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にゃんこすれだよにゃんにゃん・3
549
:
寝子
:2006/03/15(水) 21:47:55
>ママン
うちのマオ(猫♀)のこと書かせてもらいますね。
楽しい思い出もいっぱいありますが、今はいち早くあのコの苦しみを取り除いてもらいたく、
また、私の思いを吐き出したいのもあり、そしてあのコの功績をたたえるためにも、
あえて、病気と闘って亡くなっていったときの事をお話したいと思います。
あのコは寿命にはまだまだ遠い年齢で亡くなりました。
もしかしたら私の思いを察知して病気になり逝ってしまったのかもしれません。
あのコとは相思相愛すぎて、私に子供ができたらお互い辛い思いをしてしまう、
あと2〜3年のうちに逝ってしまったほうがお互いのためかも、なんて思ってしまったのです。
(2〜3年後に子供を作ろうと思っていました。)
そんな事を考えていた矢先に急に具合が悪くなりました。
原疾患はリンパ腫(消化管型・高悪性度・T/NK)でした。
病院に連れて行った時には、腸管破裂による敗血症で既に肝不全に近い状態、
いつ亡くなってもおかしくないと言われました。
緊急手術をするかどうかの決断をせまられましたが、危険性が非常に高く「一か八かになる」
と言われ、それがトドメになっては困るので、外科治療は一旦見送りました。
それ以来毎日チューブに繋がれ点滴・注射で薬漬けの日々が始まりました。
ごはんも食べれず水も飲めず、みるみる痩せこけていきました。
(後で判明したのですが、小腸の入口が腸閉塞で物理的に食べられなかったのです。
それなのに無理やり食欲増進剤を飲ませてました。。。)
猫は人と違って点滴だけでは生きられないということを初めて知りました。
やがて腹水も出てしまい、お腹がパンパンではち切れそうで、呼吸も苦しそうでした。
そして手術以外に助かる道は無いとわかって、主治医に「危険だからやりたくない」
と言われたけどやってもらいました。大量の輸血もしました。
お腹を開けて見たら予想以上に酷くて先生たちは驚いたそうです。
「こんなにひどいと思わなかった。助からないかもしれない。よく今まで生きてた。」と。
<続きます>
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