全レスのお供にガンダムEXVSやろうぜ！ - 1340883985

184：名無し：2012/09/11(火) 00:15:28 ID:WzJsO6fw0: 　　　　　　　 /　 //　/ /　/　|　|! |i　　　i| i|!　i|　i|　 |!　　 |　i| 　＼　　　　 /　〃
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　　　　　ｉ: 　|!　　| │　!|｀ヽ　∧| 　 /:::::::| 　ｉ!::: !　|丶￣/ : :|i : :ヽ　　丶.i￣≠　　>>182　「えっ……？」
　　　　　 |i 　|i　 i! | i !　 !| 　 V : :|　/ :::::::::!　 |: : |　| :: :Ｖ:::::::::i|:::::::::＼　　/ `,'|!
　　　　　　　　 |│| | i | 　i ＼ｉ| : :::Ｖ :: ::￣入 T: :丶'; ., 一';＜:i! : : ＿＼/ ./ .|!　　　　　　　サッと、血の気が引くのを感じた。必死で先程の彼の言葉を手繰り、その真意を
　　　　　　　 .V i| | i│ .{＼　i| ,ｨ圷丕ﾌ7ｮ｡ ::＼ : : !/:: : ::ィf≦圷丕圻ミﾐﾐ　 |　　　　　　　　つかもうとするが、するりと糸が手から抜け落ちるように、思考がほどけていく。
　　　　　　　 .∨ ヽ丶＼　 ';ヾ　 ,ｲ冗ﾊ㍉ : ::::::::|!:::::::.〃 .,ｲ冗テﾊ　i i ﾐﾐﾐ.卜、　　　　　　彼は、わたしの胸のことを馬鹿にしていない。本来ならば安堵すべきところであるが、
　　　　　　　　　 ';　.ヽ　ヽ　i::.　 {i{0}iii|} . 　 : :::: ﾉヽ、:: 　 {|i{0}ii| } ｝ｉ.ｉ . 》》　　　　　　　　　今のわたしは違った。ある一つの事実に気づき、震えが止まらなかった。
　　　　　　　　　　　 .＼　ヾ.　　}::　弋圭ツ　..::::::::::::::::::＼::　ヾ辷x 彡 .ｉ.!　　 i|　　/　　　　　　機動性を重視し設計されたこの両の胸は、確かにわたしのコンプレックスである。
　　　　　　　　　　　　　　 |　.､＼　i : :::.ﾐ三=彡 :::;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::: 　ﾐ=- =彡　〃／　　　　　　しかしその一方で、わたしは胸についてなじられるのを良しとしていたのではないか。
　　　　　　　　　　　　　 Ⅳ　 ` ヽ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i | 　./／i　|　　　　　　むしろ、心のどこかで一種のアイデンティティとさえしていたのではないか、と……。
　　　　　　　　　　ﾉ∨　 ∧ﾊ、＼　　　　く　　　　　　　　　　　　 | !　/ 　.,′!
　　　　　　　　　　　　　Ｖ /　Ｖ　ﾞ、　　　　　丶　　　　　　　　　　　|.i　 ./ ./／
　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ　　ハ　＼　　　　＿　　　　　　 |i ／／{
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨ハ＞､　　　　`ー｀　　　　　　 .才千′/!　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨///　ヽ　　　　　　　＜三{!牛 ./ |　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八ハ　　∨＞､　　　＜ニ三三.|!牛/ . | /／
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