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にゃんこすれだよにゃんにゃん・3
557
:
寝子
:2006/03/16(木) 19:46:42
>ママン
図々しくてゴメンナサイですが、マオの心の辛さも残ってたら取っ払って下さい。
あのコにはずっと辛い思いをさせてしまいました。
生後半年までは我が家の一人娘として夫と2人で溺愛し、
どこに行くにも一緒、片時も離れた事は無かったのに、
急に引越して私が働くようになり、一人で留守番をさせるようになって、
ストレスから体を掻き壊すようになりました。
顔中血だらけにしてしまうので、エリザベスカラーをしょっちゅうつけていました。
そして1歳になる頃、新たに迷い猫を引き取ることになりました。
マオも徐々に受け入れてくれ、子猫はマオになつきました。
下のコはマオにちょっかい出しまくり、でも仲良くケンカしていました。
数年後また引越してから、ガサツな夫は繊細なマオに
「イヤン」されてしまい、甘え上手な下のコばかりをかわいがりました。
マオは自分より体も態度も大きくなった下のコに力でねじ伏せられるようになりました。
顔の掻き壊しは我慢するように言い聞かせてカラーも取れましたが、
今度は両足を噛み壊すようになり、皮膚病みたいになりました。
そして下のコにはいつもいじめられ、ついには引きこもりになってしまいました。
私はずっとマオを優先してかわいがっていました。
でもそれだけではあのコには足りていなかった。
それにやっと気付いたのがつい去年。
それからはマオを過干渉なほどかわいがりました。幼い頃のように。
だんだんと皮膚も引きこもりも治り、それまで「イヤン」だった夫とも仲良しになりました。
私は微笑ましく思っていましたが、既にその時には病魔に侵されていたのです。
(すばらしく鈍感な私は、あのコが倒れるまで病気だと気付かなかった)
今思えば、残り少ない時間を使ってお別れを言っているようでした。
(あぁ切ない。。。)
写真upしたのでよろしくお願いします(;_;)つ◎◎◎
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