エンディングのテーマについてその2

97：じろう：2018/08/24(金) 19:09:28: ■完成型
　　＜企画&構成＞じろう
　　＜演出＞じろう
　　＜声＞じろう
　　＜猫＞とらきち＆れお
　　＜レス＞リスナーのみなさん

　　＜あぶなすぎて放送できなかったあぶない刑事幻の回　なにがあった？＞（カッコの中はツッコミです。怒ってる訳じゃないよv(^^）

ミッキーマウスが犯人だった
（それはあぶないな）

その回のロケがすべてアイガーのナイフリッジ上だった
（あぶないな。確かにあぶない）

木の実ナナが映る度にデカいナイフを舐めている
（あぶなさ満点だな）

こんなところにはとてもじゃないが書けない
（そんなやべーのか）

課長のちょび髭をよく見たら鼻から伸びていた
（別に放送していいだろそれは）

仲村トオルのリーゼントが床に接触するほど長かった
（リーゼントっていう枠を超えてるだろ）

ベンガルが本物の虎だったが誰も気づいていない
（台詞とかあるんだから判るだろ）

誰一人としてベンガルとダンカンの違いが分からない
（ダンカン出てないんだから見分ける必要もないだろ）

浅野温子とベンガルがやってるシーンが45分くらいある
（CM挟んでまだ続いてるからな）

吐け吐け言い過ぎたベンガルが吐いた
（リアルゲロじゃねーかよ　ベンガル人気あるなそんで）

犯人を追い詰めて銃撃戦になるが、最終的には騙して毒殺する
（こすいなー）

逆再生すると、全ての台詞に放送禁止用語が含まれていた
（なんのためにそんな手の込んだことするんだ）

犯人とのカーチェイスで掛かるBGMが盆回し
（終わった感が出ちゃうだろ）

20秒に1回、1コマだけサブリミナル効果を狙って木の実ナナの半裸画像が挿入されていた
（目的はなんなんだ狙ってとか言ってるけど）

とにかくもう画面が点滅しまくり
（実写でそんな演出要らないだろ）

捜査課全員が押収した薬物でガンギマリだった
（どういう脚本書いてんだよ）

全篇、浅野温子のコスプレショーだった
（カメラ目線の腹立つ顔でキメるやつな）

最初から最後までB29が空襲している
（刑事がどうこうできる問題じゃない）

舘ひろしが右手に拳銃を構えた時の謎の左手からエネルギー波を放てるようになった
（あくまでも右手は拳銃持ってないと出ないんだ）

銃の発射音が全て「ゥワーオ」に置き換えられていた
（どういう演出してんだよ）

笑ってしまうと課長に警棒で尻を殴られた
（デデーン！ベンガル、ナナ、アウト！！）

手違いで舘ひろしが爆死したが皆大笑いで打ち上げが始まった
（手違いとかいう簡単な理由で片づけるな）

タカとユージが特に理由も無く最初から最後まで放課後電磁波クラブの格好だった
（そんなの理由なんかありようがないだろ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

■総評
今回は久しぶりに充実した解答が揃ったと思う
あぶない刑事はもともと面白いキャラクターがそろってて作りやすかったという事だろうか。
大賞は「ゥワーオ」。まさに緊張と緩和。
なんでそうしたんだとか考えていくとさらに面白さが増してくる

エンディングのテーマについて その2