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管理人の独り言3
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一般の人によって趣味で作られるようになったものは死ぬしか無いのでは。
音楽は完全に一般人によって容易に高品質なものが作られるようになってしまった。
一般に業界に参入するためには、設備投資という参入障壁があったものだが、これは完全にパーソナルコンピューターとデスクトップミュージックの普及によって十分引き下げられてしまった。
唯一の参入障壁は声の録音かもしれない。
クラシック系を除いて今ではハイクオリティーな音を打ち込みで得ることが出来る。(そのうちクラシックも駆逐されてしまうかもしれないが、それは別の話。)
しかし、声だけは確り防音された部屋で、十分高価なマイクを使う等、適当な設備がなければ高音質なものが得られない。それは、これだけアナログに頼らざるをえないからである。
だが、この唯一の参入障壁すら壊してしまった存在が居る。言うまでもないだろう。
しかし、それでもなお音質は悪い。所詮機械音声だ。だが、その音質の悪さすら愛嬌にしてしまった面がある。もう歌手なんていらないんじゃないかという人が出るくらいである。
そもそも、一般人は音質なんて追い求めているのか。人によっては100円ショップで買ってきたような安いイヤホンで聞いているだろう。
となると、もうそういう人向けに音を最適化するぐらいで十分なのではないだろうか、とも思ってしまう。
結局音質のための投資なんて無駄なんじゃないかなと。
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