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【ありがとう】スナック・りんごっこ【ございます】
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だいこちゃん ニャンコ先生のケアはしといたから体の心配はもうしなくていいからね。
それとね、
しっぽをぴーんと直角に立てながら得意そうに
「ぼくね、がんばったんだよ」
っていっていました。
ニャンコ先生は、だいこちゃんに心配を極力かけさせたくなかったし、
手を煩わせたくなかった。っていうかそれが難しいことをよく知っていたから
逝く時は一気にって思っていたみたいです。
どういうことかというと、ぎりぎりまで元気!に体を動かして
元気なフリをしていたんです。
なぜかって、だいこちゃんの笑った顔をいつもみていたいから。
先生は、いつもいつもだいこちゃんをずーっとみてきて、
だいこちゃんのことなら何でも知っているよ。っていってました。
はじめはだいこちゃんのほうがずっと年上だったのに、いつのまにか自分の方が歳とって
あちこちがたがきてしまったよって。
ニャンコ先生はだいこちゃんの手がなによりの宝物で、大好きで
最後に見ただいこちゃんの笑顔をずーっと胸にいだいて、
だいこちゃんの笑顔を思い出すと、苦しくなくなるんだよ。あの笑顔は薬なんかよりずっと
すごいんだから。って得意になっていってました。
笑顔のままで・・・のボクの作戦がちなんだよ。
だから、あのときこうしてあげたら・・・はなし。
そしたらボクは泣き虫だいこの面影背負っていかなくちゃならないもの。
ぼくのだいこはげんきなだいこ!
だから、これでいいんだよ。
って。
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