Microsoft VM (MS 製 Java 仮想マシン) を使いたい場合、次の手順でダウンロード可能です。
注：2003/2/20 以降、旧バージョンの Microsoft VM をインストールしていないユーザーは
Windows Update サイトからダウンロードしたモジュールで新規セットアップきなくなりました。
旧版の Micsofot MV パッケージ (msjavx86.exe) を配布しているサイトもありますが、
これを使う場合はライセンス条項にご注意ください。
①Internet Explorer を起動し、[ツール]−[Windows Update] をクリックします。
②修正のリストから「810030 : Microsoft VM セキュリティ問題の修正プログラム」を
選択してダウンロード/インストールします。
更新をスキャンしても「810030 : Microsoft VM セキュリティ問題の修正プログラム」が
一覧に表示されない場合、次の手順で Windows Update カタログから直接ダウンロードできます。
①Windows Update 左側の「関連項目」にある「Windows Update カタログ」をクリックします。
Windows Update カタログが表示されていない場合、関連項目の上の「Windows Update のカスタマイズ」から、
Windows Update カタログを表示する設定を行ってください。
②「Microsoft Windows オペレーティング システムの更新を探します」をクリックします。
③Windows のバージョン (Home or Professional など) と言語を選択して「検索」ボタンをクリックします。
④「重要な更新と Service Pack」をクリックします。
⑤「810030 : Microsoft VM セキュリティ問題の修正プログラム」の「追加」ボタンをクリックし、
ダウンロードバスケットに移動します。
⑥ダウンロード先フォルダを指定し「今すぐダウンロードする」ボタンをクリックして使用許諾契約に合意します。
⑦ダウンロード完了後ダウンロード履歴からダウンロード場所をクリックし、表示された msjavuw.exe を実行します。
旧式の Microsoft 製 Java を使う要件がない場合は、Sun から Java Plug-in for Windows XPなどを
ダウンロードしてインストールすることも検討してください。
