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キルラキルを見たりした→556話目

45あきらめるということをしらないおかた:2019/07/27(土) 00:59:44 ID:rqOBkBbc
「天気の子」新海監督と川村プロデューサー
19日から全国で公開された新作「天気の子」。
これまでの新海作品を振り返りながら
今作に込めた思いなどを新海監督と
前作から引き続きタッグを組んだ東宝の川村元気プロデューサーに聞いた。

(「観客にインタビューしたところ、主人公たち2人の決断を「納得ができる」
「さわやかな鑑賞後感だった」という意見が目立った。新海監督の過去の作品は
ハッピーエンドではない終わり方をするものが多いとファンの間では言われているが
前作「君の名は。」などは比較的幸せな結末だった。この辺の作りは意識している?)

新海監督「僕の過去作では
悲しい終わり方をすることが多いと思っている人はたくさんいる。
ハッピーエンドの対極がバッドエンドだとして、ただ
僕はバッドエンドの作品を作ったつもりは一度もない。

映画の登場人物は、映画の中の物語が終わっても
彼らの物語は続くと思っている。

例えば好きな人と結ばれない終わり方というのに
すごく衝撃を受けてしまう人も中にはいるでしょう。
でも、結ばれないことの方が世の中多い。

初恋の人と結ばれる人とそうでない人で言えば
おそらく結ばれない人の方が圧倒的に多いですよね。
でも、結ばれなかったことで、より人生が良くなっていく場合もあるし
前を向かなければいけないし、それは振り返れば後々プラスになる。
そういう意味で、バッドエンドで作品を終わらせたつもりはありませんでしたが
そういうイメージが皆さんに共有されていることも知ってはいます。

一方、「君の名は。」のときは最初から前向きになれる作品
明るく「良かったね」という気持ちで劇場を出られるものを作ると決めていました。」


川村P「ネット上をはじめ、僕に対する誤解がひどい(笑)
「君の名は。」のときは、僕が無理やり
エンディングを変えさせたと誤解されている。
でも本当は、新海さんが書いた最初のプロットの時点からハッピーエンドだった。」
ttps://mainichi.jp/articles/20190723/k00/00m/040/210000c




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