから、本来ならば人間は妖怪を恐れ、妖怪は恐怖の対象でなければいけない。
それなのに。
それなのに、俺は妖怪に対して、好意を抱いていた。
最初は戸惑った。まさかそんなこと、あるわけが無いと。
けれども、その妖怪と一緒に過ごし、言葉を重ねる度に気持ちは募り。
気が付いたときには、その妖怪に髄まで惚れていた。
実る理由のない恋。
それがわかっていながらも、止めることの出来ない自分は、どこかが壊れているのだろうか。
人間と、妖怪。
種族の壁は、あまりにも分厚くて、大きい。
寿命や身体構造。主に頑丈さの面ではあるが――人間とは大きく異なる。
確実に、釣り合わない。人間のままでは、どうしても届かない。
そこまで思って、とある考えが頭をよぎる。
自分も、妖怪になってしまえば――
「馬鹿なことを考えるのは、止めておきなさい」
「――――!」
思考の不意を突くように、背後から投げられた声。
一瞬身体を硬直させて、後ろを振り返る。
「貴方が考えるより、難しいことなのだから」
――――古明地さとり
人の心を読む程度の能力を有する妖怪。
どうやら、俺の内側は読まれてしまっていたようだ。
「やはり大変なことなのかねえ」
「当然でしょう、人を捨てると言うことは」
――相応の覚悟が必要だから、一時の感情に流されるべきではない、か?
「理解しているのね、一応は」
呆れたような表情を向けられた。
しかしそんな顔も可愛いよさとりさん。
「……わざわざ心の中でからかわないで」
「心が読めるなら、俺の心が嘘かホントか読めると思うんだけどねえ」
「そこまで万能じゃないわよ」
あくまでも、心を読むだけだから、真偽はわからない。心だって偽れるからね――
そう付け加えて、さとりは隣に腰を下ろす。
「なるほどねえ。 けれども、俺は心を偽れるほど器用じゃなくてね」
だから、可愛いと思ったのも本当のこと。心に浮かぶのも本当のこと。
「話半分程度に聞き流しておくわ」
素っ気無い態度で返されたが、その顔は僅かに赤い。
「それに、貴方は他に好きな妖怪がいるのでしょう? あまり感心しないわ、そういうの」
あれ。
何か誤解されているような気がする。
いや、確かに俺が妖怪を好きになっているのは事実だ。
事実ではあるのだが。
「何? 歯切れが悪いわね」
「あ、ちょっと待って、今心を読むのはナシ、無しでっ!」
お、落ち着け、落ち着くんだ俺。冷静になれKOOLになれ素数を数えろ。
動揺せず、包み隠せ隠すんだ。恋は秘めるもの――
決して本人の前で白状するだなんて事は――あ。
「ぇ」
やべ、やってしまった。
「本、人って……私?」
今更取り繕ったところで無駄、か。
それならばいっそ素直に白状して、どれほどさとりさんのことが好きなのか聞かせるのもまた一興――
「い、いや、いい。いいから。そんなこと思わなくていいから!」
「何故止める」
「誰だって止めるわよ! 心から思っている気持ちを告げられるだなんて……」
確かに、よくよく考えてみればそうかもしれない。
心から思っている事を告げられると言うのは、存外重たいし、とても恥ずかしいことだ。
「それもそうか……」
「わかればよろしい。 それにね?」
そこまで言って、さとりは両の手でこちらの顔を支えるように包み、
「気持ちを込めて、こうするだけで充分」
ああ、なるほど――
こういう時は、眼を伏せるのが礼儀作法だな――
そんなことを思いながら、応じるように眼を閉じて、さとりの身体を優しく抱きしめた。

さて、自分の心は、一体何を浮かべているのやら。

562名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 00:07:12 ID:FiHJChW60
KOOLになれ吹いた
冷静になれてねぇw

563名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 00:10:45 ID:MMFm0EAs0
KOOLで冷静になったら詐欺だぜ

564名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 00:14:05 ID:Wy43nBY6O
流石は「KOOLになれ」だ。
言った途端に自爆してやがるw

565名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 00:16:53 ID:LECbpETs0
kool - アメリカ英語のスラング。「cool」が語源。
意味は「カッケー、スゲー、イケてる」ぐらいの感じ。

ってはてなさんが言ってた。
>>559
仕立て屋さんネタがマイナーすぎwww
そういう作者的にそういうネタを仕込んだんだけど
思いのほか突込みが無いことってあるよなあ。

566名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 00:29:29 ID:6vjlT.jYO
口先の魔術師という奴がいてだな…

ところで炬燵で寝ようとしたら映姫様に怒られちまった
てっきり風邪をひくから云々言われると思ったら、炬燵じゃ狭くて一緒に寝られないじゃない、だと

567名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 01:38:45 ID:ZPkRIQAUO
○○「フランネルと来たらヴィキューナ100%だと思うんですよ漫画ヲタ的には」
パチュリー「……いきなり何の話よ?」
○○「『"裸の王様"、ありゃあ仕立て屋に化けたイカサマ師が王様を騙すっていう、
まあ仕立て屋にとっちゃ不名誉な物語だが……
穿った読み方をすればな『仕立て屋は王様でも手玉に取れる』っていう話でも有るのさ』」
パチュリー「暴走しすぎてオタクにありがちな『自分しか知らない知識で他人とコミュニケーションを取る人』になってるわよ○○(冷汗
……大体、そのネタでどうやって話を広げる気よ?」
○○「書いてる奴が既にいっぱいいっぱいだからぶっちゃけもう限界……と言いたいけれど、
『服』と『漫画』でちょっぴり一ネタ、
服モノの漫画ってのは少ないように見えて実はチラホラ有るもんなんだ
上述の台詞の元ネタ、『王○の仕立て屋』は正統派紳士服モノ。男性諸氏でスーツ等フォーマルな衣服に興味ナシって人にとってちょうど良い入門作品だ。
『C○OTH-LORD』は服を題材にした被服アクション少年漫画、服飾……と言うよりは衣服に仕掛けられたギミックと少年漫画的キャラクター・バトル、作画・O-KAMAの特徴的な絵がウリになるかも。
で、更にイラスト的なのが某四コマ漫画で連載されてる『セトギワ花ヨメ』、一話一ウェディングドレスとも言うべきこの作品は夢の有るウェディングドレスのアイディアを楽しめる。
少女漫画好きなら押さえておきたいのが『ご近所物語』に『パラダイス・キス』、
デザイナーを夢見る主人公達の愛と涙の青春物語は、男女分け隔てなく見る者に若さを取り戻させてくれる!
今年〜来年度の正月休みは、服飾漫画でいかがでしょー!とかなり無理矢理なノリで締めてみんとす。
…………こんな所でどうでしょう?パチュリー様」
パチュリー「ハッキリ言ってスレ違い。
他の所でやりなさいな。
あと………オタク的と言いながら、メジャー所ばかりね」
○○<ぐはぁッ!!
どさり。
パチュリー「……何か遺言は有る?」
○○「パチュ……リー…愛…して……る……」
ガクリ。
パチュリー「さよなら○○わたしはあなたのことをごふんはわすれないわ(棒読み」

明日も平和でありますように。

568名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 06:28:20 ID:MwF2.T5.0
おお○○よしんでしまうとは なさけない

569名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 09:17:44 ID:UNf1iryk0
>>567
安野モヨコの『ジェリービーンズ』もあるぜ。
ファンタジック的な意味では面白い。
そして最後まで聞いてあげるパチュリー様が優しいのか残酷なのか……w

570名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 11:49:15 ID:TeDUCZxk0
 うー、目ぇまわってきた……
「あら、もう酔ったの○○? だらしないわねぇ」
 ここの面子はみんな強すぎんだよ……
「鬼とも普通に飲む連中だしね。 普通の人間には辛いかも」
 てんこは良くそんなに飲めるなぁ……正直うらやましい
「こんなもん、私にとっては水みたいなものよ、……てんこいうな」
 く、本格的に、回ってきた……ちょっと寝るわ、スマンてんこ
「てんこいうなって! って、ちょ、ちょっと! ○○〜?」
 …………
「んもう! 私をほっといて寝るなんていい度胸じゃない!
 ……えっと、こういうときはどうしたらいいのかしら……?」
「総領娘様、チャンスですよ!」
「わ、い、衣玖、どこにいたの?」
「私のことより○○さんの事ですよ! 前後不覚で寝込んでる彼
 そんな彼に恋焦がれる女の子が取る行動といえば……膝枕です!」
「こ、恋焦がれてなんか……でも、このままじゃ頭が痛そうだし、し、しかたないわよね!
 よいしょ、っと、こ、これでいいのかしら?」
「総領娘様、もうすこし足を崩して、正座ではちょっと高すぎますから」
「こ、こう?」
「そうそう、では、私は失礼します。あとはお楽しみください♪」
「え、あ、うん……ってそんなんじゃないってばー!
 ……んもう衣玖ったら……」
(でも、こんなに近くで○○の顔を見れるのは役得かしらね……
 ……よく寝てるなぁ、私の気も知らずに……なんかむかむか……つっついてやる〜)

 んぐ……むー、てんこー

「おわ、ご、ごめ……って寝言か」
(夢の中でも「てんこ」なのね、はぁ、違うって言ってるのに……
 でも、私の夢みてるんなら……いいかな)

 てんこー! あいしてるー! Zzz…

「………え? あ、あああああ、な、な、なに言って……!?」
「あらあら、先越されちゃいましたね、総領娘様」
「きゃっ! い、衣玖、今の聞いてた……の?」
「ええ、そりゃあもうばっちり♪
 そんなことより、こうなった以上、総領娘様が取るべき行動はひとつ……」
「それは……?」
「もちろん、キッスです」
「キ、キス!?」
「あ、当然、唇と唇のキスですよ? では、私はこれにて……」
「そ、そんなこと出来る訳……んもう! 衣玖ってば、いつも言いたいことだけ言っていなくなるんだから!」
(キス、キス、キス、キス……○○とキス……○○とキス……で、出来るわけないじゃない!
 ……でもよく寝てるし、ちょっとくらいならばれな……い、いやいやいやいや……
 ……でもでも、膝貸してあげてるんだし、キスくらい……キス、くらい……)



「まあ、そもそも宴会中ですので、ばっちり注目の的なんですけどね……」
「……………………へ!?」

にやにや……ニヨニヨ……おお暑い暑い……あらあらうふふ……


「……い、いやあああああ!!」


その日、博麗神社は3度目の倒壊を起こしたという……

ありがちオチですまん、てんこあいしてる

571名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 12:03:51 ID:33sudc3MO
〇「あー・・・・・・良い天気だなー・・・・・・」
鈴「あ、居た居た。もう、そんな所で寝てないで少しは仕事してよ。」
〇「おや、鈴仙さんやないの。どないしたん?」
鈴「何よその喋り方。普通に喋ってよ。」
〇「何とは失礼な。これは外の世界の関西という地方の方言であってだな。」
鈴「そんなことはどうでもいいの。それより、暇なら里へ買い物に行ってきてよ。」
〇「まあまあ落ち着け。たまにはゆったりしようじゃないか。こんなに天気が良いのに昼寝しないのは勿体無いぞ?」
鈴「でもそんなことしてる暇無いし・・・・・・」
〇「鈴仙も少しは休みなって。用事なんて後で終わらせりゃいいじゃないの。」
鈴「うーん・・・・・・それもそうかな。じゃあお言葉に甘えて・・・・・・」
〇「あー・・・・・・気持ち良いねぇ・・・・・・」
鈴「本当だねー・・・・・・すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」
〇「もう寝てる・・・・・・よっぽど疲れてたんだな・・・・・・よしよし(ナデナデ)。」
鈴「んぅ・・・・・・〇〇ぅ・・・・・・」
〇「ふぁ・・・・・・ねむ・・・・・・くかー・・・・・・」
鈴「すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」


永「遅いわね・・・・・・あの子何してるのかしら?」
永「ああ、居た。ウドンゲ。頼んでた用事は終わった・・・・・・あらあら、こんなところで寝ちゃって・・・・・・〇〇も居るじゃない。全く・・・・・・」
鈴「んぅ・・・・・・んー・・・・・・〇〇ぅ・・・・・・」
〇「くかー・・・・・・ん・・・・・・鈴仙・・・・・・」
永「まあ、今回だけは許してあげようかしらね・・・・・・おやすみ。二人とも。」



昼間っからこんな文書いたのも鈴仙のせい

572名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 16:09:05 ID:UiKe3DR20
霊夢「はぁ……はぁ……もうだめ、すごく熱いの……」
○○「しっかりしろって。今いれてやるから」
霊夢「ん、はやくぅ……早くいれてぇ……」
○○「身体が震えてる。待ってろ、今いれるよ……」
霊夢「んあぁっ! はいって、はいってくるぅ!」
○○「……よし、これで大丈夫かな」
霊夢「はぁ、はぁ……うー、早く効いてこないかしら……」
○○「いくら座薬だからってすぐには効かないって」
霊夢「……ムラムラした?」
○○「っばっか! 病人相手に欲情するかアホ!」
霊夢「おしりの穴見たじゃん……」
○○「あーはいはい。この話はお終い。でないとパッチェさんが来ちゃうぞ」
霊夢「…………じゃ何で座薬入れた指嗅ごうとしてるの?」
○○「はっ!? いかんいかん」(うーん若干フローラルなかほりが……幻想郷のおにゃのこはアソコまで幻想なのか?)
霊夢「じー」
○○「そ、そうだ。汗かいただろ? 着替えるか?」
霊夢「うまくそらしたわね……。まぁいいわ、じゃ体拭いて」
○○「いいのか?」
霊夢「もう、そんな遠慮する仲じゃないでしょ。もう全部見られちゃってるんだし。ほらお願い」
○○「あいよ。……前も?」
霊夢「うん、ちょっと自分で拭くの辛い……」
○○「う、分かった」(やべぇ、熱でぼぉってしててかわいい)


――青年看病中――


霊夢「○○、寝る前にちゅーして、ちゅー」
○○「まったく風邪引くと甘えだすんだから」
霊夢「なによぉ、ダメなの?」
○○「二面性すぎるんだって。普段は素っ気ないくせに……まるで猫だな」
霊夢「にゃ〜。○○私にちゅ〜してにゃ〜」
○○「じゃおでこにな」
ちゅっ
霊夢「……手握って」
○○「ん」
霊夢「……抱きしめて」
○○「これでいいか?」
ぎゅっ
霊夢「えへへ、元気でた」
○○「じゃあな、おやすみ」

――後日
永琳「40度近い高熱、節々の痛み……典型的なインフルエンザの症状。このまま入院ね」
○○「うー頭痛い〜」
霊夢「ほらしっかりしなさいよ。いいものあげるから」
○○「えっ、ちょっ、れいm」
霊夢「んっ……ちゅ、ちゅぷ……んふ、んんっ……ふぁっ」
○○(さらに真っ赤)
霊夢「これでよし。早く元気になるのよ」
鈴仙「ししょ〜あのバカップルにつける薬はないんですか〜?」
永琳「残念ながらね」

この時期病院混み過ぎ

573名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 16:32:44 ID:o1KG66ck0
そk

574名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 16:54:12 ID:dR/Z5eaIO
あまりの甘さにバチェさんが倒れました

575名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 17:04:01 ID:IKT3terc0
>>574
おk、俺が誠心誠意込めて性的に看病してくる。

576名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 17:37:07 ID:dR/Z5eaIO
ばかめそれは偽モノさ!

577名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 17:53:07 ID:IKT3terc0
ふと受信した電波

幽香さんのひまわりの種って食べられるのかね?

料理ネタ考えてたらそんな電波受信。

578名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 18:15:19 ID:rfnLJAb20
二週間後、そこには577を糧に大輪の花を咲かせる向日葵が

579名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 18:21:00 ID:33sudc3MO
あれだけ火を通せと言ったのに・・・・・・

580名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 18:21:05 ID:N2VSktHs0
これで幽香さんもメロメロだな!
と、いって飛び出していった>>577である

581名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 18:39:32 ID:IKT3terc0
ふう、死ぬかと思ったぜ。

とりあえず余裕あったら書いてみよう。

582名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 20:17:43 ID:rfnLJAb20
「○○今度は布ネタが来てるわよ。ヴィキューナ100%ですって」
『ヴィキューナか・・・・・・流石に俺も100%は見たことしかないな』
「何から出来ているの? 」
『アンデスに住むビクーニャという動物から取れる毛から作られる』
「びくーにゃ? 」
『ラクダの一種だ、標高5000m超える高山に住む』
「天人も真っ青ね」
『しかも一頭から一回400グラムも取れない貴重品だ』
『それ故にビクーニャは乱獲されその数を減らし今じゃ条約で保護されている』
「因みに一着仕立てるとどれくらい掛かるの? 」
『そうだなあ・・・・・・通貨が外と等価じゃないからなんとも言えんが200万円〜300万円ぐらいか? 』
『因みに俺の体感だと外とこっちじゃ0二つ取るのが適正だと思うぜ』
「2万・・・・・・屋敷が建つわね」
『そのヴィキューナに嬢ちゃんは既に袖を通した事が有るって言ったらどうする? 』
「なんですって!? どっから持って来たの? しょーじきに言って御覧なさい」
『今仮縫いしてるアレ、ヴィキューナ30%だぜ。どーにも尺が残って無くて使い道が限られていたんだがね、嬢ちゃんぐらいなら一着取れるから使っちまった』
『ちなみに残りの7割はカシミアだ』
「・・・・・・因みにこっちで普通に仕立てていくらで売るものなの? 」
『そうだな半端物とはいえ外ならm10万ぐらいか、で残ってたのはおよそ2.5m。仕立て代を限りなく差っぴいて30まん? 』
「二つ削っても3千円・・・・・・布講座なんかしてる場合じゃないわ! ちょっとこっち来る! 正座!! まったく経済観念がなさすぎるわ」
『ちょっ!まだ半分も語ってないぜ? これからシャトーシュとチルーについて語り、乱獲と貴重織物の悲しいテーマについてだなあ――』
「いいから来るの! 」


>>567 布ネタも反応せざry


ところで上のほうで理容師の○○とってネタでどうのって言っていたが
こんなのは駄目?
竹林でその日暮らしをしている妹紅、何かのお礼に髪を切ってあげた。
切った髪を普通に捨てたらまあ大変。
再生してしまってたくさんのちび妹紅を育てるはめに。
突っ込みは受け付けない。

583名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 20:52:12 ID:0Vxe7BwQ0
蓮子とメリーと三角関係になりたい
秘封倶楽部と一緒に旅行に行きたい

584名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 20:55:24 ID:S0AumGzE0
咲夜や藍や慧音みたいな(俺のイメージの中で)クールなお姉さんに告白されたい
普段そういう表情を見せない人の女の子らしい表情を見たい

585名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 22:01:28 ID:IKT3terc0
書いてたらイチャじゃなく日常生活になってる・・・
欝ダ・・

586名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 22:14:54 ID:aNo36pjY0
>>584
自分の中での咲夜さんの告白ならこんな感じ 

 「○○、ちょっといいかしら」
いつも通り門を守っていると咲夜さんに声をかけられた。
 「なんでしょうか」
 「今日の仕事が終わったら話があるの、中庭で待っててくれないかしら」
 「はぁ、わかりました」
咲夜さんが俺に用なんて珍しい、いつもここに用といったら大概

門番隊を見張る→隊長が寝てるのを見つける→時を止めて滅多刺し☆

というのが常なのに・・・そう思いつつも俺は門番の仕事を続けた。
例にたがわず隊長はやっぱり額を刺されていた

今日の仕事が終わり、中庭に行くと咲夜さんが待っていた。
 「すいません、遅くなって」
 「いいわ、そんなに待ってないから」
咲夜さんは髪を書き上げながらそう言った。本当にクールだよな、この人。
 「で、用というのは?」
そう言うと、咲夜さんは、急に顔を真っ赤にして
 「ち、ちょっと待って!・・・まだ、心の準備が」
最初に呼び出したのはあんたでしょうが・・・と思いつつ、咲夜さんの珍しい一面に思わず吹き出していた。
 「っ!ちょっと何笑ってるのよ!」
 「プッ、クク、だっ、だって、あの咲夜さんが・・・ハハハハハハハッハッハってすいませんでしたぁ!!!」
満面の笑みを浮かべながらナイフをちらつかす咲夜さんに俺はただ謝るしかなかった。
 「いったい何の用なんですか?できれば手短にお願いしたいんですが」
相変わらず咲夜さんは顔を真っ赤にしながらもじもじしていた。 
 「う、うん・・・あのね?私の言うことを聞いてほしいんだけどいいかしら?」
そう言って上目遣いで俺を見つめながらそう話していた。・・・か、かわいい。
 「は、はい・・・わかりました」
 「わ、私は・・・あ、あなたのことが・・・す、好きなの・・・」
そう言うと咲夜さんは俯いてしまった。耳まで真っ赤だ。
ナンダコレ?俺は目の前の状況を理解できなかった。
あの咲夜さんが俺に告白?ってことは俺のことを好きだったのか?
 「咲夜さん、いったいそれはどういう」
 「そのまんまの意味よ!!私はあなたのことが好き!だから告白しただけよ!」
真っ赤な顔のまんま思いっきりそう言われた。
いつものクールビューティーな咲夜さんとは対照的な姿だった。
俺は咲夜さんのことが好きだ。隊長にも告白の練習を手伝ってもらったことがある。
でもまさか向こうから告白されるとは思わなかった。自分から告白するような人には見えなかったから。
こんな女の子らしい彼女を見たのは初めてだった。
 「あ、やっぱり、迷惑だった・・・?」
咲夜さんは泣きそうな顔で俺を見上げていた。
この人にここまで言われて断れて断れる男はいまい。俺は咲夜さんを抱きしめて、告白の返事を伝えた。
咲夜さんは放心しながら俺の返事を聞くと
 「ありがと・・・」
そう言いながら俺を抱き返していた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ごめん・・・どう見ても不自然だし、文も適当すぐる・・・orz

587名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 22:28:50 ID:5bOAZcmM0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0170,txt

正直全力で後悔している
文才無いのに書くもんじゃないNE!

588名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 22:44:07 ID:Rt1rhrq6O
パルパル愛してるよちゅっちゅしたい
でも文章は書けないよブラザー


新月の夜の霧の湖。
幻想郷縁起によらば、極希に怪物級の大魚が釣れるとかなんとか。
で、その怪物級を釣り上げる為に多くの太公望達が竿を持って挑むのだとか。
まぁ、かく言う自分もその一人なんだけれども。

「釣れないわね」

とか言いつつ、俺の隣に座ってそのままナチュラルに体を寄せてくる彼女の名前は水橋パルスィ。
どういう因果か、俺と恋仲になった妖怪さんである。
そりゃ撫でたら手触りのなめらかな金色の髪とか、見つめてたら吸い込まれそうな美しい深緑の瞳とか。
つい他の女の子に目をやるといつもの何倍も甘えてくる妬み深いところとか。
好きで好きでたまらないんだけれども。
今は釣りの真っ最中なわけで。

「なぁ、パルスィ。そこまでくっつかれると釣りが出来ない」
「あら、私よりも釣りの方が大事なのかしら。
妬ましい、と言うよりは恨めしいわね」

そう言ってパルスィはその小さな掌で俺の頬を包み込み。
細く華奢な指先からは信じられないような、まさしく万力のような。
人間には到底抵抗不可の妖怪の力で俺の視線を固定して。
パルスィの口元は孤を描き、眼差しは狩人のそれになり。
つまりは俺が喰われる弱者で、パルスィは捕食者で。
そうすると流石に俺も焦るわけで。

「ほ、ほらパル。他の太公望達が見てるって」
「関係無いわ……それに」

彼女は意地悪くにんまりと笑い、顔を近付けて。
その小さな唇で、俺をしゃぶり貪った。

「他の奴らを存分に嫉妬させてやりましょう?」

甘噛みと言うには強く、口付けと言うには弱く。
真っ赤な舌はチロチロと唇を舐め取ると蛇の如く口腔内に侵入し、存分に蹂躙していく。
まるで全身の骨を抜かれたかの様な脱力感に襲われ、心臓の鼓動が早鐘を打つ。
血は熱し、精神が高揚する。
喰われるという本能的な恐怖と行為に伴う快楽により思考が溶けていく。

「まったく、こんなにも妬ましく思うなんて――」

体を重ね、俺の腹に馬乗りになる彼女の表情はまさしく妖怪のそれで。

「愛おしいったらありゃしないわ」

そんな顔も愛おしくてたまらないわけで、それはこっちの台詞だと言いたい。
ああ、妬ましいね畜生。

589名前が無い程度の能力:2008/12/04(木) 23:32:32 ID:/y3hsqUU0
>>587
× ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0170,txt
○ ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0170.txt
ピリオドがカンマになってるぜ!

