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にゃんこすれだよにゃんにゃん・3
598
:
寝子
:2006/03/27(月) 01:47:06
>ママン
その気持ちはわかります。
私もマオの治療中、どんな治療を施したとしても
完治することが無ければ必ず後悔が残ると思っていました。
だから、無理に生かして苦しみを長引かせたくないとも思っていました。
その意味でも、闘病1ヶ月というのは私にはちょうどの期間だったのかもしれません。
病気だとわかってからは、マオともうすぐお別れしなくてはいけないという
受け入れがたい現実に毎日泣いていましたが、
もう最期のほうは助かる見込みも無くて日に日に衰弱していくマオの姿を見て、
確実に死が近づいているのがわかりました。
だからマオが死んだ時はとても納得していました。
当日には火葬して翌日には普通に会社に行ったぐらい冷静でした。
でもやっぱり急に悲しくなったり、死んだということを認められなかったり、
感情を抑えられない時があります。
生きているものが死んでいくのは当たり前のことだけれど、
でももう2度と会えないということがとても耐えられません。
自分からさよならを告げるようなことをしておきながら(思っておきながら)、
なんて身勝手なんだろうと自分でも思います。
だけど、虹の橋で会えるまであと何十年も待っていられないです。
亡くなった後も、あのコの気配を感じられるんじゃないかという淡い期待を抱いていましたが、
全く感じることができないまま、とうとう四十九日を迎えます。
私の愛情が足りなかったのか、選ばれた人間しか感じ取ることができないのかわからないけれど、
「時が解決してくれる」という、記憶の風化という手段でしか解決できないのがとても悔しいです。。。
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