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管理人の独り言3

3422ACUVE★:2013/08/22(木) 16:00:23
転載、引用、盗用 区別のつかない人が意外に多い - 最終防衛ライン2
http://d.hatena.ne.jp/lastline/20080111/1200040740
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全ての頭に「著作物の」をつけるべき。事実のみを伝えるものは著作物にすら該当しないから、煮ようが焼こうが勝手である。
しかし、転載について
> 1. 「国若しくは地方公共団体の機関、独立行政法人又は地方独立行政法人が一般に周知させることを目的として作成し、その著作の名義の下に公表する広報資料、調査統計資料、報告書その他これらに類する著作物」(著作権法32条2項)
> 2. 「新聞紙又は雑誌に掲載して発行された政治上、経済上又は社会上の時事問題に関する論説(学術的な性質を有するものを除く)」(著作権法39条1項)
> 3. ただし、両者共に著作権者が転載禁止を意思表示している場合は転載できない。
の3.については違和感を感じるな。特に1.を転載禁止に出来るとか、税金で動いている機関が何を言っているのやらと思わざるをえない。
2. については著作者人格権辺りの問題がありそうなので、仕方ないかなとも思わなくはない。一応新聞社、やら雑誌も営利目的である以上ただで読まれるのも困るだろう。
とは言え、インターネット全盛の時代、物書きだけで金を稼ぐことは今後更に難しくなるであろうことは想像に難くない。嗚呼、物書きという職業は今後どうなるのだろうか。
ニュースが現状無料で見れるというのは、将来の社会主義の発展に取ってかなりの障壁になりそうなのだが、そんなことはないのだろうか。誰がニュースを無料で配信し始めたのか。
とか思ったのだが、事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は売っても転載し放題だから売るのは無意味だなとか思ってしまった。
そう考えると、「年間500億円で足りよう」の毎日新聞も酷く批判はできないかなとも思ってしまった。




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