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管理人の独り言2
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放射性廃棄物HP>高レベル放射性廃棄物:Q&Aコーナー>高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)とはどんなものなのでしょうか
http://www.enecho.meti.go.jp/rw/hlw/qa/syo/syo03.html
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>>46の画像はここから持ってきた。
このガラス固化体が今海外から六ヶ所村に大量に搬入されている。
一個のガラス固化体に於いて、1m離れると110Sv/hである。福島原発で最も高い値は4Sv/hであるから、如何にこの値が高いかが分かるだろう。
さて、此れが一般人の年間被爆限度規定(1mSv/y=0.114μSv/h)になるのを計算しよう。
放射線量は距離の二乗に反比例して減衰することを考慮にいれれば、31km程度である。
一つ漏れただけでこの距離離れなければいけない。如何に危険かが分かるだろう。
しかし、実際に六ヶ所村にあるガラス固化体の数は一本ではないし、六ヶ所村以外にも存在している。
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ガラス固化体の発生本数は?|NUMO - 原子力発電環境整備機構
http://www.numo.or.jp/q_and_a/01/04.html
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によれば、
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>Q.ガラス固化体はどこに貯蔵されているの?
>A.2010年12月末現在貯蔵されているガラス固化体(1,702本)は、青森県六ヶ所村の日本原燃の再処理施設内に1,455本、茨城県東海村の日本原子力研究開発機構の再処理施設に247本それぞれ貯蔵保管されています。なお、ガラス固化体は使用済燃料の再処理によって発生しますが、再処理前の使用済燃料は原子力発電所や再処理施設等に保管されています。
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との事である。
要するにSqrt(1455)倍すれば良い。ざっと計算してみると、1185km程度である。地球の赤道の長さは40000kmなので、その1/40程度である。
というか、そもそも“茨城県東海村の日本原子力研究開発機構の再処理施設に247本”と言っている時点で東京は終わっていた。
まあ、そんなわけで、放射線怖い。
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