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東方に関するネタを思いついたら書き込むスレ3
111
:
名前が無い程度の能力
:2008/09/25(木) 10:58:53 ID:WSqHB436O
さとり(この妖怪…思考が速すぎて読みきれない…)
紫「ふーん、なるほどねぇ。霊夢が面白がるのも判るわぁ」
さとり「霊夢…あのときの人間の知り合い?大結界…神社…?」
さとり(速すぎるわ…読みきれない)
紫「私の言葉に頼るくらい焦ってるようね。私にはあなたの心が手に取るようにわかってよ?」
さとり(落ち着いてさとり、戦闘に関わる情報だけを聞き取ればいい)
紫「本当にいっぱいいっぱいのようね…可哀想だし、そろそろ始めてあげましょう」
さとり(来る…結界…引き寄せ…?離れなければ…っ!?)
境界「永夜四重結界」
さとり「ぐっ…」
紫「あらあら、キレイに引っ掛かるのね。可愛いわ」
さとり「心にもない弾幕を張るなんて…」
紫「あら、ちゃんと思い浮かべたわよ?「ここのところ引き寄せるアレばかり使っていたし、たまには懐かしいアレも使ってみようかしら」って」
紫「ついでに前の異変のこととか思い出して、少しふけってしまいましたけど。」
さとり「…「次はどうやってミスリードさせよう」「心を読む行為がトラウマになったら楽しいわ」ですか…」
紫「しっかり読んで、痛い目に遭っていきなさいな」
さとり「生憎ですが、私はこの眼を閉ざすつもりはありません」
紫「嫌われるわよ?」
さとり「嫌われ者で結構よ。たとえあなたの「足元の足元」であがくことになろうとも」
想起「飯綱権現降臨」
さとり「私だけはこの眼を閉ざすわけにはいかないもので、ね」
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