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管理人の独り言2
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【話題】 不妊原因 「卵子の老化」が約半数・・・35歳以上の女性 「知らなかった」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1340447026/
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1 :影の大門軍団φ ★:2012/06/23(土) 19:23:46.26 ID:???0
多くの夫婦が不妊に悩む原因や背景を探るため、NHKが全国の専門医療機関に調査を行ったところ、
女性が年を重ねるとともに妊娠しづらくなる、「卵子の老化」に原因がある患者の割合が
半数近くに上ることが、初めて明らかになりました。
専門家は「卵子の老化が知られていないことが、不妊に悩む夫婦の増加に拍車をかけている」と指摘しています。
不妊の検査や治療を受けた夫婦は6組に1組に上り、より高度な不妊治療である体外受精の件数は
年間で21万件と、5年で倍増して、世界最多になりました。
NHKでは、その原因や背景を探るため、先月から今月にかけて調査を行い、
全国の専門医療機関の半数に当たるおよそ300と、不妊治療をしている患者など8000人余りから回答を得ました。
このうち、医療機関に対して、不妊の原因について聞いたところ、女性では、30代半ばを過ぎると
卵子の質が低下して妊娠しづらくなる「卵子の老化」に原因がある患者の割合は、平均で47%と半数近くに上ることが分かりました。
また、初診患者の平均年齢を35歳以上と答えた医療機関は77%に上りました。
10年前は20%にとどまっていたことから、卵子の老化によって妊娠が難しくなってから
治療に駆け込む人が相次いでいる実態が、初めて明らかになりました。
一方、35歳以上の女性患者の中で、不妊治療を始めるまで、「卵子の老化」について
知らなかった」と答えた人が、55%と半数を超えました。
こうした患者の53%が、体外受精をすれば45歳まで妊娠は可能と考え、
中には50歳まで可能と考えていた患者も17%いました。
日本産科婦人科学会によりますと、体外受精など高度な不妊治療で出産できる確率は、
卵子の老化の影響で、45歳では0.5%に低下します。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120623/k10013059751000.html
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