590名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 00:15:06 ID:0Wu27K6Y0

「お待ち遠さん、魔理沙さんのお手製料理の出来上がりだぜー」
「よ、待ってました」

 食卓に着いている俺の前に、魔理沙の手で料理が次々と並べられていく。
 俺が霧雨魔法店を住み込みで手伝うようになって、半月ほどになる。手伝いと言っても、魔法の店で俺に出来る事なんてたかがしれていて、実質は単純作業や家事を肩代わりする程度だった。
 もちろん料理も俺の担当なのだが、たまに手が空いたときにこうして魔理沙が作ることがあった。

「いつもながら旨そうだな」
「当然だぜ。私の料理の腕前を知らないわけじゃないだろ?」
「ああ、よく知ってるよ」

 魔理沙は得意げに笑うが、それは決して自惚れではないことを俺は知っていた。元々自炊をしていたためか、こだわる性格のためか、魔理沙は意外にも料理が上手い。
 プロ顔負けとは行かないが、小料理屋くらいなら開けるのではないかと思えるほどだ。
 魔理沙と食材に感謝して、俺は両手を合わせた。

「いただきます」
「いただきます、っとな」

 きちんと手を合わせ、魔理沙は箸を持った。はすっぱなようで、こういうところはしっかりしている。
 俺も箸を手にとり、食事にかかる。
 まずは味噌汁を啜り、次は米の立った銀シャリを一口。うん、やっぱり旨い。
 そして、玉子焼きを口に運び……あれ?
 俺は心中で首をひねる。魔理沙の作った玉子焼きは、俺の期待した味ではなかった。不味くはないが、違うのだ。

「この玉子焼き、甘いな。あ、今一つだってんじゃなくて、砂糖の味がする」

 俺がそう言うと、魔理沙は夜にこんにちはと挨拶されたみたいな顔をした。

「なに言ってるんだ? 玉子焼きは甘いものと有史以前から決まってるんだぜ」

 そんなバカな。甘くていいのは寿司屋の玉子だけだ。

「いやいや、メシのおかずにこんなに甘いのはないだろ。こりゃお菓子の甘さだって」
「おいおい、和食ってのは基本的に塩分が高めなんだ。玉子焼きまでしょっぱくしたら成人病まっしぐらだぜ?」
「塩分が高めだからって、甘くする理由にゃなってないぞ。こんなに砂糖を入れたら糖尿病街道一直線だ」

 一瞬の沈黙、そして張り詰める空気。空気が険悪になったのを肌で感じる。
 次に魔理沙が言う一言は決まっていた。『文句があるなら食うな』だ。
 表情を固くし、魔理沙は俺から視線を外した。

「文句があるなら食わなくていいんだぜ。ここは私の家でこれは私の作った料理だ。食べたい物があるなら自分でどうにかしろ」

 予想通りだ。俺だってそう言う。
 俺の次の一言、次の行動も決まっていた。

「ああ、そうさせてもらうさ」

 俺は箸を置き、席を立つ。
 部屋を出て行くときに聞こえた魔理沙が味噌汁を啜る音と、『バカ』という呟きが妙に耳に残っていた。



 あれから一週間が経った。
 あの事件から、俺は魔理沙とろくすっぽ口を利いていない。せいぜい、仕事上の事務的な会話くらいだ。
 食事も入れ替わりに好きな物を作るか、外で済ませてくるかのどちらかだった。心なしか、魔理沙が店を開ける時間も増えている。
 魔理沙と楽しく話せないのが辛い。魔理沙の笑った顔を見られないのが寂しい。謝ってしまえばどれほど楽なことか。
 だが、悲しい哉。俺はくだらないプライドを捨てられないタイプの男だったらしい。
 何も状況は改善されないまま、さらに一日が経った。

「メシでも作るか……」

591名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 00:15:43 ID:0Wu27K6Y0

 二人で暮らしているのに、一人で食事をとるのは辛い。最近は食事をとる回数すら減っていたが、食べないわけにもいかない。
 気が進まないながらも俺は厨房へと向かう。
 すると、その途中で食事をしている魔理沙が目に入った。食が進まないのか、箸はまったくと言っていいほど動いていない。
 魔理沙も俺と同じ気持ちなら……。そんな風に考えるが、やはり行動には移すことが出来ない。
 自分の愚かさに溜息をつきつつ、俺は厨房で自分の食事を作った。

 作った料理は、玉子焼き。
 
 玉子焼きを含むいくつかの料理を盆に載せ、俺は食卓に向かった。食卓では、未だに魔理沙が食事を続けている。
 気まずいものを感じながらも、向かい合わせに食卓に着く。

『げ』

 俺は心の中で舌打ちをした。よりによって、魔理沙が食べているのも玉子焼きだったのだ。
 だが、後に退くわけにはいかない。俺は手を合わせ、黙々と食事を始める。
 何だか魔理沙が俺をチラチラと見ている気がする。言いたいことがあるならさっさと言えよ。……俺。
 俺が聞き取れるぎりぎりの小さな声で、魔理沙はぼそりと言った。

「……旨いな」

 ああ、そうかい。そりゃ魔理沙さんのお作り遊ばした甘ーい甘い玉子焼きは美味しかろうよ。俺は腹が立った。
 怒りを感じつつ、俺は自分の玉子焼きを乱暴に口に運ぶ。旨いさ、ああ美味しいですとも。
 そして、魔理沙は最後の一切れになった自分の玉子焼きにゆっくりと箸を伸ばした。

 ……くそっ!

 俺は素早く箸を伸ばし、魔理沙の玉子焼きを奪い取った。そして、一気に口に放り込んで咀嚼する。
 唖然としている魔理沙の前で、俺は玉子焼きを飲み込んだ。

「あー、旨い! 甘い玉子焼きも旨いじゃねえか、こんちくしょう! ……って、あれ? しょっぱい!?」

 そう、魔理沙の食べている玉子焼きはしょっぱかったのだ。
 顔を伏せながら、魔理沙は言った。

「……だから言ったろ。旨いな、って」
「魔理沙……」

 俺は自分の作った玉子焼きを箸で摘む。そして、それを魔理沙の眼前に突き出した。

「魔理沙、口開けろ」

 訝りながらも魔理沙は口を開けた。俺はその口内に玉子焼きを放り込む。咀嚼し、飲み込む魔理沙。

「……甘い」
「……だから言ったろ。旨いな、って」

 しばしの沈黙。そして、俺たちは同時に笑った。
 俺は魔理沙の気持ちが手にとるように分かった。つまらない意地を張っていたのがバカらしくなったのだ。

「いや、甘い玉子焼きも旨いな! 魔理沙が作ったからかもしれないけどな!」
「しょっぱい玉子焼きも悪くないぜ。……お前が作ったからかもしれないけど」

 どちらからも謝罪の言葉は出ない。そんなものはなくても通じ合っているから。
 甘いのも存外悪くはない。これからは両方作ろうか。
 甘いのもしょっぱいのも、俺と魔理沙の人生には必要だろうから。
----------------------------------------------
>>585 日常生活からでもイチャは書けるんだぜ! ってコレ、イチャってるか?
どうでもいいが、俺は玉子焼きはどっちでもいける口です。

592名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 00:19:58 ID:0Wu27K6Y0
誤字発見!

>>590
×魔理沙が店を開ける
○魔理沙が店を空ける

593名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 01:10:44 ID:MKn9Onoo0
最近は心を読まれる恋愛も楽しいのでは、と言う妄想ばかりが指を(ry

「相手に想いを伝えるスペルカードがあれば面白いと思う……また変なことを考えて」
空想に耽っていると、不意を突いて背後から声がやって来た。
見なくても誰かは判る。
「いやあ、面白いと思うんだけど、さとりはそう思わないのか」
「弾幕ごっこの中で行う必要性がないもの。大体、弾幕ごっこは女の子の遊びよ?」
ああ、その事を失念していた。
そういえばそうだった。弾幕ごっこに興じるのはみな少女。
男は殆ど行わない、と言うよりは行えないのかもしれない。
そういった力は、女性の方が強いものだから。
「貴方の心は定まらないわね。まあ、そこが面白いのだけども」
「思考が飛躍する悪癖があるからなぁ。心にも反映されるのかね」
そう言ったところで、さとりは、
「はいはい、ずれてきたから修正するわよ」
と、わざとらしく手を打ち鳴らしてみせる。
「で、どうして相手に想いを伝えるスペルカードなんて思いついたの?」
「正直、ノリだなぁ。ノリと思いつき、うん」
それ以上深い考えはない。
ただ単純に、面白そうだったからという理由でしかないのだし。
心言『明鏡止水〜されど底では熱く焦がれて〜』とか。
髪の毛が展開して、こう金色になってね?
「うん、わかった。だからそれ以上何も思わないで」
心底呆れた表情のさとりも可愛いなあ。
「機嫌をとっても何もでないわよ。 というか、貴方それが言いたかっただけでしょ?」
バレたか。
「ま、そういう人だと割り切るしかないか、こればっかりは」
あややややや。本気で呆れられてしまったか、これは。
「八割ほどはね……」
「残り二割は?」
さとりは顔をやや赤らめて、ぼそぼそと呟く。
「安心、かな」
さらに声の調子を落として呟かれた言葉。
――想いを伝えるスペルカード、なんて思うから、浮気でもしたのかと思ったんだもの
悲しいかな、地獄耳はその言葉を聞き逃すはずも無く。
――俺の本心が判るのは、一人だけで充分だ
なんて、ついつい心に思ってしまって。
更に紅潮したさとりに、軽く頭を小突かれた。

その後で心地よい空気を味わうのだけれども――それはまた、別の話。

594名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 01:15:17 ID:MKn9Onoo0
>>593
『軽く』と『小突く』で意味が重複している事に気付いたが時既に時間切れ
想像を絶する悲しみが俺を襲った

595名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 01:27:38 ID:l7JytNjk0
>>412>>426の設定をさり気なくお借りして
さり気なくハーレム物を妄想したが日常生活っぽい・・

博麗神社の食事風景


 魚の燻製
 玉子焼き
 きゅうりの浅漬け
 ほうれん草の味噌汁

「「いただきまーす」」
「あらお魚?」
「この前にとりが持ってきてくれたのを燻製にしたんだ」
「ふーん、このきゅうりも?」
「うん」


 御握り(塩と牛肉のしぐれ煮)
 たくあん
 
「珍しいわね牛肉なんて」
「里で慧音さんにもらったんだ」
「ふーん」


おやつ
 ひまわりの種
 やきいも
 
「ひまわりの種?」
「幽香さんからもらったんだ、火で炒ってあるから香ばしいでしょ、サツマイモは秋姉妹からね」
「・・・・・・・」

夕方
 川海老の姿揚げ
 川蟹の炊き込みご飯
 豚肉のしょうが焼き
 きゃべつの塩もみ
 小松菜の味噌汁

にとり「わーい食べよう食べよう」
チルノ「感謝しなさい、私が取ってきたんだからね!」
ルーミア「そうなのかー」
文「今日は豚肉ですか(カシャカシャ)」
魔理沙「美味そうだぜ」
霊夢「何で今日はこんなに豪華なの?」
チルノ「それは私のお陰なのよ!えっへん!!」
ルーミア「なのだー」
にとり「ちょっと!私の作った「蟹捕獲機」のお陰でもあるのよ!」
霊夢「・・・・」



霊夢「ねぇ・・まさか私たち以外の女性と・・」
○○「何言ってるんだよ」
霊夢「だって、食材の調達先に必ず女の影が」
魔理沙「この前はアリスと私とでキノコ狩りだしな」
霊夢「この前は永遠亭から人参とたけのこ」
魔理沙「紅魔館からは小麦粉と卵と蜂蜜・・まぁ私たちは構わないんだぜ?」
霊夢「苦労するのは貴方だし・・でも私たちのことおろそかにしちゃ駄目よ」
○○「おいおい・・・そんなこと無いって・・てか俺が持たない」
文「ヤモリの黒焼きいります?」
魔理沙「お、気がきくな」
文「その代わり今夜も////」
霊夢「ですって」
○○「勘弁してくれ」


次回「紅魔館の蜜月」に・・続く?
イチャがねー!

596名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 01:37:27 ID:9C75NLLo0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0171.txt

うーむ。
イチャ一週間前みたいになってしまった。

597名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 02:09:43 ID:qaN3EC160
衣玖さんは実は九人姉妹の末っ子(玖=九)ってネタがあってだな…
こう…なんだ…障害があったほうが愛は熱く燃え上がるんだよ


○○「衣玖さん…衣玖さんのことが…す、好きだ! 大好きだ!」
衣玖「○○さん…実は、私も……」


「「「ちょっとまったー!」」」

○○「な、なんだ!?」
衣玖「! あ、あれは…」

衣一子「○○さん!あなたの告白、しかと聞いたわ!」
衣爾 「真に見事であった!だが、しかし!」
衣美 「あなたの衣玖への愛が本物かどうか!」
衣余 「私たち永江シスターズが!」
衣子 「直々に試させてもらう!」
衣夢 「見よ!これが!」
衣七 「史上最強の!」
衣弥 「フィーバーである!」

「「「燃え尽きるがよい」」」キュピーン


○○と衣玖さんの運命やいかに!

598名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 02:36:50 ID:l7JytNjk0
今日の夕飯 鶏肉
ミスティア「あーれー」
文「およしになって〜」


今日の夕食 犬肉
椛「あ・・あの・・優しく・・」


今日の夕食 兎肉
鈴仙「やん・・」
てゐ「くすぐったいよぉ」


今日の夕食 中国
美鈴「やんくすぐったい〜って↑納得いかねぇ!!!せめて中華料理にしやがれ!!!」


今日の夕食 人肉
妹紅「わ・・私を食べても美味しくないぞ!!!・・そういう意味じゃなく?」


今日の夕食 蛙肉
諏訪子「・・・なんかおかしくなかな〜かな?」
神奈子「キャラおかしくない?」
早苗「なんか怖いです・・」

今日の夕食 蝙蝠の肉
レミリア「羽的な意味で?ねぇ↑は羽的な意味で?」
フラン「どうしたのお姉さま?」
小悪魔「あはは・・」


電波受信した・・なんかゴメン。

599名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 03:11:04 ID:.0LhogUU0
美鈴www美鈴wwwwwwwwww

600名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 03:21:50 ID:l7JytNjk0
寝る前に受信したネタ

今日のご飯 フランス料理
フラン「いやー○○にたべられちゃう〜」
レミリア「いや共通点は確かにフランだけど・・・」

601名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 06:50:43 ID:dBpfXEL60
>>598
いいネタだが、これをやると確実に『タコス!!』な目に遭うので
要注意、と追加してみてはどうでしょう

犬肉に咲夜さん、牛肉に満月時の慧音様

派生としてこんなのも思いつきました

今日のおやつ 紅白饅頭
霊夢「あ、やだ、こら、ちょ、やぁんっ」
魔理沙「うわ…わ、私は何も見なかった、見なかったぜっ(逃走)」

今日のおやつ 氷菓子
チルノ「わひゃ!?こらっ、アタシをなめても美味しくないわよっ!」
大妖精「何でだろう、犬と飼い主のスキンシップに見えちゃうのは…」

おかず 蛇肉と蛙肉の和え物(そんなものあるんかい、という突っ込み却下)
早苗「あんっ、私食べられてるっ、やだっ、そんな大胆ですっ(熱暴走)」
神奈子「…あんた達、いろんな意味で絶好調だね」

今日のおやつ 七色ドロップ
パチェ「そ、そこまでy…むきゅう」
アリス「ちょっとパチュリーに何して、ってあっ、何すr」
↑おかわり?

朝から何をやっているんだろう…

602名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 09:48:18 ID:0Uy60gx20
いい加減にお前らウフフでkwskやってくださいお願いしますとか思ってしまう

603名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 09:56:12 ID:q3b9eYJcO
グレイズですん止めなのがいいんじゃない
ところで亡霊はたべられますか?

604名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 10:02:33 ID:GVSV.Y7.0
ttp://www.crystal.rm.st/proposal/pro/src/up1482.txt

ハーレムっていいよね!
あーれーごむたいな〜

605名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 10:24:56 ID:TBUISOiE0
 なあ、アリス
「なに?」
 ……(ぺろ
「!!? きゃあ!」(がこっ
 ぐはっ、いい膝蹴りだ……ぜ……(ばたり
「ああ! ご、ごめんなさい、身体が勝手に……
 でも急に頬を舐めるなんて、何考えてんのよ、びっくりするじゃない!」
 いやあ、>>601がアリスは七色ドロップの味がするっていうから、つい……
「んもう、そんなわけないでしょ、というか七色ドロップってなによ?」
 ……言われてみればなんだろうな? 七色の飴?
「わからないなら、確かめようがないじゃない! 全くもう……」
 とりあえず、甘いんじゃないか? どれ(ぺろ
「……○○、舐めたいだけでしょ?」
 ……ばれた?
「……変態」
 ……そういうことを言うかね。
 ふ、ならばしかたない、今日はアリスの味をくまなく調べてやるとしようか
「え、ええ!? ちょ、ちょっとまって○○、まだこんな日の高い時間から」
 問 答 無 用 !
「! んむ……ん、ん……ふ……あ……」
 ……ふぅ……ふむ、唇はレモン味、と
「は、ぁ……」
 さて、惚けてる内にこっちのさくらんb

(skmdyされました・・全てを読むにはパッチュさんをむきゅーしてください)

606名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 11:51:45 ID:htKMoqh2O
嫁の味談義中?そんなもん知ったことか。


〇「あぁ、寒い寒い。昨日の陽射しが嘘みたいだ。」
鈴「んー・・・・・・おはよう〇〇・・・・・・」
〇「お、やっと起きたか。おはよう。」
鈴「うぅ・・・・・・寒い・・・・・・」
〇「まあ本来はこれで普通なんだがな。」
鈴「〇〇ぅ・・・・・・」
〇「ん?うおっ!?ちょっ、いきなり抱きつくなって!」
鈴「えへへー・・・・・・あったかーい・・・・・・」
〇「まだ寝ぼけてんのかこいつは・・・・・・よし。」
鈴「♪〜」
〇「鈴仙。こっち向け。」
鈴「ふぇ?ん!?・・・・・・んぅ・・・・・・ちゅ・・・・・・」
〇「ん・・・・・・ぷはぁ・・・・・・どうだ?目覚めたか?」
鈴「〇〇・・・・・・駄目・・・・・・まだ眠いの・・・・・・」
〇「全く、このダメ兎め。ん・・・・・・」
鈴「ん・・・・・・はむっ・・・・・・んぅ・・・・・・」





ヤマもオチも無くてもイチャさえあればそれでいいのさ

607名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 13:26:50 ID:79Inx/xA0
>>604
そこm(ry
ごむたいなーって○○が言う側かwww

しかし1万以上は…って微妙に懐かしいなw

608名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 14:23:28 ID:7J9DqTF2O
嫁の味談義?…うーん…


早苗、こっちは終わったぞ。
「ありがとうございます。後は、ご飯が炊き上がればお終いです」
そうか。じゃあ暫く休憩?
「はい。洗濯物も朝の内に終わらせましたし…」
そっか…。……(ぺろ
「ひゃうっ??!!ま、○○さn(ぺろ)ひぅっ??!!」
……うーん…これは、なんて形容すべきか…ん?
「ま、○○さぁん…一体何なんですか…急に頬を舐めてきて…」
いや、この間、嫁の味で連中と話し込んで来てさ。早苗の味ってそう言えば何だろうなって…。…早苗?
「うふ、うふふ…で、何の脈絡もなく急に頬を舐めて来た、と?」
…あー、早苗サン?何か、風の流れが視認出来るんですが…、怒ってます?
「……ビックリしたじゃないですかぁぁぁ!!!!」
ひでぶっ??!!

〜少女折檻中〜

「……はぁ、はぁ、…不意打ちしなくても、言ってくれれば幾らでも確認させてあげるのに…」
マジで?
「復活早っ!!」
んじゃ、確認させて。ってか、舐めさせて。いや、舐めさせろ。
「え、あ、いやその…まだ昼食の準備中ですし、未だ日が高いですしっ!!(後退り」
後はご飯だけだろ?炊き上がるのにはまだ時間があるしな。…ククク、ナンカスッゴイソソラレルゼ…(にじり
「ちょ、まっt……ふむっ……む……ふぅ……くちゅ……」
……はっ…。…甘いな、苺味ってところか。…じゃあ、こっちのお味はどうかn(ry

(閲覧制限に引っ掛かりました。制限解除するには、パチェをむきゅーさせて来て下さい)

諏「…神奈子」
神「ん?」
諏「…ご飯、遅いね」
神「…あぁ」

609名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 14:51:51 ID:0Uy60gx20
嫁の味談義だと? 参加せねばなるまいか。

――てなわけでさ。
「いや、わけが分からないです」
――だから、味を確かめようとだあぶごっ
「ただの変態じゃないですか!」
――いや、これは立派な愛だ! ちょっとだけでいいから!
「いやその妥協点はおかしいですって……ホントにちょっとだけですよ?」
――やたっ、じゃあ早速(れろ……ちゅ)
「んっ……あぅ」
――んー、これは……ほのかな塩味と溢れんばかりの旨みっ!
はじけるような身質が舌の上でしゃっきりぽんと踊っているっ!?
そしてこの鼻腔をくすぐる芳香がせいy……否、食欲を滾らせるぅぅぅううう!
「あんっ、ちょ、ちょっと待ってください! ちょっとだけってあはぁ!」
――ぴちゅ、はぁむ……んー……れる



「あ、んんんっ、ま、○○さぁ……ん」
――んー? れるれる
「こ、ここの味も……確かめて、ください……」
――……はいはい。……ちゅ、は……ちゅる、ん……
「ん……ちゅぱっ……はんっ……ちゅ……」

ばんっ

椛「文さん今日非番なんで一緒に潜水艦ゲー……ム……」

――……おーのー
「あややややや(ry」
椛「し、しつれいしましたぁぁああ」

グレイズってどうやるの?被弾するか掠りもしないかのどっちかしかならないんだorz

610名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 17:05:10 ID:1g7pVgIU0
そんなお前さん向けの符を教えてやる
つ略符「朝チュン」
コレなら喰らいボムもばっちりだ!
【刺し違えとも言う】

611名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 17:41:05 ID:M6vsBQi20
ウフフでやれ

612名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 18:48:04 ID:8Rx7VMLo0
さすがに悪乗りしすぎw

613名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 18:57:47 ID:TBUISOiE0
 ウフフでやれ、だそうだ、アリスどうする?
「絶対いや」
 もっとぴちゅーんな事やパチューんな事もできるぞ?
「いやったらいや!」
 ……ふむ、なんでそこまで嫌がるんだ?
「だって、あっちでってことは……その……」
 ……?
「……あの時のこともみんなに知られるって事でしょ?」
 まあ、そうだな
「あの時の事は……その……えっと……二人だけの秘密に……しておきたいから……」
 ……(ぴちゅーん
 うおおおお、アリスうううう!!
「ひゃ! ○○、そんな昼間もしたのに、わ、きゃあああ!」
 というわけで>>611あきらめてくれ! あと>>608、腋の味を確かめるを忘れているぞ!
「って、ぜんぜん冷静じゃない! 馬鹿ぁ!」

正直スマンかった

614名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 20:13:38 ID:23w.wLsI0
なあ、輝夜……皆の落ち着きが足りないのは何とかならんのかね。
「ムリじゃないの、皆若いわけだし」
なるほど、そりゃ仕方がないな。
「私なら分かるけど、なんで○○はそんなに落ち着いてるのかしらね」
輝夜に治して貰うまでEDだったからな、欲に関して、仙人みたいなものだ。
「若い身空で大変だったわね、感謝しなさいよ」
うむ、感謝しているよ、心の底から……だから、行動でしめそう。
「え、ちょ、まっ」
ふむ、これが輝夜の味か、美食家というわけではないから、一言で言おう、すこぶる甘い。
「んっ、やっ、だめぇ」
そして、やめられない味だな。



永琳「部屋でやってほしいわね」
鈴仙「縁側で堂々としすぎですよね」
てゐ「うさぎより発情してるウサ」

615名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 20:24:51 ID:xzlML/FY0
「なぁ鈴仙」
「何?」
「ウフフでやるようなことしようか?」
「もう、外に行ったときもさんざんやったし、こっちに戻ってからも毎週してるじゃない」
「まあ、そうなんだけどさ…」
「……私は、○○以外に見られたくないんだからね」
「ごめん、俺が悪かった」
「分かればいいのよ。
 …ねぇ、薬の補充、終わったよ?」
「まだ日が高いんだけど…」
「ここで○○に問題です。
 兎の発情期はいつでしょうか?」
「……年中むきゅーです」
「だいせいか〜い♪」

 がばっ!

「うわちょっと飛びつくなって胸あたってるしふとももの感触とかキスとか俺大好きだからちょ、ま!」

−省略されました。続きを読むことはできません−

616名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 21:21:48 ID:OfqHlNoo0
「今は嫁の味とウフフでやれで賑わってるらしいぞ、てゐ」
「と、いうことは年中発情期の私の出番?」
「いや、それはない」
「えー、なんでー」
「……そういえばてゐ……この間お前におつかいを頼んだが……少し「つり銭」がたりないんじゃあないか?」
「そんなことしてないよ。そんな額ちょろまかしても儲からないしね」
「そうか……ならいい……」
「……?(おかしいな…やけにあっさりと退いた……ハッ!)こ、これはッ!」
「お前がちょろまかした金額のメモだぜ……そして……「汗」をかいたな」

 べろん

「この味は嘘をついている味だぜッ!因幡てゐ!」
「異議有り!ブチャはムードとかあまりにもないんでイチャつけません!」
「なんだ億康のほうがよかったか?」
「いや、あれもどうかと思うよ?」
「いいじゃないか、無理にイチャつかなくても」
「……それもそっか(ちぇ、こうなったら押し倒してでも○○を……)」
「……(べろん」
「うひゃあ!」
「この味は嘘をt(ry」


てゐは嘘の味がします

617名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 21:32:33 ID:KpF7Cg3AO
そこまでよ!


