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管理人の独り言４
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学部時代理学部だった研究室の後輩が，今後素粒子の研究を行うには軌道エレベーター的なものが必要だよねと素粒子物理学者の間で議論されていると言っていた．
結局，素粒子を加速するためには大きさが必要となっており，ある意味理論の敗北を意味しているとか．
つまり現状x^2でエネルギーを強くできるのをx^3とかx^4にできていないのは理論の敗北だと．
後，現実的に観測されている値と標準理論を比較すると-9乗オーダーで合致しているので，既に真理に到達してしまっているのではないかという懸念もあるとか．
まあ，重力と他の力が統一できるのかも分かってないし，そのような理論は様々に提案されているので，理論物理学者はまだ生きていけるかも知れない．
とは言え，場合によっては，今後50年ぐらいで，完全に物理学は解き明かされるのかも知れないですね．
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