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ゆあの夜行性らじお Part６４
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ミスト映画版は、大凡の流れは原作に忠実ですが後味悪い終わり方、
原作は「俺たちの旅はまだ終わらない」的な終わり方です。
「霧が晴れた時」は対照的と書きましたが、あくまで「霧」がもたらす現象や
霧に対して主人公が抱く恐怖が対照的であって、ハッピーエンドではないですよ(´・ω・｀)
自分の身に絶ッ対に起きてほしくない終わり方です(；ﾟДﾟ)
小松左京氏はSF畑の小説家さんなので、それを前提に読まないと肩すかしを食らうかもです(・ω・)
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