小悪魔「お料理作ってみました!食べてください!」○○「(なんか緑色!?)り、リトル…たしかまともな料理作れたよな?」
小悪魔「魔界料理です!…いやですか?」
○○「(父さん!上目遣いってrええい、ままよ!)た、たべる…」

パクっ

○○「うまい!」
テーレッテテー♪
小悪魔「本当ですか!?よかったぁ…」

嫁の手料理で腹一杯になりたいと携帯から書き込む

618名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 21:40:26 ID:M6vsBQi20
下半身で生きている皆さん、そんなに投下する暇があるならお願いですから
ウフフの過疎っぷりなんとかしてくださいよ

619名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 21:51:00 ID:tzwMLLBs0
蓮子のお酒を度の強いものにすり替えたら完全に潰れちゃってさ
ぐてんぐてんに眠ってて、取り合えず俺が送り届けることになったんだが
いざ家について帰ろうとすると寝ぼけて俺の服の端を掴んだまま離してくれないんだ
誰か、こういう時にどうすればいいのか教えてくれ

620名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 22:06:13 ID:HJFb.jxA0
>>619
1.手を振り解いて帰る
2.酔いが醒めて意識がハッキリするまで介抱する
3.一緒に寝る

3を選べば幸せになれるウサ

621名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 22:13:14 ID:htKMoqh2O
>>620
ていうか3以外の選択肢を選ぶとか無くね?

622名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 22:32:28 ID:o6FDi9LYO
〇〇「うー…風邪ひいた…」
霊夢「あんな恰好でうろついてるからよ。自業自得ね」
〇〇「寒さには強いつもりだったんだけどなぁ」
霊夢「だからってこの時期に半袖はないでしょ。ほら、薬よ」
〇〇「(…霊夢だって年中腋露出してるじゃないか)ん、ありがとう…って何故水を口に含むのかな霊夢さん」霊夢「何故って…口移s「ダメ」…なんでダメなのよ」
〇〇「それで霊夢が風邪引いたら世話ないだろ。俺は霊夢の苦しむ姿なんて見たくないの」
霊夢「…ただの風邪なのに」
〇〇「それでもダメ。…風邪直ったらいっぱいキスしてやるから。今日は我慢してくれ。な?」
霊夢「…わかったわ」
〇〇「よろしい。じゃあ薬飲んでさっさと寝るよ。風邪治すにはそれが1番だからな」
霊夢「〇〇」
〇〇「ん?」
霊夢「風邪、早く治してね。私だって、〇〇の苦しそうな姿見たくないもの」
〇〇「…こんなこと言ってもらえるなんて、俺は幸せ者だな」
霊夢「それはこっちの台詞よ。…愛してるわ、〇〇」
「ああ。俺も、愛してるよ、霊夢」

ちゅっちゅするだけがイチャじゃないと思います!
しかし風邪はつらいなぁ

623名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 22:47:12 ID:XLLjlAD20
 博麗神社境内
「寒い。」
 今日からまた一段と寒くなった。某黒幕の攻勢は一気にどばっとくるから困る。
 こう。少しずつ寒くなっていってだんだんと慣れてくるなら分かるけどさ。
 そして、寒くなるだけならまだなんとか分かる。寒いだけならこたつでぬくぬくしてりゃ良いんだからな。

 ・・・風で落ち葉を落とすな。殴るぞ冬将軍。
 という事で、今の○○は落ち葉集めを命じられていた。

 ガサッガサッ
 そういや、霊夢は黒幕しばきに行くとか言って行っちまったな。今頃大丈夫だろうか。この気温でも、脇出して空飛んだからなぁ。俺なんて地上でコート羽織ってんだぞ。

 そう考えた時に、霊夢は帰ってきた。
「おっ、お帰りー」
「ただいまー。・・・あれ?」
 着地する霊夢。しかし次の瞬間、フラッと霊夢の体が傾く。
「霊夢!」
 とっさに霊夢の背中に手を置く。
 ○○の手で支えられて、霊夢はなんとか持ちこたえたらしい。着地の失敗か。ひやひやさせる。
「大丈夫か?霊夢?体が冷たいぞ。」
 背中に手を置いても、体のぬくもりは全く感じられない。少し、心配だ。
「ありがと○○。もう立てるから・・・」
 そう言ってもう一度身を起こそうとする霊夢。しかし、
「きゃっ」
 霊夢のバランスは崩れ、○○の体へとぶち当たる。
「ちょっ・・・大丈夫かお前!って顔が青いじゃないか!」
「あはは。ちょっと体冷やしちゃったみたい。レティも本気なんだから。」
「あははじゃない!ほら、早く中に入って。」
「悪いわ・・・」
 霊夢の腕を持って、中へと霊夢を誘導する。

 その途中。
 グイッ。
 腕に、霊夢がしがみつく。
「おい?大丈夫か霊夢?」
「大丈夫・・・だけど。」
「だけど?」
「暖まるなら、こっちの方がいいかな。」
 そう言って、霊夢はコートの中に潜り込んできた。
「あったかーい。○○の体。」
「そうか。」
 とりあえず、少し歩を止めてコートの上から霊夢の体を軽く抱きしめる。今歩き出しても、霊夢のバランス崩しそうだし、
 霊夢が暖かいならこれでも良いじゃない。

 久々のイチャ。

624名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 23:12:16 ID:l7JytNjk0
紅魔館の暖房機能が止まった。

レミリア「○○!命令よ!私と一緒に寝なさい!!!」
フラン「だめ!今日は私と!!!」
咲夜「凍えては仕事に支障が出ます、○○・・暖めて」
美鈴「門番の仕事も重要なんです、○○さん!」
パチュリー「凍えて死にそうなの・・暖めて・・」

○○「いや普通に厚着すればいいのに・・ウワヤメロー」

625名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 23:20:13 ID:0WZIRR1wO
メリーに添い寝されたいです
メリーとちゅっちゅしたいです
彼女が可愛すぎて仕方がないのですがどうすればよいのですか

626名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 23:23:59 ID:lvl.iD0A0
その思いを文章にすればいいと思うよ

627名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 23:36:43 ID:1g7pVgIU0
>>624
皆でベットの上で出来る運動すればいいよ!いいよ!(ry
【↓次のレスは「ウフフでやれ」と言う】

628名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 23:42:05 ID:KpF7Cg3AO
そこまでよ!

629名前が無い程度の能力:2008/12/05(金) 23:45:33 ID:HJFb.jxA0
押しくら饅頭ですね、分かります

630名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 00:03:37 ID:1QqdGZnc0
ブートキャンプだろ

631名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 00:05:08 ID:jZk7jbe.0

 昼間の風雨は嘘のように過ぎ去り、雲一つない夜空は冬の星座を惜しげもなく晒していた。
 俺と勇儀は縁側に並んで座り、互いの杯に酒を注ぎ合う。
 なみなみと注がれた酒に映る月影をしばし眺めたあと、勇義は杯をあおって月を飲み干した。

「ふう、旨いねえ。これで雪の一つも降ってくれりゃ、もう少し風情があるってもんだけどね」
「そこまで寒いと吹きっさらしで飲むのは辛いけどな。熱燗ならまだしも冷や酒だ」
「何を軟弱なことを。冬の酒は雪見酒、それが風流ってもんさね」

 俺も杯の中身をあおり、勇義と自分の杯にまた酒を注ぐ。

「春は桜、夏は星空。秋は月夜に虫の声、そして冬は雪。それがあるから、一年中旨い酒が飲めるんだ」

 楽しげに笑って、勇義は尋ねてきた。

「○○、あんたはどんな酒が一番旨いと思う?」

 それはもちろん。
 俺は間髪入れずに答えた。





「タダ酒」

 俺はぶっ飛ばされた。
-------------------------------------------
隣に勇義を妄想しながら酒呑んで書いた結果がこれだよ!!
何で俺はみんなみたいに素直なイチャが書けないんだぜ?

632名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 08:03:26 ID:N.KouoXA0
>>631
乙女な勇儀姐さんは素敵だ
乙女な姐さんにそう返したら、そりゃブッ飛ばされるってもんです
しかしいい関係だなあ

読書中のさとりにお願いしてみた。
「なあさとり」
「嫌よ」
本題に入る以前の問題だった。
嫁の味談義なる話題に参加し、興味が湧いたから頼んでみればこの即答。
最も、嫌がって当然な訳なのだが。
「大体、音速が遅いのよ。 既に終了しつつある話題でしょう、それ」
確かに、もはや嫁の味談義は収束しつつある流れ。
しかし、
「話題や流れとは関係なく、知りたくなったんよ」
「何を言っても駄目なものは駄目」
するとさとりは読んでいた本を閉じて、
「○○、そこに直りなさい」
本気の眼には逆らえず、俺はその場に正座。
――味見だなんて、相手の女性に失礼でしょう。
――そもそもその思考からして云々。
――料理じゃないんだから等々。
と言った説教をたっぷり聞かされ、
「それに、私がいつ貴方の嫁になりましたか」
言葉が出ない。
「――すまなかった。 思い上がりも甚だしい」
嫁だなんて、俺の勝手な思い込みだ。
本人の口から聞いたわけでも、本人に伝えたわけでもないのに。
何を思い上がっていたのだろうか。
「少し頭を冷やしてくる」
そう言って立ち上がろうとして、けれど出来なかった。
さとりが、両の肩を抑えていたからだ。
少女の姿をしていても、妖怪は妖怪。それだけで動くことが出来なくなる。
「あのね。別に私は嫌だとか、迷惑だとかは言ってないでしょう?」
そりゃあ、話の流れから誤解されても仕方ないかもしれないけど、と呟く。
「ただ、色々と手順を飛ばしてるわよね? って話」
「あー……そういうことか」
口に出して、声で伝えて欲しいと、そういう事だろうか。
しかし、それならば何と言えばいいのか。
告白なんてしたことがないからなあ。
「簡潔でいいわよ簡潔で」
「それなら言葉に甘えて――これからよろしくお願いします」
その言葉を聞いて、さとりは少し考える素振りを見せ、
「何か違う気もするけど、まあいいか。 こちらこそ、よろしく」
そうして笑みを浮かべた後にさて、と前置きして、
「それじゃあご希望に添えるとしましょう――ただし、味見じゃないからね」
――食べるなら、責任もって最後まで食べてもらわないとね。
ああ、食べたら食べたで責任が発生するのだろうなあ。
そんなことを考えながら、嫁に限らず、女の子の味は複雑なんだな、等と。
少しズレたような、そんな答えを見つけていた。
最中も心を読まれて、とても恥ずかしい思いをするのだが、それは別の話。

大丈夫、まだ『そこまでよ』される程の内容じゃない……筈

633名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 09:17:39 ID:0jfVp0bs0
早苗さん書いてみた。少し短め。

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0176.txt

早苗さんが常識に囚われないことにしたのは、ほんの数分前のことだった、
という妄想が浮かんできたので。

634名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 15:16:46 ID:1QqdGZnc0
>>633 結局負けちゃう早苗さん。・゚・(ノД`)・゚・。
     でもあまりのイチャイチャぶりに、全く勝った気がしない霊夢なんですね分かります

     ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0177.txt

     鈍感とツンデレ。というかツンデレとツンデレか。  
     男のツンデレはウザイだけだってけーねが(ry

635名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 16:39:35 ID:vVhGr/cY0
姉エロ良い車体だよねえ

636名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 17:58:24 ID:N.KouoXA0
>>634
あまりの切なさに天元突破しそうだ
当たり前になってると気付かない
当たり前だから気付かない
だから当たり前じゃなくなった時、ものすげえカウンターになったりするよね

637名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 18:22:58 ID:Rc2oeyus0
ああゆうかりんに恋されたい
普段がアレだから相手に好かれる接し方を知らなくてあたふたするゆうかりん可愛いよウフフ

638名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 18:45:23 ID:FxPXom/60
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0178.txt
以前スレに投稿したものを手直して上げてみる
続くわけがない

639名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 21:36:38 ID:vklgKa9M0
>>634
愛しさと切なさとこころd(ry
な続きが気になる良いイチャですね。だけど一つだけ突っ込ませて。

>>まあ致命傷で済んだからよかったけどな!

ちょwww死んでるwwwwお前はどこのブロントさんだwww
我らがえーりんは死者蘇生まで可能なのかwww

640名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 21:50:22 ID:zw9jKSyg0
>>639
NO、まだ上に『即死』がある
それにもしかしたらHPシステムがMOTHER方式かもしれん
(致命的ダメージでもHP減少中に回復したら死なない的な意味で)

641名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 21:53:23 ID:SxPs2KKI0
きっと○連打で1残る

642名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 21:53:30 ID:qvaeKLJAO
致命傷〜は多分2chの看取るスレネタかと思われ

643名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 21:57:27 ID:wCOOGJ7w0
連打すれば死の宣告も防げます

644名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 22:00:34 ID:vWyQNUw60
メリーが失踪して半年
元気でやってんのかなー、とか考えながら帰宅したら家に見知らぬ女性が居座っていた
何故かこっちの名前を知っており、異常にフレンドリーな彼女との生活が幕を開ける事になる
消えたメリーの面影を微かに残す女性と一つ屋根の下に暮らす事になった○○の明日はどっちだ!

645名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 22:30:36 ID:Pj/zEV220
>633
うああああああああああああorz
俺が今書いてる早苗の話とネタがほとんど一緒だよ…
しかも633の文章のほうが自分のよりもずっと上手いよどうしようorz
俺おわた=■○_633GJJJ

646名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 22:49:27 ID:Rc2oeyus0
まあ迎撃前設定の話は誰もが思いつくネタだし
ユー投下すろ

647名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 22:50:10 ID:N.KouoXA0
>>645
ネタかぶりなんてよくあることさ
文章力の上下は気にし始めたらキリがない
思い信じてキーを打て!
悩んで迷って煮詰まって それでも打つのが物語!
自分を誰だと思っている>>645>>633じゃない、>>645>>645だ!

つまり自分のテイストを出せばいい、自分の思い描く早苗さん像をぶつけてみるんだ!
内容が完全に被るのは、人の話を死ぬまで借りた時だけだぜ

648名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 22:57:34 ID:FxPXom/60
さっきから衣玖さんがそわそわした瞳でこっちを見つめてくるんだが…

649名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 22:58:02 ID:xs0lrKtQ0
ある日の夜、なかなか寝付けなかった。
紫さんが「私の胸で眠りなさい」といって俺の頭を胸に押し付けた。
亡き母を思い出し、切ない気持ちになったが安心して眠ることが出来た。

またある日の夜、寒くて寝付けなかった。
燐と橙と椛が俺に引っ付いてきた。
暖かったが俺の腹の上でキャットファイトが始まり俺も巻き込まれてしまった。
椛(犬)がいるのにキャットファイトとは・・・

またある日の夜、気分が悪くて寝付けなかった。
因幡達に拉致られ永遠亭へ。
鈴仙とてゐが口移しで薬を飲ませようとするし、輝夜や妹紅がおじやを食べさせようと競うし
その隙に永琳と慧音が布団にもぐりこんで来た。
結果、弾幕合戦が始まり1週間入院する羽目になった。


そのまたある日の夜、紅魔館に招待された。
こーりんのとこから仕入れたタイ焼き機でタイヤキを作って振舞ったら喜ばれた。
で、寝ようとしたらレミリアとフランがどちらの部屋でで寝るかと口論が始まり結果一つのベッドの上で一緒に寝ることに。
起きたら美鈴や咲夜やパチュリーが潜り込んでいて修羅場。
小悪魔が助け出してくれた、感謝。


またまたある日、霊夢と魔理沙が怖い夢を見たと飛び込んできた。
お前らソンなのでびびらないだろうと突っ込みいれる前に弾幕合戦開始
流れ弾が俺の家を粉砕してくれた。
で、今度はどちらの家に行くかもめ弾幕再発。
結局三人して野宿でした、なんでだ?


またまたまたある日、守矢の神社へ食料を運びに行った。
帰ろうとしたら大雨が降ってきたので泊まる事に。
酔った神奈子さんと諏訪子さんに押し倒され、早苗さんに叩かれた。
で、布団の中で理不尽だと涙を流してたら早苗さんが潜りこんで来た。
が、御柱が飛んできて寝床大破。
そしてお約束「ワタシの布団で寝なさい!!」×3
弾幕合戦の末、一つの寝床で全員で寝ることに・・・だからなんで?


また(略)、勇義と萃香が酒持参で遊びに来た。
最近慌しかったので息抜きとばかりに大いに飲んだ、潰れた。
起きたら二人に抱きしめられていた、アバラにひびが入ったらしい・・流石鬼


さらにある日、文が遊びに来た。
数枚の写真を見せられた、俺が女性と一緒に寝ているシーンだった。
「ふふふ、どうします?」
結果、独占取材という名のお泊りになりました。


そしてある日、宴会があって潰されました。
結果、何故か「○○、一緒に寝てくれるデー」が満場一致で可決した模様。


・・・・天国のお父さんお母さん、俺は幸せなんでしょうか?

650名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 23:07:25 ID:Pj/zEV220
>>646
>>647
正直633の上手さにかなり凹んだが勇気付けられたわ。
この礼は作品を投下することで返したい。
ちょっと無駄に長編でまだ半分くらいなのでもう少し時間がかかると思うが
俺の独自色を出せるように頑張るわ。
ありがとう。

651名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 23:07:30 ID:20p9g8/cO
秘封倶楽部と一緒に温泉旅行に行ってきます。
逆上せ気味になってメリーに膝枕されてきます。

652名前が無い程度の能力:2008/12/06(土) 23:14:03 ID:kmqKano.O
>>645
嫁は俺達の数だけ居るんだよ。ネタが同じなんて良くある事さ。
俺は>>645の早苗を見たいな。盗作なんて、言い訳出来ない位に露骨に似ていなければ言われはしないさ。

653名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 01:13:50 ID:6TkhL7360
>>638
GJ!これはいい魅魔様……
そして旦那様という呼び方にキュンキュンきた

654名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 01:25:23 ID:46vabmxA0
あきゅさな
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0179.txt

思いついたはじめのようなもの。

              :;:;:;.   ∧_∧    :;:;:;. _人人人人人人_
               ;:;:;:   ( ・ω・ )  :;:;:;.   > グエーッ!! <
               ;:;:.   从从=从  :;:;:;.    ̄^Y^YY^Y^Y^Y^ ̄
               从__从 ⌒) ) 从从 
              从从   ̄`J ̄从 ̄\
        ,、,、,、       ̄ ̄从从| ̄ ̄ ̄ ̄
       ゝ)ソ           | 从
        /ヽ         从 \
      ::∧|__|∧: 
      :( ∩∩ ).
      ::(´ ノ ノ::
      :( ̄__)__)::

655名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 01:34:04 ID:r1kJYlZ20
紫なら反魂くらい余裕だろ
というかお願いします

656名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 01:49:08 ID:NNtjfjfI0
炬燵で○○とぬくぬくできるのは誰でしょうか
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0180.txt

正直すまんかった
俺はもう寝るべきかもしれない

657名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 02:49:11 ID:KaRv71Co0
>>656
真夜中なのに笑っちまったじゃねえか畜生www
さて寝るか

658名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 03:43:04 ID:ypEJRjaA0
>>656
笑わせんなwwww
うん、寝ろ……俺も寝る。

659名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 07:21:55 ID:iTKzmBig0
>>656
えーりんの覚悟ォ!で世紀末病人しか出てこなかった俺は笑いで打ちのめされた

660名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 12:20:38 ID:cx0wquUo0
今時、ジャバ使えるから何ですかって話よ

661名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 16:50:57 ID:9rBhLsG60
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=2320591
こういう状況になりてぇぇぇぇぇ

662名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 16:58:03 ID:jkYhHfdc0
>>661はチルノ

663名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 19:01:26 ID:DDjuUYQY0
>>188の続きだ。
残りは鈴仙1/3、輝夜、妹紅、慧音、ミスティア、リグルの5.3人か。腕が鳴るねェ。
――――しかし畜生、もっともっと文章力が欲しいな。
更に甘く、更に笑えて、更に上手な文章で俺(と皆)を悶えさせてやりてェよ。

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0181.txt

664名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 21:32:01 ID:E5ZXEE3QO
>>663
GJという言葉を送らせて貰おう




幻想郷から帰還する場面を活動中の秘封倶楽部に見られてしまう○○。
偶然にも彼女らと同じ大学に通っていたこともあり、半ば強制的に秘封倶楽部に加入させられてしまう。
最初はあまり気乗りしなかった○○だが、活動をしていくうちに二人と仲良くなっていく。
そして蓮子とメリーもまた、○○に惹かれていった。
長い付き合いもあり、状況を察知した二人は素早くお互いを恋敵と認識する。
しかしそこから全く進展が無く、数ヶ月が経ち。
埒の開かない三角関係に終止符を打つ為に、彼女たちはとある賭けをした。

「今月の24日、つまりはクリスマスイブの日。それぞれ、○○をデートに誘いましょう。
つまりは選ばれた方が○○とデートをして、告白をすることが出来るの」

その後、蓮子とメリーから送られてきた二通のメール。
果たして、○○の選択は……?

なんてありがちなものを幻視した
始まる筈がない

665名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 22:26:06 ID:XYhinmiY0
お前らのせいで、
秘封倶楽部の活動に付き合わされて温泉旅館に宿泊することになった○○。
しかし旅館側の手違いで用意された部屋は一つで、一つの部屋に女二人と男一人という状況。
果たして、二人の無意識の猛攻に○○は耐えられるのか!?

なんてのを幻視したぞどうしてくれる!

666名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 22:36:19 ID:EXFx1y9Y0
文にすればいいと(ry

667名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 22:39:16 ID:AsnmwVrQ0
じゃあ俺は霊夢と魔理沙と一緒に温泉に入るZE。

668名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 22:45:23 ID:YoTDjIMc0
なら俺は鈴仙と年越しで温泉旅館行ってくる。

その前にクリスマスだな。

669名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 22:54:09 ID:hqaklJKcO
クリスマスか……
藍様、今年はどこに行こっか?

670名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 22:56:28 ID:4Uknl1lcO
なら俺は早苗と露天風呂に行ってくる。
…混浴かって?その辺りは想像に任せるぜ

671名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 22:57:03 ID:6xDbpvFo0
>>664
何かひっかかると思ったらシャナだった

リリカと運動してくるわ、ベッドで

672名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 22:57:23 ID:Buuh0Sss0
>>663
はふぅん、あまあま
ていうかオチで軽く吹いたw やっぱあるんだw

673名前が無い程度の能力:2008/12/07(日) 23:00:34 ID:AsnmwVrQ0
東方スイーツで妄想した

「咲夜、クリスマスの予定は隠れ家的○○の家へいって指輪をたかりにいくわよ」
「たかっては駄目ですお嬢様」

674名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 00:47:01 ID:ExgGWU3U0
>>663
魔眼殺しフイタww

675名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 01:09:19 ID:0GpdYyRQ0
混浴かぁ、ならば一つ。

「寒くなってきたこの季節には」

「温泉ね」「温泉だな」「温泉ですわ」「庶民の大浴場も悪くないわね」
「わーおっきい!泳げそうね!」「あんまりはしゃいじゃ駄目ですよー」
「えーと、この風呂の効用は…」「ここにまで本を持ち込まないの」
「こ、混浴…」「あらぁ、もう逆上せちゃったの?」「駄目ねぇ、もう」
「あ、あぅう…」「この子、お風呂に弱かったかしら?」「うーん生き返るわ」
「もう死んでるでしょ」「お前もだろう」「あら、私がいるのが珍しい?」
「風呂は命の洗濯ってね」「いつもサボっている者が言うことですか?」
「季節変わっちゃったけど」「お風呂はいつもいいわね」「あぁ、厄が洗われる…」
「泳ぐのがもったいないねぇ」「そうですねぇ、今度の特集にしましょう」
「じょ、常識にとらわれちゃ駄目…っ!」「あら、一瞬で熱暴走しちゃった」
「あーうー、そんな簡単に駄目だぞー」「この風呂の心地よさが妬ましい…」
「こーら、素直にもっと気持ちよく入れー」「そーだー、大人しく浸かれー」
「な、何かしら、心を読んだらいけないような…」「どーしたんですか?」
「おぉー、まさにメルトにフュージョン」「ここのお風呂気持ち良いよー」
「空気を読むまでもなく素晴らしいですね」「要石を栓代わりにするなぁ!」

誰が誰だかは脳内補完希望

676名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 01:45:59 ID:r5rpFSF60
真ん中のカギ括弧のスキマが斜め一直線にそろってて秀逸

677名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 13:14:13 ID:DSlKOT6k0
「ふあー、極楽極楽」

平日に休みが当たったので、バイクで山へひとっ走り。やってきたのは山奥の大きな温泉宿。
総檜造りの混浴大浴場で有名なここは、600円くらいで日帰り入浴も楽しめる。

「人少ないし、ていうか貸切状態。贅沢贅沢」

幻想郷にいようが、こっちに帰ってこようが、湯めぐりだけはやめられない。
そこ、年寄りくさいってゆーな。

「そういやあいつら、元気にしてるかなー」

乳白色の湯に肩までつかりながら、年季の入った天井を見つめて思い出すのは、
幻想郷で暮らした数ヶ月のこと。
死にかけたこともあったけど、なかなかにエキサイティングな暮らしだった。
少しは離れがたかったけど、でも俺は戻ることを選んだ。

「まあ、殺したって死なないような怖いお姉さんばかりだったけどな」

くっくと彼女達の顔を思い出しながら、ひとり笑う。もちろん答えなんて返ってくると
思っていないから、その背後からの声に一瞬心臓が止まるかと思った。

「あら心外ねえ。あんなに優しくしてあげたのに」

…なんだろう。長く入りすぎてのぼせたか。幻聴が聞こえる。

「○○、お久しぶり〜」
「こら、はしたないぞ橙」

…振り向いてはいけない。うしろを振り向いてはいけない!

