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なんだかんだベルトゲーはおもろい→550話目
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カプコンの同名アーケードゲームの「出来の悪いパクリ」と思われがちだが
実はこちらの方が先に製作・発売されている。またその見た目と題材から「洋ゲー」と
勘違いされることもあるが、開発はジョルダンという日本の会社(後にGBAで『対決!ウルトラヒーロー』を開発)で
販売元はIGSという今はもう存在しない会社(『形意拳』を開発した台湾の同名メーカーではない)。名作である
カプコン版とよく比較されるがゆえに糞ゲー扱いされることが多いが、そこまで酷い出来ではなくせいぜい微妙ゲーといったところ。
システム面での欠点は囲まれた時に使うメガクラッシュに相当する無敵技がないことと
投げた相手を敵に当てることが出来ないのでベルトゲーの醍醐味であるドミノ倒しができないこと。
スーファミというハードがゆえに敵が同時に2体までしか表示できず、延々と2対1で闘う単調な内容になってしまっているが
とりあえずグラフィックやBGMはなかなか雰囲気が出ていてよろしい。
アクティビジョンが販売した海外版ではいくつか異なる点があり
量産型ザコに角を追加しただけの上位ザコのグラフィックが海外版では別の新しい敵に描き直され
プレデター本人もより原作に忠実な配色となっており、ニュートラルポーズと歩きモーションも新しく描き直されている。
拾った武器の使用回数も増えて必殺技を撃つゲージの溜めが速くなり
もっさり気味だった歩くスピードがデフォルトで日本版の→→ダッシュ(早歩き) と同じ速度になっており
その分→→によるダッシュ(早歩き)がなくなったかわりにスライディングキックがLかRボタンを押すだけで出せるようになっているなど
色々と改善されている。その他のどうでも良い変更点としては日本版にあったオマケの対戦モードがなくなっており
タイトル画面もひそかに「Aliens」の「s」が消えて「Alien VS Predator」になってたりする。
・ステージセレクト
タイトル画面でセレクトを押してコンフィグ画面に入り、2コンのL+R+X+Aを押したまま、1コンのスタートを押す。
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