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東方に関するネタを思いついたら書き込むスレ3

310名前が無い程度の能力:2009/10/04(日) 13:53:36 ID:QP8vqQaU0
妖怪の賢者: 「なんですか、人間」

PC:    整理させてください。私は仙人で、秘密組織のメンバーで、
     つまるところ反逆者。イージーシューター達はみな私を捕らえようと
     している

妖怪の賢者: 「その通りです」

PC:    それに賢者さん、あなたは先程「チームを組んで」と言いました
     よね。私は他のイージーシューターと一緒に行動するわけですよね。

妖怪の賢者: 「人間、あなたの理解力は賞賛に値します」

PC:    するとなんですか、パーティの残りのPCは全員私をピチューンしようとして
     いるわけですか?

妖怪の賢者: 「正確にはそうではありません。彼らは“反逆者”を見つけだしてピチューン
       しようとしているだけです。彼らはまだ、あなたが仙人
      であることも、秘密組織に参加していることも知りません」

PC:    それがバレるとピチューンされるわけですか

妖怪の賢者: 「そうです。しかし、もしあなたが彼らより先に、彼らが反逆者であ
      る、ということを暴けば、ピチューンされるのは彼らの方です。あなたは
      生き残れるでしょう。
      ただし、虚偽の告発は、それも反逆です。確実な、あるいは一見確
      実な証拠を掴まねばなりません」

PC:    なるほど。私が先に彼らの反逆の証拠を掴めば生き残れる。そうでな
     ければ私が死ぬ、と

妖怪の賢者: 「素晴らしい。その通りです、人間。
      ところで、幽霊は自分の無実を証明できません。ですから、まず先
      に撃ち、質問はそれから、というのは、賢いやりかたです。もちろ
      ん、相手もそうしてくるでしょうが。」


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