「露天でもないのにこんなにでかい風呂があるのか。やっぱ外はすごいぜ」
「ねえ○○、怖いお姉さんってまさか私のことじゃないわよね?誰が結界開けてあげたと
思ってるのかしら?」
「まあ確かに霊夢は般若の如く恐ろしいkげふっ!」

…左を向いてはいけない。左を向いてはいけない!

678名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 13:15:53 ID:DSlKOT6k0
「やっほー、○○、久しぶりーっ」
「ああ妹様、バスタオル入れてはいけませんよ」
「……」
「パチュリー様、なにもこんなところで本読まなくても」
「は、裸の、裸の○○が、と、隣、に…」
「お嬢様、鼻血で湯を赤く染めないでください」

…右を向いては(ry

「ひ、ひさしぶり、ね、○○。私の事、覚えてる?」
「もしかして私達の裸で興奮してるのか〜?初い奴め〜。うりうり〜」

背中に当たる感触なんて知らない。酒の混じった息の匂いなんて、気のせいに決まってる!
視界の端に見える短いブロンドなんて置物か何かだろ?

「し、師匠ぉー!ど、どういうことですかこれは!」
「あらうどんげ、私嘘はついてないわよ?温泉とは言ったけれど」
「な、なんで○○さんがいるんですかぁっ!」
「外の世界の温泉なんだから、帰った○○がいてもなんの不思議もないわ」
「それにここは混浴。殿方に肌を見せるのは致し方ないじゃない」
「姫様も人が悪いウサ」
「あなたほどじゃないわよ、てゐ」

女子の脱衣所につながる引き戸の前で、必死にバスタオルを手繰り寄せて真っ赤な顔の
うさみみ少女なんて幻覚だよな?な?

「うちにもこれくらいの浴場が欲しいねえ」
「神奈子様、それは無茶です…」
「あー、桶がケロリンだー。久しぶりに見たなあ。それ、宴会芸ー。○○こっちみてよー」
「す、諏訪子様!エッチなのはいけないと思います!」

黄色い桶二つです(そこまでよ!)いてっ!本が飛んできた!?でもこの痛みも錯覚だよ!
そうだといってくれ!
洗い場で裸踊りしてるあーうーなんているわけないんだ!

「タタカワナキャゲンジツトー」
「そうですよ○○さん。とりあえず一杯やりませんか?」
「あ、文さん、いつのまにお酒なんて…」

上海人形とか鴉天狗とか白狼天狗とかもう知らない!知らないった知らない!
きっとのぼせてるんだ、そうだろう!?
俺は立ち上がった。もちろん頭に乗せてたタオルを素早く腰に巻きつけて。視線がそこに
集まっている気がするが、これも夢だよ。きっと。

「あら、どこへ行くの」
「いやあそろそろ上がらないと。DADADA団体の皆さんですか?すみませんごゆっくりぃぃぃぃ!」


「「「「「「あ、逃げた」」」」」」


温泉ネタってこうですかわかりません!

679名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 13:38:45 ID:isy6FILI0
阿求との話

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0183.txt

680名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 14:56:14 ID:Lot9kQlE0
フラン「お外気持ちい〜温泉あったかーい」
○○「いいだろ温泉」
フラン「むー、○○!何でこっち見てくれないの?」
○○「男だからね」
フラン「見ていいのに・・・○○は咲夜やパチュリーのようなボンキュボーンがいいの?」
○○「まあ男だからね、でもフランが一番好きだぞ」
フラン「・・・何度も壊しそうにしたのに?」
○○「ああ、今は壊そうと思ってないだろ?」
フラン「うん、○○が力の使い方を教えてくれたおかげだよ・・いい子になれたんだよ」
○○「フランが可愛くていい子になったからこうやって外出できるようになっただろ」
フラン「・・・○○のおかげだよ、お姉ちゃんといっぱい仲良くなったし館のみんなとも仲良くなったし」
○○「フラン・・・・」
フラン「○○・・・」

Chu♪

ぎゅ・・・

○○「・・・のぼせそうだ」
フラン「えへへ・・・○○、これからも一緒だよ・・」
○○「ああ・・・」


フラン可愛いよフラン

681名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 15:22:28 ID:KH/auAyo0
>>679
しんみりするお話やね
あっきゅんはそもそもの設定が重いから、お話もどことなく儚げになるね
あまりこのスレにはない雰囲気の作品で良かったです

682名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 15:36:41 ID:ihtjH.ZI0
ざっざっざっ

霊夢「境内の掃除するのも辛くなってきたわね」
魔理沙「レティもやってきたし本格的な冬になってきたな」
○○「そう言ってるくせにマフラーとケープ以外いつもの格好っていうお前らおかしいよ」
霊夢「だって巫女服着てないと巫女じゃなくなっちゃうじゃない」
○○「せめて腋を隠せ。あーもう手が真っ赤じゃないか。ほら暖めてやる」
霊夢「うん。○○の手暖かい……」
魔理沙「次私な」
○○「そういえば心が優しい人は手が冷たいって話を聞いたが二人はめちゃくちゃ冷たいから
   すっごく優しいってことだな」
霊夢「それ迷信よ。だってこんなに手が暖かい○○が心が冷たいなんてありえないもの」
魔理沙「○○が冷血なんて言う奴には私がマスパお見舞いしてやるぜ」
霊夢「それにしても風が冷たいわね。中に入りましょうか」
○○「じゃお茶入れるよ。ついでに芋蒸かしてくる」
魔理沙「おお、ありがたいな」
○○「食べ過ぎておならするなよ」
魔理沙「私は淑女だぜ。そんなことはしないさ」
○○「この間すっごい音たてたのは誰だ?」
魔理沙「あ、あれは油断していただけだ。というかもう忘れてくれ! 恥ずかしいぜ……」

683名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 16:35:23 ID:U//NVAE.0
「あー、気持ちいいなー」
「そうねー」
「温泉なんて久しぶりだなー」
「全くだわー」
「・・・と言うか、結構熱めのお湯だが・・・大丈夫なのか、レティ?」
「うーん、溶けちゃいそう・・・」
「待て待て待て待て、それじゃすぐに出た方が・・・」
「ふふっ、冗談よ」
「・・・怒るぞ?」
「ごめんごめん、でも、ほんの軽い冗談じゃないの」
「・・・軽くない」
「え?」
「・・・俺が、どんな気持ちで冬が来るのを待つか知ってるか?
俺達が共に過ごせるのは冬の3ヶ月だけ。それは他ならぬ、レティがいちばん知ってるはずだ」
「・・・・・」
「ただでさえ1分1秒を大切にしたいんだ、だから、たやすく溶けちゃうとか消えちゃうとか、そんな事は言わないでくれ」
「・・・うん、確かにそうだよね。冬が終わるとあなたに会えなくなるってのは、私がいちばん分かってるのに・・・」
「(・・・やべ、ちょっと強く言い過ぎたかな)」
「でもね」
「?」

ちゅっ・・・

「!!」
「・・・あなたになら、溶かされてもいいかも」
「レティ・・・」
「・・・愛してるわ」
「・・・俺もだ」

温泉ネタの流れは終わっているようだがそんなの気にしない
レティ愛してるよレティ

684名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 18:07:30 ID:0GpdYyRQ0
>>675の補足で阿求さん。忘れてごめんね

「八雲様、失礼しますー…よいしょ」

スキマから登場したと思いねぇ

685名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 18:39:14 ID:gkolJN7A0
>>679
いいね。グッと来た。
東方のキャラって重い設定が多いけど、原作とかじゃそんな素振りを見せないんだよなぁ
だからこそ魅力を感じるのかな。てか大体のSTGってそんな傾向あるよね。

686名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 19:02:59 ID:rHQPpSFs0
STGはなんだかんだで重い設定とかストーリとか多い気がする。
R-typeしかり、斑鳩しかり

なんとなくSTGをやっている東方キャラを想像してしまったが…

687名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 19:25:56 ID:DSlKOT6k0
「ち、ちょっと!なんでシューティングなのに裸の女性が出てくるんですかぁ…」

セクシーパロディウスで赤面する鈴仙であった。
その後二人は微妙な空気に包まれていた。
輝夜と永琳はニヤニヤしていた。

688名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 19:27:13 ID:nmNVAkqs0
(レイストームプレイ中)
衣玖「……私に乗っていると言うと、ちょっと卑猥ですね?」
○○「んなッ!?いや確かに雷追尾だけど(ドッゴーン)あ゛ー!?」

689名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 20:43:11 ID:IFm/zQag0
にとり「お、何してんの○○?」
○○「外の世界のシューティングゲーム、登場する機体は実在の戦闘機がモデルなんだ」
にとり「ほ〜、どれどれ・・・・・・うお!何だこの航空力学を無視しまくった機体は!?
   しかも変形!?レーザーまで撃つのか!?なんと空中空母まで!?」
○○「あ、ごめん・・・架空の機体も結構混ざってた・・・」


ファルケンかっこいいよファルケン。

690名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 21:14:33 ID:b6BTcLmIO
「ただいまー○○」
「おかえり萃香。晩飯はいる?」
「うんにゃ、紫の所で貰ってきたよ。…また“テレビゲーム”?」
「あー、沢山持ってきたからしばらく続くぞ」
「いやはやよく飽きないもんだ。この間のとさして変わってないのにさ」
「ちょっと見てろよ。これで捕まえて、こうして、こうで…ぶん投げる!」
「おお、こういう豪気なのは嫌いじゃないねえ。私も鎖でやってみようかな。でもさ」
「でも?」
「水着みたいで服が変。」
(お前が言うか…ッ!)

セレクトュアトリガーハー♪

691名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 21:21:59 ID:SnMfqvXY0
だれか閃光の舞踏使いはいないのか

692名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 21:32:18 ID:JKYsyMtU0
文「ただいまー……って、げぇ……なんですかこれ……」
○○「外界の結構昔のゲームで『超兄貴』っていうんだけどさ」
文「うわ、なんか出てきましたよ」
○○「メンズビームって言ってね、『ドビュッ』と放つ『男の一撃』らしいよ」
文「……○○さんって……」
○○「いやいやいや僕はいたって普通にノンケだから!
それにこのゲームのテーマはあくまで『筋肉美』だし!」
文「どう見たって『ハードゲイ』じゃないですかぁ!」
(ビルドアーップ!)
○○「……な?」
文「何が『な?』何ですか!?」
(ウワーッ!)
○○「あー……やられた……」
文「馬鹿みたいです……」
○○「そらそうさ、馬鹿ゲーだもの。それもとびっきりの」

シューターなら一度はやってるよね?
センコロは難しすぎて泣いた記憶がorz

693名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 21:54:33 ID:n1034l..0
突然の豪雪でびしょ濡れになった衣玖さんに告白されたが何も問題はあるまい

694名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 21:56:01 ID:DSHM15wE0
ゆうかりんと同じ布団で寝たかった
普通に考えると難易度が高すぎるので文字通り強引に行った
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0184.txt

695名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 21:56:23 ID:sU3sFARI0
○○「うぃーこんむん、ゆぁふぃあんでぃっとゆあぐらー」
パチェ「……○○、それは言ったい何…」
○○「外の世界のゲームだよ。 この前外に出たとき持ち込んだんだ」
パチェ「腕が……、成程。敵から武器を奪うのね?」
○○「そうそう、そしていざという時の武器にもなるんだよ」
パチェ「……そう。………ちぇけだーん」むぎゅ
○○「ひょわっ!? パチュリーさんっ、いったい何を!?」
パチェ「……たまにはいいけど…、…私に構って頂戴」
○○「あ、ごめんなさい。これ一人用したね」
パチェ「それと次やらせなさい」
○○「いいですよー、福井健一郎の魔術をご堪能ください」


パチェ「月符『レシーブドバイハイぺリオン』!」
○○「影響されてるなぁ…」

696名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 22:13:30 ID:m6r/ECOM0
>>695
ちぇけだーんっていうパッチェさんマジ可愛いっす

697名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 22:14:55 ID:vJGJNjO2O
>>694
こんな中途半端でお預けをくらうとは・・・
強者にはドSで力の無い弱者には淑女なのがマイジャスティス

698名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 22:25:39 ID:G96En0JgO
足が不自由な○○を介護する幽香を幻視した。
幽香の○○に対する最大のいぢめは、人里のど真ん中で強引にちゅっちゅすることです。

699名前が無い程度の能力:2008/12/08(月) 23:39:27 ID:O/uwUb3Y0
>>698
馬鹿野郎!ナチュラル乙女なゆうかりんにそんなことやらせたら恥ずか死んでしまうぞ!!

700名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 01:24:55 ID:BXy.kPO20
深夜
一人机に向かう
たくさんの紙に埋もれながらも
私は書き続ける


「……まだ書いてるの?」


声が聞こえるのは、近くの布団の中から
暗い部屋の中、彼女は私に話しかける

「もう少しなんだ……もう少し」

髪をかき上げながら答える
それでも反対の手は書き続ける
一分、一秒の時間がもったいない


「そう……無茶はしないでね?」

彼女の問いかけにうんと答えながらまたペンを走らせる









……歌が聞こえる――
優しく、遠く、儚げで、どこかに消えてしまいそうな歌が聞こえる――
どこか懐かしく、まるで子守唄のように響く――










眼が覚める
朝日が眩しい
どうやら途中で眠ってしまっていたらしい

「おはよう、あなた」

振り向けば彼女の姿がそこにある
普段の格好にエプロンを着たいかにもお母さんのような姿だ

「ああ、おはようみすちー」

「朝ごはんできてるよ、一緒に食べよう?」

「うん、仕事したからお腹ペコペコだ」


机から離れる
ふと先ほどの歌を思い出す
……彼女には感謝をしなければいけないな
彼女の待つリビングに向かう
そしてこう言おう


「歌ってくれてありがとう、みすちー」


701名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 11:48:59 ID:9h9nWRV.0
何故そうなったのかわからない。

「どういう風の吹き回しかしら?」
「さぁ」

ありのままのことを話そう

「魔理沙がメイド服を着ている」

「パチュリーが「本を返さなきゃ呪い解かないって言ってたぜ」
話によれば、魔理沙が紅魔館へ本を狩りに行ったとき、出された飲み物を飲んだら体が動かなくなって
その隙にパチュリーや妖精メイドの手で強制的に着替えさせられたらしい。
着替えても気がつけばメイド服に着替えてしまうらしい。
うん、パチュリーGJ。
「自業自得ね、ってか窃盗はれっきとした犯罪で・・」
「返す意思はあるぜ」
「嘘つけ、外の世界じゃ窃盗を繰り返すことは「病気」って言われてるんだぜ?」
「ひどいぜ」
「で?なんで私のところに来たの?」
「霊夢の力で何とかならないか?」
「なるわけ無いでしょ」
「ちぇー」
「まぁまぁ、ちゃんと本を返せば解いてくれるんだろ」
「ああ、らしいな」
「返そう」
「いやだ」

ごん!

「叩くぞ」
「いてて・・・叩いてから言うなよ・・」
「だったら書き写して写本作ればいいでしょ」
「めんどくさいぜ」
「まったく・・・でもメイド服姿も可愛いからな・・このままでもいいか?」
「え?」
「パチュリーには悪いけどね・・・メイド服似合っているぜ」
「ほ・・本当か?」
「ああ、これで「ご主人様何なりとご命令を」といったら最高だな」
「ご主人様、何なりとご命令を」
「パチュリーに本を返してきなさい」
「やっぱそうなるか?」
「ああ」

結局、魔理沙は本を返したらしい。
で、呪いは解いてもらったらしいのだが、メイド服はそのまま貰ったらしい。

「今日から私は○○のメイドだ、何でも言ってくれ・・主に夜伽とか夜伽とか・・」
「じゃあ境内の掃除お願いね」
「私は○○のメイドだぜ?」
「じゃあ境内の掃除お願い」
「ひどいぜ・・」

魔理沙のメイド姿って可愛いんだぜ?
ピクシブみてよぎったネタ

702名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 15:23:54 ID:GXikXhyQ0
メイド服の魔理沙想像して悶えた。

703名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 16:53:05 ID:K0WqWXEUO
メイド服の魔理沙想像したら鼻血出た

704名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 18:27:02 ID:6ws.2oSkO
メイド服の魔理沙想像したら婚約届け書いてた

705名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 18:58:31 ID:GXikXhyQ0
>>704

おめでとう。結婚式には是非呼んでくれたまえw

706名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 19:09:40 ID:CBP3yKW20
「ということで、魔理沙結婚してくれ」
「なにが『ということで』だ。鼻血撒き散らして悶えながら言っても
全然うれしくないんだぜ…。もうすこし、こう雰囲気をだな……」
「わかった、わかった。……魔理沙結婚しよう」
「切り替えの速さは随一だな。指輪を準備していたってことは決めて
いたのか?」
「もちろんだ。今日はお前に『渡せすぞ!』という心持ちでここにき
た。いささか予想外の展開だったが」
「……」
「お前の気持ちを聞かせてほしい」
「そこまでストレートに言われて、指輪まで用意されたら断るわけに
はいかないだろ。もちろんOKだぜ!むしろお前しかだめだぜ!」
「それならば遠慮なく――ガバッ」
「ちょっ!?いきなりか」

「あんたらここが神社だってこと忘れてない?」

『……』

707名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 19:15:04 ID:V2eVTKAc0
ならばメイド服姿の霊夢はこちらでお持ち帰りする
これで問題はない、万事解決

708名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 19:32:13 ID:nY35QkVg0
じゃあ本家メイドの咲夜は俺が幸せにしよう

709名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 19:56:55 ID:bRCwnwoY0
だったら咲夜さんと同じメイド服を着たレミリアは俺が世話するよ

710名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 20:04:41 ID:K0WqWXEUO
なら俺は、何故かメイド服姿の早苗を頂いて行く。ってか、何故にメイド服?
……俺に喜んでもらう為?…俺、メイド服に特別な嗜好は無かったんだが、コレは……

711名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 20:07:05 ID:CcRHL.pA0
俺の嫁の小悪魔がメイド服を着てるんだがwwww

誰かに影響されたのかなww

712名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 20:21:51 ID:WOt42GJs0
お前らがメイドメイド言ってるからゆかりんが
「メイド服と割烹着、どっちがいい?」
とか言ってきて困るんだが

713名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 20:33:24 ID:RoHWv9tUO
僕は割烹着姿の藍様が大好きです

714名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 21:07:44 ID:kH9hkAao0
まったくお前らはメイドだの割烹着だのと
ん?ああ、黙っていたけど、実は和服属性持ちなんだよ俺
だから普段着のままで充分だよ阿求

715名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 21:17:12 ID:180YG9WsO
なんか萃香が腋出しメイド服っていう珍妙な衣装を

716名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 21:24:20 ID:jB7XgEkU0
なんかにとりが光学迷彩メイド服っていう珍妙な衣装を

717名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 21:35:12 ID:cEKmY87YO
風邪をひいた○○を看病する為に家へ押し掛ける空。
しかしどうしていいか解らず、取り敢えず温める為に眠る○○を全力で抱き締める。

みたいな妄想が

718名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 21:35:27 ID:K0roBslk0
割烹着姿のゆかりんは恐ろしい破壊力だったぜ…
ちょっと外来人の会合が長引いて、マヨヒガに帰るのが遅くなったんだけど、

居間の電気がついてるなって思ったらゆかりんが割烹着姿で晩御飯用意して
待ってたんだ。

「おかえりなさい。お夕飯冷めちゃったけど…いまあたためなおしまっ…あっ…だめっ」

しおらしいゆかりんについ(そこまでよ!)しちまって、明日は区役所に籍を入れに
行くんだ…

719名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 21:38:00 ID:CcRHL.pA0
酔っ払って気分が悪い早苗さんを介抱したい

本人は、吐くと悪いからといって遠慮するんだけど、さっさと布団を敷いて看病する
翌日、二日酔いの早苗さんにおかゆを作って、弱ってる所為で妙に色っぽくなってる早苗さんも見れて一石二鳥。

風邪のときとか、妙に色っぽくなりますよね

720名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 21:58:49 ID:rlbs.7760
照れ隠しに○○を思いっきり叩いたら大怪我になって大慌てする勇儀姉さんという妄想が

721名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 22:18:47 ID:7MDCYU3U0
なんだいなんだいおめぇら。そんなに衣装が大事かね。
この服をきた嫁が可愛いよね、ですって?
着ていようがいまいが可愛いさ。普段着だって十分可愛いさ。

そうさ、俺は天子がそばにいればそれでいいのさ。飾らない君が好き。
服とかよりその笑顔が好きなのさ。

!! ちょ、ちょっとまて天子、まさか今の聞いて――まて、まだそんな時間じゃ……んっ

722名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 23:17:30 ID:o.Xz/pg.0
ん?どうした鈴仙。
え?俺もメイド服とかの方が好きなのかって?
いやいや、俺は服にはそこまで拘らないよ。自分の好きな服を着たらいいんじゃないか?
まあそんなことより、俺は鈴仙がそばにいるってだけで満足さ。他に欲しい物なんて無いよ。

え?いや、今は特に用事は無いけど。
わかった。後で部屋に行くよ。


というわけで鈴仙の部屋に行ってくる。

723名前が無い程度の能力:2008/12/09(火) 23:40:05 ID:9h9nWRV.0
大変だ!紅魔館のメイド達が○○のほうへ向かったぞ!!

なんか中に咲夜さんやお嬢様や妹様に美鈴にパチュリー様が混じっていたような気がするが気のせいだ!!
俺は和風メイド姿の椛と(そこまでよ!!)してくるからな!

724名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 00:05:41 ID:w9tMZAYk0
アリス「これどうかな?」
上海「シャンハーイ」
○○「看護婦上海か、似合うね」
アリス「これは?」
蓬莱「ホウラーイ」
○○「女子高生か・・よく作ったね・・似合うよ」
アリス「今度はこれ」
上海「ジョイー」
○○「うーん、上海って子供だから女医って姿はね・・・大人の女性なら似合うんじゃないかな?」
アリス「そうか・・・ワタシジャジョイハ・・」
○○「なんか言った?」
アリス「ううん、次はこれ」
蓬莱「ワキミコー」
○○「ああ、霊夢の姿か・・似合うよ」
アリス「次」
上海「コンイロノヌノー」
○○「スクール水着?」


こんな風に○○の好きな衣装を調べるアリスを妄想したぜ。

725名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 00:08:29 ID:xuG.133k0
ああ、文、なんだか皆メイド服に……なんで割烹着?
うん、確かに僕は洋風より和風メイドのほうが好きだし
アンミラよか馬車道だし、文の割烹着姿が可愛くて……
いやいや、それはいいんだけど、

もしかして……そういうこと?

あ、いや、うれしいよ。うん。
ええと、じゃあ、ここじゃ何だしあっちの部屋で……(退場

726名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 00:20:38 ID:Rx7RBEao0
どうしたんですか神奈子様
早苗さんの学生服なんて着て、髪型まで変えて
いやいやちっともおかしくないですよ、現役女子高生として通用するかと
あの、近いです、近いです
ええと、つまりそういうことですか?
……まあ、蛇に睨まれちゃあ逃げれませんし、ね

727名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 00:28:06 ID:tpO8/csI0
ん?どうしたの妖夢。
………メイド服?割烹着?
ふむ、確かにクラシックなメイド服も、
和服に襷掛けと前掛けの割烹着もイイ物では有る……僕も大好きだ。

だが……あえて言おう!
メイド・割烹着など花拳繍腿!!
家庭用エプロンこそ王者の姿よ!!!!

女の子が「今から夕飯の仕度するから待ってて…」と言いながら後ろでエプロン紐をキュッと結ぶ仕草に
男性はピチュンするんですよ!エロい人にはそれが分からんのです!!

……なんで引いてるの妖夢?いや不潔って変態って君から聞いてきたんじゃッ!
なんか僕選択肢間違えましたかーッ!?

728名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 00:55:31 ID:YhByQS3I0
家からメッチャ近い踏切が人身事故が多いという現実

729名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 00:57:57 ID:lNYy9XIU0
人身事故が多い→厄が溜まりやすい→雛に会える!
ですね。分かります

730名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 01:01:29 ID:Y7o.CgUI0
いや
人身事故が多い→何故か憑き殺される→白玉楼へ
かもしれんぞ?

