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管理人の独り言2

9127ACUVE★:2012/10/15(月) 20:55:53
【就活】何もしなくても就職できる"就活エリート3万人"の実態--3秒で選別される就活エリート大学は10校だけ [10/14]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1350221251/
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1 :ライトスタッフ◎φ ★:2012/10/14(日) 22:27:31.21 ID:???
お役所に行って、不愉快な思いをした人は大勢いるだろう。職員の仕事は遅く、よく分からない
専門用語を使い回したうえ、挙句の果てには「担当が違いますので」と、役所内をたらい回しに
される。このように、融通が利かない仕事ぶりを「お役所仕事」と呼ぶ。国民がいくら文句を
言っても改善されないのは、お役所にはお役所の「常識」があり、職員はその「ルール」に
従って働いているため。

こうした理不尽な話はお役所に限ったことでなく、どの世界にもそれぞれ「独特の常識」があり
「独特のルール」がある。それらの多くは端から見ると理解に苦しむことが多いが、部外者は
抗する手段を持ち得ないので、その独特な常識とルールに従わざるを得ない。それが世の中と
いうもの。さて、就活にも「独特の常識」と「独特のルール」が存在するのを知っているだろうか。

■就活の常識その1:就活生50万人のうち、採用対象は10万人

就活に挑む学生は毎年およそ50万人にのぼるが、そのうち面接官が「採用したい」と考える学生は、
たった10万人しかいない。つまり、就活生の2割。必然的に、残りの40万人は“採用の対象外”となる。
これはすなわち「就活生の8割には関心がない」「最初から採用する気がない」と言っているに等しい。
信じがたいことだが、現に面接官たちは、さも当たり前のようにこうした会話を交わしている。

ここでふと、疑問が生じるはず。筆記テストも面接もしていない段階で、面接官は何を基準に、
採用の対象とするか否かの判断をするのだろうか。その答えが「学歴」。面接官は大学名によって、
就活生を機械的に次の3タイプに分類する。

1.就活エリート=3万人 何もしなくても就職できる学生群
2.エリート予備軍=7万人 採用の当落線上をさまよう学生群
3.一般軍=40万人 採用の対象外とみなされる学生群

http://alp.jpn.org/up/s/11612.jpg

1と2を合わせるとちょうど10万人。面接官はここまでの学生を優秀とみなし、就活において
さまざまなアドバンテージを与え、積極的な採用に乗り出す。それでは採用対象外のレッテルを
貼られた40万人の運命はどうなるのだろうか。

■就活の常識その2:面接は3秒で決まる

「学歴なんかで判断されてたまるか」「今さら学歴は変えられないんだけど……」。特に採用の
対象外を“宣告”された40万人なら、このような思いを強く抱くに違いない。そして、当然のように、
次のように考えるだろう。「それなら、面接でしっかり自分をアピールしよう」。面接に進みさえ
すれば、学歴にかかわらず、自分の能力や個性をきちんと評価してくれるはず。何せ相手は、
何千人もの就活生を面接しているプロ中のプロの面接官。人を見る目は確かなはず。

ところがどっこい、就活はそんなに甘くないし、多くの理不尽がまかり通る独特な世界。就活生の
意気込みとは裏腹に、とんでもない面接が待ち構えている。それが就活2つめの常識。なんと
「面接は3秒で決まる」のだ。

そんなバカな? 3秒と言えば、ほとんど第一印象。就活生が会議室のドアを開け、失礼しますと
元気良く入室し、お辞儀を終えて顔を上げる。この一連の動作に要する時間がほぼ3秒。このうち
面接官と目が合っている時間は、せいぜい1〜2秒。要するに、目が合ったその瞬間、すでに面接の
合否が決まっていることになる。(※続く)

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1210/12/news008.html




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