[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
東方に関するネタを思いついたら書き込むスレ3
10
:
1/3
:2008/06/21(土) 15:51:16 ID:L/4/zW3I0
【もしも東方がパンヤになったら】
遥か昔──
外界からの邪悪な力によって自然の「生命力」を奪われた幻想郷は、森は枯れ果て、風はそよぐことをやめ、
緑の大地は色あせていくばかりでした。
人々からは笑顔も幸せも消えさり、このままでは幻想郷全体が滅んでしまうのも時間の問題でした……。
幻想郷の住人は力を合わせて汚染された自然を救う対策を考えました
──それは巫女の力で自然の気を凝縮して作り上げた神秘の球体「陰陽玉」でした。
自然の生命力が流れ出てしまう穴に入れることで大地を浄化し、衰弱した自然に再び活力を与えることができます。
しかし、陰陽玉は生命力自体を集めて作り出した魔法の球体なので、直接手で触れることができません。
手で触れると神秘の球体に込められている自然の生命力が流れ出てしまいます。
そこで巫女は陰陽玉を安全に運ぶことができる不思議な「お払い棒」を作り上げました。
お払い棒で陰陽玉を飛ばして運ぶのです。
神秘の球体「陰陽玉」と不思議な「お払い棒」を使って幻想郷を救ったのは、博麗神社の名もなき巫女でした。
巫女の活躍で外界の邪悪な力は滅び、幻想郷は再びその美しい姿を取り戻しました……。
緑の草原では妖精が微笑み、気持ち良い太陽の日差しと涼しいそよ風、
夜には月が美しく輝き、妖怪達が妖しい魅力を発揮し、
そして美しい弾幕と挑戦的な笑顔で今日も空を舞う住人達───。
その後幻想郷では、その名もなき博麗の巫女と彼女の行動を称えるお祭りとして、
彼女の活躍を真似するゲームを行うようになりました──それが『ZUNYA』の始まりです。
お祭りの際には、スキマ妖怪や小鬼が名もなき巫女の出身地である博麗神社を訪れて、
宴会をするついでに一緒に祭りに参加して楽しんでくれる住人を探してきたりもします。
そしてあなたはスペルカードをクラブに持ち替え──このお祭りに参加するのです。
──────ようこそ幻想郷へ!
幻想的なこのお祭りに、気軽に参加してみてください!
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板