731名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 01:02:19 ID:YhByQS3I0
誤爆しましたゆみません。

慧音「まったく。うっかりしているから……」
○○「ごめん。でも、今日は慧音に渡したいものがあるんだ」
慧音「ん? 何だいったい?」
○○「これなんだけど」
慧音「これは……宝石?」
○○「一生懸命金を稼いでやっと買うことが出来たんだ。以前、慧音が欲しそうにしてたから」
慧音「ば、ばか!! 私は、……もっとやすいがよかったんだ。こ、こんな高いのをわざわざ用意して……」
○○「ん?……ww ああ、悪かったな」
慧音「まったく。うっかいりしているな。これじゃあ、私もうっかり夫婦になってくれと良いそうになったじゃないか……」
○○「俺は構わないけど」
慧音「!! ばか!! こういうのはもう少し雰囲気というものをだな…………」

732名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 01:46:53 ID:w9tMZAYk0
うっかりね・・・

パチュリー「うっかり○○に倒れて胸押し付けちゃった」
鈴仙「私なんかうっかり風呂場の鍵を開けっ放しにして○○さんに下着姿見られました」
てゐ「うっかり○○の御柱に触っちゃった」
パ・鈴「なんだとっ!!!」
てゐ「しかも朝立ち」
パ・鈴「感触は?」
てゐ「すごく御柱でした」

レミリア「うっかり○○を眷属にしそうになったわ」
フラン「私もやった〜」
美鈴「私は・・うっかり侵入者と間違って○○さんを投げ飛ばしちゃいました・・その後、膝枕で看病して差し上げました」
レミリア「中国の癖に生意気ね」
美鈴「ひどいっ!」
小悪魔「私は・・うっかり○○さんに渡す本を間違えて私の写真集渡しちゃいました。」
美・レ・フ「作ったのっ!!」
咲夜「私なんかうっかり○○にお茶をこぼしてしまって、火傷してはいけないと服を脱がせてしまいました」
レミリア「咲夜・・あなたって人は・・・」
咲夜「その時、時を止めてセミヌード写真を撮ったのは私と良い子の秘密ですよ」
フラン「私、良い子だからその写真頂戴!答えは聞かない!!」
レミリア「殺してでも奪い取るっ!!!!」

阿求「うっかり○○様の私生活を本に」
文「うっかり○○さんの私生活を新聞に」
にとり「うっかり○○の家にビデオカメラを仕掛けちゃった、てへ」
レミリア「言い値で買い取るわ」
咲夜「お嬢様鼻血・・」
レミリア「マイセルフ吸血よ」

永琳「うっかり○○に蓬莱の薬を飲ませそうになったわ・・」
輝夜「うっかり○○と結婚しましたとネットの掲示板に書き込みそうになったわ・・」
妹紅「うっかり○○の家を燃やしそうになったわ・・」
慧音「うっかり↑のたくらみを止めてしまった・・いや妹紅は止めなくても良かったかも・・・なんでもない」

椛「うっかり○○さんをご主人様と呼んでしまった・・恥ずかしい」
文「うっかり首輪とメイド服を着て?」
パチュリー「うっかり「どきどきメイドさん」って本を読んで?」
フラン「パチュリー、あとでその本かして」
鈴仙「私も」

ミスティア「うっかり「愛の歌」を○○さんに聞かれてしまいました・・」
チルノ「うっかり○○をお兄ちゃんって呼んじゃった、男にこういえばさいきょーなんでしょ?」
レティ「うっかり○○を氷付けに・・」
妹紅「お前のせいか、解凍するのに一苦労したんだぞ!!」

残りも考えたらキリがないけど一区切り。

733名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 01:54:13 ID:G7OPWOUw0
>>732
いいぞもっとやれw

734名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 01:56:01 ID:5hndKebQ0
 幻想郷に来て随分と経ってしまうが、住み込めば何だかんだいって何とか
なってしまうのは良いことであり、立派な利点であると思う。
 眠くなるような春を過ごして魔理沙と出会い、飛び立てるような夏を乗り越えては
落ち佇む秋にすとんと落ち、やがては冬に抱かれる。季節は変われど、変わらないことが
一つ。
「俺、あの娘に告白するんだ!」
 たったそれだけだったが、それ故に重要だった。魔理沙はいつもいつも「そうかそうか」
と適当に頷いたり、「まあ、頑張れ」と軽く流したりと、逆にそのアバウトさが
ありがたかった。相談を持ち込めるほど、これといったプランも考えていなかったし。

 そうして、意中のあの人と何度か話した、弾幕ごっこに巻き込まれたりもしたが
何とか生き残った。雑談をして笑わせたり、時には失敗したこともあったが、けして
赤の他人ではなかったはずなのだ。だから、
「俺、あなたのことが好きです」
 と呟いた時は、恥ずかしくも「やった」と先走った。
「ごめんなさい。私には、好きな人がいるんです。本当にごめんなさい」
 だからこそ、「返事をくださり、ありがとうございました」と誤魔化すほど
ダメになっていた。

 意中の人と別れたところで、雨が降った。こりゃあ実にありがたいと思って
走り回った、人気の無いところで笑って踊ったりもした。泣いてなんかいないと
意識したが、その時点であれなのだろう。
 疲れたので、草むらの上に座った。よかった、あの人は真髄に応えてくれた、それが
ひどく嬉しい、

 ばさりと音がした。何事かと思えば、星柄の傘を差し向けられていた
「何をやっているんだ、お前は。風邪を引くぜ、そのまま死ぬ気か」
 雨でよく見えなかったが、誰かはすぐに分かった。
「それだけは駄目だ、お前は大切な友人、いや、人なんだからな」
 ため息をつかれて、
「カッコ良かったぜ、お前。さあ、今度は私が頑張る番だ」
 それだけを言い、にかりと笑った。

少し邪道かもしれないが、こういう「頑張った先にある最後の救い」が大好きなんです。
まとめサイトのメルランの項目にある、失恋した主人公を励ます話はめっちゃ好きです。

735名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 03:18:06 ID:w9tMZAYk0
うっかりしりーず2

紫「うっかり○○と一緒にスキマで冬眠しそうになったわ」
霊夢「私が気がつかなかったらそのままだったでしょ」

妖夢「うっかり○○様の衣服を切り刻んでしまいました」
魔理沙「うっかりってレベルじゃないぜ」

こいし「うっかり○○をペットに・・」
さとり「うっかり○○の性癖を晒しそうに・・」
霊夢「どちらも嫌がらせでしかないわよ・・」

空「うっかりお兄さんとファイナルフュージョンしそうに/////」
魔理沙「承認しないぜ」

燐「○○おにーさんにマーキングしちゃった」
橙「あたしも〜」
藍「は・・はしたないぞ二人とも!!!」
燐「はしたないって?」
橙「○○にちゅ〜しちゃったのいけない?」
藍「なんだ・・ってなにーっ!!!!!!」

幽々子「うっかり○○を食べそうになっちゃったわ」
咲夜「性的な意味でですか?」
妖夢「回答次第ではオヤツ抜きですよ!!」

幽香「うっかり○○に花の種を植えちゃった・・」
永琳「ウドンゲ、大至急摘出手術の準備よ!」

神奈子「うっかり○○の部屋に御柱を叩き込んでしまった」
霊夢「神社直して頂戴」
早苗「うっかり部屋をなくした○○さんを泊めてしまって過ちを///」
霊夢「うっかりじゃないでしょ、頬を染めるな!泊めたんじゃなくて拉致したんでしょうが!!」
諏訪子「うっかりその計画を二人に持ちかけたのも私だ」
霊夢「うっかりじゃねー!!!」

秋姉妹「うっかり○○さんに姉妹丼を食べさせてしまった////」
チルノ「ソレって美味しいの?」
さとり「嘘いけない」
秋姉妹「チッ!」

萃香「うっかりアイツにアルコール度数の高い酒をのませてしまった」
勇義「奇遇だね、あたしもだよ」
萃香「今夜一緒にアイツと・・一発やっとく?」
勇義「いいねぇ」
霊夢「そこ、卑猥な相談しない!」

パルスィ「うっかり・・あの人を妬んでしまった・・」
ヤマメ「うっかり○○に病を映してしまった、で看病した」
こいし「あなた達何してるのよ・・」

衣玖「うっかり彼と朝までフィーバーしてしまいました、空気読めずすみません」
天子「うっかり○○に私の性癖を晒してしまった・・・彼に呼び出されて(ピー)されて」
衣玖「皆さん知ってますよ?というか呼び出されていませんよね?」
天子「うがー!!!」

雛「うっかり・・・あの人の厄をとり忘れた・・」
メディ「うっかりあの人に鈴蘭を・・」
キスメ「うっかり○○さんに鬼火を投げてしまった・・」
魔理沙「見事な負の連鎖だなオイ」

また区切り、次でラスト。

736名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 03:19:46 ID:w9tMZAYk0
うっかり?シリーズラスト

ルーミア「うっかり○○を食べそうになってしまったのだー」
霊夢「食べるな!」
魔理沙「食べるなら性的にだな」
ルーミア「そうなのかー?」
霊夢「幼子に何を教えようとしている」

アリス「うっかり等身大○○人形を作ってしまったわ・・」
天子「よこしなさい!」
レミリア「地獄を見たくなければよこしなさい」

小町「うっかり幽体離脱した○○を私の部屋に連れ込みそうになった」
映姫「うっかり○○をって何してるんですか小町!!!!ボーナス無しですよ!!!」
小町「ひぇぇぇぇぇ!!って映姫様はうっかり何をしそうになったんですか?」
映姫「ひ・・秘密です!!!」

藍「う・・うっかり尻尾の中に○○殿を巻き込んでしまった・・・」
紫「それうっかりなの?」

騒霊ズ「「「うっかり○○の目の前で演奏会を行ってしまった」」」
霊夢「うっかり?」
魔理沙「うっかりなのかそれ?」

リグル「うっかり蜂を○○さんの股間に・・」
霊夢「やらなくて良かったわね」
魔理沙「長生きしたな」


霊夢「うっかり晒をしめわすれたわ」
魔理沙「よくあることだな、私はドロワーズをはき忘れたことがあるぜ」
霊夢「良くあることよね」
魔理沙「ああ、それを○○に見られたよな」
霊夢「ええ、だから口止めしたわね」
魔理沙「性的にな」
霊夢「今夜も?」
魔理沙「いっとくか」

全員「ちょっとまて!」


キャラ崩壊?キニシナイ。

737名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 09:02:30 ID:IEGVzYic0
いいなーこのうっかりネタ

○○「えーと皆さんこれでいいんですか?」
咲夜「まぁ、そうなんだけど……」
パチュリー「これは……なんといっていいか」
小悪魔「に、似合いすぎです」
フラン「うわー○○キレーイ! 本当のメイドさんみたい!」
美鈴「線が細くて童顔ですからね」
レミリア「でもここまで可愛くなるとは思わなかったわ」
○○「でもちょっと腰回りがキツイです……」
咲夜「ぐっ!?」
レミリア「あらあら、少し絞らないといけないわね」
フラン「ねーこのまま○○持って帰ってもいい?」
○○「えっ!? そ、それは困るよ……」
レミリア「だめよ。これから○○は私といいことするんだから」
パチュリー「そこまでよ! かわいいメイドさんな○○といいことするのは私よ!」
小悪魔「パチュリー様……それ止めてることにはなりません」
パチュリー「こぁ、おこぼれいらないの?」
小悪魔「○○さん、魔界直伝のマッサージで昇天させてあげます」
咲夜「ふふふ……勝手なことばかり言って……○○で遊ぶのは私とお嬢様なのよ!」
レミリア「よく言った! 咲夜!!」
美鈴「じゃあやるべきことはひとつですね!」
「「「「「「勝負!!」」」」」」
○○「あーやっぱりこうなるんだ……」
魔理沙「やっほー遊びに……誰だ?」
霊夢「見かけない顔ね」
○○「ああ二人ともいらっしゃい」
霊夢「えっ!? ○○なの!?」
魔理沙「嘘だ……こんなにかわいい娘が○○なわけないじゃないか……」
霊夢「そうね……○○じゃないことを確かめなくちゃね……神社でいいかしら?」
魔理沙「おっけー。それじゃ○○行こうか……うふふ」
○○「ちょっ、二人とも目が怖い……ってあーれー!攫われるー!」
レミリア「ハッ!! ○○が攫われたわ! 追うわよ!!」
咲夜「はい!」
パチュリー「そこまでよ!!」
小悪魔「○○さんをマッサージするのは私です!!」
美鈴「命に換えても護りたいものがあるんです!!」
フラン「○○は私のものなのー! 魔理沙や霊夢にはあげないのー!!」

その後博麗神社で大規模な弾幕が上空で火花を散らしたのはいうまでもない

オトス○!読んでたら思いついた頭悪いネタ
ハハハ、俺はもうだめだ……

738名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 09:17:54 ID:qJ0iXA0gO
今更繰人形2やったせいかアリス愛が爆発しそうたが文章が浮かばない……アリス好きの皆!オラに文章力を分けてくれ!

739名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 09:19:37 ID:1Z/RM5KY0
だが断る

自分の嫁に他人の文章力を使うのかぁ!?

740名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 10:10:41 ID:vpNXWhuk0
 ……ねむ……もうだめだ……少し寝よう……


 ……ん? なにか右腕に乗っかってるものが……
「……くー……くー……」
 なんだ魔理沙か……魔理沙なら仕方……ない……Zzz


 ……む、左腕にも重みが……なんだ?
「すぅ……すぅ……」
 アリス……お前もか……最近誰かさんに影響されてきたな……
 まあ、起こすのもアレだし……いいか……Zzz


 ……! 身体が動かない!? これは金縛りか!?
「……ん……」
 なんだ、霊夢か……よく俺の体の上で寝れるな……さすが無重力
 ……んまあ、あったかいから……いいか……Zzz


「……いやいや、お前ら起きてるだろ?」
「私は寝てるわよ」
「○○の心音ってすごく落ち着くわ」
「その場所をよこせ! 霊夢!」
「こうして腕を巻きつけると、まるで抱かれてるみたい……」
「あら、そっちもいいわね、魔理沙ちょっと借りるわよ」
「断る! 私の場所は誰にも譲らないぜ!」 
「○○の顔をこっちに向ければ……ふふっ、恋人気分ね」
「「あー!!」」
「私の方に向けなさい!」
「○○の顔はこっちに向けるんだ!」
「ちょっと! 勝手に動かさないでよ!」

 …………ね、寝むれん……

741名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 15:39:38 ID:l4VQlcCo0
ゆかりんを紫ババァって呼びたい。
んでチョークスリーパー決められたい。

742名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 16:28:48 ID:ylHufI9M0
>>741
それが許されるのはショタまでだ。

743名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 16:36:21 ID:yuGnsBFUO
大声で紫お母さんと叫べばいいと思うよ

744名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 16:56:13 ID:0.Dih2lY0
>743
おい、どうすんだよ…
「やっと、そう呼んでくれた」って泣き出しちゃったじゃねえか…

藍さまも「姉さま」って呼んでもいいんだぞとか言ってるし…

ちょっと責任取りに逝ってくるわ。

745名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 17:23:56 ID:PkpT8JP20
どんな昼ドラ家庭だよw

746名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 18:05:11 ID:TGCf2kQ.0
儚月抄読んでて思ったんだが。
綿月姉妹のイチャって無いよな。
やっぱり資料不足か?

747名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 18:12:35 ID:m2nZcEsA0
>>746
俺はよっちゃんの事が好きだよ。


これって一行告白に入るのだろうか

748名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 18:15:05 ID:.oMuJ3Zo0
避難所雑談スレッドでも書かれていますが

・情報量が圧倒的に足りないため、キャラクターの性格を把握し難い
・幻想郷の住民ではないため、綿月姉妹とどう出会うかが設定しにくい

これに追加で

・儚月抄本編から『月の住民達は地上の穢れを持ち込まれるのを
極端に嫌う』綿月姉妹も例外にあらず(依姫と霊夢戦参照)。その点
からイチャへ至るのによほどの理由でもつけない限り不自然さを
感じるのでは?

もっともこの理由付けは『文才・設定は二百由旬へぶっ飛ばし』に
背くことになるのですが。

749名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 18:26:13 ID:TGCf2kQ.0
○○が月人という設定でも無理ですかねえ

750名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 18:31:14 ID:2FBIHApk0
たんに書こうと思う人が少ないだけだと思うけどね

751名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 18:33:36 ID:apCKlSrk0
遥か懐かしき東方シリーズ板から年単位で離れた末に
再び戻ってきてみた。
あの時書き溜めていたSSを今から加筆修正+αして完成させてくるぜ
きたいしないで まってないで。

752名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 18:35:08 ID:TGCf2kQ.0
>>750
え、FBI捜査官?

753名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 18:48:25 ID:IrbMTUxg0
>>751

おk、期待して侍ってる。

754名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 19:15:05 ID:apCKlSrk0
>>753
まず余裕で数日かかることを覚悟しておいてくれ…
一年というブランクがこうも筆を鈍らせるとはorz
嫁(達)への愛よ今一度ーッ!

755名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 19:50:45 ID:XMR/ucD2O
てかぶっちゃけ月の二人はえーりん以外どうでもいいって感じなキャラだから尚更イチャりにくい

756名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 19:57:52 ID:.oMuJ3Zo0
月人についての情報も足りませんしね

757名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 19:59:55 ID:w9tMZAYk0
そんな事よりも椛や藍さんでもふもふしようぜ。

                     ヽ_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ノ
       ハ,_,ハ    m       )                       (
  ?   ,:' ´∀';   ノ    r 、  ) うおぉー 俺にもモフモフさせろー!! (
    l^ヽ'"'"~/^i'ツ'∧_∧ /    )                       (
  ヾ        'ミ,    )   __Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
  ミ  ´ ∀ `  と,   ヽ ==--- ̄ ̄
  ッ       _   "ミ__>  ====----
 (´彡,.     (,,_,ノ  _ヽ_)_)
     "'"'゙''""''''゙""´
              バフッ

758名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 20:07:41 ID:TGCf2kQ.0
無いならば 書けばいいのか 文章を
難しい その一言で 書きたくなる
無理ならば 可能にしよう この俺が
by>>746
・・・無理でした。イチャってません。
性格変わってるかも。


「豊姫様ーどこにいらっしゃるんですかー」
綿月姉妹に仕える従者 ○○が中国っぽい屋敷を奔走していた。
「まったく、あの方は目を離すとすぐにいなくなるんですから」
そう言いながら○○は豊姫を探す。
「○○、お姉様はまだ見つからないの?」
後ろから依姫が声をかけてきた。
「はい、申し訳ありません・・・」
「いいのよ、手のかかる主を持つと大変でしょう」
月にて
「ヘクシュッ!」
某紅い屋敷にて
「ヘクシュッ!」
某マヨヒガにて
「ヘクシュッ!」
某永遠の館にて
「ヘクシュッ!」

「それで、どこを探したの?」
「思い当たる所は一通り、後は庭だけです」
その返答に依姫は複雑な顔をする。
「お姉様ったら、また桃?」
「・・・はい、おそらく」
「食事の時間だというのに、じゃあ行ってきてちょうだい」
「わかりました」


「豊姫様ー、また桃ですか?」
○○は予想どうり木に登って桃を収穫している豊姫に言う。
「そうよー、○○も食べる?」
そう言って桃を一個○○に投げる。
「うわっ、っとと もう食事の時間ですよ」
「あや、もうそんな時間?まって、これを取って終わりにするから・・・」
そう言って遠い枝の先端にある桃に手を伸ばす。
「あ、危ないですよ!」
「平気・・・よっ、あや?」
豊姫が桃を取った・・・と同時に枝から落ちた。
「豊姫様!」
○○が落ちる豊姫を受け止めようと駆け寄ってヘッドスライディングする。
だが豊姫は空中でクルッと回転し、
「グエッ!」
○○の背中に着地した。
「・・・ねえ○○?」
とりあえず○○の背中から降り、屈んで○○の顔を見る。
「な、なんでしょう?」
○○がなんとか返答する。
「私があんなことで落ちると思ってたの?」
「うっ」
確かにそうだ、平気で二階から門の上から飛び降りる人だ。この程度ではなんともあるまい。
「いえ、あの、反射的に」
そう○○が告げると。
「そう、ありがとう」
豊姫の顔が近づき、すぐに離れた。○○の頬に熱い感触を残して。
「さあ、食事の時間なんでしょう。早く行きましょう」
「・・・は、はい!」

759名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 20:08:12 ID:.oMuJ3Zo0
じゃあ、もふりますか。

「藍さん、オレにご自慢の尻尾を纏わりつかせて何やってんの?」
「あ…迷惑か?」
「いや、そうじゃなくてさ…って、椛もどうして俺の手元にいるの」
「嫌、ですか?」
「嫌じゃないんだが、その、さ」
「どうした?」
「どうしました?」
「いろんな意味でくすぐったいんだ」
「それならもっとくすぐったくなってくれ、遠慮はいらない」
「遠慮せずにいくらでもどうぞ」
「困ったな…」

「あの藍のもふもふを独占するとは○○、只者ではないわ…ッ!」
「紫、何嫉妬してるの?」

「椛をもふっていいのは私だけなのに…ッ!」
「歯茎から血が出てるぞー、鴉天狗」

760名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 20:18:08 ID:nwADtbSU0
 もふっ

「ひやっ!?ま、○○!?いきなり尻尾掴まないでよ!」
「ああ、すまん鈴仙。もふもふしててさわり心地良さそうだったから…」
「もう……で、さわり心地はどうだった?」
「もふっとしてて、それでいて中心はぷにっとしてて最高のさわり心地でした、ハイ」
「ふーん、そう……でも、いきなり触るのは止めてね」
「うん、ごめんな、鈴仙」
「……布団の中でなら、いくらでもいいから…ね?」
「えっ!?」

761名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 20:22:54 ID:JQ5ktOA.O
数分後、そこには自慢のブロンドを手で梳かれて溶け出した笑顔のゆかりんと、羽を撫でられるたびに妖しげな吐息でもっともっととせがむ文の姿が!

762名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 20:27:41 ID:w9tMZAYk0
パチュリー「あら○○、本を狩りにきたの?」
○○「いや借りに来た」
パチュリー「・・・・あなただけよまともに返却してくれる人は」
小悪魔「○○さーん、お待たせしました」

「これであなたもゴールドフィンガー、ペットマッサージ百選」
「正しい犬猫の飼い方」
「狐の生態」
「鳥類の飼い方」

パチュリー「・・・・・・・」
○○「大変なんです・・彼女達の相手も」
パチュリー「今日はここでゆっくりしていきなさい、小悪魔・・・紅茶とケーキを」
小悪魔「はーい」

763名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 20:42:39 ID:w9tMZAYk0
パチュリー「あらレミィ、珍しいわね」
レミリア「少し調べ物を・・」
小悪魔「レミリアさま〜お探しの「吸血鬼でも育つ豊胸マッサージ」の本ありませんよー」
レミリア「こら!!」
小悪魔「あ・・・・スミマセン」
パチュリー「・・・ふ」
レミリア「今笑ったわね・・鼻で笑ったわね」
パチュリー「さぁ・・・(ニヤニヤ)」
レミリア「キー!!!勝負よ!!グングニルいけー!!」

小悪魔「でも誰が持ってったんだろあの本」

フラン「うんしょうんしょ・・・これで大きくなるのかな?」

764名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 20:47:49 ID:Y7o.CgUI0
じー……
「どうしたの?○○。」
「えいっ」
ぎゅ
「ふぇ!?や、やめて!離してよ○○!」
「ああ、すまんすまん。」
「なんでいきなり耳を掴むのよ!びっくりしたじゃない!」
「ごめんごめん。前から一度でいいから触ってみたかったんだ。なんか不思議な感じだった。ふかふかしててその上すべすべだったよ。」
「もう……言ってくれればいつでも触らせてあげたのに……」
「そうか。じゃあもっと触らせてくれ。」
「え?うん、いいよ……。」

わしわし
「おお〜。柔らかいし温かいし気持ち良いなこれ。ぷにぷにふかふかだ〜。」
「触っていいって言ったのは自分だけどなんか恥ずかしいなぁ……」
「うひょ〜気持ち良い〜。」
「うう……ムズムズする……」





何この変態○○

765名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 21:44:58 ID:r6EuzgSwo
慧音への想いが爆発してまだ授業中の寺子屋に向かって
「慧音ー! 好きだー! 結婚してくれー!」
って叫んで来たんだが現在村の男たちから逃走中
誰か助けてくれ

766名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 22:15:22 ID:L3ylz5ko0
>>765
無理だ。
何故なら俺もお前を追う側だからだ。
覚悟しろ>>765ー!

767名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 22:17:49 ID:IBTXdn1U0
>>766
奇遇だな、俺も追う側だ。
>>765め、よくも俺の嫁に向かって!

768名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 22:23:07 ID:IrbMTUxg0
>>765

うけとれ! 俺からの差し入れだ!!

「ブルーベル」

769名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 22:24:52 ID:7y9ge0LQ0
それじゃあ俺はこの出来事を阿求と共に縁起に記しておく
「愛っていいですねぇ……」
「んだなー」

770名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 22:44:31 ID:oL0Cb6AoO
「メリーってさ」
「?」
「ちょっとズレてるよな」
「あら酷い」
「だって普通はこんなところで抱き付いてこないだろ」
「仕方ないじゃない、だってそこにあなたがいたんだから。それに……」
「ん?」

ちゅ、と頬に触れる弾みのあるもの。

「あなたがこんなに美味しそうなんだもの」
「はいはい、そこまでにしておきないバカップル」

771名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 22:47:51 ID:.oMuJ3Zo0
>>765 - >>768の流れから

「ご覧、霊夢。(人里にいる男達の)嫉妬心の炎が燃えているよ」
「そうね。こんがり焼けた、というのが適切な表現かしら」

772名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 22:52:58 ID:27gr12GUO
早苗と里に買い物に来たんだが…、今日は祭りか何かか?ヤケに賑やかなんだが…。

「早苗、今日って祭りの日だったっけ?」
「いえ、違うみたいですよ」

773名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 22:59:29 ID:bF0TJpFU0
流れなんて知ったことか。
というわけで蓮子と一緒に古い旅館に泊まってきますね。

774名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 23:04:57 ID:Y7o.CgUI0
>>773
行ってらっさい。



さて、もう少し鈴仙の耳弄って遊ぶか。
「遊ばないでよ!」
まあまあそう言わずに。
「ちょっ、こら!話を……んっ……んあっ……やっ、やめっ……ううっ……」
あ〜気持ち良いな〜。
「ふぁ……やっ……お願い……やめ……ひゃうん!」

775名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 23:05:05 ID:IrbMTUxg0
>>765が捕まったみたいだな」
「むう、ホワイトベルにしとくべきだったか・・・・・・だが無駄死にではない!無駄死にではないぞ>>765

776名前が無い程度の能力:2008/12/10(水) 23:07:03 ID:leKEJ2jw0
嫉妬の流れに便乗して。

パル「思ったより上手くいったみたいね」
○「そうみたいだなー。だけど、ちょっとやり過ぎじゃないか?」
パル「ちょっと能力を試したかったのよ。最近ご無沙汰だったから」
○「だからって、ああまで嫉妬を増幅させなくても…」
パル「あら、あいつらに同情してるの?貴方に同情されてるあいつらが妬ましい」
○「そうか?だけど、俺が愛情を向けるのはお前だけだぞ?」
パル「そうやって、恥ずかしいことを臆面もなく言える貴方が妬まし・・・んんっ・・・」
○「あんまり妬ましがってると、口を塞いじゃうぞ?」

パルスィのネタが少ないみたいなんで、思わずやってみた。悔いは無い。

777名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 00:44:18 ID:k5aOTTZg0
>>771で『銀河鉄道の夜』の台詞とMagic the Gatheringの
Incinerate(火葬)のフレーバーテキストを引用したが、誰にも
気づかれなかったというオチ…

アリス「どうせお粗末なテキストだったんでしょうよ」

778名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 00:47:28 ID:YivJEzO20
>>761
なにその俺好みのシチュエーション
インスピレーションが沸き起こったのですよ、ありがとう

紫との思いつき
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0185.txt

779名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 15:38:46 ID:j/i0q4x20
おりんが○○が好きだけどおくうの気持ちに気づいて
親友として自ら身を引いていくSS考えてたら
某ギャルゲと思いっきりかぶってた。

780名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 15:57:31 ID:FtbQ6W8U0
>>779
このスレのノリなら親友丼もおkなんだぜ?

