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北海道新幹線1日13往復 新函館北斗―東京は10往復 JR2社最終調整 | どうしんウェブ/電子版(経済)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/economy/economy/1-0172666.html
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JR北海道とJR東日本が、来年3月に開業する北海道新幹線の運行本数を1日13往復とする方向で最終調整していることが26日分かった。新函館北斗と東京を結ぶ列車を10往復とするほか、新函館北斗と仙台、盛岡、新青森をそれぞれ始発・終着駅とする列車を1往復させる案が有力だ。国土交通省と協議の上で近く正式決定し、来月中にも発表する。
新函館北斗―東京(約863キロ)と、新函館北斗―仙台(約511キロ)は停車駅が少ない最速の「はやぶさ」、新函館北斗―盛岡(約327キロ)と、新函館北斗―新青森(約149キロ)は停車駅の多い「はやて」の名称となる。このほか、年末年始やお盆などの多客期には1日最大4往復程度の臨時列車を運行する方向だ。
JR北海道が持つ新幹線(H5系)は4編成(各10両、定員731人)しかなく、基本性能や編成が同じJR東日本の新幹線(E5系)と共用で運行する。
現在、在来線の函館―青森間は特急「白鳥」「スーパー白鳥」が1日計10往復運行しており、青函トンネルを通過する列車の利用客数は夜行列車も含めて1日平均約4千人。JR関係者によると、北海道新幹線新函館北斗―新青森間の利用者数は1日約6千人にまで増えると想定している。
木古内、奥津軽いまべつの各駅に停車する本数は未定で、「はやぶさ」も一部を停車させる方向になっている。JR北海道は今月22日から、より実際の運行に近い形での訓練運転を行っており、これらの結果も踏まえて、ダイヤを最終決定する。
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