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おやびん112
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GDIの噴射ノズルは円錐形に燃料を噴射するため、円錐の中心部は、空気と触れにくく、一部のガソリンは圧縮工程中に気化できないで、ピストン上部のお皿状の部分で気化します。 ピストンヘッドがカーボンで汚れてくると一旦ガソリンがカーボンに吸着され、その後気化する事が起こり、ガソリン気化のタイミングが狂って(遅れて)きます。 噴射ノズルが汚れると噴射したガソリンの粒子にむらが生じ、さらにこの状況は助長されます。 でもエンジンの汚れがこの様な現象を起こすことは決して特異なことではなく、通常の燃料噴射エンジンでも起こることは非常に良く知られています。 通常のエンジンでは空気管内で噴射した燃料が、吸気バルブのチューリップ状の部分についたカーボンに吸着され、ガソリンの気化が送れるため、適切な混合気が作れず、エンジン始動性の悪化、加速時のエンジンレスポンス劣化等を引き起こしています。
つまり構造上欠陥品
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