781名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 16:01:55 ID:be8G07zYO
>>779
そこにさとりちゃんとこいしちゃんも追加して地霊丼もおk

782名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 16:08:34 ID:mYZOQ.xY0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0186.txt

よくあるネタで書いてみた
霊夢抱きしめてぬくぬくしてー

783名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 17:25:39 ID:Ppf6tOCE0
>>779
さぁ投下だ

>>782
なんというゆかりん

784名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 17:44:32 ID:At520fJE0
>>761
>羽を撫でられるたびに妖しげな吐息でもっともっととせがむ文の姿が!
何を言っているんだ。そんな、……そんなすばらしい!(ぁ
 
 
「ただいま戻りました〜」
「おかえり、文」
 取材から戻ってきた彼女を労う。家に入る彼女が翼をたたむが、その翼に茶色いものが見えた。
「あ、なんかついてるよ」
「へ?」
 取ってあげると落ち葉だった。何のことはない、ただの葉っぱだ。
「あ……」
「もう、綺麗な羽なんだから、大事にしないと……」
 そこまで言って、ふといい事を思いついた。
「綺麗な羽……○○さん、ありがとうございます」
 と少し頬を赤らめて嬉しそうにする射命丸に
 
「うん、せっかくだからお手入れしよう」
 
 と提案して、前から抱きしめた。射命丸さんや、その羽根を漉かせておくれ。
「え? ま、○○さんっ? いひゃうっ!?」
 というかもうすでに羽を漉き始めたわけだけれど、彼女の羽根、凄く手触りがいい。なんというか
そのつややかな黒の見た目同様、滑らかで暖かく、いつまでも触れていたくなる。
「ふぅッ……ん…………はぁっ」
 指を通すたびに小さく震える彼女が可愛くて、何度も撫ぜ、漉く、羽を整える。
「んっ……あ、あの……どうですか?」
 真っ赤な射命丸が訊ねてきた。
「うん、ずっと触っていたいくらい気持ちいい」
 言いながら止まらない指。羽根の乱れなどほとんどないが、何度も何度も漉く。
「はぁ……んぅ……○○さん……もっと……」
 ああ、やばい言葉を聴いた。僕の顔が真っ赤になるのを感じた。照れ隠しにさらに羽根を漉くが
何度漉いてもとろけるような手触り。病み付きになりそうだ。
 そうやってしばらく気持ちのいいスキンシップをしていたのだけれど、
「流石にずっとこうしているわけにもいくまいな」
「あ……」
 名残惜しいが、羽づくろいをやめる。抱きしめていた射命丸を開放して
「さて、飯食って原稿手伝うかね……って、文?」
 見ると上着のすそをぎゅっと握られていた。顔は真っ赤なまま。目が少し潤んで
「あの、すいませんけど、もう少しだけ……」
 と、お願いされたらもうアレですよね。いくらでもしてあげたいというかむしろ全身
つくろってあげるというか、まぁその、なんだ。
「いいけど、ひとつ約束して?」
「はい? なんでしょう?」
 
「僕以外『これ』やるの禁止ね」
 独占せざるを得ない。というか誰にも触らせたくない。
「じゃあ私からもひとつ」
「ん?」
 
 
 
「『羽づくろい』……明日もお願いしていいですか?」
 
 
 おわれ。

785名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 17:59:08 ID:k5aOTTZg0
>>782とスキマ様ッ!あなた達のその勇気ある行動ッ!
僕は敬意を表するッ!!

786名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 20:00:40 ID:uif/AeCM0
「はい」
「うーんと、あ、これ」
「ちょ、ちょっとフラン、もう少し小さい数字にしなさいよ。私出せないじゃない」
「…これ」
「パ、パチュリー様のいじわる…」
「何か言ったかしら美鈴?」
「な、なんでもないですぅ…パスです…」
「じゃ俺はこれ」
「えーと、これより大きい数字は…わ、私もパスです」

第18回○○と添い寝選手権!大富豪と富豪だけが添い寝可能!
大貧民は廊下で寝袋!

787名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 21:05:25 ID:/ckKBAoc0
事故で川に流された○○を助ける為に人工呼吸する椛をですね

788名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 21:30:46 ID:FtbQ6W8U0
>>787
にとり「ほう、私を忘れるとはいい度胸じゃないか、川といえばにとり様だろうが!」

789名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 21:34:56 ID:g8mIrTCkO
つまり、川で溺れた○○にどちらが人工呼吸をするかで揉める椛とにとりですね

790名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 21:40:14 ID:ogAIfvwg0
気づいたら白玉楼

791名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 21:42:54 ID:2TNb/qZ20
あれよあれよと言う間に中に入れられて、服を着せられて、なぜか幽々子のおつき役に

792名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 22:24:44 ID:1CspbMpc0
割烹着を着てみょんと作業する○○・・・・・だと?

793名前が無い程度の能力:2008/12/11(木) 22:48:49 ID:iki4tYXE0
>>787-790のやりとりを見て書いてみた。

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0187.txt

正直すまんかった

794名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 00:02:41 ID:ZDodUO2I0
後の「漁夫の利」である。

795名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 00:36:22 ID:RAn8tqkk0
>>784に触発されてグルーミングネタ。

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0188.txt

藍さまの尻尾を手入れしてみたい。頼れるお姉さんに甘えられてみたい。

796名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 01:55:38 ID:GuVnv0cg0
>>795
うぉぉ……っ、全力で悶えてしまった……。藍しゃま素敵。

797名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 03:53:01 ID:YcBXJCw.0
IDまでw

798名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 04:43:38 ID:Hi3aAIZY0
霊夢を霊夢おねーちゃんって呼び隊約一名参上!

799名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 05:34:39 ID:eoSDJrh20
紫「え?戦う力が欲しいの?」
○○「はい」
紫「必要ないわよ」
○○「でも、妖精を追い払うだけの力じゃ・・」
紫「あなた、何のために力が欲しいの?」
○○「霊夢達が戦ってばかりで、俺は何も・・・」
紫「馬鹿ね・・・でもやっぱ男の子なのね」
○○「そりゃ、大切な人は守りたいですから・・」
紫「誰のことかなぁ・・私なら嬉しいけど」
○○「紫さんも大切な人です・・・・俺にとって、この幻想郷が一番大切な人みたいなものだし・・」
紫「そう・・・でもね、その為に人外や妖怪になるって言ったら・・食べるわよ」
○○「い゙」
紫「あなたはそのままでいいの、あなたにはあなたにしか出来ないことがあるでしょ」
○○「・・・・・わかりました」

紫「(あなたにしか出来ないこと・・・それは私達を幸せにしてくれること・・)」
紫「(あなたが来てこの幻想郷も変わったような気がする、霊夢やレミリア、それに私も・・)」
紫「(○○・・・これからも私達を幸せにしてね・・・)」

○○「紫さん?」
紫「○○、お腹すいちゃった・・何か作ってくれない?」
○○「はい、わかりました」


イチャ?
わけわからんけど受信したので書いてみた。

800名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 08:13:44 ID:GuVnv0cg0
>>795
って、本当にIDが藍様wwwww
以前の文ちゃんに続いて、お前になら藍様を任せられる。

801名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 11:04:29 ID:oW/zUGf20
今日はあったかいなぁ、昼寝には最高やね…………Zzz


……ん? あったかい……だれかが毛布でもかけてくれたのか?
「……う……にゅ」
って、これお空の翼か!
「はっ! ○○! 気がついた?」
あ、ああ、寝てただけだが……
「だめじゃない○○! 人間は寒いところで寝たら死んじゃうのよ!」
い、いや、今日くらいの寒さなら平気……
……って、なんで裸なんだお空!
「え? さとり様が、寒いところでは裸であっため合うんだって言ってたから」
おわあああ! 俺も真っ裸にされている!?
「さすがさとり様だよねー、こうしてくっついてるといつも以上にあったかいもの」
ふ、ふおお、ふかふかのマシュマロが、マシュマロが!
「ほんとほんと、お兄さんもあったかいでしょ?」
お燐! おまえもか!
って、そ、そんなにくっついたらさくらんぼが! さくらんぼがががが!
「うふふ、おにーさん、どーしたの?」
く、お燐は確信犯だな!? あああ、お空、そんなにすりすりしないで!
「うにゅ?」
「む、お空も意外と積極的ね……」
お燐も対抗するな! うひ、変なところ舐めるな!
「マーキングマーキング♪」
「あ、○○にも第三の足が(スキマ

ザー
ただいまの映像に、不適切な表現が含まれていたことをお詫びいたします
この後は予定を繰り上げて「まじかるさくやんの0秒クッキング」をお送りいたします。
                 −スキマTV−

802名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 13:03:23 ID:eFdlL.fo0
ワッフルワッフ・・・

ごほん。

0秒クッキング見たいけど誰にも出来ないね・・・

803名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 13:47:49 ID:OcEf7r4sO
昼寝しようとしたら鈴仙が俺の布団に入って寝てたんだがどうすればいい?

804名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 15:45:43 ID:Py/P/ISIO
>>803
疲れてるみたいだからそっとしておいて
他のイナバと寝る

805名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 17:53:11 ID:SsFSW4rg0
神奈子様と抱きしめあったら背骨がこなごななんだが・・・

806名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 17:55:30 ID:YZCG2rWYO
代わりにオンバシラ突っ込めば万事解決

807名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 18:51:48 ID:FbVeGrjs0
紅魔館の皆がエプロン付けてて
「さて、あなたの新妻は誰でしょう?」
なクイズを幻視した。

A=大ちゃn(グングニル命中)

808名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 20:26:06 ID:Mme4/nxw0
咲夜さんと一緒に「ナイト・オブ・ナイツ」でラップしたいなと思う最近
スペカ名なり何なりで

809名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 20:49:30 ID:YU1AC9WgO
ちょっと椛に抱き付いて頭を撫でて「姉さん」と呼んでくる。

810名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 22:20:18 ID:.GhBjFBA0
酔い潰れたにとりをおんぶして連れて帰る役は俺に任せろ

811名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 22:40:17 ID:1SsLb7f.O
じゃあ俺は酔いつぶれて妖夢に膝枕してもらう役を引き受けよう

812名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 22:43:15 ID:.GhBjFBA0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0189.txt

それでも私は蓮子が好き
CD聞きながら書いてたら糖分が消えた

813名前が無い程度の能力:2008/12/12(金) 23:31:27 ID:hsMgTPoY0

[

814名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 00:03:49 ID:O4naIaqM0
>>795
あああ藍様かわいいなあ
もっと増えないかな藍様もの

815名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 00:12:53 ID:VsLzgqP20
>>810でなんか見えた。


 家でにとりと二人で飲んでいたら、いつの間にかにとりが酔い潰れていた。
 泊めてやるという選択肢もないではないが、後がいろいろと面倒そうだ。俺は家まで送り届けてやることにした。
 大して重くはないが決して軽くもないにとりの体を背負い、妖怪の山に向かってえっちらおっちら歩いていく。

「へへへ〜、○○の背中って意外と広いんだねぇ」
「何だ、起きてたのか」
「起きてたっていうか、寝てなかったんだけどね。寝たフリしてれば楽して帰れると思ってさ」
「要領のいいヤツ。俺が寝込みを襲うって線は考えなかったのか?」
「河童の怪力を舐めたらぎったんぎたんだよ?」
「そういやお前は河童だったな、すっかり忘れてた」
「かっぱっぱ〜、るんぱっぱ〜♪」
「歌うな、酔っぱらい」
「とっぴりぴん、飲んじゃった〜♪」
「それ以上歌うな、マジで」
「行けー、○○号! 私の家まで驀進だー!」
「襟を掴むな! 尻を蹴るな! ったく……」

 かくのごとく、酔っぱらいとは面倒なものである。楽しい酔っぱらいなのでまだマシだが。
 文字通りのお荷物を背負い、やっとのことで俺は妖怪の山の麓までたどり着いた。
 ここまで来れば後はにとりだけでも大丈夫だろう。

「尽きましたよ、お客さん。俺の体力が」
「いやー、ごくろーごくろー! これ、運賃ね」

 疲れて地面に座り込んだ俺の頬に、柔らかい感触。驚いて振り向けば、赤い顔のにとりが顔を離すところだった。
 何が運賃だ。こんなもので俺が喜ぶと思ったら思惑通りだ。情けない。

「じゃね、○○。おやすみー」
「お客さん、お釣り忘れてますよ」

 と、俺もにとりのおでこにお釣りを返してやった。
 一瞬驚いた顔をしたにとりだったが、にへらと笑って手を振りながら走り去っていった。
 まったく、次は酔い潰れても送ってやらねーぞ。
 宿賃はもっと高いからな、覚悟しとけよ。

816名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 00:37:19 ID:TZxg0yWo0
霊夢と魔理沙と幼馴染の○○

人里での阿求や慧音との出会い

そして異世界からの来訪者早苗を加えて今歯車が回りだす



なんて電波を受信したがどうにもBAD ENDにしかなりそうにない

817名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 01:07:01 ID:yIFzApFc0
>>816
つかう→巫女服→セルフ

「中々似合うじゃないか・・フッ、それにこの曲線がまた」
霊夢「・・なにやってんのよ」
早苗「○○さん・・それ、私の服・・」
魔理沙「そんな趣味があったとは驚きだぜ」
「あれ、みんな?・・ハッ!?しまった!」
霊夢「私は大して驚きもしないけど・・
(僕も霊夢みたいに巫女になるんだ!)
って言って私の巫女服を
(やっぱ男はパワーだよね!魔法使いになろう!)
って言って魔理沙の服をこの男はですね」
早苗「ハッ・・!
と言う事はまさか○○さんは八坂様にお仕えしたくなったとか!?」
「な、何故分かった!?(真顔」
魔理沙「相変わらず顔に出やすい奴だぜー」

ざんねん!
わたしのかきこみはこれでおわってしまった!

ナニコレ?

818名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 02:36:19 ID:eaazCcK.0
ここで長編書いたりしてる人にちょっとだけ質問なんだ
参考にしている書き方その他テクニック的なものがあったら教えてくれないか…
長編になりそうなストーリーのネタだけ出ても形にならないこのもどかしさッ

819名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 03:28:11 ID:hXrMse0U0
思うがままをつづってるだけなんだぜ、と

後は適当に調べてみたり、何度も推敲してみたり

820名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 06:57:28 ID:F9rJlPEA0
①会話の前に名前をつけない
②会話ばっかにしない
③心理及び情景をちゃんと描写する
④生きたキャラを書く事を心がける
⑤適当でもいいからプロットは最後まで作る
⑥妥協しない

自分はこんな所かな
個人的にはうpろだや数レス使うようなやつで①②③がちゃんとしてないと読み辛い

821名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 11:38:22 ID:V3nZ6fBA0
あえて会話のみ、地の文のみのネタ文章にしてみるのも有りといえば有りだろうけど
思いが詰まってればそれでいいんじゃないかい

822名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 13:40:43 ID:CGfycKDo0
守谷神社の境内で、二人の男女が気まずそうに掃き掃除をしていた。
冬に入ったとは言え、秋に掃ききれなかった落葉の葉がまだ結構残っているものだ。


「……あの、○○…さん?」

早苗がもじもじと口を開く。

「その…寒く、ないですか?」
「…ん、ああ。大丈夫…それより早苗は?」

言いながら、○○は早苗の頬に両手を添える。
二人の視線が交差する形となり、お互い、顔が上気した。

「…やっぱり冷たいな。まあ、そうだろうな」
「そんな…○○さんだって…」

目を伏せて、そっと○○の手を取る早苗。
両手で包み込み、そのままぎゅっと握った。

「…ほら、冷たく…なってます」
「…ん、まあな…」

早苗の手をゆっくり解き、そのまま○○は早苗の腰に手を回して、雛鳥に触るように優しく抱きしめた。

「……やっぱ、冬は寒いな」
「はい………でも…今は、すごく暖かいです…」

○○の胸板に両手を置き、よりかかる早苗。

「もう少し…暖めてもらって、いいですか?」
「…ん」

そのまま二人は瞳を閉じ、一言も喋らないまま抱き合っていた。
互いの首は、絆の証明とでも言うように、ひとつのマフラーで繋がれていたのだった。

823名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 14:35:50 ID:2dzPonU2O
この冬は手編みのマフラーが流行る
そうみこして毛糸を入荷したんだが家の猫が返してくれないんだ

824伊藤誠:2008/12/13(土) 16:55:48 ID:AUGFqTXUO
やらないか

825名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 17:04:07 ID:pi.eyYwk0
蜘蛛の糸って、やっぱり出すのに体力消耗するのかね。

「外の世界じゃ寒いところに住んでたし」と冬の装いを全然しない○○に、
自分の糸で防寒具を編んでプレゼントするヤマメ。
手袋、帽子と、だんだんサイズが大きくなるにつれて体力も磨り減る。
二人で巻ける長いマフラーを作る途中でダウンしてしまったところへ、
気を利かせたキスメが○○をヤマメの家へ連れてくる。
看病しながら、「この長さでも大丈夫だよ」とまだ短いマフラーを二人で巻く○○。
もちろん本来の長さがない分、ぴったりと密着することに

というのを、>>823見てたら幻視した。

826名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 19:52:48 ID:mByjzFsE0
>>825 何でも、同じ太さの鋼鉄の5倍の強さがあるそうだが・・・
だが、糸を作成するのには著しく栄養を消費し、実際の蜘蛛は、
余った糸は食べて再吸収するらしい。

827名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 20:21:20 ID:02KQ3ADoO
>>825
ついでに言うと、同じ太さのナイロンの二倍の伸縮性で、鉛筆大の太さで巣を作ると飛行機を受け止める事が理論上可能らしい。
かなり丈夫なマフラーだ。良かったじゃないか。

828名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 21:00:42 ID:mSAxVd/o0
正に運命の赤い糸

829名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 21:21:30 ID:d89aS0rE0
このあと○○はヤマメがおいしくいただきました

830名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 21:23:40 ID:FbT.kn5I0
無論、生涯の伴侶的な意味で。

831名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 21:39:30 ID:mByjzFsE0
でも蜘蛛って交尾後オスを食べる習性がある種が割りと・・・

832名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 21:48:28 ID:cknJ9Dr20
2戦目突入で今夜は寝かせないってことだろ

833名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 21:50:59 ID:3Ra8xc1w0
嫁が来る前に言っておく

そこまでだ!

834名前が無い程度の能力:2008/12/13(土) 23:34:58 ID:8KaCuIcwO
綿月姉妹の義兄になりたい
依姫抱き締めたい。豊姫ちゅっちゅしたい
妄想が止まらない

835名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 02:44:09 ID:1A5UwXmA0
こっちもルナサとキスしたい妄想が止まらないぜ・・・
普段の冷静さでは考えられないような赤面を見せて

836名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 09:40:55 ID:7zSbWIU20
蓮子先輩、メリー先輩と一緒に楽しい大学生活を送りたい

837名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 14:47:35 ID:FaXCohAkO
>>834-836
君達はその妄想を文にしてもいいし、妄想のままに留めておくのもいい

自由とは、そういうものだ

838名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 14:53:21 ID:jzOZvO2.0
>>834->>836
よし分かった、それを妄想にするんだ

839名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 16:31:59 ID:qlpQuG5s0
……プロポwikiに絵板でも出来ないかなぁ……(ボソ

840名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 17:09:50 ID:ht3WMjnE0
「いやー幻想郷の子供たちはホント逞しいですね、こんな大雪なのに外で雪合戦とは」
「まるで外の世界ではこんなのありえない様な言い方をするな」
「まぁ皆が皆そうってわけではないですよ? ただ雪が降ってる云々抜きにしても、大半の子供たちはインドアな生活をしてますね」
「それはよくないわ、子供だったら外で元気に遊ばなければ。君もそうだったのか?」
「いやまぁその。あの子達くらいの年では駆け回ってましたけどね。若いっていいですなぁ」
「おいおい、まだまだ君だって若いじゃないか。君も加わってきたらどうだ?」
「俺は慧音さんと一緒にこうやってあったかいお茶を飲みながら、あの子達の観戦をしてるほうが性に合ってますよ」
「……ふむ」スクッスタスタスタ
「……ん? どうしたの慧音さん。いきなり雪玉なんか作っtヌブフゥッ!?」
「幻想郷ご当地雪玉のお味はいかがかしら?」
「……柔らかい雪玉だったとはいえ豪速球で俺の顔面にストライクとは感心しませんな、あと無味でトテモオイシイデス」
「そうかそうか、それは重畳。頑張って握った甲斐があったというものだ」
「ハッハッハ。某もお返しに慧音さんに雪玉おにぎりをご馳走したくなりました。表へ出いッ!!」
「フフフ、だが断る、君の投げる玉など、弾幕と較べれば死に掛けの蚊と同列! そう簡単に当てられると思うなッ!!」

「おー兄ちゃんと慧音先生、すごい勢いで雪玉投げ合ってるなぁ」
「俺達も負けてられないぞ、すぐ慧音先生に加勢だ!」
「おぉー! 兄ちゃんのことフルボッコにしてやれー!」

慧音さん+子供たちの雪玉美味しかったです

841名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 19:20:08 ID:OBBMOEXcO
そのあと勿論○○は風邪をひいて
慧音先生に看病されるんですね

842名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 19:23:46 ID:Mzjx69kI0
犬は喜び庭駆け回り
猫はコタツで丸くなる

「という歌があるんだが・・・」
「お兄さんあったかいのにゃー」
「にゃー」
「何故咲夜さんが?」
「あら椛さんこそ・・」

楽園符「犬猫4重固め」

843名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 20:11:29 ID:1pJcoM/60
なぜか俺の墓の前で手を合わせている依姫が見えた

844名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 20:19:01 ID:aWTbFfrg0
「……人間の寿命なんて、儚いものね」
「んまー幽霊結界も緩くなってるし冥界の人たちも優しいからなんてことないけどな」
「あなた本当に人間なの?」

幻想の人たちは誰も湿っぽくなんかないってメルランが言ってた

845名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 21:05:30 ID:zKoDgiKE0
もうじき、クリスマスだが……義兄弟達はもう恋人との予定は立てているかい?
俺は、フランドール様と一緒に、ゆったりとした二人きりの時間を過ごすつもりなんだが。

846名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 21:11:50 ID:.kRuJaOA0
姫様が外界のクリスマスを味わいたいらしくて、今準備に追われてる最中だぜ。
えーりんダッシュとはよく言ったものだ。

847名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 21:30:22 ID:frZ.igIw0
こっちもお嬢様がパーティーやるって咲夜さんと仕度に奔走中さ
って事で>>845、妹様とイチャつくのも大いにいいが、同じ紅魔館執事として協力してくれ

あっ、咲夜さーん。何してんですかーこの忙しい時に
はい?俺のためにマフラー編んでる?

848名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 21:56:42 ID:padLWeO2O
俺のとこは、ぶっちゃけいつもどおりだ。
…だって、ほら。こっちは神社だしさ、特別表立ってやる事は無いと思うんだ。
…ただ、神奈子さまと諏訪子さまから

「24日と25日は泊まりがけで宴会に行って来るから、○○と早苗は留守番宜しく」

って言われたんだ。んで、今、早苗と予定について話している。
…アレ?俺たち、普通にクリスマスしようとしてるよ。

849名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 22:07:35 ID:byJfrg420
>>845
蓮子と一緒に過ごす予定

ただ、同時にメリーからも誘いが来ててな?
案外悩むんだよな
多分どっちも独り身同士家で酒を一晩中飲むだけだろうし

850名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 22:20:19 ID:Liz.tVyE0
おい>>846
無駄口叩いてる暇があるなら早く部屋の飾り付けやってくれよ
俺は鈴仙と一緒に里へ買い出しに行ってくるから頼んだぞ

851名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 22:23:09 ID:jmDQD4p20
「そういや、もうすぐクリスマスだな、鈴仙」
「何それ?」
「えっ!?……こっちには無いのか、クリスマス……」
「何かすごく残念そうね…」
「ものすごく…。
 あ、早苗さんにでも相談してみるか。
 守矢の祭りに仕立ててしまえば、信仰も得られて一石二鳥だろうし…」

 ぐいっ

 おもいっきり俺の体を引っ張り、そのまま前から抱きついてくる鈴仙。
 しばらく、じーっと見つめて来たかと思うと、ぽつりと呟いた。

「……二人だけの時に、他の子の名前出さないでよ…」
「…ごめんごめん」


クリスマス前だってのに、うちの兎は餅を焼いてます。

852名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 22:26:35 ID:5Xw0uXNE0
俺は妹紅とあちこちを見て回る予定だ
>>849
三人で一緒に飲み明かせばいいじゃないか

853名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 23:01:23 ID:jzOZvO2.0
>>851
うまいことを言いやがってクソッ!クソッ!

