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【ＶＩＰ】韓国経済崩壊【避難所１０１】
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九州や四国で大雨 土砂災害など警戒を 6月4日 23時34分
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20140604/t10014974011000.html
前線の影響で、四国や九州では激しい雨が降っていて、降り始めからの雨量は多いところで
４５０ミリを超えています。
四国から東海にかけての太平洋側を中心に、このあとも非常に激しい雨が降るおそれがあり、
気象庁は土砂災害や川の増水などに警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、西日本や
東海の広い範囲で雨雲が発達しています。
夜に入ってからは、四国などで雨足が強まっていて、高知県四万十町窪川では午後１０時前までの
１時間に６７．５ミリの非常に激しい雨が降りました。
また、２日の降り始めからの雨量は、宮崎県延岡市北浦と高知県土佐清水市で、いずれも４５０
ミリを超えています。
これまでの雨で、高知県では、川の氾濫の危険性が高くなっている地域があります。
また、宮崎県と高知県では、土砂災害の危険性が非常に高くなっている地域があります。
前線の動きが遅いため、九州南部は、このあともしばらく激しい雨のおそれがあるほか、５日に
かけては、四国や近畿、東海を中心に、局地的に雷を伴って、１時間に５０ミリ以上の非常に
激しい雨が降るおそれがあります。
非常に激しい雨が降る時間帯は、四国が５日の明け方にかけて、近畿は５日未明から朝にかけて、
東海では５日未明から昼すぎにかけてと予想されています。
５日の夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、四国と東海で３００ミリ、近畿で２００
ミリ、関東甲信で１００ミリと予想されています。
その後も関東甲信を中心に、雨量はさらに増えるおそれがあります。
気象庁は、土砂災害や川の増水それに低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風
にも十分注意するよう呼びかけています。
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