博麗神社で霊夢とクリスマスはないよね、ないわね、の会話を
しているうちに何時もの面子が揃って、クリスマスに匹敵する
宴会が…って、いつものことだったり

854名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 23:09:53 ID:UAPtRmnc0
お前等いいな。
俺は一人寂しく行きつけのバーで飲んでくるぜ
クリスマスなんて中止になっちまえよ

855名前が無い程度の能力:2008/12/14(日) 23:23:03 ID:SO9GOPVYO
>>854
私と一緒に飲みますか?
ンフフ

856名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 00:05:19 ID:depr.sLw0
クリスマスは今年も独り身だがなんてことないのだぜ、イブも当日もバイトだし
それに今は、カップルよりも平然と休む他のバイト達に嫉妬の焔なのだ

阿求とのクリスマスについての話(阿求との話、とは若干パラレル)
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0190.txt

857名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 00:20:35 ID:j/6WA9wY0
>>856
妬ましい。そんなきれいな話が書ける貴方が妬ましい

858名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 01:33:55 ID:bgcPZlLs0
ああクリスマスか…
なんだか今年は1年過ぎるのが早かったな。
なぁ、アリス?
きっとずっとアリスと一緒に居たからだな。

おいおい。
照れるなよかわいいなぁ。

859名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 02:16:21 ID:IjxzSphI0
豊姫をぎゅっと抱きしめたい。文字通りお姫様抱っこしたい。

でも既婚者なんだよなorz

860名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 05:09:47 ID:Q6pOzcbM0
つまり、>>859は火遠理命なんだな。
奥さん怒らすから、三行半突きつけられるんだよ。
はやく土下座しにいくんだ!

861名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 13:59:25 ID:SesQOfuAO
布団から出られないんで依ちゃんに介護してもらいますね

862名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 14:37:30 ID:rPa1bdE.0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0192.txt

忘年会シーズンなのでこんなネタを
キャー○○サーン

863名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 15:20:28 ID:G8bWPUbU0
最近いそがしくて、書いてる暇がないんだよ、ってアリスに言ったら
「仕事と私、どっちが大事なの!?」って怒られた。
お約束すぎるよ、って冗談まじりに返したら本気で蹴られた。
帰ったら謝ろうと思う、なんかお土産でも買ってくべきかな……?

864名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 15:27:18 ID:ajVmjapU0
人形、と言いたい所だが、
紅茶とか結構喜ぶと思うぞ

865名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 15:47:33 ID:.L.Jt1aoO
お土産は愛情が一番さ



さて、鈴仙へのプレゼントも買ったし後はクリスマスになるのを待つだけだ。
俺・・・・・・クリスマスの晩に鈴仙に告白しようと思うんだ・・・・・・。

866名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 16:11:56 ID:ajVmjapU0
鈴仙の喜びそうなプレゼントが浮かばない

867名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 17:09:59 ID:G8bWPUbU0
っ「困った上司とかしこく付き合う方法」
この本なんてオススメウサ!

って、グラサンマスク&うさみみな女の子が言ってた、誰だろう。

868名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 17:17:08 ID:Si79eu/sO
>>863
紅茶に合うお菓子…クッキーとかを手作りで持って行くのはどうかだろう?
結構喜んで貰えるかもしれないぞ?態度に現れるかどうかは知らないが。

…って他人には普通にアドバイスしている俺だが、早苗へのプレゼントが全く思い付かない。
マズい、クリスマスパーティなんざ一回もやった事無いし、何を送れば良いのかさっぱりだ…。

869名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 17:19:49 ID:ajVmjapU0
フルーt

870名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 17:38:37 ID:iyBMXKHsO
髪留めかカチューシャなんかどうだ?

871名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 17:42:54 ID:Q6pOzcbM0
俺、姫様に香霖堂で見つけた掘り出し物をプレゼントするんだ。
なんか綺麗な貝殻なんだけど、気に入ってくれるかなぁ。

872名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 17:43:06 ID:qIR1VuJY0
>>862
よくやった!家に来て嫁の淹れた茶を飲んでいいぞ

873名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 17:59:34 ID:ajVmjapU0
おくうと
核家族

874名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 18:06:10 ID:vN.G57H.0
>>871
渡す前にいそのかみの中納言の受けた難題を自分にも受けさせてくださいって言うんだぞ

875名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 18:21:15 ID:eeIGDNf.0
美鈴に何を送ろうかな・・・
何でも喜んでくれそうなだけに困る

876名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 18:34:09 ID:Q6pOzcbM0
>>874
よくわからんが言うことは理解した。

877名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 18:38:48 ID:8Blfyyh.0
クリスマスか。 紫様が冬眠しちゃってるからパーティーとかできないんだよな。 まぁ今年も藍とゆっくりさせてもらうよ もふっ

878名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 18:39:45 ID:AFNV0Lp60
>>877
なんだその目棚は

879名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 18:41:56 ID:n5opNwj20
>>877
お前交雑民だろ

880名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 18:53:13 ID:SeiOt0Ow0
>>877
知らないのか?
ゆかりんはこの時期はいつも俺の家来て同棲してるぞ

881名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 19:33:46 ID:ZdBCfBHE0
>>877このロリコンめっ!

882名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 20:10:06 ID:pIbQFjok0
魔理沙と霊夢と藍様がすっげぇイイ笑顔で順番に俺の頭を鷲掴みにして締め上げてくる夢で目が覚めた。
 
糖分ゼロにも程があるだろ・・・

883名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 20:58:35 ID:r5EYBdMk0
おいおい>>882
お前が無意識にM願望があると思い込んだ幽香が同じくいい笑顔でそっち向かってるそうだぞ、
ついでに言っとくとテンコも仲間と思い込んでそっちに向かっていると衣玖さんが教えてくれた。

とにかくそっちの趣味がないなら 早 く 逃 げ ろ !

884名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 21:54:53 ID:j/6WA9wY0
その後、天子の首を締めあげるゆうかりんが目撃されたそうな

885名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 22:15:12 ID:vC5aIJdw0
咲夜さんに呆れた顔でネクタイ結ばれたい

886名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 22:21:17 ID:depr.sLw0
>>882
おそらくその三人が好きなんだろう
そうして愛情を注いでいたが、偶然三人と鉢合わせして修羅場に
そこから導き出される結論は一つ、>>882は滅亡する!

阿求との雪が降る日の話
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0193.txt

887名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 22:24:39 ID:depr.sLw0
>>886
投稿後に修正個所を見つけるのはよくあることにつき上げ直し失礼

ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0194.txt

888名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 22:26:34 ID:LVTLMf9Y0
パッチェさんには何を贈ろうか、やっぱり本かなぁ。
でも月並みで無難すぎるし…、どうせなら驚かせたう上で喜ばせたい。
………そうするとアクセサリーとかかなぁ、ムードも考えると。
ネックレスにイヤリング、髪留め、リボン、指輪いろいろあるしなぁ。
…イヤリングはだめか、耳とか痛そうだし。
ネックレス…は……保留。
リボンと髪留めは割とバリエーション豊富に持ってるんだよな、よくみると。
あとは指輪か……俺にリボンをつけて俺か、だな。

………何をあげようかなぁ、ああ、俺っていうのは却下な。ロイヤルフレアされそうだ。

889名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 22:33:29 ID:spY52KmU0
ステイステイ

890名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 22:52:19 ID:LJxabsaI0
クリスマスに椛に給料三ヶ月分の指輪を渡そうとしている俺がいるが、何も問題はあるまい

891名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 22:56:06 ID:depr.sLw0
>>888
本ならば終わりのクロニクル全巻セットとか
連射王上下とか進めたいけど興味なさそうだよなぁ
内容的に『そこまでよ』されそうな部分もあるし
ずっと座りっぱなしなんだろうし、椅子とかどうだろうね

どうしたのです阿求さん
ああ、セメントって言うのはですね、外の世界で用いられる物でして
大体は建築物に使われますね。
硬くて熱を通しますので真夏とかは酷いことに。 真冬もですけど。
ここでの用例はプロレス用語です。 真剣勝負とかそういう意味合いですが
流れから察するに冷たくて硬質な反応に対して、セメントと表現しているのでしょう
最近私がセメント? はははそんなまさか……ええと、どうして服を肌蹴てry

892名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 23:01:14 ID:AFNV0Lp60
俺…クリスマス当日…ルナサに告白するんだ…

893名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 23:14:15 ID:DYa6Mrrk0
助けてくれ、いくら飾り付けても穣子も静葉姉も真っ暗いまんまだ。
あとは花火でも仕入れて活入れするしか……。
早くハロウィンになってくれ……。

894名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 23:16:31 ID:dUpYTJhk0
>>893
秋は終っちまったのさ・・・・・・

895名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 23:28:41 ID:dUpYTJhk0
>>887

さて、保存方法
わっち式りんごなのか両さん式ぱんつにみかん汁なのか気になる所だ
因みにどっちも妖怪だと思ふ。

896名前が無い程度の能力:2008/12/15(月) 23:32:32 ID:8Blfyyh.0
藍様のテンションが最近高いんだ。羽をのばすチャンスだからっていきなりそんな大胆なっ! そんなことしたら俺の素敵な尻尾がぁぁぁぁ!

897名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 00:12:20 ID:VmQ0sEmk0
テンション高いのは別に良いけどちゃんとsageような。

898名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 01:10:26 ID:A/WaPeG.0
なんで神奈子ってあんなに可愛いの?
宇宙と同じくらい謎なんだけど

899名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 01:20:26 ID:uxkmZGTk0
幻想丼の作り方その1

○○を布団で寝かせます。

霊夢「寝てるわよね・・・ふふ・・」

これで並盛

魔理沙「夜這いにきたぜ・・・」

これで大盛り

アリス「魔理沙と○○と一緒の布団・・・」
上海「シャンハーイ」
蓬莱「ホウラーイ」

これで特盛+箸休め

パチュリー「むきゅ〜・・・」
小悪魔「パチュリー様、夢遊病者の真似しても意味ないですよ・・」

これで激盛り+お味噌汁

○○「・・・うーん重苦しい・・・・・・何故こんなことに・・・」

900名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 01:54:04 ID:mKzJ8sjs0
こんな夢を見た

霊夢が泣いていた
迷子になった子供のように、怖いよ心細いよ、と泣いていた
俺は駆け寄りどうしたのかと聞くのだが、
彼女は俺の胸に顔を押し付けイヤイヤと泣くばかり
彼女の顔は、涙やら鼻水やら涎やらですごいことになっているのだが、
俺はかまわず彼女を抱き寄せその額に口付けた
すると彼女の泣き声が少し小さくなったのでもしやと思い瞼に頬に鼻に口付ける
果たして彼女は口付けの度に落ち着きを取り戻し、今や僅かにしゃくりあげるのみ
さてさて、やはり完全に泣き止むには唇にしないとダメなのかね、
などと考えたところではたと気がついた、俺にこんな度胸はねぇ
ああ夢かと自覚した途端に視界が切り替わり、俺は霊夢と俺が抱き合っているのを俯瞰していた
霊夢が目を瞑り俺がその唇に口付けようとしていたので、ふざけんなそれは俺のだ
と叫びながら垂直落下式のドロップキックを食らわせてやったところで目が覚めた
さて、脳天がすさまじく痛いのは何ゆえか



夢十夜を読んでいてふと思いついたネタ、夏目先生ごめんなさい
続くわけがない

901名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 10:41:02 ID:G3HBFWtw0
ちょっといい紅茶をお土産に、謝りに行ったらちょうど良くクッキーが用意されていた。
初めのうちは謝っても、いい顔を見せなかったアリスだが、
お腹が減っていたので、クッキーを食べまくっていたらなぜか許してくれた。 よかった。
そこで、クリスマスに手作りクッキーをプレゼントしてみようと思い立ち、
アリスに作り方を聞いたんだが「だれにあげるの?」の一点張りで教えてくれない。
恥ずかしいので「自分で食べるんだよ」とごまかしたら、家から蹴りだされた。 なぜだ。

902名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 12:02:11 ID:eZg6S2r2O
>>901
多分誤魔化したのがバレたのか、解答の裏を誤解したんだよ。

とりあえず正直に全て話すことをお勧めする。

903名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 12:45:42 ID:DJ9UzYKIO
サプライズしようとする>>901の気持ちは解った。今回のミスは、教えを請う相手を間違えたのと、誤魔化そうとした事だな。
まあ、教えて貰う相手に関しては意外と安全な選択だったかもしれないが、誤魔化すのはマズかったと思う。
多分誤解して居る可能性が高いだろうから、正直に言うのがベストだろう。


さて、早苗に似合う髪留めを探しに香霖堂に来たんだが…、…意外と種類があるモノなんだな…。
…どれが良いかな…。色だけでも数十種有るぞ、こりゃ…。早苗の髪の色に合う色のヤツが良いと思うんだが…

904名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 12:46:39 ID:DRAUSiP60
>>903
つ「ナメクジの髪飾り」

905名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 12:52:39 ID:O1jetbcM0
>>904
ワロタ。
そりゃあ三竦み的には蛇、蛙とくれば、あとは蛞蝓だけど。
ある意味嫌がらせだぜw。

906名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 16:22:40 ID:A7p1QmoUO
>>904
あかん。>>903が祟られた挙句、御柱の肥やしにされてまう。


さて、鈴仙へのプレゼントに人参型の髪飾りを買ったわけだが気に入ってくれるだろうか。

907名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 17:07:33 ID:WB1S.VFAO
いいか、サンタはいるんだ
目をキラキラさせて「サンタすげぇ!」とチルノがいったから間違いなくいるんだ

そういや赤い布はどこでてにはいるんだっけ?

908名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 17:13:24 ID:dA2ZS6FM0
ソビエト?

909名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 17:24:27 ID:sFYIGHD60
妹紅と慧音が今年もアップを始める頃だな。

俺?俺は勿論、子供達と会話してそれとなく欲しいものを尋ねる係さ。

910名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 17:49:48 ID:G3HBFWtw0
>>903、パチュリーさんに本を借りて調べたんだが、緑には白や薄い黄色が合うらしい。
クッキーの作り方を調べるついでに調べただけだ、気にするな。

……ところで、アリスへのお詫び用に作ったクッキーが、いつの間にか消えたんだがどこ行ったんだ?
途中で減る可能性も考慮して6人分くらい作ったのに……

911チルノ:2008/12/16(火) 18:51:19 ID:DRAUSiP60
あたいったらクッキー大食い一番でさいきょーね!!

912名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 18:53:08 ID:3cv1NQUA0
幽々子様〜。ちょっと晩御飯遅くなりそうなので戸棚にある饅頭でも食べていてください〜。
え?クッキー食べてる?クッキーなんてあったかな……

913名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 18:54:04 ID:bHh50Lyc0
                           ノ!
                 ト、       /  ',
                 | `'' ー 、,.-'‐<., !
               _,,.. -!    、.,_ ヽ.   ヾ!、
       ト 、,  ,. :''"´    ヽ、.,_    ̄':,    ',>
       |  ,>'´           ̄/  ,ハ    i
       !/           ヽ/_,. イ !    .! ヽ、.,__
       , '    ,' ./   ,  ト 、.,_!__  ', | :     ',   ':,', ` ヽ
      .,:' ,    ! !  ハ ハァ=-;-'、 ! !      ':,   ',.',   `ヽ.
     / /   .,'!_,.!イ ,' !/ ハ´,ハ!  Yi  ',   、   ヽ..  ',.',      ',
    ∠._ ,' ,' ./ ァr'、レ' '   '、_ソ ノ i ,ハ,   ヽ.   ':,  | |       !
      `! ! ハ,!ハハ        ´,.,. レi' ',     ':,   ',.i .|       !
      ', レ'! ,ハ.` `’ '        !  i  i   ',   ! ! |     i
       ヽ、,ハ. !"    _       .,:'i  ハ ,ハ   i / ,' ,'     .i
        /ソ ,ノiヽ、,         ,.イ ハノ  V !  /レ' ./ 〈.      !
       ,' ァ'- ''"つ>,、.,,_,,..  '´ ,.レ'  >、.,_!/レ'   ,:',.ヘ. !    ,'
       !,/  -='、´レヘ ,.ィ i__,,.. イ  /::::::/  `ヽ、//  レ'    /
    ト 、.,__,:'    i,)_,.イ! /ムヽ  /:::::::::/     ヽ、'      /
    ',   /    ,.ン','´ ,'::レ'ハ__,ヽ'/::::::::::::;'       Y_>‐''´
    ヽ、,'   イ /   ,'::::く,__」-‐'::::::::::::::::i    _,.ゝ-;=イ !'´
     7    !rく   !::::::::::!::o::::::::::::::::::::::! rァ'"    ヽソヽ、.,____
     .,'     !`、7コ_!::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::!ヽ!ヽ.      Y^''ァー-、`ヽ.
    .,'     !   /:::::::::::;'::o:::::::::::::::::::::::ゝ、_7!ヽ,   __  ':,/   i iヽ,ヽ.
     !     ノ ,rイ::::::::::;/!::::::::::::::::::::::::::;'::::::_,!> ''"´    〉  /  \\
   ∠ヽ、_,,.. 'イ:::ヽ:::::::;:イニ!::::::::::::::::::::::;'ァ'"´       _,,... イ       )ノ

914名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 21:03:21 ID:Um8nW00A0
さとりにクリスマスに何をプレゼントしようかなとか考えていたらうっかり心を読まれてしまった。
そしたらさとりが、
「貴方からのプレゼントならなんでもいいわよ、楽しみにしてるわ」
って、とてもうれしそうに言ってくれた。

俺もさとりが自分のプレゼントを楽しみにしてくれてる事がすごく嬉しかった。
 
…で、さとりに渡すプレゼントも用意できて、後はクリスマスまで待つのみとなったんだが…。

プレゼントを渡す事を知られていても
渡す時はやっぱりムードとか大事にしないといけないよな…。
どのタイミングでこの指輪を渡したらいいんだろうか…さっぱりだ。

915名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 21:15:13 ID:QsOjbBfQ0
>>914
夜のデート終了直前に渡すとGoodだぜ

916名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 21:26:58 ID:DRAUSiP60
>>914
どうせ悟られちゃうなら思いっきり叫べばいい

さとりー!!!好きだー!!!さとりー!!愛してるんだーって某ゲイナー君のようにな。

917名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 22:12:50 ID:DJ9UzYKIO
>>914
俺もデート終了直前が良いと思うぜ。

>>910
白か…、ありがとう。ちょっと探してみる。

……で、白い髪留めは見つけたんだが、こういうプレゼントを選ぶって、難しいモノなんだな…。
早苗って既に髪飾りを二つ着けてるから、尚の事難易度が高いよ。
…いや、髪飾りを着けた早苗は可愛いよ。早苗の特徴の一つだし。
ただ、三つ目になると流石にゴテゴテする様な感じになりそうな予感がするんだよな。

で、候補として三つまで絞り込んだんだ。白いリボン付きの物と白い花が付いた物、後、何も付いてないけど、大きめの白い髪留め。

……さて、どれにしようかな…?

918名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 22:42:18 ID:yC6jJQKQ0
>>917
花付きのなんかどうだろうか?
どんな花かにもよるけど、ものによっては後ろの髪をまとめる時にいいワンポイントになるし
小さな花だったら前や横につけても、他の髪飾りの邪魔にはならないと思うよ。

919名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 22:46:49 ID:Um8nW00A0
>>915-917
デート終了直前か…なるほど。
そしてプレゼントを渡したあとに告白。

ありがとう、参考になったよ。

920名前が無い程度の能力:2008/12/16(火) 23:21:43 ID:5zb3H38sO
今日も寒いので、椛と一緒に寝ますね

921818:2008/12/17(水) 00:12:25 ID:5.lLmuhc0
>>819-821
超亀レスになったけどアドバイスサンクス!
しばらくPCに触れない日々が続いていたんだ、申し訳ない。
最近どうにも長文書く自信が無くなってて
長編になりそうなアイデアだけがネタ帳に溜まりまくっていてな…
気づけばネタ帳.txt(プロットやら草案、走り書き的なメモ帳)のサイズが20KB.
少しずつ消化していくよ…酸いも甘いも書き分けてみせるさ

ということで何を優先的に書こうか迷ったのでちょっとアンケ

①ゆかりん(プロットほぼ手付かず、短編予定)
②けーね先生(草案・プロット40%、下書き的なモノが数行)
③藍しゃま(草案・プロット60%、下書き的なモノが十数行)
④霊夢(草案のみ)

922名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 00:32:25 ID:LgMA9O920
過去に幾度か書かれましたが、アンケート、リクエストの類は
オススメできません。現時点で確実に終えられそうなものから
手をつけてはどうでしょう?

923名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 00:40:52 ID:LpEYFfSY0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0195.txt

>>795の続きのようなモノ。
頑張り屋の藍さまをいたわってあげたいと思ってたら何だか妙な感じに。

924名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 00:58:40 ID:Eg5PqMKI0
>>923
やっぱり藍様の苦労をいたわるのはむしろ至福の時だな
最近藍様沢山書いてくれて嬉しいです GJ

925名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 00:59:34 ID:5.lLmuhc0
>>922
どれから手をつけようか悩んでいたから出してみたんだが
アンケ自重な空気だったのね、すまそ(´・ω・`)
何か適当にチョイスして書いていくことにします。

追記:藍しゃまプロットデータがいつの間にか紛失。なんてこったい…

926名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 01:48:45 ID:wNC9X.ag0
>>923
これはっ!続きをっ!!期待してもっ!!!いいのですねっ!!!!

927名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 02:19:08 ID:504iekys0
寂しげに微笑んでる大ちゃんを慰めたい
ああもう大ちゃん可愛いなあ

928名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 04:28:54 ID:Dwn7mMOA0
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1227717843/203
勝手に転載
このスレの3姉妹ネタが少ないのは3姉妹スレがイチャスレ化してるからに思える今日この頃

929名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 07:43:07 ID:6Uw7O87UO
地霊殿に持ち込んだ炬燵(地熱式だと信じてる)で暖まってると
膝のうえに猫がのってきた
撫でてやってると烏がやってきて器用に炬燵に潜り込んだ


「『親友丼てか、フヒヒ』ですか、お盛んですね」
「いいだろ別に」
(主従丼?うーん、いまいち言い表す言葉が……
いっそ姉妹丼……あ、読まれる……無心無心)
「妄想するぐらいならいいですよ」
(……炬燵一緒に入らねぇ?)
「いえ、まだ家事が残ってるので」


「振られちゃったね〜おにいさん」
「うるせぇ」
「そんなに落ち込まなくても、私たちが慰めてあげるからさ」
「てかいきなり二人とも人間形態になるな、重いし暑い」



こんな妄想を炬燵に入りながら

クリスマスプレゼントは会ったタイミングで渡す
だって、デート中読まれっ放しで恥ずかしい
そんなチキン

930名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 11:53:30 ID:EZ8zehnA0
お土産がなくなり、とぼとぼ帰っていたら、大ちゃんが綺麗な貝殻をくれた
よほど落ち込んでるように見えたのかな、今度お礼にいかないと
……なぜか謝ってたけど、なんだったんだろう?

もらった貝殻をアリスに渡したら「随分と少女趣味だけど、もらっておくわ」って機嫌直してくれた
クッキーのことも正直に話したら、無事に誤解は解けたよ。 みんなのおかげだな
ただ……「クッキーの作り方はパチュリーさんに習ったから、もう大丈夫」って言ったら
上海と蓬莱のツープラトン攻撃くらって、また追い出されたよ…… 何がまずかったんだろう……

931名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 13:04:39 ID:AOLC.negO
>>930
何をしているんだお前さんは。
早く謝りにいくんだ。


ああ、そうそう。俺から一言。まあ俺の経験談からだが。
「鋭すぎる男は嫌われる。だが、鈍すぎる男も嫌われる。」
以上だ。まあ頑張れ。

932名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 14:52:49 ID:YR11CT1cO
>>930
それだけの情報では判断できないな
当時の状況を詳しく、できればアリスやお前のセリフも一字一句同じように書き出してくれ

933名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 16:08:00 ID:u1XDIpp.O
>>930
お前さんはアリスの立場で気持ちを考えような?

鈍い奴はいつか刺されるぞ

934名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 17:06:21 ID:EZ8zehnA0
コンコン……
「だれ? あ、○○……何か用?」
「え、えーと、これを……」
「あら、綺麗な貝殻ね、くれるの?」
「ああ、アリスにもらって欲しい」
「……随分と少女趣味だけど、もらっておくわ。 ほら、そんなところにいないで入りなさいな」
「お、おぉ!」

「で、本当の用件は?」
「この間のクッキーの事なんだが……」
「…………」
「本当はクリスマスの時に、アリスにプレゼントしようと思って」
「……普通、プレゼントしようとする相手に、作り方なんて聞かないわよ」
「あはは……この前あったクッキーがおいしかったから、つい……」
「はぁ、全くしょうがないわね……」
「許してくれるか?」
「そういうことなら、許すも許さないもないわよ」
「おお! やった!」
「さて、それじゃ続きをしましょうか? 確かこの間は……」
「ん? 続き?」
「クッキーの作り方よ、この間は中途半端で終わっちゃったでしょ?」
「ああ、それならもう大丈夫、昨日パチュリーさんに教えてもらったから」
「………」
「咲夜さんも結構親切に教えてくれてさ、砂糖を入れる時のコツとか、温度とか細かくメモってくれたりして」
「………………ふーん」
「……ア、アリス?」
「……上海、蓬莱、○○がお帰りよ」
「え、え? ちょっと、待っ 」

というわけなんだ。 全部正直に言っただけなんだが……

935名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 18:07:17 ID:L2ObMUMc0
>>934
お前にこの言葉を送ろう

NiceBoat

936名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 19:06:23 ID:nS1XBiOk0
鈍感は罪だな、うん

937名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 20:19:18 ID:bki/63bQ0
>>934
アリス様がみてる
・・・何かネタにできそうだな。イチャつけるかどうかは別として

938名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 20:41:09 ID:qfG.ijZE0
>>934
「八意様、朴念仁につける薬なんてありますか?」
「ないわ(キッパリ)」


そんなもんがあったらとっくに私につけてるとのことです。
なあ、誰に想われてるんだと思う?

939名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 21:06:50 ID:/JH.gttE0
志村ー! かがみかがみー!

940名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 21:25:54 ID:0DfbYXDEO
ここはお前だけのスレではない

941名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 22:09:39 ID:.10qME5o0
朴念仁なやつを見てると、アスペルガー症候群じゃないかと思うのは俺だけだな、きっと。

942名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 22:12:18 ID:AhZDG6V.0
>>941
リアルに軽度アスぺ持ちの俺に謝れ

943名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 22:24:40 ID:n.hLubLA0
そういうのはいいです

944名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 22:25:13 ID:uhhqqYIk0
>>934
鈍感すぎるのは罪だぜ。

それと、内容とは別のことなんだが、句点("。"のことね)の後ろにスペースを入れてるのは、何か特別な訳でもあるのか?
日本語の文章作成ルールとしては、ちょっと特殊だったから気になった。

945名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 23:00:19 ID:.10qME5o0
>>942
正直スマンカッタ

946名前が無い程度の能力:2008/12/17(水) 23:54:03 ID:/k/2A0rsO
そういや最近全然一行告白見ないな
というわけで

「月の中で、好きだ」→依姫

947名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 00:30:13 ID:GgVXGr6.0
アリスと○○が軽く喧嘩しているという話を、阿求が聞きつけたらしい。
「鈍感ですよね。まあ、少しでも早く仲が直ることを祈りますか」
「少しお節介かもしれませんが。しかし、私も気をつけねばいけませんね」
言えば途端に苦い顔で、
「皮肉に皮肉で返す口が何を」
「毎度の事に口が慣れてしまっただけですよ」
そう返せば阿求はなるほど、と頷いて、
「では慣れてない方法で反撃しましょう」
と唇を寄せてくる。
「あまり自信はないのですけどねえ」
なんて、軽口を叩きながら重ねて。
暫くしてから離れれば、僅かに残るのは銀糸。
「……そのうち慣れてきて、やっぱり返されるのかしら」
「阿求次第ですねえ」
つまりどういうことなのか、と問われれば。
「私は割と万能ですから」
「いいのかしら? 攻める時は攻めるタイプですよ、私は」
雪だって解けるに違いない会話のやり取りは、とりとめもなく続く。

――了れ

948名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 01:50:22 ID:Zo.Nw/pU0
綿月姉妹の下で警備を担っている○○

豊姫「ねぇ○○」
○○「なんでしょう?」
豊姫「一緒に寝ましょ?」
なぜにこんなにもストレートなのか。
○○「え、それはちょっと・・。」
豊姫「いまさら何よ?桃を食べさせあう仲じゃないの。」
○○「豊姫様?少しは立場をお考えください。仲間の目もあります。」
豊姫「立場ねぇ。」
○○「そうです。」
豊姫「では衛兵の○○君にこれより任務を与えます。」
あぁ、先が読めたぞ。
豊姫「私と一緒に寝なさい。」
○○「はぁ・・・了解しました。」
桃の甘い臭いのする中眠ることになりそうだ。
門番二人に〆られたらなんて答えるか今のうちに考えておこう。

949名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 02:05:39 ID:D7L7SnOc0
残業続きでコンビニ弁当ばかりなので寂しくなってきたので書いてみた。
お弁当って良いよね。


ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0196.txt


ああ、もうじきクリスマスか……
お嬢様に何をプレゼントしようかな。

950名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 08:51:57 ID:6IcTfhQo0
>>948
豊姫の桃をいただくと聞いて

951名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 09:15:28 ID:nED4SGvE0
ぱっちぇさんが来るぞそこまでにしろ

952名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 11:18:01 ID:5W1nitGo0
>>949
ええのう、やっぱりええのう

953名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 14:16:44 ID:ZR7BgcYQ0
アリスとのことを誰に相談しても溜息ばかり吐かれ、まともにアドバイスがもらえなかった。
そこで恋の専門家に、アドバイスをもらうことにした。彼女いわく
「押してダメならもっと押せ、それでもダメなら押し倒せ! 恋愛もパワーだぜ!」とのこと。
具体的な方法について聞こうと思ったが、すでに飛び去っていた。忙しい人なんだなぁ。
……他にいい案もないし、とりあえず押してこようと思う。


「。」の後ろにスペースが入っていたのは>>1のWikiの「原稿用紙の使い方」内の
「■カギカッコの中」の1と2が、自分の中で混ざっていた為です、見苦しくて申し訳ない

954名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 17:37:46 ID:Peg8Pvd60
>>953
まあなんだ、アリスを泣かせるような事はするなよ
いやもう今までにも散々泣いてそうだけど

955名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 18:05:50 ID:vWq9UM7c0
そろそろ次スレの準備か
こぁと荷造りしてくる

956名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 18:45:08 ID:Vx8qdA2A0
あ、俺も鈴仙と新居選んでくる。

957名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 19:06:18 ID:l.rIbBbs0
美鈴と一緒に冬の準備でもしてくるか……。今年の冬も寒い。

風邪を引かないように寝るときは一緒の毛布にくるまらないとな。

958名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 20:06:26 ID:9Jz1eOSoO
早苗のプレゼントの髪留めとにらめっこ開始から早一昼夜。白い花の髪留めを買ったよ。
結構悩んだけれど、良い買い物が出来たと思うよ。でも、この花なんて名前なんだ?

…あ、幽香さん。こんばんは。…へ、コレですか?えぇ、プレゼントですが…。
…止めた方が良い?!何でですか!!…プレゼントに贈る様な花じゃない?そうなんですか…?
…そうですか。…参ったな、それじゃあどうしよう…、もうクリスマスまで日が無いし、だからと言って俺は花言葉なんかわかんねぇから贈って良いヤツか何か解らないし……うーん……

959名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 20:20:24 ID:eVC76SIY0
おいおい、白い花ってまさか「ハナニラ」とかじゃないだろうな? 
花言葉は「悲しい別れ」だった気がするぞ

今すぐ他のを買ってくるんだ

960名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 20:44:09 ID:iETnQeO20
白い花…
スノードロップだと「あなたの死を望む」って意味だったか

961名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 20:44:44 ID:M9RZqzog0
「スノードロップ」だったりしたら本気でやばいぞ

962名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 20:49:36 ID:z9FhBkQ.0
>>958

つ[くちなし]
花言葉:洗練、優雅、私はあまりにも幸せです

つ[アイリス]
花言葉:あなたを大切にします

つ[コチョウラン]
花言葉:あなたを愛する

つ[ストック(白)]
花言葉:永遠の恋・真面目・豊かな愛

963名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 21:20:55 ID:35vZ692o0
>>953の設定借りるZE☆


 日も沈みかけた頃、俺は自宅への道を急いでいた。
夜は妖怪が出て危ないからというのもあるが、今日は面白いものを見たから余計に足も弾む

「ただいま」
「おかえり○○。今日は早かったな」

 扉を開けると、案の定魔理沙が当たり前のような顔をして寛いでいた。もはや見慣れた光景である。
脱いだコートをハンガーに掛けながら背中越しに返事を返す。

「ああ、さっき面白いものを見たからな」
「面白いことってなんだよ。詳しく話せ」
「いやぁ、今日村外れを歩いていたらな、たまたま見ちゃったんだよ」
「何をだ?」

 そう言って身を乗り出してくる魔理沙。その隣に腰を降ろし、魔理沙の額を指でくいっと突きながら言ってやった。

「お前とアリスの恋人さんが話してる所をさ」
「へっ!? ま、待ってくれ○○! それは誤解だわわ私はただあいつの――」

 言った途端に真っ青になって慌て始めた魔理沙。それをまあまあと手で制して。

「安心しろ。浮気だとは思っちゃいないさ。あいつの相談を受けていたんだろ?」
「そ、そうだぜ。焦らせるなよなまったく」

 ほっとした顔で悪態をついてくる魔理沙。誤解された訳では無いとわかって安心したのだろう。
しかし俺はこの油断を逃さなかった。

「でも良い事を聞かせてもらったよ。『押しても駄目ならもっと押せ、それでも駄目ならもっと押せ』だっけ?」
「なっ……! 聞いてたのか!?」

 不意を突かれて慌てる魔理沙に、とびっきりのにやにや笑いを付けて言ってやる。

「そうかそうか。お前にとって『差出人の書いてないラブレター』は押してるうちに入るのか」
「わーっ!! それはもう忘れろー!!」
「そんでもって押し倒すってのは俺の50m後を毎日尾行したことか?」
「知らん!! そんなこと私は知らない!!!」

 耳まで真っ赤に染めて恥ずかしがっていたが、とうとう顔を炬燵布団にうずめてしまった。

「ぅぅ……あの時はどうかしてたんだ……あれは本来の私じゃないんだ……」

 というか声も若干涙声になっていた。すこしやり過ぎたかな。
仕方がない。未だ突っ伏したままの魔理沙をそっと抱き寄せ、耳元で囁いた。

「でも、あの魔理沙も俺を好きなんだと分かった時は嬉しかったんだぜ?」
「……」
「まさか相思相愛だと思ってなかったから、もしあの時ラブレターを送られなかったら、一生お前に気持ちを伝えなかったかも知れない」
「……本当に?」
「ああ、本当さ。臆病で慎重だったからな、あの頃は」

「だから、あのときはありがとう。魔理沙」

 ようやく顔を上げた魔理沙の、前髪を優しく梳いてやる。頬にはまだ少し朱が残っていたが、大分普段の調子を取り戻したようだ。
その証拠に

「それじゃあ私達が恋人になれたのは私の押しおかげだな。感謝しろ」

 なんて軽口まで言い出した。
生意気な小娘の額をぺしっと打って、「馬鹿め。あれは押しの内に入らねえよ」と言い返すと
「うう……○○は意地悪だ……」
とわざとらしく胸に顔をうずめてきたが、すぐに堪え切れなくなったのかくつくつと笑い出し、

「くく、ふふふふふ!」
「くふっ、あはははっ!」

やがて二人で大爆笑していた。

「――はははは、はぁ……はぁ……一体なにしてんだろな、俺ら」
「全くだ。とんだ時間の無駄だぜ」
「いつの間にかこんな時間か。そろそろ晩飯つくるらないと」
「今日は私が作る。あ、でもその前に――」

 ちゅっ

「じゃあな。とびっきりの料理を作ってやるから楽しみにしてろよ」

 そう言って台所に駆けて行く魔理沙の頬はさっきと同じくらい、いやそれ以上に赤く染まっていた。

「……デザートは食後だっつうの」

 料理ができるまでに、この頬を元に戻すのは大変そうだ。

964名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 21:58:24 ID:UI1IgRhU0
てゐが怖いほど素直なんだ・・
鈴仙も驚いてるし。
それだけじゃない、妹紅と輝夜が喧嘩しないし・・

やっぱ悪いことをするとサンタさんは着てくれないってのが効いたかな?

965名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 23:19:46 ID:3qVv5rxc0
> やっぱ悪いことをするとサンタさんは着てくれない

悪いことをするとサンタが真っ裸で来るのか。それはイヤだなw

966名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 23:21:25 ID:d11J.ZDU0
まっぱなはっだかーの三田さんは〜♪ってかw

967名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 23:23:24 ID:SWCQFDiQ0
>>965
逆に考えるんだ、ご褒美にサンタコスをしてくれないと考えるんだ

968名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 23:30:34 ID:9foMIrBw0
とりあえず次スレのタイトル案を出しておく。

【年はかわっても】【嫁への愛はかわらず】

969名前が無い程度の能力:2008/12/18(木) 23:37:15 ID:la25qe6E0
【体は寒くとも】【心は温か】

冬だし

970名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 00:23:35 ID:SMdfIT.A0
【どこにいたって】【心は一つ】
いや地霊殿ネタです。

971名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 00:33:54 ID:JJATeAgQ0
タイトル案ねえ
【君との日々が】【終わって始まる】
【今までも】【これからも】

おぜうさま並のネーミングセンスが欲しい今日この頃

972名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 00:45:05 ID:KXYOhVXo0
タイトル案か……
【年は変われど】【愛は変わらず】

多分次のスレは年始位まで生き延びると思うからこんな感じで

973名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 01:14:25 ID:qSgON2BU0
【嫁がいないと】東方キャラとイチャつくスレ22【始まらない】

次スレ立てるのは>>980でOK?

974名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 01:19:12 ID:xNwKn5x6O
タイトル案ですか…
【何年先も】【ずっと愛してる】
なんとなく思いつき

975名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 01:57:13 ID:xLrCV0t6O
【丑くん丑くん】【なんだい俺の嫁?】

976名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 02:47:25 ID:z4jymOEQ0
>>975
そのひと今何やってんだろうな

【ただいま、おかえり】【そんな関係】
同棲っていいよね

977名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 03:00:16 ID:j2xdDAk.0
【ロングマフラー】【隣の彼女】
ちょうどクリスマスシーズンあたりに次スレということでこんなのもどうだい

978名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 03:04:19 ID:WImBOGQg0
【プレゼントより】【君が欲しい】
嫁がサンタだったらぴったりと合う気がする。
さて、神綺様にサンタ役を頼んでくるかな。

979名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 06:07:18 ID:W846CS5s0
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0198.txt

カラオケでパッチェさんの「うちゅうひこうしのうた」が聴けたら星になってもいい。
【歳の瀬も】【新年も】
ってのはどうだろう。

980名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 08:36:32 ID:yEdgyQG60
【嫁と炬燵と】東方キャラとイチャつくスレ22【蜜柑の日】

981名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 11:55:51 ID:DnY92TBoO
>>979
そういう雰囲気好きだ

982名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 11:57:07 ID:7iYVYBi.0
>>980
俺たちと嫁との新居の次スレを頼む。

983名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 12:10:59 ID:9Tyg5VkgO
>>980
新居の用意頼んだぜ


さて、引っ越しの準備するぞ。鈴仙。
さっさと終わらせて昼飯にしようぜ。

984名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 12:52:07 ID:4QvcNCn.O
>>980なんだけど、二十四時過ぎまで帰れ無さそうだ。
悪いんだが誰かスレ立て頼むー。
まぁ、仕事終わってまだ立ってなかったら自分で立てます。

985名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 14:00:31 ID:OZmN3U460
>>984
じゃあ俺が立てるわ
お仕事頑張ってねー

986名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 14:07:47 ID:OZmN3U460
立ったよー

【嫁と炬燵と】東方キャラとイチャつくスレ22【蜜柑の日】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/41116/1229663161/

987名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 14:37:24 ID:F.NT84e60
じゃあ、こっちは嫁と埋めますか。っと?

「ふふふ、うりうり〜」

文さん、埋めるは埋めるでも、私の胸に顔をうずめても
何もありませんよ?

「いいえ、私の胸の中が幸せで満ちていきますよ」

……それは私もですけど。……抱きしめていいですか?

「はい、……強くしてくださいね?」

それは勿論。だれのところにも行かないように、がっちり繋がりましょうか。

「繋がるなんて、そんな……」

あー……文さんはあったかいなぁ……

「あなたの胸の中も、あったかいですよ……」


おちなし。

嫁に顔埋めしてもらいたくなっただけ。
逆でやったらぱっちぇさんきそうだ。

988名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 14:37:46 ID:5pV9y7Bo0
>>986 スレ立てお疲れ様です。

>>863>>901>>910>>930>>934>>953の流れの続き
長くなったのでうpろだ行き
ttp://tohoproposal.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/upload/src/up0200.txt
レスをくれた皆さんに感謝

989名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 17:05:05 ID:dqujlpaQ0
ここはそろそろ埋まるようだ
とりあえず炬燵でお燐とぬくぬくしてから次スレにいくことにするよ

990名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 18:51:07 ID:F54EHsFgO
やっべ、ぼやぼやしてる間に魔理沙に置いてかれた
「向こうまで競走だ!」なんて言ってたけど俺が勝てる訳ないだろ……
負けた方は勝った方の言う事を何でもきくなんて約束しちゃったし、一体なにをさせられるのか恐ろしくて向こうに行き辛いな……

991名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 23:49:16 ID:sRxKUwuY0
姫様、ここは埋めておきますので先に向こうへどうぞ。

992名前が無い程度の能力:2008/12/19(金) 23:50:09 ID:7iYVYBi.0
埋めついでに

霊夢「むー・・もうちょっとボリュームほしいな」
魔理沙「そうか?」
紫「大丈夫よ、霊夢も魔理沙も成長するんだから」
アリス「胸か・・・」
パチュリー「・・・・」
魔理沙「パチュリーは着やせするもんな・・・なんか胸を手軽に大きくする方法とかないか?」
パチュリー「知らないわよ」
早苗「神奈子様が羨ましいです」
諏訪子「あーうー、世の中にはぺったんこが好きな人だっているんだよ!!」
神奈子「早苗も大人になれば大きくなるさ・・諏訪子は分からないけどね〜」
諏訪子「うー!!!」
レミリア「咲夜、胸のパッドはずして入りなさい」
咲夜「ナマチチです!!!」
美鈴「同じくナマチチです〜」
咲夜「ご飯減らされたい?」
美鈴「ご・・ごめんなさーい!」
フラン「お姉さま、パッドってなに?」
咲夜「妹様、世の中には知らなくてもイイコトが・・」

○○「どうでもいいんだけど・・・なんで俺ここにいるんだ?」

○○ in 露天風呂(混浴)

魔理沙「お前が風呂に入ってたからだ」
○○「頼むからタオル巻いて・・」
紫「あら、それはマナー違反でしょ?」
○○「理性を抑えるのが精一杯です」
レミリア「抑える必要性なんてないでしょ、ホラ○○、私が直々に背中を流してあげる」
フラン「わたしもー!」
霊夢「こら抜け駆けするな!!」
諏訪子「あーうー!○○は私が背中流すの!!」
○○「ま・・まだいいから」
紫「ところで・・・」
○○「はい?」
紫「この中で誰の胸がいいのかしら?」
○○「火に油を注ぐような質問を・・」
神奈子「大きいほうがいいだろ」
諏訪子「ぺったんこがいいよね」
○○「喧嘩しないでね・・どちらかといえばその中間がいいかな?」
霊・魔・早「よっしゃあああああ!!!」
諏・フ・レ「なんだってええええええ!!!!」
○○「あ・・・あのねぇ・・・だからって皆を差別する気はないよ?」
紫「ふふふ・・優しいのね」
○○「・・・どうせ俺は女ったらしですよ・・」
紫「拗ねないの、それに・・・嫌いな人に肌なんか晒さないわよ」
○○「紫さん・・」
霊夢「紫・・・さり気なく○○の傍に行かない」
紫「あら、この状況で間違いがあってもおかしくないじゃない?」
○○「だからって押し付けないで・・・」
紫「いいのよ・・皆望んでいるんだから・・」
○○「え・・あ・・」
霊夢「でも自重なさい」
魔理沙「直球はいけないぜ」
紫「えー」
パチュリー「ここだとのぼせちゃうわ・・」
レミリア「どうせこの後宴会だし・・」
紫「そうね〜幽々子たちも来るし・・うふふ・・」
霊夢「・・・○○、私たちのそばから離れちゃ駄目よ」
魔理沙「離れたら確実に食われる・・性的な意味で」
○○「あはは・・・」

続きは気が向いたら!!

993名前が無い程度の能力:2008/12/20(土) 01:05:32 ID:7vm.8B.20
「埋めましょう」
またこの子は何を唐突に。
「またエクストリームな発言ですね。して、何を埋めるのですか?」
「貴方が外から持ってきた、この頑丈そうな箱です」
そう言って阿求が見せたのは金属製のアルミケース。
それを埋めるというのは、はて――と考えて、あることに思い当たる。
「未来への自分へ、ですか」
そういえば外の話をねだられた時にタイムカプセルについて話したことがあった。
「ええ、まあ私の場合は随分と先の長い話になりますけど」
ということは、コレは数年後の自分へ宛てる物ではなく、
「転生後の自分へ宛てる物、ですか」
阿求らしいといえば阿求らしいが。
しかし問題は、
「保ちますかねえ」
何の変哲もないアルミケースなのだ。
もちろん密封して真空状態にできる筈も無い。
加えて土の中に入れれば腐食する。
数百年という、長い年月に耐えられるかどうか――
「それなら大丈夫です。土には埋めませんから」
「ん?」
土に埋めないのに、タイムカプセルを埋める。
一体どういうことなのか。
「屋根裏に置くんですよ。紙や革で包んで」
それならば確かに、極端な劣化は防げるかもしれない。
「けれど、埋めるとは程遠いんじゃないですか、それ」
「埋めるのは土の中だけ、と限らないでしょう?」
それでもまだ意味の判りかねている私を見て、彼女はくすくすと笑って。
耳元に口を寄せて、小さな声で呟く。

私と貴方の、思い出に――

――了

994名前が無い程度の能力:2008/12/20(土) 02:51:59 ID:aBxbjtWc0
>>992
ぜひ続きを書いてくれ!

995名前が無い程度の能力:2008/12/20(土) 03:11:16 ID:VsVqVbRI0
 
「一つ埋めては嫁のため、二つ埋めては……」
「何のためだい?」

 振り返れば小町がいた。
 問いには笑みを浮かべて流し、作業を続けた。
 焦れた彼女は口を出してくる。

「……埋めたものを見るには二つある。掘り起こすか」
「出てくるのを待つか」

 できれば前者は御免被りたいところだ。
 コレのためにどれだけ苦労したことか、それを泥どころか水泡に帰すことは考えたくもない。
 果報は寝て待てとはよくいったものである。

「それを再び目にすることは叶わないかもしれない。それでも、埋めるというのかい?」
「埋めるさ。また見たいのだから」

 埋めるということは即ち産めること、殖やすこと。
 何も輪廻は水の専売特許ではないのだ。
 土の中でも生命は巡っている。
 肉体の生死という意味ならばこちらの方が馴染み深い。

「それに意味はあるのかい?」
「違った花も咲くかもしれない。甘い実がなるかもしれない」

 新しい芽を出すために、古い種を埋める。
 その努力には意味があると信じたかった。
 彼女にも、その意味を見つけて欲しかった。
 だから。

「なあ、小町。
 これを埋めたら、子作りをしよう」

 次の代へと続きますように。

996名前が無い程度の能力:2008/12/20(土) 11:24:20 ID:3bBjNykc0
さて萃香、楽しい楽しい糖分補給もひとまずお開きだ。
そろそろ埋めようじゃないか愛しきこのスレを。
「あんたもふざけるのが好きだねぇ」
人を肴にする時は自分も道化になったほうが酒が旨い。
そして俺の道化はまぁいつも通りだ。
「オペラハウスのご同類がお待ちかね、とでも言えばいいのかな」
・・・萃香、情報源は紫さんかね。
「あんたが時々寂しそうにしてたからね」
いやまぁネタが通じない事に物足りなさは感じていたが無理はしていないか?
「変な相手に惚れたのが悪かったね。あんたこそ無理して私についてきてないかい?」
人外に惚れたのが悪かったな。他の全てを捨ててでも萃香が欲しくなっちまってな。
「なんだ、尽くすタイプだったの」
お前さんには負けるがね。
「そっくりそのまま返すよ」
まぁ細かい事は捨て置いて呑もうぜ。
「あんたのそういう素直じゃない所が好きだよ。乾杯は素敵なこの場所にって所だね」
それと世界で一番愛しい人に、だな。
『乾杯』

997名前が無い程度の能力:2008/12/20(土) 14:14:16 ID:OvjKRreYO
なんですかい、此処は埋めておくから先に行って下せえと言った筈ですが。
あん? あなた一人じゃ心配? 一緒じゃないと嫌?
……こりゃ一本取られましたなぁ、そんなこと言われたら惚れた俺の負けじゃないですか。
はぁ、適いませんなぁ。
そいじゃー、後は他のに任せて行きますかね。依姫様。
豊姫様がお待ちですよ。

998名前が無い程度の能力:2008/12/20(土) 15:43:04 ID:204xcOR60
埋める?何故?愛しの嫁達の思い出を容易く捨てるというのか!?
俺は!俺はぁッ!!

神奈子「いいからさっさと行くよ」
○○「はぁい」

999名前が無い程度の能力:2008/12/20(土) 16:11:50 ID:s/fhoOzk0
ほれほれ埋まってないで早よう出てこいよ
「妬ましい妬ましい」
あ〜もう、抱っこしてやるから。ほいっとな
「簡単に私を抱っこできるあなたが妬ましい」
はいはい、向こう着いたらかまってやるから、な?

1000名前が無い程度の能力:2008/12/20(土) 16:24:14 ID:TdT83gNs0
1000だったら身体も繋ぐ

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